平和への道
劇団 「前回の記事は『最近気になったニュース』ということで
ＣＳさんが、
ワクチンを２回接種した１０代男性が全身の
血管が詰まって亡くなったニュース
ブースター接種を受けた人から
感じた異様な波動
欧州連合の医薬品規制当局、欧州医薬品庁、
ノーベル賞生理学者の３者による
ｍＲＮＡワクチン接種を繰り返すことによる
免疫異常の警告
の３つのニュースに関連性があるような
嫌な予感を感じた。
という話でしたね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
「あくまで、わたし個人の感覚に過ぎませんから
そんなに気にしなくてもいいと思います。」
「記事更新の後にはウクライナ侵攻で
世界中が騒然としてコロナの話題も
霞んでしまいました。」
「ゴールドの価格も乱高下して、あれで勝負を仕掛けて
資産を吹き飛ばした投資家も多かったのではないでしょうか。」
劇団 「ＣＳさんは一世一代の大勝負はしなかったんですね（笑）」
「それにしてもプーチンって酷いやつですよね！」
ＣＳ 「それについては、わたしは世の中に流れている
ニュースに違和感を感じます。」
劇団 「どういうことですか？」
ＣＳ 「プーチン大統領はウクライナ東部ロシア系住民を
保護するためにウクライナに軍を侵攻させました。」
劇団 「これってデマの情報を流しているんですよね。」
ＣＳ 「日本のニュースを見てもプーチンが一方的に
フェイクニュースをでっち上げて軍事侵攻の
理由にしていると報じています。」
「しかし、実際に調べてみたら、ウクライナ人による
ロシア系住民への虐殺は起きていて証拠の
動画も残っています。」
劇団 「キエフ政府とウクライナ地元警察が黙認したって、
プーチンが言っていることは本当だったんですね！」
ＣＳ 「しかも、親米のウクライナ政府は国内で３割を占める
ロシア系住民に対して義務教育でのロシア語使用を
禁じるという迫害政策をとっていたんです。」
ＣＳ 「さらにウクライナ政府は、ロシア系住民を歴史からも
抹殺していたんです。」
ＣＳ 「明らかにウクライナではロシア系住民に対する
迫害が行われています。」
「日本のメディアはこういったニュースは一切流さないです。」
「ウクライナから迫害を受けているロシア系住民が
プーチンに助けを求めるのも当然ですし、
ロシアにもウクライナ系のロシア人が多数いますから、
プーチンもこのまま彼らを見殺しにしていたら
国内での権力基盤を維持できなくなります。」
「そう考えたら、プーチンの行動も十分理解できます。」
劇団 「でも、軍事侵攻されるのはウクライナ国民が
気の毒な気がしますが。」
ＣＳ 「ウクライナって微妙なんですよ・・・。」
劇団 「ＣＳさんはウクライナに詳しいんですか？」
ＣＳ 「実はわたしは中国共産党と北朝鮮ウォッチャーで、
ディープな情報をよく調べたりするんです。」
劇団 「えっ、ＣＳさんって中国と半島は嫌いなんじゃないですか？」
ＣＳ 「あいつらすごく面白いんですよ。」
「日本人では考えられないような行動しますからね。」
「一般のニュースから、日本国内での工作活動を
見つけられる時もあったりして楽しい。」
「そうやって中国共産党や北朝鮮について調べていると
絶対にロシアが出てきます。」
「そして、ロシア関連でウクライナが出てくるんです。」
「ウクライナはロシアの仲介で中国に軍事技術を
提供していますから。」
「特に日本で活動しているウクライナ人国際政治学者
グレンコ・アンドリー氏の記事を目にしました。」
劇団 「この人、この前ワイドショーでウクライナ侵攻の解説していました。」
ＣＳ 「以前、読んだ彼の記事が面白かったので紹介します。」
劇団 「ウクライナって世界第３位の核保有国だったんですね。」
ＣＳ 「ソ連が崩壊してロシアとウクライナなどに分裂したため
核を保有していたわけです。」
劇団 「でも、無条件で核兵器を全て放棄しちゃったんですね。」
ＣＳ 「グレンコ氏も書いていますが、条約化してから段階的に処分するなど
方法はいくらでもあったんですよね。」
「金正恩やトランプならあれこれ条件をふっかけて
利益を得たと思います。」
劇団 「そう考えたら、あの２人って意外と優秀なんですね（笑）」
劇団 「演習中のミサイル事故で、
国民を危険に晒すならこんな軍はいらない！
と軍そのものを否定したって、
ウクライナ国民って平和思考なんですね。」
ＣＳ 「これってオズプレイの事故が起きたら、
米軍なんていらない！
基地は県外に出ていけ！！
と叫んでいた沖縄の人々を想起させます。」
劇団 「戦略爆撃機も処分したんですか。」
ＣＳ 「ウクライナがロシアに売った戦闘機で
今、爆撃されているとしたら皮肉ですよね。」
劇団 「空母を中国に売っていたんですね！」
ＣＳ 「実はウクライナから購入したヴァリャーグ（＝遼寧）は
中国念願の初めての空母だったんです。」
劇団 「中国はヴァリャーグを水上カジノにして軍事使用しないと
約束していたって面白いですね。」
ＣＳ 「こんな嘘を信じるのはウクライナ人と朝日新聞くらいでしょうね。」
劇団 「陸軍縮小ですぐ戦える部隊が６０００人くらいしかいないんですか。」
ＣＳ 「ロシアに攻められた今になって戦力確保のため
総動員法で１８歳以上男性の国外脱出を禁じているんです。」
ＣＳ 「平和を愛するウクライナ人は軍隊を軽視したせいで
祖国を守ろうという愛国心のあるまともな軍人は辞めてしまったんです。」
劇団 「（軍なんていらない！）と戦闘機も空母も売って陸軍も
予算も減らして、
それでいまさら成人男性の出国制限で兵力維持ですか。」
ＣＳ 「何、ハンチクなことやってるのか・・・。」
「さらに呆れるのが現大統領のゼレンスキーで、
日本のニュースでも流れていますが
人気ドラマで大統領の役を演じたコメディアンなんですよね。」
ＣＳ 「これって日本で言えば
半沢直樹の役者が総理大臣になれば
日本は生まれ変わるぞ！
と堺雅人が『半沢直樹党』を立ち上げたら
総選挙で第一党になってそのまま総理大臣に
なったようなものですよね。」
「ウクライナ人って何考えてるんだか？？？」
劇団 「大統領のゼレンスキーってＣＳさんから見たら
どんな波動なんですか？」
ＣＳ 「波動に繋がると身体が軽くてなって、自然と表情がニコニコ
微笑んでくるようないい波動です。」
「華があるというか、確かにコメディアンや俳優としては
成功できる波動です。」
「ただ、政治の世界は波動が良い悪いは関係ないですから。」
「裏で数兆円以上の蓄財をしていようが、腹黒かろうが
波動が悪かろうが、相手を欺こうが
あらゆる手段を使って国益を守る人間が
その国にとって正しい政治家なんです。」
ＣＳ 「そういう意味ではゼレンスキーは政治家としての
資質に欠ける無能な大統領です。」
ＣＳ 「ロシアと欧米に２枚舌で取り入りながらも
国力を増強させる腹黒い政治家を選べば
まだ生き残れたのかもしれないのに、
政治経験のない清廉潔白なコメディアンに
ウクライナ人は国の命運を託したわけです。」
「これがウクライナ人が選んだ平和への道だったんですね。」
「結果、ポピュリストのゼレンスキーは先のことは
何も考えずにロシア系住民を迫害し続けて
プーチンの軍事侵攻のきっかけを作ったわけです。」
劇団 「ロシア語の広告禁止って、ロシア系住民にしたら
国から見捨てられるようなものでしょうね。」
ＣＳ 「以下にまとめますと、
平和を愛するウクライナ人は、
何の交渉もせずに世界第３位で保有していた
核兵器を全て廃棄した。
さらに国を守る戦闘機も戦艦も戦車も
ほとんど売ってしまった。
ウクライナ軍が起こしたミサイル事故をきっかけに
（軍なんて必要ない！）
と軍縮で予算も減らし続けて
祖国を守ろうという愛国心を持った
まともな軍人は辞めてしまった。
さらにウクライナが選んだ政治家は
ロシア系住民が話すロシア語を禁じるなど
人権を制限し迫害を加え、
ウクライナ人右派が起こした
ロシア系住民への虐殺を
黙認し見殺しにした。
ロシア系住民との対立が激化している
困難な状況下で
何の政治経験もない
コメディアン俳優を大統領に選んで
国の命運を託した。
軍備も減らし
ロシア系住民への迫害を強めて
プーチンのウクライナ侵攻の
お膳立てを続けた。
そして、いざプーチンが
軍事侵攻を始めると、
（軍なんていらない！）
と言って軍の解体を進めて
絶対に戦争に勝てない状況を
自ら作ったのに
１８歳以上男性の国外脱出を禁じて
ロシア軍と闘おうとしている。
というわけです。」
「平和への道を希求するウクライナ人の
今後を見守っていこうと思います。」
劇団 「・・・・・・・・。」
※次回の記事更新日は３月１０日になります。
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