それなりに
劇団 「前回の記事は『幻の裏ブログ』ということで、
ＣＳさんは今まで仙道未来予知による
未来の波動感覚と現実的な情報をリンクさせながら
記事にしてきましたが、
（仙道未来予知は日本人には向かない。）
ということで記事で扱うことは中止して
少人数に限定した裏ブログを書こうとしたのですが、
海外拠点の準備やFXトレードに力を入れるため
裏ブログも中止して、これからはユルくブログを
書いていこうという話でしたね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
「やはり日本人に仙道未来予知は向かないですね。」
（以下は前回の記事からの抜粋部分です）
神秘行はそれが成立した土壌、背景が重要であり
中国人のように
（世の中は情け容赦ない残酷な世界だ。）
という事実を受け入れて
物事を割り切って見れる人間じゃないと
仙道の本質は極められないわけです。
日本人にそういう殺伐とした世界観は馴染みませんから、
どうしても安心・安全が当たり前だと思って物事を
考えてしまう。
仙道未来予知は日本人には向かない。
向かないものを押し付けてもしょうがないから
仙道未来予知は個人的なライフワークにして、
気功指導では扱わないことにしました。
（過去記事からの抜粋部分終了）
劇団 「そんなに向かないですかね？」
ＣＳ 「前回の記事に対するコメントを頂いたのですが、
（日本国内に住んでいる人）
（海外に住んでる人）
両方から共通して、
（日本にいると危険）
（海外にいれば安全）
というバイアスを感じました。」
劇団 「でも、CSさんは
（長期電源喪失で日本壊滅の可能性が高い）
と言っていたじゃないですか？」
ＣＳ 「確かに、このまま小型原子炉の増設が進まなければ
海水温度上昇に伴う巨大台風による太陽光電源喪失で
壊滅が起きる可能性が高いと言いましたが、
別に（海外に行けば安心）とも言っていません。」
劇団 「えっ、そうですか？」
ＣＳ 「何度も言っていますがわたしは何も信じませんから
日本が長期電源喪失になった場合、
外国に行けば電気と水道については安定している
と考えますが
（外国に移ったら安全）とは思いません。」
「外国の方が日本より犯罪発生率が高い国が多いですし
日本ほど言葉が通じませんから、
いきなり犯罪や事故に巻き込まれたり病気になった場合
細かいニュアンスが伝わらず死亡する確率は高い
と思います。」
劇団 「（日本が危険＝日本から出たら安全）ではないと
いうことですね。」
「世界的な異常気象やウクライナ戦争、
食糧危機とかもありますからね。」
ＣＳ 「米国がインフレ対策としてかつて人類が経験したことがない
急激な金融引締め・利上げを続けているのですが、
それ以上に中国が危険水域に近づいています。」
「ＧＤＰが５％マイナス、若年層失業率は２０％、
住宅価格は１５％以上下落、債務残高は上限に達していて
不動産・金融崩壊が進んでいます。」
「今まで反中記事で『中国の経済は崩壊する！！』みたいなものが
ありましたが、ついに現実化しそうな状況になってきました。」
劇団 「中国が崩壊したら日本は助かるんじゃないですか？」
ＣＳ 「史上最大規模の世界大恐慌の始まりでしょうね。」
「経済崩壊まで行かなくても、このまま中国経済が
上向かなければ、日本・米国・欧州・豪州・東南アジア
全て経済がダメになります。」
「ファーウェイ創業者の
（今後１０年、世界経済は衰退を続ける。）
という言葉は信憑性が高いと思います。」
「わたしも相場を見ていますが、
ここ２，３年以内に凄まじい大変動が
来る予感があります。」
「来るべき大暴落にどうやって対応するか？
対応策をあれこれ考えている最中です。」
劇団 「どこの国に行ったらいいんですか？」
ＣＳ 「今後１０年、世界中で暴動・略奪・内戦が増えるでしょう。」
「特に米国はそこら中に銃が溢れていますから
暴動が激しくなったら自動小銃による乱射事件も
続発して手をつけられないでしょう。」
「欧州は大量の難民が押し寄せ、そこに紛れた
イスラム系のテロリストが無差別テロを起こします。」
「東南アジアは異常気象による水害・干ばつが激しくなり
政情も不安定です。」
「これは有名な透視能力者も言及していたのですが、
わたしの感覚でも中国で巨大原発事故が起きる
予感があります。」
「そうなった時には東南アジアが放射能被害を受ける
気がしてなりません。」
劇団 「これから安全な場所って無いのか・・・。」
「そう考えるとCSさんが言うように、
（日本が危険だから出る。）
も
（海外にいれば安全。）
のどちらも
（安心・安全を信じようとしている。）
という見地から見れば同じなんですね。」
ＣＳ 「常に物事を確率論で考え
絶対を求めないのが
仙道未来予知の基本なんです。」
「でもみんな安心したいから
すぐに答えを出そうとして
それがバイアスを生み出す。」
「答えを求めるのではなくて、
大きい流れを読んで
どのポイントで流れに乗るか？
タイミングを読むだけなんです。」
「気功指導でもそういう話はするのですが、
どうしても目先の利益にこだわったり
あれこれ手を出して出して力を分散してしまい
大きい流れに乗れません。」
劇団 「そういうものなんですね。」
CS 「待つ力と言うか、忍耐力が必要なんです。」
「目先の利益にこだわったり、不安を感じて
（自分は安全です）と思いたがる人格は
社会的経験から生まれた自我であり、
それがタイミングを待つ邪魔をします。」
「それに対して無意識に近い部分にある本質は、
感情が無く、自分がどうなろうが無頓着で
直感的・反射的に行動します。」
「ですから、命をかけて闘った昔の剣術家や
雀鬼・桜井章一のような一流の勝負師は
人格の働きを止めて
本質の力に繋がるために
座禅をしたり滝に打たれたり、
激しい鍛錬、断食、荒行。
桜井がサメがたくさん泳いでいる
海に潜ったり、
激流の流れの中に身を投じて
一切抵抗せずに身を任せて
浮かび上がるような鍛錬を
繰り返したわけです。」
「ただ、そういう荒行は素質があり強い人格を
持った人間を一定の境地に導くのかもしれませんが、
そこまでの強さを持たない人間は潰れてしまう
可能性が高いです。」
「ビジネスの世界でも辛い経験を乗り越えて
本質とのつながりを深め成功を収める
経営者やビジネスマンをたまに見かけます。」
「しかし、そんな成功者はほんの一握りです。」
「実際にきつい現実に打ちのめされて
本質との繋がりを深める前に人格が潰れて
精神崩壊してしまったり命を絶った人がたくさんいます。」
「ですから、わたしは仙道を利用したテクニカルな
行体系を作り、それに加えてネルギー伝授も行い
極力、副作用が起きないようにしています。」
「結果、受講者は気功指導中に自分の中心である
本質と繋がることが出来るようにはなるのですが、
日常生活になるとその状態を維持できなく
なってしまいます。」
「どうしても目先の出来事に注意が行ったり、
自分の将来や身の安全がかかってしまうと
繋がれなくなってしまいます。」
「それは人間だからしょうがないんですよね。」
「それは分かっていますからわたしは
頑張ってやり抜け！
などとは絶対言わず、
無理しない程度にやればいいんじゃない？
嫌だったらやめればいいんだよ。
人生落としどころを見つけて
それなりに生きていければいいんだから。
くらいにしか言いません。」
「ドラゴンボールに例えれば
わたしはピッコロのような鬼教官ではなく
他人に強制はしないで
自分独りだけ激しく鍛える孫悟空のようなタイプで、
ある意味、指導者には向いていないのでしょうね。」
劇団 「うーん・・・・。」
ＣＳ 「仙道未来予知から見ると
日本に長期電源喪失が起きた場合日本にいるのは
危険性が高い。
海外に行っても その国特有の危険性があり、
どこに行っても死ぬべき運命なら
病気や事故に巻き込まれて死ぬことになる。
安心・安全はどこにもない。
最後は確実に死ぬ。
バイアスを消して運命の流れに従い、
死ぬべき時に死ぬのが仙道だ。
と考えます。」
劇団 「ボクもバイアスを消すように気をつけないと。」
ＣＳ 「無理してそんな事しなくていいんです。」
劇団 「えっ？」
ＣＳ 「安心や希望というバイアスを糧に生きるのが
人間的なんです。」
「何も信じないで、常に流れを読んで生きていくなんて
異常な生き方だと思います。」
劇団 「ということは、ＣＳさんは異常者なんですか？」
ＣＳ 「異常者という言葉がキツければ、
異端者が適当なのではないでしょうか。」
「もともと仙道を究めた仙人って珍しい存在、
レア物じゃないですか。」
「仙道未来予知を行うのはレア物（＝異端者）の
生き方なんです。」
「未来のことなどわからず
（自分は〇〇だから安全です。）
と希望を信じて生きるのが
正しい行き方なのでは？
と考えるようになりました。」
「逆に、もし日本や世界が
これから破滅へ向かうのなら、
人格が生み出した目先の損得や
安全にこだわらず、
自分が近いうちに死ぬとしたら
やっておかないと後悔する
本質レベルから生じる
本当にやりたいことをやる！
という生き方でも
いいのではないでしょうか。」
劇団 「例えばどんな事をやるんですか？」
CS 「基本としてはまず最初に
親とか兄妹や友人、恋人、配偶者など
自分がお世話になったと思っている人に
お礼や感謝を言うことではないか？
と思っています。」
「わたしは感謝を伝えることは一番重要だと
考えていて、相手には出来るだけ自分の
本心を伝えるようにしています。」
「特に年配の男性は
自分の奥さんが亡くなる前に
感謝の言葉を伝えられずに
とても後悔する人が多いそうです。」
劇団 「Ｙ合掌なんてのもありましたしね（笑）」
CS 感謝！！！
※次回の記事更新日は９月２０日になります。
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