摂理 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      摂理
      
劇団 「前回の記事は『右脳・左脳』ということで、
            仙道でエネルギーを


①精=肉体レベルのパワー 

②気=感情・思念が生み出すエネルギー

③神=霊的に高い波動(霊的存在、本人の超意識・先天の気)


     の3つに分類することについてCSさんは、


    『実はこれは右脳(日常意識)左脳(潜在意識)
     に対応しています。

     例えば

     ①精=肉体レベルのパワー 

     は体育会系の男性をイメージすると分かりやすいと思います。』


     と説明していたんですよね。」
 

CS  「ハイ、そうです。」 

 

劇団 「残りの  


②気=感情・思念が生み出すエネルギー

③神=霊的に高い波動(霊的存在、本人の超意識・先天の気)


     についても具体例があるんですか?」

CS 「まず


②気=感情・思念が生み出すエネルギー

    についてはやはり女性の方が男性よりも圧倒的に
    敏感です。」

劇団 「(感情・思念に敏感)とは?」

 CS  「いわゆる他人の感情や思考といった
     他人の思念波に敏感なタイプです。」


    「脳の同期現象についてはスタンフォード大学の

      MRI を用いた実験をきっかけに日本でも研究が

     進んでいるようです。」

 

   

CS  「わたしの気功指導ではもっと実用的な目的のために

     指導しています。」

 

劇団 「(実用的な目的)というのもよくわかりません。」

 

CS  「行体系の話になると気づかずにわたし独自の

     専門用語を使ってしまうんですよね。」

 

    「仙道・クンダリーニヨガ・チベット密教・ナワーリズム・

     西洋錬金術といった各種神秘行の目的とは
 

     人間という個を越えた巨大なネットワークと

     繋がることなんです。」

 

    「そのネットワークを神秘行によってタオ、虚空、

     ナワール、宇宙意識、アカシックレコードなど

     呼び名は様々です。」

 

    「共通しているのは、個人の限界を超えたエネルギー場、

     情報空間と一体化することにより

 

     普通の人間が得られないパワーや能力、叡智を

     手に入れることであり、

 

     その結果が伝説の仙人やヨギ、錬金術師たちが

     残したエピソードなのでしょう。」

 

劇団 「それはわかりますが、どうやって繋がるんですか?」

CS  「人間の限界を超えたエネルギー場につながるためには
     こちらもそれに見合うだけのエネルギーの純度が

     必要となります。」

 

    「そのためには飲食物を摂取して 体内のミトコンドリアの

      ATP サイクルで発生した通常の肉体的パワー

     (①精エネルギー)では不十分で、

 

 

     替わりに通常は使われることがない予備電源である
     先天の気を目覚めさせることが必須となります。」

 

劇団 「先天の気とはクンダリニーのことなんでしょうか?」

CS  「これは説明すると長くなるので細かい部分は割愛しますが、

     厳密には違います。」

 

    「ただ先天の気が目覚めさせるのが難しいのに比べて、

     クンダリニーは性エネルギーと直結しているので

     わりと活性化させやすい。」

 

    「ですから、まずクンダリニーを活性化させてから

     その純度を高めて先天の気を覚醒させるという

     プロセスをわたしの気功指導では利用しています。」

 

    「これは実際にクンダリニーと先天の気の両方を目覚めさせて
     波動感覚で感じわけてもらうしかありませんが両者は違います。」

 

    「仙道では小周天という行法によりクンダリニー・先天の気が

     眠っている部位を含んだ身体の正中線上のルートに

     ①精エネルギーを回し続けるのですが、

     

     ほとんど大部分の人はクンダリニー、先天の気を

     目覚めさせることはできず、ただ身体が健康になったり
     多少の気感が身につくレベルで終わってしまいます。」


劇団 「キン肉マンタイプですね。」

 

CS  「クンダリニーや先天の気を目覚めやすくするためには
     丹道周天という尾骨・仙骨の内部、脊髄、脳内に

     エネルギーを通す行法が効果的です。」

    「ただこの行法はかなりの危険性が伴う上に
     修行者のエネルギーレベルが低かったり

     邪気が混じっている状態で無理くり丹道ルートを通すと、

 

     脳や脊髄など肉体の深部、アストラル体といった霊的な部分にも

     低いエネルギーが流れ込んで修行者の波動がマイナスで固定され

     人生が破滅する可能性が高くなります。」

 

    「一定の知識と能力がある指導者のチェックを受けるのが

     安全でしょう。」

 

劇団 「怖いですね。」


CS  「それを乗り越えてなんとか丹道周天を完成させて

     クンダリニーや先天の気が目覚めたとして
     そこでさらに潰れてしまう人がほとんどです。」

 

劇団 「どうしてですか?」

CS  「原因は色々あるのですが主要なものとしては、

①エネルギーは目覚めたけれど頭頂チャクラを開くことができず
  体内に溜まって膨張し内圧が高まって脳や内臓などが

  損傷を受ける。


→対策  CSが波動プログラミングで頭頂チャクラを

       ほどよい程度に開く


②頭頂チャクラは開いたけれどエネルギーが頭頂から

  だだ漏れ状態が続き、中年以降になると生体エネルギーが

  ガクッと落ちてポックリ逝ってしまう。

→対策  CSがエネルギーダダ漏れを防ぐ設定を

       波動プログラミングで行う
  
③『シャーマン蒲焼理論』によりマイナスと繋がって潰れてしまう。

    などがあります。」

 

    「一筋縄じゃ行かないってわかりますよね。」

劇団 「③シャーマン蒲焼理論って何ですか?」

CS 「これはわたしが丹道周天が開いてクンダリニーや先天の気が

    目覚め始めた受講者によく言うのですが、


    クンダリニーや先天の気が目覚めてくると
    マイナスの霊体や神霊体が寄ってくるんです。」


劇団 「どういうことですか。」

CS 「考えていただきたいのですが、霊的存在には生きている

    人間のように脳も目玉もありませんから、

    我々のようにはっきり物質を見たりはできない。」

  

   「逆に肉体を持った人間のように時間や空間といった

    制約もありませんから、


    エネルギー自体を感知して引き寄せられるように
    近づいてくるわけです。」

劇団 「そういうものなんですね。」

CS  「以前、体外離脱能力者ロバート・モンローの体験記を

     読んだのですが、

 

     モンローが体外離脱状態で街中をふらふら飛んでいると

     自然と体が強いエネルギーに引き寄せられたそうです。」

 

    「人間のように飲食物を摂らない霊的存在にとっては

     エネルギーこそが自分の存在を維持するために

     必要なものなんです。」

 

    「ですから強いエネルギーに引き寄せられます。」

 

    「ちなみに体外離脱を始めた頃のモンローは電柱や電線に

     引き寄せられてそれに沿って移動していました。」

 
    「荒俣宏の『帝都物語』に鉄塔の高圧電線に霊体が引き寄せられて

     集まっているという描写がありましたが、あれはわたしの経験から

     言っても正しです。」

 

    「荒俣宏は霊感や霊能力は無いようですが、なぜか非常に詳しくて 
     彼の著作を読むと(よく素人がここまで知ってるな。)と

     感心させられることが多々あります。」

 

    「モンローによると霊体は冷蔵庫と人間をほとんど同じ存在として

     知覚するそうです。」

 

    「ちなみに受講者で、ゲームを楽しむために 大画面液晶モニターを買ったら
     裏側に霊的なマイナスがついてしまって何十万円もしたのに購入して

     数日で捨ててしまった人がいました。」

 

    「わたしに言ってくれれば気功指導時に浄化してあげたのに・・・・・

      (もちろん受講料以外はタダで)」

劇団 「一刻も早く手放したかったんですね。」
  
CS 「話を戻しますが、真夏の8月に仕事が終わってお腹が空いた状態で
    駅に向かって歩いていたら美味しい鰻の匂いが漂ってきた。」

 

   「パッと見ると、うなぎ屋の換気扇から鰻の蒲焼の煙が

    流れてくるんです。」

 

 

CS 「わたしならうなぎ屋に直行してそのまま蒲焼と

    ビールを頼みますね。」

 


劇団 「美味しそうなうなぎの匂い(=クンダリニー先天の気)に引き寄せられて
     色々な霊体が開いたばかりの頭頂チャクラに集まってくるんですね。」


CS  「もちろん修行者自身はそんなことは自覚出来ません。」

    「世の中に丹同周天や大周天、霊的存在への対処法などが

     わかる人はほとんどいませんし、

 

     わかっている人がいたとしても

     そういう人は自分自身の修行に専念していますから

     他人がどうなろうが知ったこっちゃありません。」

 

    「ですからせっかく苦労していいレベルまで到達したと思ったら

     マイナスの霊体に取り憑かれて、

 

     自分は救世主だなどと言い出して教団を作って反社会的な事件を

     起こしてしまったり、高い壺を人に売りつけるようになったり、

     人生が破滅したり、命を絶ってしまう人もいるんです。」

 

    「特に神霊体が厄介なんです。」

劇団 「 神様ならいんじゃないですか?」

CS    「(神様ならいい)というのは素人の考えです。」

 

    「カルロス・カスタネダの師匠が言っていましたが、

 

     宇宙は補食的であり常に高いエネルギーを

     捕食しようと狙っているんです。」

 


    「神霊体を含めて、あらゆる意識を持った存在の行動目的は
     自らの意識を永久的に存続させることです。」

 

    「そのためにはエネルギーが必要になる。」

    「ですから、繋がった人間を教祖にしてたくさんの人々を

     集めて組織化させて一気にエネルギーを吸い上げたり、

     利用するだけ利用して役に立たなくなったらポイ捨て

     したりするんです。」

 

    「そこは人間社会と全く同じで、

 

     弱肉強食の食物連鎖ピラミッド     
   
     これが宇宙の本質なんです。」

 

 

 

CS   「わたしの元師匠のように

 

    (神様は皆慈深くて全ての人間を愛していらっしゃる。)
    

     などという性善説で平和憲法を支持している

     日本人の典型みたいなタイプは

 

     米国、NATO、背後のユダヤ系金融資本に
     徹底的に利用されているウクライナのように

     潰されるんです。」

     「元師匠は宗教霊に取り憑かれてお金も何も全て無くして

      最後は毒を呑んで真夏の東京で死後1ヶ月に腐乱死体で

      発見されましたからね。」

 

劇団  「うわーっ!!!」


CS   「本当はこういうことは黙っている方が良いのでしょうが、

      スピリチュアルの世界も現実と同じく情け容赦ない

      搾取の世界なんです。」

 

     「スピリチュアル系の慈悲深くて全てを愛している

      指導者たちの中には、

     

      キレイ事を信じている反原発・軍備拡張反対・LGBT支持の

      スピ系日本人からお金を巻き上げ続けてくれる

      叡智と愛に溢れた尊い存在がたくさんいるわけです。」

 

劇団 「そういう基準から言うとCSさんは

     頭が悪くて邪悪な存在なんですね(笑)」

CS  「わたしはFXトレードで資金を増やすと決めたので、
     別に他のスピリチュアル系の人間が何やってろうが

     もう関係ないですから。」

  
劇団  「それにしてもきわどい話だなぁ。」

CS  「要するに、

  
    女性があまり美人すぎると 
    かえって変な男が寄ってきて

    不幸な人生を歩むケースがよくありますが
    

    神秘行も同じでクンダリニーが上がったり

    先天の気が目覚めて大周天だ!

 

    なんて喜んでいたらかえってそれで不幸になったり

    潰れてしまったりする人が非常に多いんです。」

 

(若い人は知らないでしょうが、矢田亜希子と押尾学という

 運命的な出会いがあったんです。)



劇団 「上の画像を見て納得しました(笑)」

CS 「ちょっと話が長くなってしまうのですが、

    マイナスの霊体や宗教霊も押しのけて

    高いエネルギー空間につながったとします。」

 

   「そこでまた問題が一つ出てくるんです。」

劇団 「まだ問題があるんですか?」


CS  「高エネルギー空間につながってアカシックレコードなど

     通常の人間では得られないような情報にアクセスできる

     ようになったとします。」

 

    「しかし、エネルギーが高度すぎて解析できない。」

 

    「アカシックレコードに繋がって何か情報は降りてきた

     感覚はするんだけど全然内容が分からないということが

     よくあるんです。」

劇団 「繋がったからといっても情報解析できなけなければ

     意味がないですよね。」

 

    「解析するにはどうしたらいいんですか?」

CS  「それは宇宙意識のような波動情報を解析する練習を

     前もって続けてればいいんです。」

  
劇団 「そんな練習できるんですか?」

CS  「ですから、

     人間の日常意識の奥には潜在意識があり、
     さらにその深い部分には民族レベル、人類レベルの
     集合意識があります。」

    「潜在意識の奥にある内的宇宙は

     すなわち外部の宇宙意識とつながっているわけです。」

 

    「自分の内面の意識に目を向けて感じ言語化する

     訓練をしながら、

 

     わたしが指導するエネルギーワークを続けていけば

     自然と波動情報を解析できるようになるんです。」
    

    「受講者のほとんどは思念波など他人のマイナスに

     繋がることを嫌がりますが、

 

     シンクロして他人の意識を感じ分けることも

     次のステップに進むためには有益なんです。」

劇団  「それで CS さんは前回の記事にあったように
      自分の普段の感情や思考など内面的変化を

      言語化することを受講者に勧めているんですね。」


CS   「②気=感情・思念が生み出すエネルギー

      の変化を意識化・言語化できない人間が、

      ③神=霊的に高い波動(霊的存在、本人の超意識・先天の気)
   

       を意識化・言語化できるわけがない。」

 

     「しかし前回で言ったように、

      50代、60代で長年、高藤仙道本や〇〇密教、〇〇ヨガ
      などを読み続けていた人ほど実践しないんです。」


     「ただ毎日呼吸法やら瞑想法やら修行していれば
      上位の能力が身につくと思ってるんです。」

 

     「わたしから見れば
      テレビで大谷翔平のプレイを見てそれを真似してる

      みたいなものです。」

 

     「少年野球の時代から基礎段階を積み重ねてきたから
      プロで活躍できる実力がつくのに。」

 

     「物事の裏側をうまく読み取れないんですね。」

 

     「ですから、

       ②気=感情・思念が生み出すエネルギー

      に敏感で神秘行の経験がない女性は

      わたしが教えたことをそのまま続けて

      ドンドン能力が開いて情報を利用できるようになるのに、

      50・60代のいろいろな修行書を読んできた人は
      頭打ちになるんです。」

 

      「でもそれはしょうがない。」

      「書店で手に入るような本には
       わたしが記事にしているような
       神秘行の本質は一切書いていないですから。」

 

      「そんな数百円から数千円の本に重要なことは

       書かないんです。」

 

      「それか著者自身も知らないかのどちらかでしょう。」

 

      「知っていても弟子には教えないものですし。」

劇団   「そんなものですか?」


CS    「わたしはFXトレードについて5年近く設定を使いながら

 

       本当に大ロットを賭けて

       年間で億近い収入を安定的に稼いでいる

       トレーダーが存在するのか?

       

       やはり都市伝説にすぎないのか?

       いるとしたらその人は
どんな技術を

       使っているのか?

       をリサーチしてきたんです。」

 



劇団   「本当にいたんですか?」

CS    「確かに存在したのですが、
       その原理を知っている億トレーダーは 
       年間数十万円の受講料を5~10年近く

       払い続けている弟子にも奥義は教えません。」

 

      「それとなくヒントだけ教えて、
       血を滲む思いで修練してほんの数人だけが
       その技術を身につけるんです。」


      「わたしはそのほんの数人の弟子の1人に

       設定を使って運良く教えてもらったのですが

       その弟子はその後、追放されて波動が潰れて

       しまいました。」

      「その弟子は勝てないで苦しんでいるトレーダーを

       救いたいと親切心から数万円の受講料で

 

       数十人を相手に一度だけセミナーを開いたのですが、
       限られた知識を無理に広めようとしたから潰されたんです。」

 

      「現在はSNSも全て閉じて消えてしまいました。」

 

      「これは神秘行も同じなんです。」

 

      「わたしが数十人の受講者に限定して教えて、
       その数十人も仕事や生活が忙しかったり、
       本人がやりたい修行法がありなかなか実行しない。」

      「ほんの数人が素直に実行して使えるようになる。」

 

      「これが自然の摂理なんです。」


      「わたしはそういう世の中の摂理がわかっているし、

       時間限定・マンツーマンのオンライン英会話スクールの
       講師という気分で気功指導しているので

      (本人が楽しみたい範囲で受講すればいいのだな。)

       とあまりうるさく言いません。」


劇団   「CSさんらしいですね(笑)」

 

CS    「②気=感情・思念が生み出すエネルギー
     
 ③神=霊的に高い波動(霊的存在、本人の超意識・先天の気)

 
       の流れをスムーズに行うために初期段階で
 
        『本人の中心(本質)と天地をつなげる」

       という設定を入れて、それを強化するように指導するのですが

       どうしても

        小周天、丹道周天、神秘体験、瞑想

        といったわたしから見たら枝葉のテクニック部分に
        こだわる人が多いんです。」

 

      「おそらく、本人がイメージしている神秘行は

       禅とか、武術を極めていくようなイメージなのでしょうね。」

 

 

 

 

 CS 「それはそれで本人の趣味ですから

     わたしも口を挟む気はないのですが、

 

     その手法では限界があるということを知らせておかないと

     後で苦情が出ても困りますから。」

 

    「今回これだけ説明したんですから、この件については

     もう黙っていることにします。」


    「途中でウクライナの記事につなげようと思っていたのですが
     それは次回になってしまいました。」
 

 

 

※次回の記事更新日は12月10日になります。

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