押し目 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


     押し目

劇団 「前回の記事は『ランク付け』ということで、

     

     CSさんが1年ほど前に

     過去に起きた大地震を波動感覚で

     数値化して較べてみた所、

 

     90だと思っていた関東大震災

 

      15↓

 

     80だと思っていた将来起きる  

     南海トラフ巨大地震

 

      300↑↑↑

 

     と予想外の結果に驚いた

     という話だったんですよね。」

 

CS  「ハイ、そうです。」  

 

劇団 「ボクとしては

     どうして南海トラフ巨大地震が

 

     他の地震の3倍近くあるか

     不思議でしょうがなかったです。」

 

    「CSさんはその理由が分かったんですね。」

 

CS  「いえ、わたしも完全にわかったという

     わけではないのですが、

 

     今までの地震と

     将来起きるであろう南海トラフ巨大地震との

     相違点を一つ見つけたんです。」

 

劇団 「それは何ですか?」

 

CS  「以前、9世紀の日本で地震が頻発して

     最後に南海トラフ巨大地震が起きたという

     話をしたことがあります。」

 

劇団 「地震チャートですね。」

 

 

 

CS 「実はその時は富士山噴火は起きていません。」

 

劇団 「どうしてですか?」

 

CS 「仁和地震(南海トラフ巨大地震)の24年前に

    富士山噴火が起きていたせいなんです。」

 

劇団 「南海トラフ巨大地震が無くても

     富士山は噴火するんですか?」

 

CS  「実は富士山は単純計算すると

 

    平均で30年に1回の周期で

   噴火を繰り返している

 

     活火山なんです。」

 

 

 

劇団 「えーっ、じゃあボクが30代だから

     生まれてから1回くらい噴火してても

     おかしくないんですね。」

 

CS  「ちなみにわたしも凝り性なので

     富士山の噴火周期を調べてみた所、

 

     江戸時代の宝永噴火は

     196年ぶりでした。」

 

 

 

劇団 「平均の噴火周期を30年とすると

 

     166年間分、余計に溜まった火山灰

     

           が南海トラフ巨大地震がきっかけで

     大噴火したということですか。」

     

 

CS 「さらに今回は

 

    317年分の火山灰が溜まっていますから

    

    南海トラフ巨大地震をきっかけに

 

    爆発的な噴火

 

    になる可能性が高いというのが

    専門家の一致した意見です。」

 

     

 

劇団 「ということは

     次に起きる南海トラフ巨大地震の

     規模によっては

     

     317年分溜まった火山灰が

        一気に首都圏に降り注ぐ

 

     という可能性は十分ありえるんですね。」

 

      

劇団 「そう考えると、

 

     80だと思っていた将来起きる  

     南海トラフ巨大地震

 

      300↑↑↑

     

     というのは悲劇的ですね・・・。」

 

CS 「そこで新たに

    江戸時代の宝永噴火の地震チャート図を

    描いてみました。」

 

 

 

劇団  「CSさん、

 

     (ゴールドのトレードに集中する!)

 

      と言いながらよく描きますね。」

 

CS   「まぁ、凝り性なのでしょう。」

 

     「今回は図を何枚も描いて

      時間をかけたから

 

      その分、次回はサラッとした

      記事にするつもりです。」

 

     「それはさておき、

      ↓は過去記事で紹介した

      現代版地震チャート予測図です。」

 

 

 

CS  「この2枚を較べると、

     大きい違いがあることに

     皆さんお気づきであろうか。」

 

劇団 「?」

 

CS  「ポイントは押し目なんです。」

 

劇団 「押し目ってなんですか?」

 

CS  「これは株やFXチャートなどで使う

     相場用語なのですが、

      

     相場は株やドル円などの通貨ペアを

     売る勢力vs買う勢力が

     バトルを繰り広げています。」

 

    「現在、バブル状態のエヌビディア株を

     ニュースを見てまだ上がると大金を

     注ぎ込んで買ったとして、

 

     イスラエルとイランが戦争を始めたなど

     ニュースをきっかけに大暴落すると

 

     損失が膨らんでいきますから

     株を買った人たちは売り払います。」

 

    「これを損切りと言います。」

 

劇団 「(損切り)はボクも聞いたことあります。」

 

CS  「逆に、株価が暴落する勢いに乗って

     株を空売りして儲けようとする人も

     いるわけです。」

 

    「そういう人は逆に株価が上昇してくると

     売っていた株を損切りして買い戻します。」

 

劇団  「安い株を買って

      株価が高くなってから売って儲けると 

      いうのはわかりますが、

  

      (売ってから買い戻して儲ける)

      というのが

      よくわからないんです。」

 

CS  「例えば、劇団さんが商売をしていて

     コロナショックの時に売り上げが減って

     手元の資金がなくなり行き詰ったとします。」

 

    「そこで2年前に500万円で買ったSUV車を

     中古車ディーラーに売ろうとしたとします。」

 

    「その時、コロナショックで半導体が

     供給不足になり

     新車の販売延期が相次いで

 

     中古車市場の価格が

     新車並みに上がっていて

     2年落ちで400万円で売れたとします。」

 

劇団 「それは悪くないですね。」

 

CS  「その後、世界中でコロナショックが収まって

     新車が一気に出回るようになり

     中古車相場価格が大暴落して

 

     1年後に中古車ディーラーの前を通ったら

     400万円で売った車が250万円に

     値が下がって売れ残っていた。」

 

    「商売の調子も良くなっていたので

     買い戻すと

 

     400万円で売った車を

 

     250万円で買い戻して

 

     差額分の

     +150万円を儲けた

 

     ということになります。」

 

    「これが

 

     高く売って、安く買い戻す。

 

     の原理です。」

 

    「よく先物取引と言いますが、

     先物(小麦・小豆・金・銀・225)は

     

     限月といって売った商品を

     買い戻さなければいけない

     期日が決まっています。」

  

    「株は限月はありませんが

            空売り(信用取引)をしている場合は

 

     損失が膨らんで証拠金がマイナスになると

     強制的に買い戻すことになってしまいます。」

    

    (株を買っている場合は

     大暴落すると紙切れになるだけ。)

 

劇団 「今回はトレード入門書みたいな内容ですね(笑)」

 

CS  「要するに、

     株価が下がると思って売りを入れた人が  

 

     予想に反して値が上がってきたので

     損切りで買い戻して手放して、

 

     それを見てさらに価格が上がると思った人が

     追随して買いを入れて株価が上がっていく。」

 

 

CS  「この値動きを

 

     押し目

 

     と呼びます。」

 

 

 

劇団 「一度、下に押してから上げる

     ので押し目なんですね。」

 

CS 「これが相場で価格が動く基本原理で、

 

    特にFX(外国為替証拠金取引)では

    そこにヘッジファンド・個人投資家

    といった投機筋や

 

    TOYOTAのような実需筋の為替取引、

 

    FRBなど中央銀行の金利動向などが絡んで

    様々な値動きのパターンを形成します。」

 

   「プロ棋士のように

    ある程度のパターンが読めるようになり

    一定の勝率で資金を増やせるように

    なったのがプロのFXトレーダーです。」

 

   「コロナショックのように

    この押し目が深ければ深いほど

    その後の上昇も勢いを増すわけです。」

 

    「いわゆる大暴騰です。」 
 

    

劇団  「押し目が深いと

      その後の伸びが何倍にもなるのか・・・。」

 

CS  「そこで見直していただきたいのですが、

     江戸時代の宝永噴火の地震チャート図

     と較べると

 

 

     現代版の地震チャート予測図では

 

     2024年1月の能登半島地震で

     深い押し目を作っているんです

 

 

 

劇団 「確かに、宝永噴火と比べると

     現代版は能登半島地震で

  

     青矢印の深い押し目を

     築いています。」

 

    「・・・・・・。」

 

    「図の左上の

 

    6000年間で最大の

    地殻変動で

    深い押し目を築いた。

 

    という言葉は何なんですか?」 

 

CS  「能登半島地震は

     海岸線が250m移動して

     4m地面が隆起するなど

 

     6000年間で最大の地殻変動

 

     が一分間に起きました。」

 

 

劇団 「そうか!

     江戸時代の宝永噴火との違いは

 

     今回は6000年間で最大の

     巨大地殻変動の衝撃が

     深い押し目を作ったんですね。」

 

    「だから、コロナショックの大暴落後に

     一気に3倍上昇したように、

 

     近い将来起きる南海トラフ巨大地震は

 

     80だと思っていた将来起きる  

     南海トラフ巨大地震

      300↑↑↑

      

     になり、その衝撃で

 

317年分溜まった火山灰が

一気に首都圏に降り注ぐ!!

 

    

 

 

劇団 「全てが繋がりました。」

 

CS  「6000年間で最大の地殻変動の

     衝撃が深い押し目として加われば

  

     近い将来起きる南海トラフ巨大地震が

     3倍の規模になっても不思議ではありません。」

 

 

CS 「誤解のないように言っておきますが

    (南海トラフ巨大地震→富士山の爆発噴火)は

   

    別に予言とか未来波動ではなくて

    専門家も予測している    

 

  論理的に考えて

 いずれ高確率で起きること

 

    です。」

 

劇団 「確かに、南海トラフ巨大地震を

     きっかけに317年分溜まった

     火山灰が首都圏に降ったら

            こうなりますね。」

 

 

 

 

CS 「わたしは現実のひな型である波動を

    読むことにより

 

    実は富士山噴火は

    そう遠い未来でなくて

 

    災害規模も有史以来で

    最大規模になるのでは?

 

    と客観的にマクロな流れを

    読んでいるに過ぎません。」   

 

   「こういう危機が迫ってくると

    ほとんどの人は

 

    (そんな事が起きるわけない!)

 

     とか

 

    (自分は災害から逃げれますよぉ。)

 

    とか

 

    (そんな事は考えたくない!)

 

    など余計な我を入れるんです。」

 

   「我が入る人は全体の流れが見えないから

    危機には対処できない。」   

 

   「淡々と眺めて

 

   (ダメな時はみんな死ぬんだな。)

 

    と割り切って流れに従いながら

    自分に出来ることをやっていれば

    いいと考えています。」

   

   「どうしても家族ともども

    長生きしたければ

 

    南海トラフ巨大地震まで

    まだ数年はありそうだから

 

    東海地方・首都圏から

    出来るだけ離れた

    温暖な土地へ移住して

 

    自給用の菜園とか始めれば

    いいと思いますが。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

    「災害で死ぬのも流れに従うこと

     なんでしょうか。」 

 

CS 「今年の2月に千葉県で地震が

    頻発していました。」

 

 

CS  「これって深い押し目を築いた

     地震エネルギーの一部が

     首都圏に到達したということ

     なのでしょう。」

 


 

劇団 「そういえば、一時期やたらと揺れてました。」

 

CS 「千葉で地震エネルギーをチャージして

    地殻変動を増幅させながら

         

    富士山噴火をゴールに 
    次の地震の準備をしているんですね。」

 



 


※次回の記事更新日は6月20日になります。   

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