仕組まれ感
劇団 「前回の記事は『入っていかない』ということで
CSさんが冒頭部分で、
今回の記事ですが
もしFXをしている人が前回の記事を読んで
(億トレーダー並にパターン分けできない人は
FX で稼ぐの無理なのか?)
と絶望したらまずいと思ったので、
その補足内容としました。
と断った上で、
FXに限らず、
男性は自分がトップに立ちたい
自分の流派を立ち上げたい
という
潜在的欲求があるために
師匠のいうことに勝手に自分の考えを混ぜた
俺ジナルを作るから伸び悩んで
すぐに他の知識を得ようとする。
結果、教えたことがそのまま入っていかない
人が多い。
それに対して女性は
(自分が師匠の教えを一番受け継いている。)
という方向性があるので
教え通りをひたすら続けて一気に伸びて
結果を出す人がいる。
という話しだったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「実は前回の記事内容にした動機がありました。」
劇団 「動機ですか?」
CS 「以前、わたしの記事を読んでFXを始めることにしたと
コメントを入れてくれた女性がいて、
彼女の文章と波動から
(この人、FXやったら強くなるな!)
という印象を受けたんです。」
劇団 「昔の格闘マンガで、
(兄ちゃん、素質あるな。)
(拳闘やんねぇか?)
みたいな感じですか(笑)」
CS 「わたしが今まで
(この人、FXやったら強くなるな!)
と直感で感じたのは彼女を含めて3人で
全て女性なんです。」
劇団 「直感って具体的にどういう感じですか?」
CS 「(ブレない芯の強さ)でしょうか。」
「(この人、いったん始めたら
ブレずにやり通す本気の覚悟があるな。)
という印象を受けるタイプ。」
「一本、芯が通っているイメージです。」
「あと、銭への執念があるかどうかも重要です。」
劇団 「銭ですか(笑)」
CS 「わたしが美容歯科の有料コースで90分、
定期的に歯石除去・歯茎のマッサージを
受けていた歯科衛生士の30代前半独身女性は
かなりFXの素質がありました。」
「目がやたら良くて他の歯科衛生士では見つけられない
歯の欠損も見つけるし、
交通費を浮かせるために1時間以上かけて
自転車で通勤して
休みの日はクーポンを集めて半日かけて
スーパー4件回ってセール品を買うという
体力と銭への執念も素晴らしい。」
「雑談していると、(お金が欲しい!)みたいな事を
何度か言っていて最高の逸材だったのですが・・・。」
劇団 「FXしなかったんですか?」
CS 「それとなーく、
(知り合いでFXというもので
稼いでいる人がいるんだけどね。)
みたいなことを言ったのですが
イマイチ興味なさげだったので黙っていたら
新しい分野にチャレンジしたいと言って
辞めて海外に行ってしまいました。」
劇団 「それは残念でした。」
「2人目はよく記事に出てくる
やたら勘のいい受講者Iさんですか?」
CS 「Iさんは直感と徹底したマイナス対策で運気を
上げてFXトレードをする特殊なタイプですが、
ブレない芯の強さはそれほど感じないです。」
劇団 「Iさんじゃないとしたら誰なんですか?」
CS 「2人目は昔、受講していた30代前半で看護師していた
受講者Mさんで
(過去記事でフェスでクンダリニー体験した人)
彼女はクンダリニーエネルギーが強くて
よく(お金が欲しい)(勝ちたい!)と言っていたから
FX向きでした。」
劇団 「あれ、FXしなかったんですか?」
CS 「それが当時のわたしはFXを始める前だったんです。」
「Mさんは煮詰まったのか、(海外語学留学します!)と
言っていなくなってしまって。」
「(あのまま残ってくれればFX教えたのに・・・。)
とたまに思い出します。」
劇団 「Mさんも残念でした。」
CS 「ちなみにMさんと入れ替わりで入ってきたのが
FXのパダワンFさんだったんです。」
劇団 「そうなんですか?」
CS 「当時は受講枠がキツキツで、
Mさんがいなくなって
空いた枠はそのままにして自分の時間に
使おうと考えていました。」
「そこにパダワンFさんから受講申込みメールが来て、
(悪いけど指導は断ろう。)
と考えたら、
上から
(ダメだ。彼女は指導しろ!)
(断ることは許さん・・・。)
と上位の存在の声が降りてきたので、
(わかった。指導すれば問題ないんだな。)
と受講を受け付けたんです。」
「まさかその数年後にシャーマンFX軍団に誘った11人が
全員断って、
たまたまその話をしたFさんが(わたしやります!)と
言い出してFXのパダワンになるとは思いませんでした。」
劇団 「もともとFさんはFXに誘う気なかったんですか?」
CS 「こう言っちゃ悪いですが、あまり適性を感じなかったので。」
「誘った人間は100%を上限とすれば、
最低30%の適正があって
FXトレードに拒否感が無さそうな人を誘いました。」
劇団 「そういう投資とかにアレルギーがあって
露骨に嫌がる人っていますからね。」
CS 「Fさんは適性は感じなかったのですが
パダワンになったので
指導の度に特殊アーチュメントを毎回行ったり、
反動が出ないように注意しながら未来の波動を変えたり、
Fさん専用のFXの解説画像を作成して送って
指導時に具体例をチャートを出して解説したり
とにかくあらゆる手を尽くしているんです。」
劇団 「何でもするんですね。」
CS 「適性の無い分野で大成功するのって
それだけ難しいんです。」
「特にFXは中途半端に手を出すとお金と時間を浪費して、
本業の仕事や、恋愛、人間関係、趣味など
全てを犠牲にして気づいた時は敗北感のみで
かえって貧しくなって人生が終わってしまうんです。」
「人生全てが無駄になるなんて、こんな悲惨な事はない。」
「ですから、やるとなったら本当に死ぬ気で
やらないとダメなんです。」
「パダワン自身は未だその覚悟は無いようですが。」
「特に男性はうまく行かないとすぐにブレて
新しい知識に逃げたり、俺ジナルになったり、
中途半端な努力しかしない人が多いですから
(ダメだったらさっさと諦めたほうがいいよ。)
と言うようにしています。」
劇団 「でも、さっきからの話を総合すると
確かCSさんがFXを始めたのは4~5年前のはずですが
その前から
CSさんがFXを始めることになり、
シャーマンFX軍団に誘った11人に断られて、
たまたまその話をしたFさんが(やります!)と言って
パダワンになりあれこれやることになる。
という現在の状態はすでに決まっていたんですね。」
CS 「チェックしてみたところ、
パダワンFさんの気功指導が始まったのが
2018年3月で、
わたしがトレードの学習を始めたのが
2018年の後半でした。」
「確かに振り返ってみると仕組まれてる感があります。」
「Mさんが海外留学しなければ
Fさんの代わりにシャーマンFX軍団のパダワンになり
今頃わたしが送ったシグナル配信をもとにトレードして、
わたしが
(いい場面だけど、もう夜遅いから無理ですね。)
とか
(これはチャートに長時間張り付かないといけない
場面だからスルーしましょう。)
などと理由を述べて捨てるトレードだと伝えても、
Mさんなら徹夜でがっつりチャートに張り付いて
レートの上から下まで舐めるように全部、利確して
わたしよりも資金をガンガン増やしていたのでしょうね。」
劇団 「役割というか、ポジションみたいなものが
あらかじめ決まっているのでしょうか。」
CS 「そうなのでしょうね。」
「まぁ、そういうわけで
何とか3人目にはFXでモノになっていただきたい。」
劇団 「そういう理由があったんですね。」
CS 「日本の現状を見るとインバウンドの復活、
日経平均も3万円を突破して好景気ムードに
なっているのですが、何か嫌な予感があります。」
CS 「米国でコロナ対策で飽和状態になった大量の投機マネーが
商業用不動産に回ってバブル状態になっていたのですが、
FRBの金利引き上げから価格下落が止まらず
借り換え時期が近づいています。」
CS 「日本円で150兆円の投機マネーが行き場を失えば
再び銀行破綻連鎖が生じるが可能性が高いです。」
劇団 「150兆円って、日本の国家予算よりも多いんですね。」
CS 「そうなったら日本の景気なんて一瞬で吹っ飛びます。」
「さらにAIによる人員削減の動きが海外で活発化していて
この影響も日本に確実に来るでしょうから、
インフレに加えて大量失業が発生して生活は苦しくなる一方です。」
CS 「また過去記事で名古屋地域を中心に
巨大な地殻変動が起きている波動感覚について
述べましたが、
その影響があちこちに出てきているようです。」
CS 「ウクライナの波動も一気に落ちて行きそうな気配ですし、
今年後半は世界的にも何かありそうな雰囲気です。」
「そういった状況を鑑みると
自分の記事をきっかけに
FXを始めた女性に本気の覚悟を
感じたら、
(なんとかうまくFXで成功して
これからの時代の荒波を
切り抜けて欲しいな。)
と思ってしまうわけです。」
「それが逆にわたしの過去記事を読んだせいで、
(こんなにパターン化しなきゃいけないなら
時間がないから無理だ・・・。)
みたいに誤解されるとまずいので
1つに集中できる女性の方が強いという
前回の記事内容にした次第です。」
劇団 「そういう意図があったんですね。」
CS 「もちろん、人には百人百様の強みがありますから
それを活かして人それぞれ時代の変化に対応して
行けばいいと思います。」
「別に無理してお金を稼がなくても危機を切り抜ける
人はたくさんいるのでしょう。」
「ただ、わたしもそれなりに世の中を見聞きしてきましたが、
FXほど学歴も資格も無い人たちが短期間で資金を一気に
増やせる業界って見たことがないです。」
※画像です↓
CS 「そうなると当然、FXで資金を増やして時代の変化を
乗り切ろうとする有象無象の人々が集まってきて
トンチンカンなことを含めてメイクドラマが発生して
見ていて非常に面白い。」
(有象無象のFXトレーダーの方々↓)
劇団 「これってもろCSさんが好きそうな世界ですね。」
「ということは、次回もFX関連記事でしょうか。」
CS 「FX自体も好きなのですが、
集まってくる人たちの人間模様を見ていると
人間存在の真実がわかる気がするんですね。」
「ただ、(オレは投資やFXには興味がない。)という
読者の方もいると思います。」
「そういう方がFX記事をスルーしやすいように、
(FX関連)のテーマにすることにしました。」
劇団 「そういえば、最近の記事は(超実用的!気功講座)
になっていましたね。」
CS 「それって、実は某FX億トレーダーの
(超実用的!トレード講座)という動画教材があって、
面白い名前だなと思い拝借してテーマを作っていたんです。」
「最近、その億トレーダーの動画を見て思い出して
(超実用的!気功講座)を使っていたのですが、
今回からFX関連記事は(FX関連)テーマに入れますので
投資関連に興味のない方は参考にスルーしていただければ
と思います。」
劇団 「◯◯◯さんはスルーするんだろうか?」
※次回の記事更新日は6月1日になります。
『コメント欄の利用について』
当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
質問に対する回答はしておりません。
メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。
(新規受講者の受付は停止しています。)