ザ・マン | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

         
      ザ・マン
              
劇団 「前回の記事『ラジオ』では 
 

           日本の代打ち文化の背景には 
     一つのことを極めた達人や職人に対する

     日本人の畏敬の念があるということで 

     江戸時代から200年以上続いている

     老舗うなぎ屋大江戸 

 

 

    の話が出た一方で、

 

    隣国の韓国では

    官吏(役人)を崇め奉る傾向があり 
    先祖代々同じものを作っている職人を軽んじる。

 

    その例として絶望ラジオのリスナーである

 


    下級公務員を目指し大学を卒業してから

    29歳までひたすら受験勉強を続けている

     男性の声を紹介したんですよね。」

 


CS  「ハイ、そうです。」 

劇団 「前回の記事の最後で後ろ姿だけが出ていました。」

 

 

CS 「そう、絶望ラジオ・リスナーのイ・スンヨプさんです。」

 



劇団 「うーん、普通の兄ちゃんという印象ですが・・・。」

 

CS  「彼は大学を卒業した22歳に地方から出てきて

     親の仕送りを受けずに倍率100倍以上の

     下級公務員試験を6度受け続けています。」

 

劇団 「仕送りなしですか。」

 

    「どうやって暮らしているんですか?」

 

CS  「バイトを2つ掛け持ちしているのですが、

     2つ目のバイトから帰ってくるのは深夜2時です。」

 







劇団 「コシウォンって書いていますね。」

 

CS  「元は司法試験を受ける人のための

     2畳ほどのベッドハウスなのですが、

 

     現在は公務員試験を受ける若者たちが

     多く利用しているそうです。」

 

 

   


CS 「イ・スンヨプさんは夜中の2時に帰宅してから

    予備校の動画教材を見ながら勉強です。」

 

劇団 「仕事を2つ掛け持ちして夜中の2時から勉強ですか!」

 

CS 「そして朝起きたら予備校の勉強室で自習です。」

 


    

  
CS 「さらに午前11時からは1つ目の食堂でのバイト。」

 

 

  

CS 「ちなみにここでの賄いの食事が1日で唯一の食事だそうです。」

 

※   記事を更新した後に、(この体型で1日1食はないだろう?)

     というコメントを頂いたので追記します。

 

     番組によると、この食堂の賄いは食べ放題ということで

     イ・スンヨプさんは空腹感で一気に大量に食べてしまうそうです。

 

     (そのせいでバランスを欠いた体型になっているのでは?)

     と推察しています。

    

 

劇団 「生活費はいくらで暮らしているんですか?」

CS  「一ヶ月で4万5千円と言っていました。」

 

 

CS 「イ・スンヨプさんは1つ目の仕事が終わると

    受験に必要な体力をつけるために

    近くの小学校のグラウンドでジョギングと

    腹筋運動をします。」

 

   「彼は体調管理もしっかり考えているんです。」 

 

 

  

劇団 「これジョギングっていうんですかね?」

 

    「ただ疲れているだけというか・・・。」

 

 


 

劇団 「これはキツイな・・・・・。」

 

CS  「運動が終わると2つ目のバイトです。」

 

    「バイトに行く途中に6回試験を落ち続けている

     区役所が見えるんです。」

 

 

 

劇団 「何とも言えませんね。」

 

CS 「そして、深夜1時30分に仕事が終わると

    2時に帰宅して勉強を始めるんです。」

 

 

 

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

 

普段は一言も喋らない生活を続けています。

 

友達もいないし、彼女もいないし、

 

部屋で一人で勉強を続けて

バイトで生活費を稼いでいるだけの毎日です。

 

 

 

劇団  「本当に大変ですね。」

 

CS 「29歳でもうすぐ高卒資格の下級公務員を受けることも

    できなくなってしまう。」

 

   「そんな絶望的な状況でも公務員試験を目指すのは

    なぜなんだろう?」

  

   「考えてしまいました。」

 

劇団 「それは何なんですか?」

 

CS 「やはり、

 

韓国では官吏(役人)を崇め奉る傾向があり 
先祖代々同じものを作っている職人を軽んじる。

 

    なのでしょうね。」

 

劇団 「公務員にならないと

     親が肩身がせまい思いをするということですか・・・。」

 

    「ボクは韓国に生まれなくてよかったぁ。」


CS  「ただ、わたしはイ・スンヨプさんは

 

  ザ・マンだな。  
  
      と思いました。」

 

劇団 「なんですか、ザ・マンって。」

 

CS  「それは(男の中の男)の事を言うんです。」

 

 

 

CS  「以前、記事にした程廷華さんも

     ザ・マンですけどね。」

 

 

 

無意味 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法 (ameblo.jp)

 

劇団 「CSさんって、中国と韓国がキライなんじゃなかったんですか?」

 

CS  「正確には、ア○(中国共産党・韓国左派)がキライなんです。」

 

     しかし、わたしがイ・スンヨプさんと

  同じ境遇にいたとして

  はたしてここまでやれるだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

劇団 「CSさん、木多康昭作『喧嘩商売』の20巻で

 

     

           高校生の佐藤十兵衛が奥義・煉獄を1分15秒で

     160発打ったのを見て、

 

    (オレに出来るのだろうか?)

 

     と身体中の毛穴から汗が滝のように吹き出した

     進道塾・塾長の山本海みたいになってますよ(笑)」

     →超ニッチネタ

 

    「でも韓国人のお兄ちゃんタフですね。」

 

 

 

 

劇団 「そうか、本心は辛いんだ・・・。」

 

CS  「イ・スンヨプさんは男としてリスペクトです。

     (多分、公務員試験はダメだったと思うけど)」

 

 


   つづく 

  

※次回の記事更新日は7月10日になります。 

  

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