儚い抵抗 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      儚い抵抗

 

劇団 「前回の記事『ザ・マン』では  
 

     大学を卒業後、地方からソウルに出てきて

     深夜までバイト掛け持ちしながら

 

     下級公務員試験を六年間続けている

     イ・スンヨプさん(29)を

 

 

     『彼こそザ・マン(男の中の男)だ!』

 

 

      と紹介したんですよね。」 

CS  「ハイ、そうです。」  

   「わたしはイ・スンヨプさんと同時に 
    絶望ラジオ始めた大学生たちにも 
    興味を惹かれました。」 


 

  












 

劇団 「同情しているわけでもないし、共感してるわけでもない、

     もちろん馬鹿にしてるわけでもない独特な距離感ですね。」 
   
CS 「もともと彼らが絶望ラジオを始めたきっかけは、

    修学旅行中の高校生を中心に299人が犠牲になった  
    セウォル号の沈没事故でした。」 

 


(Wikipediaより抜粋)

 
 セウォル号沈没事故は、2014年4月16日に大韓民国の大型旅客船「セウォル(世越)」が

全羅南道珍島郡の観梅島沖海上で転覆・沈没した事故である。

概要

セウォルの航路。仁川港より出港し、観梅島沖で転覆し沈没した。

 

2014年4月16日午前8時58分頃、韓国・仁川広域市の仁川港から済州島へ向かっていた

大型旅客船「セウォル(世越、SEWOL)」が全羅南道珍島郡の観梅島(クァンメド)沖海上で

転覆・沈没した。

 

セウォルには修学旅行中の京畿道安山市の檀園高等学校2年生生徒325人と

引率の教員14人のほか、一般客108人、乗務員29人の計476人が乗船しており、

 

車両150台あまりが積載されていた。大韓民国国立海洋調査院(朝鮮語版)によると

現場周辺は水深27メートルから50メートルで目立った暗礁はなく、

 

16日午前の時点で視界は良好、波高約1メートルと航行の安全に影響するような

自然条件はなかった。

過積載とバラスト水の操作
 

セウォル号の沈没の最大要因は、過積載とバラスト水の操作と考えられる。

船を運行していた清海鎮海運の当初の発表によると、事故当時、セウォルには

車両150台、貨物657トンが積載されていた、とし、貨物も含めた総積載量は

限度内に収まっていると釈明していた。

 

だが、発表内容には疑問がもたれ、聯合ニュースは

「最大積載量を超過していた可能性が高い」と論じていた。



船員の過失


多数の行方不明者、死者を出した原因として、乗員側の重大な過失や

不適切な避難誘導が指摘されている。

船長


事故当時、イ船長(男性、69歳)は操舵室を留守にしていたこと、

乗客の避難誘導をしなかったこと、真っ先に脱出をはかり、

 

9時35分頃に到着した海洋警察の船で、最初に保護されていることなどが

伝えられた。

 

朝鮮日報によれば、乗組員による避難誘導が全く行われなかったと、

救助された乗客が証言している。


イ船長は、事故発生のおよそ40分程前に操舵室をいったん離れると、

事故発生のおよそ10分前に操舵室に来て会話をし、

 

その後また操舵室を離れて、船長室にいたときに事故が発生したとされている。

 

乗組員の証言として、船長は船長室でゲームをしていたようだ、とする指摘もあるが、

イ船長は携帯電話のメッセージを見ていただけなどと否定した。


イ船長は非正規社員であり、当初運航を任されていた本来の47歳の船長に

代わって船を操縦していたことが明らかになり、

 

杜撰な運航体制に一部のインターネットユーザーから非難が殺到した。



劇団 「利益優先の社会の歪みによって

      若者たち数百人が犠牲になった人災だったんですね。」 

CS  「そんな絶望的な状況を変えることはできないけれど 
     打ちのめされずに、

 

      一緒に笑い飛ばしてやろうみたいな 
      ギリギリ感があります。」           

 

CS 「絶望ラジオは、彼らなりの儚い抵抗なんですね。」 

 

劇団 「儚いんだ。」

    
CS  「絶望ラジオを運営している大学生たちも

     卒業後はどこかの企業に勤めて

   

     利益優先の会社の側に立たたなくては

     生きていけなくなるんです。」 

    「それを否定すれば、解雇され社会の落伍者になってしまう。」 

    「卒業後にラジオを間借りしているNGOのメンバーに

     なったとしても生活は苦しいでしょうし。」 

劇団 「まさに儚い抵抗ですね。」  
  
    「でもイ・スンヨプさんは 
     試験は受からなかったんでしょうか 。」 


CS 「区役所の競争倍率が100倍と言ってましたが、 
    不景気のせいなのか有名大学生まで 
    受験するということですから厳しいでしょうね。」  

劇団 「CSさんだったら、イ・スンヨプさんが 
     眼の前にいたらシャーマンFX軍団に 
     勧誘するんじゃないですか?」 


 CS  「実際、彼はFX向きだと思いますよ。」 

 劇団 「CSさんは、男はちょっとうまく行かないと 
     新しい知識やメソッドを手に入れれば 
     うまくいくと考えて一つのことが続かない

     タイプが多いと言ってました。」 

CS 「あれこれ手を出すか、 


    (お金が欲しい!)と愚痴を言いながらも 
    いつまでたっても何もしないか、

 

    どちらかに分かれる傾向があります。」  

 

   「でもイ・スンヨプさんはどんなに苦しくても

    愚直に決まったルーティーンを

    続ける根性がある。」

 

 

CS 「こういう男は日本ではあまり見かけなくなりました。」 

 

   「わたしがパダワンFさんに教えているFXトレードは

    チャート解析を行い

 

    数時間単位でトレードする

    テクニカル・トレードですが、 

 





    それとは別に、

    金利を中心とした経済環境を分析して 
 

    数日~数週間単位でポジションを持ちながら 

    着実に資金を増やすスィング・トレード

    あります。」

   

 

 

CS 「わたしはスィング・トレードの講座も

    経済環境分析スキルを磨くために

    受講していて、

 

    6月に副収入を増やしたいという

    男女6名にその講座を紹介しました。」 

 

   「結果、その講座に入会したのは 

    奈良在住の40代女性受講者Sさん

    1人でした。」    

    「やはり、思いっきりがいいのは女性ですね。」
  
劇団 「新しいパダワンがまた生まれたんですか?」 
 
CS 「わたしが直接教えるわけではないのですが 
    彼女が習う動画講座はわたしも受講しているので、 

    よく理解できなかった部分を分かりやすく説明したり 
    裏技的なものもいろいろ教えてあげようと思ってます。」 

劇団 「準パダワンといったところですか。」 

CS 「テクニカル解析主体のパダワンFさんと、 
 
     ファンダメンタル(=経済環境分析)主体の

    準パダワンSさんということです。」 

 

劇団 「シャーマンFX軍団が再拡大ですか?」

 

CS 「いえ、FさんとSさん2人で打ち切りです。」

 

   「いくら、(ここなら安定的に稼げる技術が身につくんだよ。)

    と勧めても実際に動ける人はほとんどいません。」

 

   「それに、これから日本が相当やばくなってきそうな

    予感がしてならないので、

    わたし自身がFXトレードに打ち込む必要がありますから。」

 

   「ちなみにSさんって、地蔵菩薩と繋がっているのですが

    今までお地蔵さんは投資をしようとすると反対していたのが

    なぜか今年6月になっていきなりOKを出してきました。」

 

劇団 「どうしてですか?」

 

CS  「やはり、今年の後半から日本(というか世界全体)の

     波動が一気に落ちるせいではないか?

 

     という気がしてなりません。」

 

    「今から動かないと、Sさんも数年後は

     かなり困っている未来の波動を感じました。」

 

劇団 「もしかして、CSさんは

     Sさんが繋がっている地蔵菩薩に

     動かされたんじゃないですか?」

 

 

 

CS  「その可能性もあるでしょうね。」

 

    「Sさんは丹道周天を開いていて

     一般人よりエネルギー値が高いですから、

     

     地蔵菩薩もエネルギー源として

     彼女を手放したくないでしょうし。」

 

劇団 「パダワンFさんと同じように、

     Sさんと同時に誘った数名は

     元々FXに縁はなかったということですか。」

 

CS  「その可能性もあります。」

 

    「でも、不思議ですよね。」

 

    「インフレに苦しんでいる世界の中で

     日本は低インフレで賃金も上昇し

 

     デフレ脱却を見込んでいるアナリストが

     出てきているくらいです。」

 

   「日経平均株価が上昇トレンドに乗って

    インバウンド需要も拡大。」

 

 

CS 「コロナを気にしなくなりマスクを外している

     人が一気に増えて景気も回復基調です。」

 

    「その周囲の状況に反して

     わたしが日本の波動を読むと

     落ち込んでいく一方です。」

    
劇団 「CSさんの仙道未来予知が外れるんじゃないですか?」

 

CS  「外れた方ががいいんです。」

 

    「もし当たったら、あの2030年代の壊滅的未来への

     流れが一気に加速するわけですから。」

 

    「でも、Sさんと繋がっている地蔵菩薩は

     2023年後半の悪い流れが来る前に

     ドテンしたとしか思えないのですが・・・・。」

 

 

 

    つづく

 

 

 

※次回の記事更新日は7月20日になります。  
 


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