CSのおすすめは? | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

 

     CSのおすすめは?

 

劇団 「前回の記事は『未曾有の世界』ということで、

     パンデミックによる供給不足と物流障害、

     脱炭素(カーボンニュートラル)と

     ロシア制裁によるエネルギー価格の高騰により

 

     (かつてない未曾有の物価高騰の

            インフレ時代が来るのではないか?)

 

     という話だったんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」

 

   「過去記事で1年後の日本の波動を読むと

    経済の底が抜けたような感覚が来たという

    内容がありました。」

 

   「以下は過去記事『抜ける時』2022-02-01の

    抜粋部分です。」

      
過去記事『抜ける時』
      ↓


劇団 「でもオミクロンを乗り切れば
     状況は良くなっていくんですよね。」


CS  「気功指導中にもそういう話が出てきます。」

    「先ほど話に出ていた男性受講者Sさんを
     指導していた時にわたしが、
      
    (じゃあ今の日本全体の波動にシンクロしてみて。)

    と言ったら

 

(以下はSさんとCSの会話部分です。)

    ↓

  
Sさん:全身の力が抜けて気分が不安になってきます。

CS :それが今の日本の状態で、
    日本中が不安に包まれてみんな力が抜けて
    いつもよりおかしくなっているんですよ。

    じゃあ、1年後の未来の日本の波動に繋がる
    とシンクロしてみたらどう?


Sさん:(数十秒ほどしていきなり)

 

      ウゲーッ!!

     (苦しそうに咳き込み始める)

     何ですかこれ!


CS  :ですから、これが1年後の日本の未来の波動です。

     みんなオミクロンが収まれば日本は良くなると思っていますが、  
     今なんか比べものにならないぐらい悲惨な状態になって
     いるんですね。

 

     今がマイナス10としたらマイナス100ぐらいでしょうか。

(会話部分終了)
 

劇団 「これってどういうことなんですか?」

 CS 「わたしもはっきりとは言えませんが、
     印象から言うと
     経済がもう駄目になってしまうのでしょうね。」

 

    「わたしが日本の1年後の波動を読むと

     底が抜けた

     という言葉が自然と浮かんできます。」


劇団 「(底が抜けた)ってどういうことですか?」

CS 「おそらくこの調子で規制を続けていくと
    日本の経済基盤を支えている何かが崩壊して
    底が抜けてしまうのでしょうね。」

    「そうなったらもう奈落に落ちていくだけという
     ことではないでしょうか。」


 

過去記事『抜ける時』部分終了
      

            

 

劇団 「そういえばこんな記事↑ありましたね。」

 

CS  「過去記事の時点では

 

    (コロナによる経済活動の制限と物流・供給障害、

     カーボンニュートラルによるエネルギー価格上昇が

     原因なのか?)

 

     と考えていました。」

 

   「ただ、オミクロン株は弱毒化していますし、

    脱炭素による電気価格の高騰や電源の不安定化についても

    1年以内にどうこうという話ではありませんから、

 

    正直、 これだけで日本の経済の底が抜けるかどうかと

    いうのは根拠が薄いと感じていました 。」

 

   「今回のウクライナ侵攻によるロシアへの経済制裁により、

    やっとパズルのピースが埋まって全体の絵が見えたという

    感覚がありました。」

 

   「昭和の時代にはオイルショックのようなインフレがありましたが、

    これだけの要素が絡み合ったケースは初めてですから

    どの程度になるのか予測不可能です。」

 

劇団 「昔のニュース映像でトイレットペーパーが

     スーパーの棚から無くなったのを

     見たことがあります。」

 

CS  「それに加えて現在の日本では通貨としての

     円の価値が下がり続けているんです。」

 

劇団 「最近のニュースでドル円が118円から119円に

     上がったとか言っていましたが、

     そんなに下がっているんですか?」

 

CS  「ドル円の月足チャートで8年間の値動きを見ると

     98円から125円の間を推移していて、

     それほど気にする必要はないように見えます。」

 

 

    

劇団 「確かに今よりもドル円が上昇した時(=円安)がありますから

     心配する必要はなさそうです。」

 

CS 「ただ、ドル円は米国のドルに対する円の価値を

    示したものに過ぎません。」

 

   「そこで欧州のユーロなど各国通貨や貿易額に応じて

    為替レートを加重平均した円指数チャートを見ると

    オイルショックと同じレベルまでダダ下がり状態です。」

 

 

劇団 「実はオイルショックと同じレベルまで下がっていたとは

     なんか不吉ですね。」

 

CS  「これからロシア経済制裁により石油を中心に価格が

     上昇してきますが、

     外国からエネルギー資源を買う時はドル建てになりますので     

     円を売ってドルを買う必要があります。」

 

    「現在の円安が進行すればするほど石油やガスといった

     エネルギー価格は高騰していきます。」

 

    「そうなると輸送費や電気代、原材料費などあらゆる価格が

     上昇しますから、これから厳しくなってきますね。」

 

劇団 「オイルショックみたいなインフレが来るとして

     どれだけ価格が上がるんでしょうか?」

 

CS  「それはゼレンスキーとプーチン次第なのでしょうが、

     個人的にはある指標をチェックしました。」

 

劇団 「ある指標?」


CS  「その国の通貨の価値を示す基準として

     ビッグマック指数 という指標があります。」

 

劇団 「ビッグマックってマクドナルドのハンバーガーの

     あれですか。」

 

 

CS  「(世界各国で ビッグマックを一個買うのに

     どれだけのお金がかかるか?)

     をドル換算で調べることによって、

      その国の通貨がどれだけの価値を持っているか

      読み取る指標です。」

 

    「ちなみに↓がビッグマック指数のランキング上位国です。」  

 

 

 

劇団  「スイスが1位なんですね。」

 

     「それにしても、スイスではビッグマックが

      1個800円とはたけぇ~。」

 

CS  「日本は↓になります。」

 

 

劇団  「日本って33位でペルーやパキスタンと同じレベルなんですね。」

 

     「意外でした。」

 

CS   「日本の物価はスイスの約1/3、アメリカの1/2なわけです。」

 

     「それだけデフレが進んでいるのですが、

      本来は上がるべき円の価値が逆に下がっています。」

 

     「経済が下降し続けているということです。」

 

劇団  「給料も全然上がりませんしね。」

 

CS   「そこで逆にわたしは

 

     (日本に未曾有のインフレが到来したとして、

      とりあえずビッグマック指数世界一のスイスの

      レベルを目安にするといいのでは?)

 

      と考えました。」

 

劇団  「スイスですか。」

 

CS   「よく、(数年以内にハイパーインフレで日本は破滅!)みたいな

      本を毎年のように出している輩がいますが、

 

 

            世界一の債権国である日本がいくら経済の底が抜けたとしても、

       新興国のように数年以内にハイパーインフレになるというのは

       無理がある気がします。」

 

 

 

CS  「そう考えると、

 

     (ビッグマック指数が世界一でありながらも

      先進国として国際的信用を維持している国である

      スイスの物価レベルが一つの目安になるのでは?)

 

     と浮かんだわけです。」

 

劇団 「そうなるとスイスの物価が気になりますね。」

 

CS  「これからインフレが到来したら、

     2,3年以内にこの程度になるのでは

     ないでしょうか?」

 

 

 

劇団 「国産缶ビールが800円、コーラが460円って

     たっけぇ~!!!」

 

 

CS 「でも、スイス人ってこの物価で生活しているんですよ。」

 

   「ウクライナ侵攻でもスイス通貨のスイスフランが

    安全通貨として買われていますし、

    スイスは世界的な信用が高いわけです。」

 

   

劇団 「でも、スイス人ってどのくらい給料をもらっているんですか?」

 

CS  「↓が世界の国ごとの平均月収です。」

 

 

劇団 「スイスが平均月収52万円で日本が27万円って、

     スイス人は日本人の2倍の給料をもらっているんじゃ

     ないですか!」

 

CS  「それでも日本の物価の3倍ってキツイと

     思うんですけどね。」

 

劇団 「でも、給料が半分の日本がインフレでスイス並みの物価になったら

     今よりも実質6倍は高くなるわけでメチャクチャやばいじゃないですか!!!」

 

CS  「いや、ですから(日本はどうなるのかな~?)と心配しているのですが

     みんな呑気にオミクロン感染の心配ばかりしています。」

 

    「日本人って本当に平和ボケですね。」

 

    「平和ボケのイナゴは本格的にインフレが始まったら

     いきなりパニックになって大騒ぎして自滅するんですよね。」

 

    「イナゴはオミクロンの心配だけしていればいいんですよ。」

 

劇団 「インフレ対策として

     これからどうしたらいいんでしょうか?」

 

CS  「本質的にはゼレンスキーとプーチンがさっさと交渉を成功させて

     紛争が解決するという儚い一縷の望みにすがるしか無いのでしょう。」

 

    「1年後の3月20日にガソリン価格がいくらになっているかなんて

     どんな超能力者もわかりませんし、

     自分で出来る範囲で対策を打っていくしかしか無いです。」

 

    「とりあえず身近にいる人達にはあるおすすめをしています。」

 

劇団 「おすすめって??」

 

CS  今のうちに海外旅行に

  行ったらいいんじゃない?

 

劇団 「この時期に海外旅行ですか?」

 

CS  「考えてほしいのですが、

     海外旅行サイトを見ると帰国後の自己隔離などの

     水際対策が緩和されています。」

 

 

CS 「しかもオミクロン株は弱毒化して入国後の行動制限無しで

    観光を楽しめる国が出てきています。」

 

 

CS  「逆に1年後を考えると、

     ロシア制裁でロシアの航空会社が稼働できませんし、

     ロシア領域が飛行禁止空域に指定されて

     航空機の本数も一気に減っています。」

 

 

CS  「さらにエネルギー価格の高騰によりインフレになり

     航空関連や旅行先の人件費・物価も上昇します。」

 

    「加えて、このままオミクロン株が弱毒化していけば

     海外旅行熱も高まってくるでしょう。」

 

    「そうなれば、1年後の海外旅行の価格が

           最低でも2~3倍になっていると考えるのが

     妥当ではないでしょうか?」

 

    「それに1年後にもし高インフレが日本を直撃していたら

     最悪の場合は物価は2倍以上に上昇、

     連鎖倒産も相次いで旅行どころの話で無くなる人たちも

     たくさん出てくるでしょう。」

 

    「海外旅行に行くなら、今年のGWかお盆あたりが

     ギリギリかもしれません。」

 

劇団 「言われてみればそうですね。」 

 

CS  「インフレがどこまで行くかなんてわかりませんし、

     いくらガソリンや日用品を買いだめしたって

     いつもの生活が続くだけです。」

 

    「しかし、海外旅行は一生の思い出になるわけです。」

 

 

 

CS  「これからインフレになるとしてお金をかけるのなら、

  

     行ってみたい海外の美しい場所に行って

     一生の思い出を作ることにお金をかけることが

     一番賢いお金の使い方ではないでしょうか?」

 

劇団 「うーん・・・・・。」

 

    「ボクは一度オーストラリアに行ってみたいんですよね。」

 

 

劇団 「CSさんもどこか行くんですか?」

 

CS  「わたしは海外旅行に行ったことがありませんし、

 

     上位の存在から(ゴールドをトレードしろ!)

     と言われているので、

     日本でひたすらFXとCFDのトレードしています・・・・。」

 

 

 

※次回の記事更新日は4月1日になります。

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