まったりミュージック | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

       まったりミュージック

          
劇団 「前回の記事は
     『記事にしないでおこうと思っていた暗示的エピソード』
     ということで、

     記事タイトルも長いですが、

     記事内容も思いっきり長くなっちゃんたんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」 

    「『大周天プロ仕様コース』を断念した経緯と

     2023年度からの方針について
     未来の波動感覚と絡めて説明したのですが、

     記事も1万字近くになってしまって末尾の
     『コメント欄の利用について』を削って
     やっと投稿できた限界ギリギリボリュームでした。」

    「今年からはライトに行こうと思います。」

劇団 「ライトと言いますと、どういう感じなんですか?」

    「昔の新年の記事は音楽や美術品の波動みたいな
     内容でしたね。」

 



CS  「以前は東京の美術館にたまに行っていたので
     興味が強かったのですが、

 

     コロナ・ショックからは美術品への興味は

     少し薄れてしまいました。」

    「もともとインドアな仕事だったのですが

     さらに部屋にいる時間が増えてしまい、

 

     結果として室内で作業中に音楽を聴いている時間が

     増えたので興味のウエイトも移動したわけです。」

 

劇団 「音楽を聴きながら波動を読んでいるんですか?」 

 

CS  「(聴きながら波動を読む。)というよりは、

 

     (波動を読んで聴く曲を選ぶ)という感じです。」

 

劇団 「どういうことですか?」

 

CS  「高校生くらいの頃は好きなミュージシャンがいて

     1点集中で聴いたりしたものですが、

 

     

     歳を取ってくると

     通販で取り寄せたスイーツとコーヒー豆に

     合わせながらリラックスして聴けるような

     音楽を選ぶようになってきました。」

 

 

 

 

 

 

CS 「エリス・レジーナの『コパカバーナの休日』を聴いていると

    自然と肩の力が抜けてゆったりした気分になり、

 

    口元に軽い笑みを浮かべながらリラックスしている

    状態になって来ます。」

 

   「冬の太陽の日差しを浴びながらカフェでコーヒーを

    飲みながらくつろいでいるようなイメージが浮かびます。」

 

 

劇団 「コーヒータイムに最適な曲ですか。」

 

    「でも冬のイメージなんですね。」

 

CS 「わたしは冬の雪景色を見ながら

    暖かい室内でコーヒーを飲んでいる時が

    一番まったりできるんです。」

 

   「ですから冬の室内でコーヒータイムに

    くつろげる曲を、

 

    まったりミュージック

 

    と読んでプレイリストに集めています。」

 

劇団 「まったりミュージックですか(笑)」

 

CS 「エリス・レジーナはブラジルの歌手なので

    雪をほとんど見たことがないと思うのですが、

 

    『コパカバーナの休日』は冬が近づいてきた頃から

    まったりミュージックの真価を発揮する曲だと

    考えています。」

 

   (エリス・レジーナは情熱的で烈しい性格を持った

    『真夏の太陽』というイメージの波動です)

 

 

CS 「ちなみに千歳市在住の男性受講者 H谷川さんは

    市内にあるバードウォッチング・カフェに行くそうです。」

 

    「わたしも一度訪れてみたいと考えているのですが。」

 

劇団 「バードウォッチング・カフェなんてあるんですね。」

 

 

 

 

 

 

(みんな、よっぽどシマエナガが好きなんだね。)

 

劇団 「シマエナガ可愛いですね!」

 

    「ボクも近くにあったら行きますよ。」

 

CS 「シマエナガでまったりできるのだろうか・・・・・。」

 

   「ちなみに最初の動画の『ESPERANTO』は

    アメリカの前衛舞踊家モリサ・フェンレイに

    坂本龍一が依頼された作品ということで、

 

    こんな感じの前衛バレエ↓をイメージして

    いたのですが、

 

 

    後年、YouTubeにアップされていた動画を見て

    あまりのイメージとの違いに愕然としました。」

 

 

 

劇団 「どちらかというとボクはこっちの方が好きです(笑)」

 

CS 「モリサ・フェンレイは坂本龍一に楽曲を依頼した時に

    

    (一切注文をつけないので好きに作ってください。)

    

    と伝えたそうですが、

    出来上がった曲を聴いて頭を抱えたのでしょうか?」

 

劇団 「モリサ・フェンレイって男っぽい性格なんですね。」

 

 

CS  「ESPERANTOを今改めて聴いて波動を読んでみると、

 

     (追い詰められた精神状態の男が

      内圧が高まって今にも叫びだしそうな波動)

 

     です。」

 

    「この頃の坂本龍一はずいぶん煮詰まっている

     精神状態だったんですね。」

 

    「今のわたしには必要のない音楽だな・・・。」

  

劇団 「先ほど言っていた

 

    (聴きながら波動を読む。)というよりは、

    (波動を読んで聴く曲を選ぶ)という感じです。

 

     というのはまったりミュージックのように

     その時々のシーンに合わせた曲を選んで

     プレイリストに入れておくということ

     だったんですね。」

 

CS 「2022年に(まったりミュージック)と共に

    注目していたのは、

 

    (波動を感じない無機質ミュージック)

 

    でした。」

 

劇団 「なんですかそれ?」

 

CS 「例えば、

 

   (蓄積したデータファイルを整理して

    クラウドに保存する)

 

    という機械的作業を行う時は

    無機質な波動の音楽を聴いた方が

    効率的ではないだろうか?

 

    と考えたわけです。」

 

劇団 「なるほど。」

 

    「でも、そんな音楽あるんですか?」

 

CS 「最初に考えたのは、

 

    ロボットみたいな人が作った曲なら

    無機質で波動を感じないのでは

    ないだろうか?

 

     でした。」

 

劇団 「でも、ロボットみたいな人なんているんですか?」

 

CS 「ドイツのバンド、クラフトワークです。」

 

『クラフトワーク 1978年ライブ Robot(ロボット)/ Radio Activity (放射能)』

 

劇団 「なんだこりゃ。」

 

    「サンダーバードのパペットが本当にしゃべりだした

     みたいな不気味さですね。」

 

 

CS 「英国のコンサートでは

    (ハイル・ヒトラーって叫んでみろ!)とか

    さんざん野次られたのですが、

    ロボットのような無表情を貫いていたそうです。」

 

劇団 「当時は反ドイツ感情が強かったんですね。」

 

CS 「ただ、波動を読んでみると

 

    (この野郎、今に見てろぉ~!!)

 

    と下から睨みつけているような波動が来るので

    クラフトワークのロボット達は相当な不平不満を

    溜め込んでいたわけです。」

 

劇団 「実は(不満ロボット)だったんですね。」

 

 

CS  「無機質ミュージック失格です。」

 

劇団 「で、どうしたんですか?」

 

CS 「行き詰まった時は未来の設定を入れるのが

    一番ですから、

 

    (無機質ミュージックが見つかりました。)

     

    という設定を入れて放って置いたら

    しばらくして↓が見つかりました。」

 

 

CS 「これは波動が本当に無機質なんです。」

 

   「クラスターというバンドの1981年のアルバムなのですが、

    こちらもドイツのバンドなんです。」

 

劇団 「ドイツ人ってロボットとか無機質なものが

     好きなんですね。」

 

CS  「ただ音楽自体が単調で飽きてしまいます。」

 

    「そこでクラスターの他のアルバムを探したところ、

     奥行きと深みがある何度聴いても飽きない作品が

     見つかりました。」 

 

 

CS  「意識が澄み渡り、空に拡がっていくような波動です。」

 

劇団  「音質も全然、違いますね。」

 

CS  「環境音楽の提唱者であるブライアン・イーノが

     参加したせいです。」

 

 

CS  「こちらがブライアン・イーノの環境音楽『Deep Blue Day:』です。」

 

 

劇団  「こっちの曲もいいですね。」

 

CS  「ストレスが溜まっている人や、

     メンタルが追い詰められている人は

     癒やされるのではないでしょうか。」

 

    「わたしは聴いていると眠くなってくるので

     いいアルバムだと思いますが

 

     FXの検証やトレードが出来なくなるので

     あまり聴かないように気をつけています。」

 

    「まったりミュージックと違って

     作業用の無機質ミュージックを 

     探すのは面倒なんです。」

 

    「ちなみにブライアン・イーノって若い頃は

     こんな↓だったんですよ。」

 

 

劇団 「ええぇーーーーーーっ!!!!」

 

    「これってもろLGBTじゃないですか・・・・。」

 

CS 「もし今若かったら、氷川きよしと気が合ったのでは

    ないでしょうか。」

 

 

CS  「このように音楽の波動の性質と

     聴く人間の意識の方向性が一致することが

     重要なわけです。」

 

劇団 「でも、

 

     (コーヒーブレイク用 まったりミュージック)

 

     (作業用 無機質ミュージック)

 

     と来ると、先ほど話に出たFXの 

 

     (FX用  FXトレードミュージック)

 

     というのもあるんじゃないですか?」

 

 

 

CS 「もちろんすでに探しています。」

 

   「FXに関する意識の方向性について言えば、

    わたしのFXに対するイメージは

 

    ヒエログリフのような

    古代象形文字の解読

 

    に近いです。」

 

劇団 「ヒエログリフって絵みたいな古代の文字ですね。」

 

 

CS  「エジプトの古代文字なのですが、

     図形自体に一定のパターンがあって、

     それを解読することで

     さまざまな情報を読み取れるわけです。」

 

 

 

CS 「FXの場合はチャート上の値動きに

    

    投資銀行やヘッジファンドといった大口投資家や個人投資家が

    どういう意図でどこにどれだけの資金を出し入れしたのか?

 

    という情報が刻み込まれています。」

 

  

CS 「それを年足(1年毎の値動き)から分析していって」

 

     

CS  「週足・日足・4h足と下の時間軸へ落とし込んでいくと」

 

 

 

 

CS  「幾何学的な一定のパターンが導き出されます。」

 

 

CS  「不思議ですよね。」

 

    「大口投資家から個人投資家まであらゆる階層が

     様々な思惑で資金を投入し、回収しているはずなのに、

 

     1日数百兆円という市場全体の集合意識が

     一定の幾何学的なパターンを生み出すわけです。」

 

    「そして、同じパターンが時間も条件も違うはずの

     別の相場でも再現されるんです。」

 

    「これを解読して読み解いていくのが楽しい。」

 

    「ヒエログリフを解読した人たちも楽しかったのでしょうね。」

 

 

 

 

劇団 「CSさんは暗号解読が好きなんですね。」

 

CS 「神秘行もFXと同じく、化学方程式のような

    絶対的な公式はありません。」

 

    「ただ、さまざまな事象を分析していくと

     一定のパターンが導き出され、

 

    パターンを状況に応じて組み合わせることにより

    周天法・願望実現・未来予知など現実的な効果を

    出すことが可能となります。」

 

劇団 「神秘行とFXには共通点があるんですね。」

 

CS 「自分自身で何千、何万というデータから

    一定のパターンを発見し、言語化する行為を

    続けることにより、

 

    無数のパターンが左脳から右脳・小脳という

    無意識レベルに蓄積されていきます。」

 

   「それが一定のレベルまで来ると

    瞬時に正しい答えが出る段階になります。」

 

劇団 「プロ棋士が何千、何万という棋譜のパターンを

     蓄積して対局中の限られた時間で

     答えを出すようなものですね。」

 

CS   「FXに関しては、まだわたしはプロ棋士レベルには

    到達していないので地道に分析を続けるしか無いです。」

 

   「ただ、神秘行やFXトレードに限らず

    ちょっとうまくいかないと

    コロコロ変えるタイプがいますが、

 

    そういう人は一定の作用機序に基づいた

    パターンの蓄積が行えず、

 

    逆に雑多な情報がランダムに脳に蓄積されて

    しまうために何やってもうまく行かず

    最後は潰れていく傾向があります。」

 

   「地道に1つのことを続けるということは

    非常に重要なんです。」

 

   「世の中、あれこれ手を出す人が95%ですから、

 

    もし、まだ若い人がこの記事を読んでいたら

    そうなる前に1つに絞って

 

    その中から自分でパターン分析を地道に

    続けることを勧めます。」

 

劇団 「それはわかりましたが、

     CSさんはFXではどんな曲を

     選んだんですか?」

 

CS 「FXを行う時に必要とする意識状態は

 

    (状況を冷静に把握して

     最も確率の高い予測を立てる)

 

    です。」

 

   「その点で、わたしはマイルス・デイビスの

    『死刑台のエレベーター』と相性が良かったです。」

 

 

 

 

 

CS  「この曲を聴いていると、

 

     注意深く周囲を観察して未来への道筋を

     見究めようと洞察力が働いている意識状態

 

     になります。」

 

劇団 「マイルス・デイビスってジャズの

     トランペッターですね。」

 

CS  「思い返すとサスペンスや推理物の映画やドラマの

     バックで流れる音楽はジャズが多いです。」

 

    「一方、クラシックがBGMだとほぼ100%恋愛映画です。」

 

 

CS  「徐々に想いが膨らんできて制御できなくなっていく

     緊迫感を感じます。」

 

劇団  「確かに探偵ドラマとかジャズをよく使いますね。」

 

CS  「マイルス・デイビスの他のアルバムからは

     『死刑台のエレベーター』ほどの波動は

     感じないので、

 

     おそらく映画の内容に合わせて演奏する時の

     意識状態を変えたのでしょう。」

 

    「ただマイルス・デイビスは他のアルバムからも

     冷静に相手の様子をうかがいながらも

     常に何かに打ち勝とうとする挑戦的な波動を感じるので、

     

     FXをする時のわたしとは相性が良いと判断して

     トレードや検証の際によく聴いています。」

 

 

 

 

劇団 「音楽は人によってかなり相性が違うんですね。」

 

CS  「要は、音楽でもなんでも自分が意図した未来の流れに

     うまく乗るためにプラスに作用するものを選択すれば

     いいわけです。」

 

    「2023年は昨年よりも遥かに難しい年になると思います。」

 

    「不安に流されて選択をする人も多いのでしょうが、

     常に挑戦する意識を持つように心がけています。」

 

劇団 「ボクはとりあえずお正月はおせちとお酒でまったりしてます。」

 

 

 

※次回の記事更新日は1月10日になります。

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