高インフレ時代を生き延びる方法は?
劇団 「前回の記事は『欧州の未来』ということで、
エネルギー自給率7割の英国でさえ
1年間のエネルギー料金が11万円5000円
上昇している状況で、
ウクライナ侵攻による食料不足で
中東とアフリカから数千万人の飢えた難民が
流入する欧州の未来についての話でしたね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「現時点で、米国産小麦が前月比で25%値上がりしています。」
劇団 「やっぱり日本もインフレで物の値段が上がっちゃうんですか。」
CS 「高インフレ時代が到来するのは確実でしょう。」
劇団 「これからどうやって生きたらいいのでしょうか?」
CS 「それについてですが
先日、
高インフレ時代を生き延びるための方法
のヒントとなる興味深いドキュメンタリーを観ました。」
劇団 「高インフレ時代を生き延びるためのヒント?」
CS 「これです↓」
CS 「赤井さんという青年が、80万円で中古車を改造した
モバイルハウスで暮らしているんです。」
劇団 「モバイルハウスって、車の中で寝泊まりしているんですか?」
CS 「もちろんそうなのですが、現代的なのは太陽光発電で
ネットを利用することは出来るんです。」
劇団 「確かにMacのパソコンを使っていますね。」
CS 「実は彼以上の逸材がいるんです。」
劇団 「逸材?」
CS 「隣で生活している おぐりちはやさんです。」
劇団 「何かを拭いているようですが。」
CS 「これはおぐりさんが10万円で制作したモバイルハウス
可動戦家チンダム
です。」
劇団 「機動戦士ガンダムみたいなものですか?」
CS 「リヤカーハウスなのでスクーターで移動するそうです。」
劇団 「これも寝泊まりできるんですね・・・。」
「でもこの人何やってるんですか?」
CS 「iPADで漫画を書いて月10万円くらいの収入があるそうです。」
CS 「お風呂の替りに川に浸かったりして
2人で楽しくやっているようです。」
CS 「ちなみに、おぐりさんには遠距離恋愛の彼女もいるんです。」
劇団 「ええーっ!!!」
(稼働戦家に入ってみた彼女↓)
CS 「おぐりさんは彼女にプロポーズしようとしたんです。」
劇団 「スゴイな・・・・・・。」
CS 「結局、プロポーズできなかったんですけど。」
劇団 「そりゃそうでしょうね。」
CS 「高インフレ時代になったらこういう若者が増えてくるのでしょう。」
劇団 「CSさんはトレードでガンガン稼ぎたい方だから
こういう若者には同意できないでしょうね。」
CS 「いえ、本人に覚悟があれば別にいいと思いますよ。」
「わたしはいろいろ先のことを予測するし、
ワインや食事などこだわった生活をしたいから
帝財術で常に資金を増やすことを考えていますが、
本人が納得していればどんな生き方でもいいんですよ。」
劇団 「さすがにチンダムは勘弁だけど、
モバイルハウスならありかな・・・。」
※次回の記事更新日は5月20日になります。
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