ラジオ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


       ラジオ  
             
劇団 「前回の記事は『代打ち』ということで、

 

     日本では企業や裏社会など組織同士で

     トラブルが起きた時には


     西洋のように契約による利害調整や

     全面戦争で解決する替わりに、

 

     特定の競技の達人同士を代理として闘わせて

     その勝敗で決着を図る『代打ち』という習慣があり

 

     格闘技や麻雀などの作品の題材として

     日本人に受け入れられている。

      

     その背景には集団同士の争いを醜いと感じ、

     逆に道を極めた達人同士の闘いを

 

     美術品のように鑑賞したいという

     日本人特有の美意識があるのではないか?

 

 

     という話だったんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」
 
劇団 「でも日本人特有の世間に波風を起こしたくない

     和の精神というのは分かるのですが、

   

     達人同士の技を美術品のように鑑賞したい欲求

     というのはイマイチ実感が湧きません。」

 

CS  「これはやはり日本人特有の美意識が関係していると思います。」

 

    「前回の記事で触れた契約を重んじる西洋人との違いもあるのですが、

     とりわけ日本は独特なようです。」

 

劇団 「独特とは?」

 

CS  「日本人は1つのことを極めるのが本当に好きなんですよ。」

 

    「例えば、よく江戸時代から創業200年以上続く

     老舗のうなぎ屋とかあります。」

 

 

劇団 「うなぎ屋って川べりにあって、蔵前というのはお米の蔵がある

     金融街だったんですね。」

 

    「江戸学みたいで面白いです。」

 

 

 

 

CS 「10代目のご主人は200年続く老舗らしい

    いい感じの人ですね。」

 

 

 

 

 

劇団 「江戸っぽい雰囲気もあるし行ってみたいです。」

 

CS  「わたしが住んでいる都市は150年ほどしか歴史が無く、

     十数年前に東京の大手門で生まれて初めて門や掘を見て

     (これが本物の門と堀なんだ・・・・)と感動したくらいですから、

     『うなぎ割烹 大江戸』はかならず行くと決めました。」

 

劇団 「堀と門で感動ですか・・・。」

 

CS  「瓦屋根も20代になるまで見たこと無かった位ですから。」

 

劇団 「初めて日本の古民家を見た米国人みたいなもんですか。」

 

    「おまけにCSさんは地元のうなぎ有名店、地方のうなぎ冷凍便、

     スーパーで売っている国産、中国産も含めて

     毎週1回はうなぎを食べているくらいだから

     『うなぎ割烹 大江戸』はたまらんですよね(笑)」     

 

CS 「その『うなぎ割烹 大江戸』のご主人ですが、

    プロフィールをよく見ると、慶應義塾中等部から

    大学を卒業しているんです。」

 

   

 

劇団 「200年続く老舗の長男ですから両親も

     名門私立大にエスカレーターで入学させたんですね。」

 

    「それでも慶應義塾なら、いいところに就職できたんじゃないですか?」

 

CS  「それが本人はうなぎ屋の跡を継ぐことしか考えていなかったそうです。」

 

 

劇団 「それでも慶應義塾を選んだんですね。」

 

    「有名大学を出てサラリーマンになるよりも

     200年続く老舗名家の跡を次ぐって

     カンブリア宮殿なんかでありそうな話です。」

 

 

CS 「これと対称的なのが韓国で

    以前、韓国について書かれた本の中で

 

    (韓国で先祖代々、何百年間も伝統を守り続けています)

     というのは馬鹿にされる。

 

    と説明されていました。」

 

劇団 「えぇ―っ!」

 

    「なんでですか?」

 

CS 「その本によると韓国人にとって一番のステータスは

    役人になって出世することだそうです。」

 

   「そのため

 

   (先祖祖代々同じもの作っているのは

    役人になる能力ないからだ)

 

    と見下されるというわけです。」

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「もちろんわたしは何も信じない男ですから、

 

     確かに韓国は中国の属国時代が長かったので

     宦官制度の影響をモロに受け続けたせいで

     日本人よりも官吏(役人)を崇め奉る傾向が

     あるのかも知れない。

 

     ただ、この筆者は嫌韓派でそういう部分を拡大して

     書いている可能性もあるな。

 

     と見ていました。」

 

    「するとちょうどその頃、まるでわたしの問いに対する答えが

     天から降りてきたように、

     韓国に関するあるドキュメンタリー番組を見る機会を得ました。」

 

 

   

 

劇団 「『絶望ラジオの若者たち~競争社会 韓国の街角で~』ですか・・・。」

 

CS 「コロナ前に放送していた番組で、

    韓国のボランティアの大学生がNGO施設の一室を借りて

    放送していたラジオ番組です(今もあるかは不明)」

 

 

 

  
(リスナーからの投稿の紹介↓)






(絶望ラジオDJからの回答↓)





劇団 「DJの人は、ドライというか突き放しているような印象です。」

 

CS  「同情するわけでもなし、この乾いた感覚が個人的に気に入っています。」

 





CS 「そこに公務員試験を受け続けているリスナーからの投稿↓がありました。」
















 

 

劇団 「大変そうな人ですね・・・・。」


CS  「そう、あの男が現れたんです。」

 

 

劇団 「あの男?」

 

 

 

 

 

   つづく

※次回の記事更新日は7月1日になります。

『コメント欄の利用について』

当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
質問に対する回答はしておりません。

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。
(新規受講者の受付は停止しています。)