どこまでやるのか? | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


     どこまでやるのか?

劇団 「前回の記事は『ハンニバル』ということで

 

     現在の米国はジョージ・ソロス系の

     急進左派のLGBT運動が

     先鋭化している状況で、

 

     オバマ政権時代から

     米軍では無料でトランスジェンダー手術を

     受けられるようになり、

 

     性転換手術が目的で入隊する兵士の増加・

     軍事予算が不足するなど問題噴出。

 

     さらに

     

    (不法移民・囚人に対して税金を使い

     無料でトランスジェンダー手術を受けさせるか?)

 

     の質問にYESと答えたカマラ・ハリスが

     トランプに徹底的に攻撃されて

     大統領選で敗れ

 

     米国は急進左翼からトランプ系保守への

     急激な巻き返しが起きているという話に、

 

     若い頃のCSさんがトランスジェンダーっぽい

     アーティストが好きだったという話を

     絡めたんですよね。」

        
CS 「ハイ、そうです。」  

 

   「先日、次期トランプ政権の国防長官に

    FOXニュース司会者ヘグセス氏が

    指名されたことへの懸念が高まっていますが、

   

   

     ヘグセス氏は

 

     ウォークと呼ばれる社会正義に目覚め、

     軍の多様性に関する進歩的な政策

     (→米軍内の性転換手術の促進・LGBT)

     を推進している軍高官の解任

 

     を主張しているということです。」

 


 

劇団  「ボクが米国市民だったら、

  

      社会正義に目覚めて

      米軍内部の性転換・LGBTを推進する前に

 

      ロシアや中国が暴れないように

      米軍を強くしてくれよ!

   

      と言いたいですが。」

 

CS   「ウォークの多様性を重視する軍高官たちは、

 

      米軍兵士たちが内なる声に耳を傾け

      男性から女性へ変化する機会を与えたほうが

      米軍が強くなる

      と考えたのでしょうね。(意味不明の理論)」

 

 

劇団  うわーっ!!!

     すでに米軍は

     (男性→女性)の

     トランスジェンダー大将誕生か!!! 

 

CS   「要するにトランプは、

      このままトランスジェンダー大将や

      トランスジェンダー大佐がどんどん増えていったら

      MAGA(アメリカを再び偉大な国に!)

      は不可能だと考えた。」

 

     「しかし、普通の軍関連の人間を国防長官にしたら

      今までのしがらみがあって

 

      社会正義に目覚めたウォークな

      トランスジェンダー・LGBT派の軍高官の方々

      のクビを切れないから、

 

      目立ちたがり屋のFOXニュースの司会者を連れてきて、

      国防長官の名誉と引き換えに汚れ仕事をやらせる。 

 

      ということなのでしょう。」

 

劇団  「なるほどねー。」

 

CS   「ここ数日、2025年のトランプ新政権の

      閣僚人事が次々と発表されていますが、

 

      そのニュースを見るたびに

 

      トランプはどこまでやるのか?

 

      と問いを発してしまいます。」

 

劇団 「やるって、何をやるんですか?」

 

CS  「プロジェクト2025アジェンダ47の実現です。」

 

劇団 「なんですかそれ?」

 

CS  「日本のメディアではほとんど取り上げて

     いないのですが、

     英米系メディアでは徐々に

     見かけるようになっています。」

 

    「プロジェクト2025は、

     米国保守系のヘリテージ財団という

     昔から共和党に政策提言を行っている

     大手シンクタンクが発表した政策提言集です。」

 

    「内容は簡単に言えば、

     ジョージ・ソロス系の政治活動により

     

     オバマ民主党政権から左傾化している

     米国を急進左派から救うことを

     目的にしています。」

 

劇団 「トランスジェンダー大将を米軍から追放すると

     いうことですね(笑)」

 

CS  「ただ、プロジェクト2025は

     ヘリテージ財団の参加者たちが

     第二期トランプ政権が誕生した場合の

     政策提言集に過ぎませんから、

 

     900ページにのぼる分量な上に

     個々の政策提言にも整合性がありませんし、

     勢い過激な内容も含まれます。」

 

劇団  「寄せ集めってことですか。」

 

CS   「↓はBloombergで紹介された記事です。」

 

 

 

劇団  「(行政国家を解体する)というのは

       結構過激な言葉ですね。」

 

CS   「いわゆる

 

      ディープ・ステート

 

      です。」

 

劇団  「その言葉は陰謀論みたいに

      使われてるようですが。」

 

CS   「要するに、現在の米国は

      LGBTを推進する米軍高官ウォークのような

      ジョージ・ソロス系の急進左派や

      

      グローバリズムを推進して

      米国を弱体化させようとする勢力

      (=国際金融資本)が

 

      国務省・米軍・CIA・FBIなど

      あらゆる官僚機構に入り込んでいる。」

 

    「そういった勢力の総称がディープ・ステートであり、

 

     官僚機構(ディープ・ステート)を解体し

     トランプに忠誠を誓う構成員に置き換え、

 

     パリ協定(脱炭素運動)など

     国際連携への関与無くすことで

     グローバリズム(国際金融資本)の影響を弱め、 

            

     米国に資源を集中して

     国家としてのアイデンティティと国力を強める

     21世紀のシン孤立主義。

 

     米国第一主義(MAGA アメリカを再び偉大な国に!)

   

     ということです。」

 

劇団 「なんとなく理屈はわかりますが

     これでいいんでしょうか?」

 

CS  「ロシアや中国、イランのような独裁国家にとっては

     米国が孤立してくれた方が都合がいいのでしょうね。」

 

    「日本はかなり悲惨な未来が予測出来ますが。」

 

    「ただ、プロジェクト2025は内容が過激なため、

      大統領選の後半ではカマラ・ハリスが

  

      (トランプが大統領選になったら

       米国はプロジェクト2025みたいな

       トランプ独裁国家になる!)

 

      と攻撃材料にし始めたので

 

      トランプ自身もプロジェクト2025との

      関わりを否定するようになりました。」

 

劇団  「じゃあ、プロジェクト2025は

      やめちゃったんですね。」

 

CS   「いえ、代わりに過激度を抑え

      抽象度を高めた

      アジェンダ47をトランプ陣営として

      正式に発表しました。」

 

 

劇団 「基本的に、アジェンダ47は

     プロジェクト2025とそんなに違わない

     気がしますけど。」

 

CS 「わたしから見ると

    ここで一番問題となるのは、

 

   トランプはどこまで本気で

   官僚機構(ディープ・ステート)

   の解体をやるのだろうか?

 

    ということです。」 

 

   「この危険性については、

    日本のメディアでも

    よく見かけるようになった

    国際政治学者イアン・ブレマー氏 

 

 

 

      が書いた

      トランプ政権の危険性についての

      記事がありますので、

 

      興味がある方はGoogle翻訳などを使って

      読んでみると面白いと思います。」

 

(リンク先)

https://www.eurasiagroup.net/live-post/risk-1-the-united-states-vs-itself

 

CS  「記事中の文章を抜粋します。」

     ↓

 

     第2次トランプ政権は、行政権力を強化し、

     チェック・アンド・バランスを弱め、

     法の支配を弱体化させる措置を取るだろう。

 

     トランプは、障害とみなす数千人の公務員を粛清し、

     経験の浅い忠実な職員と入れ替えることで、

     連邦政府機関を取り込もうとするだろう。

     ディープ・ステートを一掃したトランプは、

     法の支配を破ることに

     あまり制約を受けなくなるだろう。

 

     彼の最初の仕事は、FBI、司法省、IRSを武器にして、

     自身とその同盟者に対する手続きを妨害し、

     政敵を迫害することだろう。

 

          

劇団 「なんか怖ろしい事態になりそうな・・・。」   

  

CS  「ただ、ここには一つ大きな問題があって

 

     過去記事で書いたようにトランプが迫害する

     ジョージ・ソロス系の急進左派は

     国務省・CIAと手を結び、

 

     長年にわたり海外で革命運動・軍事援助・

     暗殺を行ってきたわけです。」

 

 

CS  「トランプはそんな組織を解体しようとしている。」

 

    「例えば、暗殺工作に関わってきたCIAの構成員が

     トランプにより過去の行為を暴かれて訴追されたら

     家族ともども人生が破滅してしまいます。」

 

    「(もしかしたら、

      オレはトランプに刑務所に入れられて

      妻と子供は悲惨な目に遭って

      死ぬことになるのかもしれない。)

 

     と不安に怯えたら

     妻と子供を守るために

     どうすると思いますか?」      

 

劇団 「得意の暗殺スキルを使うしかないです・・・。」

 

CS  「別に本人が手を下さなくたって、

     急進左派の人間を洗脳して

     やらせればいいだけですからね。」

 

  

 

CS  「(民主主義を守り、

     環境保護・少数弱者のためなら

     命を捨てるぞ!)  

     みたいな純粋な人はたくさんいますし   

 

         軍、警察、FBI、シークレットサービス

     内部協力者もいくらでも現れます。 」

 

劇団 「トランプはヤバい道を渡ってるんだな。」

 

CS  「そう。ですから、

 

    トランプさん、やる気あるのはいいけれど

    人間ほどほどが大事じゃないですか?

 

    と思いますけど、

            

    トランプさんのことですから

    期待通りしっかりやってくれるでしょう。」

 

劇団 「トランプだからなぁ・・・。」

 

CS  「ということは、

     トランプに怯える人々が大量発生して

     高確率で事件が起きる。」

 

       「そして何回か繰り返せば、その内うまく行く。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS  「前回のトランプ暗殺未遂の黒幕について

     コメント欄で

    (民主党と手を組んだネオコンでは?)

     と書き込んだ方がいたのですが、

 

     事件後、共和党ネオコンの大物が

     多額の寄付金とともにハリスを

     支持していました。」

 

 

劇団 「トランプを狙う勢力は

     たくさんいるんですね。」

 

CS 「仮にトランプがいなくなり、

    バンス副大統領が継いだとしても

    トランプ帝国は混乱し

    影響力は衰えるでしょう。」

 

   「暗殺の効果はあるわけです。」

 

   「そう考えると、

 

    これからトランプは大統領の任期を

    全うできるのか?

 

    何か不測の事態があった場合、

    世界と相場状況(特にGold)は

    どう変化するのか?

 

    大暴落→経済ショックが起きるのか?

    

    米国混乱の隙を突いて

    軍事紛争が起きるのか?

    

    日本の壊滅は

    ソフトランディング・ハードランディング

    どちらに進むのか?

 

    興味深いですよね。」

 

劇団 「これから何が起きるか

     わかりませんね!」

 

CS 「機会を利用してうまくやる人間もいれば、

    悲惨な目に遭う人達もいるのでしょう。」

 

  「次回の記事ですが、

 

   先日、地蔵菩薩とつながっている

   奈良在住の女性受講者Sさん

   (ハンドルネーム・蘇良地)が、

     

   CSさん

  今回の記事は濃かったですねぇ

  へっへっへー。

 

   と感想を述べていて、

 

      

     神秘行としての見地から

     彼女と話をしましたので、

 

    

     次回はその内容を記事にしようと思います。」

 

 

 

※次回の記事更新日は12月1日になります。   

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