画像 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      画像

 

劇団 「前回の記事は『陽の世界』ということで、
     国民を見捨てて160億円を持ち逃げした

     ガニ大統領のアフガニスタンでは

     流血と混乱を避けられたのに対して、

     ロシアに徹底抗戦の態度で
     欧米や日本で評価が高い

     ゼレンスキー大統領のウクライナでは

     死傷者や難民が増え続けている状況を見ると

        
     どちらが結果的に正しかったのかわからない。

     しかし、最近の世の中を見ていると、

 

     現実の裏側を見ないで、理想やキレイ事が

     実現した世界だけ追求している

     陽の世界しか見ない人が増えた。

      という話だったんですよね。」

 

CS  「ハイ、そうです。」
 

    「最近はテレビやネットを見ると
     ウクライナ関連のニュースが

     ほとんどですが
 

     専門家たちの発言や世の中の

     論調を見ていると
     疑問を感じることばかりです。」

劇団  「そんなに疑問を感じますか?」

CS   「どこから手をつけたらいいのか分からないぐらいです。」

 

     「実は前回の記事に載せた画像にも

      強い疑問を感じていました。」

 

劇団  「前回の記事にそんなのあったかな?」


CS   「これ↓になります。」

 

 


 

劇団 「これってアフガニスタンの首都カブールに

     タリバンが迫ったので

     飛行機で国外に脱出した人達ですよね。」

 

    「上の画像が旅客機で逃げた人たちで、

     下は米軍の輸送機ですね。」

 

CS  「論点がずれるので前回の記事ではスルーしたのですが
     この画像っておかしいですよね。」

 

劇団 「何がおかしいんですか?」

 

CS  「この旅客機のハッチ付近にいる画像の男性

     おかしいです。」

 

 

CS  「下の輸送機内の画像を見てもわかりますが、

 

 

     この男性が乗っている旅客機も中は座席だけでなく

     通路も含めてぎゅうぎゅう詰め状態です。」

 

劇団 「そりゃタリバンが迫っているんですから

     限界ギリギリまで人を押し込めるでしょう。」

 

CS  「言うなれば、おしくらまんじゅうです。」

 

    「よく見るとハッチの内側の辺りにロープが

     張られてるじゃないですか。」

 

 

CS  「昭和の通勤ラッシュ時の山手線みたいなもので
     人がぎゅうぎゅうで車内から外に押し出されそうな

     状態なんです。」

 



CS 「例えば、誰かがトイレに行きたいとか言い出して
    無理くり移動したらぎゅうぎゅうに押し込まれた

    何百人という避難民たちの人混みのバランスが崩れて

    後ろから押し出されてしまうんです。」

 

   「昔、ホームの人波の最前列にいて

    後ろから押されて線路に落ちた人が

    列車にひかれる事故がありました。」

 

 

CS  「要するに、あのロープは駅のホームに引かれている

     白線です。」

 

  

 

 

劇団 「学生時代に駅で電車を待ってると
  

     (白線の内側にお下がりください。)

   

     とアナウンスされていました。」

 

CS  「そう、あのロープから前に出るのは

     転落の危険があるから張られているんです。」

 

劇団 「そう言われてみれば、前に押し出されないように

     ロープの内側で取手を握りしめている

     男性がいますね。」

 

  

CS  「それなのにこの男性はロープの外で座り込んで

     足を出している。」

 

 

CS  「例えるならこの男性は
     これから電車が来る直前だというのに

     駅のホームの白線の辺りに座り込んで、
 

     ちょうどブランコにでも乗るような感じで
     線路側に足をぶらぶら出して待ってるみたいな

     ものなんです。」

 

劇団  「考えてみたら危険ですね!」

 

CS   「そうなんです。」

 

     「調べてみたところ画像のエアバス A 340は

      機体の全高が17メートル前後ですから、

 

 

 

      ハッチ付近を15メートルとしても
      4階建てマンションの高さです。」

 

     「ということは、何百人の人波が動いて後ろから

      押されたらもう15メートル下のコンクリートに激突です。」

 

劇団 「考えてみたらめちゃくちゃ怖いです!」

 

CS  「しかもあの男性はよく見ると
     後ろが数百人のすし詰め状態で

     ちょっと前に押し出されたら


     15メートル下の地面に激突する状況下で、

     ニコニコ笑っています。」

     

 

 

CS 「わたしのイメージでは日本人であんなことができるのは
    山下清画伯ぐらいです。」

 



劇団 「裸の大将ですか!!」

 

    「でも確かに裸の大将なら
     エアバス340のハッチのギリギリ際に座りながら


     (ぼくはお腹が減ったんだなあ・・・。)

     とか呑気に足をブラブラさせて絵を描いていそう

     ですね。」

 

(塚地版↓)


CS  「そうなんです。

     危機回避能力が売りのわたしにしてみたら
     ちょっと信じられない神経です。」

 

    「もし、わたしがあの飛行機に乗っていたら

     おそらく最低でもあの壁の内側あたり

     両手をついて張り付いて


     (絶対に機外には押し出されないぞ!)

 

     と飛行機が目的地に到着するまで

     頑張ってるでしょう・・・。」

 

 

劇団 「さすが危機回避・超能力者だ!!(笑)」

CS  「しかも驚くのは、足をぶらぶらさせる一人だけじゃなくて、

     向かって右隣にはあぐらかいてる男もいるじゃないですか。」

 

 

CS 「しかも手に何か持っていますけど、

    これから亡命するという時に着の身着のままで

    持ち出したものですから、

 

    もしかしたら誰かの形見とか

     大事なものの可能性もある。

 

 あんたそんな大事なもの

 落としたらどうすんだよ。

 

 ちゃんとしまっとけよ!

    って話ですよ。」


劇団 「CSさんならおそらく腹巻きの中にでも

     入れるんじゃないですか?」

 

CS  「旅行に行くときはもちろんシークレットポーチに

     貴重品入れてますよ (あっさり)」

 

 

劇団 「(笑)」

 

CS  「重ねて言うなら、左側のハッチの内側に座ってる人は

 

    

     最後にハッチを閉める時に動いたら

     落ちるんじゃないかな?

 

     と考えますけど。」

 

    「と言いますか、

     なんであんなニコニコしていられるんですかね?」

 
    「おそらく財産も何もなくて
     ウクライナ難民の方々のように

     これから知らない土地に行って
     苦労することになるわけです。」

 

    「わたしなら、この先どうしようかとあれこれ考えると

     思いますがあの人たち呑気に笑っています。」

 

    「タリバン政権下の女性もよく見たら表情が明るいし。」

 

 

CS  「それに対して、

    

    (理想やキレイ事が実現した世界だけ追求している
     陽の世界しか見ない人)

 

     の代表グレタはスウェーデン人でソーラーパネルヨットで

     大西洋横断するなど、

 

     アフガンの人達から見たら貴族の趣味みたいな
     恵まれた生活しているのに
     この世の終わりが来たみたいな表情をしています。」

 


CS  「まるで楳図かずおの漫画の絶叫顔です。」

 



劇団 「何て言うか、緊迫感ありますよね。」

 

CS  「グレタを見ていると、過去記事で書いた
     安倍内閣が安保法制法案を通そうとした国会で

     採決反対した辻元清美議員を思い出します。」

 

 

 

劇団 「グレタに負けない顔芸ですね。」

 

CS  「辻本議員の場合は終わった後は

     ケロッとしてましたからね。」

 

 


劇団 「グレタも役者なんでしょうか?」

 

CS  「左翼系の女性は顔芸がうまいのかもしれません。」

 

 


 

CS  「なぜ恵まれた先進国の人がこの世の終わりみたいな

     悲惨な顔をしているのに、

 

     アフガンから逃げ出すぎゅうぎゅう詰めの
     飛行機にいる人がニコニコ笑顔なのか

     不思議なところです。」


        「そこにわたし強い疑問を感じました。」

 

劇団 「あの画像でそんなこと考えるのは

      CSさんぐらいだと思いますけどね。」

 

CS  「確かに、コロナショック以前に

     ワインやコーヒーのセミナーで

     疑問点を質問すると、

 

    (こんな質問するのはあなただけですね。)

 

     と何度か言われました。」

 

劇団 「(笑)」

 

    「でも、どうして両者にこれだけ差があるのか

     原因はわかったんですか?」

 

CS  「いえ、わたしもよくわからなかったので
     いつものように自分の深いところに問いを出して、

 

     一休さんがポクポク座禅してるみたいに

     答えが出るの待っていたんです。」

 



CS  「そうすると答えが降りてきました。」

 

劇団 「答えって何なんですか?」

 

CS  「陰陽ですね。」

 

劇団 「陰陽ってどういうことですか?」

 

CS  「陰陽の根本原理は
     太極図の図にあるように

     陰極まれば陽になる。

 

     陽極まれたば陰となる。

 

 

     陰と陽が互いに循環しながら

     変化していく点にあります。」

 

    「あのアフガンの人たちは陰が極まり

     陽に変化するしか無いので

     長期的な方向はプラスです。」

 

    「それに対して先進国である欧州・日本は

     今までは陽だったのが、

 

     これからは陰へ進んでいくので

     全体の方向はマイナスです。」

 

    「このような文明の盛衰が関わっている

     という答えでした。」

 

劇団 「なるほど・・・・。」

 

CS  「特に欧州はこれから地獄絵図になる可能性が

     日に日に増しているので今後も注目です。」

 

 

 

※次回の記事更新日は5月1日になります。

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