勝てるようになる方法 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

 

     勝てるようになる方法

 

劇団 「前回の記事は『それなりに』ということで、 

     どうしても人は(自分は安全だ)という

     自我を捨てられないから

 

          バイアス(先入観)生じてしまい

     正しく流れを読むことができない。


     命に関わるような勝負をしていた

     昔の剣術家や勝負師たちは

     

     自我(=人格)を捨てて

     本質とつながるために
     荒行のような激しい鍛錬を行なった。

     現在でもビジネスの世界で修羅場を

     くぐり抜けながら本質とのつながりを深め

     成功者となる人はいるが

     大部分の人は潰れてしまう。       
    

     それがわかっているCSさんは


     無理しない程度にやればいいんじゃない?

     嫌だったらやめればいいんだよ。

     人生落としどころを見つけて
     それなりに生きていければいいんだから。


     くらいにしか言わないという話だったんですよね。」

 CS 「ハイ、そうです。」   
 

(以下は前回記事からの抜粋部分です)

     命をかけて闘った昔の剣術家や
     雀鬼・桜井章一のような一流の勝負師は

     人格の働きを止めて

     本質の力に繋がるために
     座禅をしたり滝に打たれたり、

     激しい鍛錬、断食、荒行。

     桜井がサメがたくさん泳いでいる
     海に潜ったり、

 

     激流の流れの中に身を投じて
     一切抵抗せずに身を任せて

 

     浮かび上がるような鍛錬を
     繰り返したわけです。

 

     ただ、そういう荒行は素質があり強い人格を
     持った人間を一定の境地に導くのかもしれませんが、
     
     そこまでの強さを持たない人間は潰れてしまう
     可能性が高いです。

     ビジネスの世界でも辛い経験を乗り越えて
     本質とのつながりを深め成功を収める
     経営者やビジネスマンをたまに見かけます。

     しかし、そんな成功者はほんの一握りです。

     実際にきつい現実に打ちのめされて
     本質との繋がりを深める前に人格が潰れて
     精神崩壊してしまったり命を絶った人がたくさんいます。

     ですから、わたしは仙道を利用したテクニカルな
     行体系を作り、それに加えてネルギー伝授も行い
     極力、副作用が起きないようにしています。


(抜粋部分終了)

CS  「さらに上記の文章に対してコメントをいただきました。」



(以下はコメント部分になります)

先生、いつも興味深い記事をありがとうございます。

今回雀鬼会・桜井章一会長(以下会長)のことが

書かれていて嬉しかったです。

 

 

20年以上前に会長と麻雀を同卓させて頂いたり教えを受ける機会を

得ることが出来ました。
 

現役引退されて10年以上経ち、力は現役時の十分の一位とのことでしたが

モデルになった漫画以上に凄い方でした。
 

会長の教えは気功的で姿勢等の体構え(身法)、呼吸、意識を重視したものでした。

 

動作をミリ単位で修正されることもあります。
 

また会長は自然のエネルギーについて語ることもありました。

 

この話は高位の弟子達にも理解不能でした。
 

当時の会長は夏にハワイやグアムなど南の島に行き麻雀から離れ

自然のエネルギーを吸収されていました。

 

ですから帰国後の会長はエネルギーに満ちていて会長ご自身、

勝とうとかやっつけるとか考えなくてもただ座ってるだけで

麻雀で圧倒的に勝ってしまう状態でした。

会長とお話しさせて頂いた時、寂しそうに

「皆、20年間無敗とかインチキとか嘘だと言ってるんだろうな。」

とおっしゃっておられました。

 

会長の諸々のエピソードは常識からすると到底信じられないものです。
 

ですが先生が会長を非常に高く評価されている記事を読むことができて、

会長にも会長の能力を理解することが出来る理解者が存在していたことを

大変嬉しく思いました。

ありがとうございました。



CSの返信

>20年以上前に会長と麻雀を同卓させて頂いたり
>教えを受ける機会を得ることが出来ました。

それは貴重な体験ですね。

>寂しそうに「皆、20年間無敗とかインチキとか
>嘘だと言ってるんだろうな。」とおっしゃって
>おられました。会長の諸々のエピソードは
>常識からすると到底信じられないものです。

今回のコメント内容を読んだだけでも
(理にかなっているな)と思いました。

書きたいことは色々あるのですが
長くなりそうなので
次回の記事で説明しますね。


(コメントの抜粋終了)


劇団 「CSさんはコメントを読んで
     

     (理にかなっているな)

    

     と感じたんですね。」

 

CS  「わたしが今まで神秘行や気功指導を通じて

     得た内容と重なるように感じる部分が多いんです。」

 

    「それはこの記事で取り上げている

     (本質と繋がること)の重要性にも関係する

     テーマなので数回に分けて説明してみようと

     思います。」

劇団 「本質にについて、 CSさんは前回の記事で

     ↓と説明していました。」


     目先の利益にこだわったり、不安を感じて
     (自分は安全です)と思いたがる人格は


     社会的経験から生まれた自我であり
     それがタイミングを待つ邪魔をします。

     それに対して無意識に近い部分にある本質は、
     感情が無く、自分がどうなろうが無頓着で
     直感的・反射的に行動します。


CS 「人生を賭けた大勝負で失敗する原因は

    ほとんどの場合、

 

    社会的経験から生まれた人格が

    邪魔することにあります。」

 

劇団 「そういうものですか?」

 

CS  「これはわたしの持論なのですが、

    

  あれこれ手を出す人間は

  ほぼ100%失敗します。

 

    「レオナルド・ダ・ヴィンチのような

     常人を越えた天才なら可能なのかもしれませんが

     まず無理です。」

 

    「ここまで断言するのは、わたしがFXトレードを

     しているせいもあります。」

 

劇団 「FX出ましたね!」

 

CS  「実はFXトレードには剣術や武術と同じように

     色々な流派があって

     それぞれ特有の理論に基づいた型を教えます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劇団 「まさに(流派)って感じですね。」


CS  「教えているFX講師に本当に実力がある場合、

 

     生徒の100人に1人くらいは、

     3年で20~30万円の資金を数千万円~1億円に

     安定的に増やしていく億トレーダーが出てきます。」

 

   ※博打みたいな勝負でたまたま億になった

     一発屋は除外します。

 

劇団 「そんなに増やせるんですか!?」

 

    「ボクもFX始めようかな。」

 

CS  「でも残りは、

 

     数百万円に増やせる人が10人くらい

 

     資金が増えたり減ったりを繰り返している人が 

     50人くらい

 

     数十万円マイナスが20人くらい

 

     数百万円マイナスが20人くらい

 

     サラ金で借金抱えたり

     会社の金に手を出して

     人生破滅するのが数名

 

     いますから止めといた方がいいですよ。」 

    

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「わたしも、

 

     なんでこの差が出るのだろうか?

 

     と気になって自分なりに調べてみました。」

 

劇団 「何が原因だったんですか?」

 

CS  「まず億トレーダーになる人は

     本質とのつながりが強いです。」

 

    「他にも性格的な適性など要素は

     色々あるのですがまずは本質ですね。」

 

    「これって武術で強くなるタイプに似ています。」

 

    「雀鬼・桜井章一の雀鬼会もおそらく

     武術の道場にどこか似ているのでしょうね。」

 

劇団 「それってどういうことですか?」

 

CS  「武術だとイメージしづらいと思うので

     柔道を例に出してみます。」

 

    「一口に柔道といっても

     いろいろな技があります。」

 

 

 

劇団 「ボクは柔道って高校の授業でしたくらいですが

     こんなに技があるんですね。」

 

CS  「その柔道を子どもたちに教えていた人が話す    

     (勝てるようになる秘訣)が↓です。」

 

 

 

CS 「これってFXも全く同じでどんな流派でも

    指導者クラスはエントリーパターンを

    いくつも持っています。」

 

 

CS 「しかし、まともなFXの指導者なら

    生徒に必ず、

 

   1つのパターンに絞って、

   それのみで勝てるようになりなさい。

 

    と言います。」

 

劇団 「勝負事で勝てるようになる方法って

     分野は違えど同じなんですね。」

 

CS  「ですから、わたしの気功指導でも

 

    自分の中心(=本質)を天地と繋げる

 

     の強化に絞っています。」

 

    「その補助として行っているのが

 

     小周天・丹道周天

 

     思念波対策

 

     なんです。」

 

劇団 「ボクはてっきり

     小周天・丹道周天が指導の中心だと

     思っていました。」

 

CS  「そう考えている人は気を回すだけで

     ある段階からはいくら続けても

     行が深まりません。」

 

    「今までわたしのところには色々な流派で

     習った人が来たのですが、

 

     ある教室はセミナーに行くたびに

     教える内容が違っていたということです。」

 

    「目先を変えて集客したいという主催者の

     意図は理解できますが、

     そういうところにいくら通っても

     モノにはならないでしょうね。」

 

劇団 「そうか、1つに絞れば勝てるんだな!」

 

CS  「でも、それが出来る人は大体5%です。」

 

劇団 「そうなんですか?」

 

CS  「9割以上の人は1つに絞ると

     逆に不安になるんです。」

 

劇団 「保険をかけたくなるということですか?」

 

CS  「そう、

 

     (1つだけなら不安だから

      〇〇もしておくか・・・。) 

 

     (1つに絞っているのが失敗した時に備えて

      〇〇もしておこう。)

 

     とどうしても考えてしまうんです。」

 

すると、

ずーっと勝てないままで

人生終わってしまうんです。

 

劇団 「でも、その気持ちわかるな。」

 

CS  「(〇〇しないと不安だ。)というのは

     今までの人生経験から作られた

     

    安心・安全を求める社会的人格

 

     です。」

 

    「それに対して、結果を求めずに

     ただ淡々と1つに集中することが出来る人は

 

     無意識に近い本質との

    繋がりが深い

 

     わけです。」

 

劇団 「それってどうやって決まるんですか?」

 

CS  「肉体的素質と同じで、生まれつきの部分が

     大きいと思います。」

 

    「わたしから見たら、

    

   勝つ人、負ける人って

   決まっているんですよ。」

 

劇団 「それって変えられないんですか?」

 

CS  「ある程度は変えられますが

     個人差もあるし、

     無理に変えようとして潰れてしまう人もいます。」

 

    「別に無理して勝てなくても、

     それなりに生きていければいいのでは

     ないでしょうか。」

 

    「前回の話↓に戻ってしまうわけです。」 

 

     

      

 

 

 

※次回の記事更新日は10月1日になります。



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