虫のしらせ
劇団 「前回の記事は『ダマシ』 ということで、
11月26日金曜日に(最悪の変異種オミクロン株)の
ニュースが流れたことにより、
25日の米国・感謝祭から市場参加者が薄くなっていた
NYダウや日経平均など世界中の株価や通貨が下落したのは
(大口投資家が意図的にこのタイミングを選んでニュースを
拡散してオミクロン・パニックを演出したダマシだった。)
という話だったんですよね。」
NYダウ
CS 「ハイ、そうです。」
「オミクロン株のニュースを意図的に流して株価や通貨を一気に下げた
ヘッジファンドなど大口投資家の勢力がいたわけです。」
「しかし、実はヘッジファンドよりもっと大口の投資家(生保・投資銀行・
年金機構など)がいて、
例えばドル円では、今年の前半3月・後半9月などもっと長期の視点で
買い仕掛けて価格を吊り上げていました。」
CS 「通常ならもう少し引っ張って年末のクリスマス休暇前あたりに売り払って
年末前の資産バランス調整(リバランス)を行うのですが、
今回はオミクロン株のニュースがあったので時期を早めて前倒しで
一部を売り払ったわけです。」
「その勢いもあり一気に下落しました。」
劇団 「ヘッジファンドが売りを仕掛けても、もっと大きい大口投資家が
それを飲み込んでいるんですね。」
CS 「ちょうど大きい魚が小さい魚を飲み込んだら、さらに大きい魚に後ろから
飲み込まれてしまうのに似ています。」
CS 「このように相場というのは様々な階層で食べ合っている
食物連鎖のような世界で、
そこを読み取りながらトレードを行うのが楽しいわけです。」
劇団 「まさにサバイバルゲームですね。」
CS 「来年、もしもオミクロン感染拡大やエネルギー価格上昇・
供給不足など世界的不景気(スタグフレーション)が起これば、
来年は一気に株やら通貨が売り込まれて世界中が飲み込まれて
しまうかもしれません。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「このように世の中には大小様々な流れがあり、
それを読み取りながら行動を取捨選択するのが
わたしが考える神秘行であり帝財術なわけです。」
「前々回の記事で取り上げた
(わたしが未来の波動を読んでモデルナワクチンと
相性がいいと感じた受講者の方々)
についても、
その流れ乗って接種した人もいれば
しなかった人もいて、
それぞれの人生の流れが変化しました。」
劇団 「そういえばモデルナワクチンを打って調子が上がった
受講者Dさんは、最初はファイザーを打とうと思ったのに
いろいろ理由があって打てなくなったと言っていましたね。」
(以下は過去記事からの抜粋部分です)
CS 「日本は外国人の受け入れ条件を緩和していますから、
冬に向けて再拡大は覚悟したほうがいいと思います。」
「Dさんと話をした時は東京都で感染者が
まだ一日あたり数百人レベルでしたから、
(この先、コロナワクチンを接種しないのなら
今の仕事はできなくなるでしょうから、
気功指導を受けるのは諦める覚悟で
臨まないといけない。)
と話しました。」
劇団 「それでDさんはどうしたんですか?」
CS 「それから考えて副反応の弱いファイザーワクチンを
打つことに決めました。」
「しかし、色々あってファイザーワクチンを打つことが出来ず、
2週間後の土曜の指導時には落ち込んでいました。」
(抜粋部分終了)
劇団 「それも(モデルナを打て!)という流れが来ていたと
いうことなのでしょうか。」
CS 「わたしはそう考えています。」
「もともと Dさんは男性にしては霊感が鋭くて、
おまけに気功指導を受け始めた当初は
波動がかなりのマイナス度でした。」
「指導する度にゾワゾワした嫌な感覚が来たり、
わたしの身体が冷えたりなどマイナス波動が
来ていました。」
「それもわたしがマイナス対策を教えたり、
ヒーリングなどでプラスにしても
次に指導した時には元に戻っていました。」
劇団 「なぜ良くならなかったんですか?」
CS 「本人に詳しく話を聞いたところ
『寝る前にパソコンで「○川淳○の怖い話」
をリピート再生で毎晩聴きながら寝ています・・・。』
と答えて、
それを聞いてわたしも思わず
何、マイナス睡眠学習やってるんだ !
そんなのさっさとやめろ!!!
ときつく言ったの覚えています。」
劇団 「そりゃマイナス睡眠学習やってるるんだから
波動がマイナスになって当然ですね (笑)」
CS 「Dさんに関してはそういうエピソードが多々あって
なかなか個性的な人だなと思っていました。」
「そういう経緯もあって今年9月頃でしょうか、
彼にワクチンを打たないと受講ができなくなる
可能性があると話したわけです。」
「彼は建築現場の交通整理を行うチームのリーダーを
しているのですが、
わたしのアドバイスを受けた週明けがたまたま遅番で
出勤する日だったので、
ワクチン接種券に書かれていた電話番号にかけて
ファイザーワクチンの申し込みをしようとしました。」
劇団 「早速ワクチン接種に向けて行動開始したわけですね。」
CS 「電話しようとスマホに手を伸ばそうとしたところ
いきなりくしゃみが出たそうです。」
「それも風邪をひいたわけでもないのに
5回続けてくしゃみが出たというんです。」
「何の原因もないのにくしゃみが5回続いて
Dさんは、
あれっ、
なんかおかしいなぁ?
と思ったそうです。」
劇団 「でも、いきなりくしゃみが続くことってありますよね。」
CS 「それで(早く電話しなきゃ仕事に行く時間が来ちゃう。)
と思ってスマホに手を伸ばして触れたところ、
いきなり蚊がブ~ンと飛んできてDさんの手の甲に
止まりました。」
「慌てて手で蚊を追い払ったのですが、
それまで部屋に蚊の気配はなかったので
あれっ、
なんかおかしいなぁ?
と思ったそうです。」
「そのまま蚊を放置しておくと寝ている間に刺されてしまうので、
追いかけて殺虫剤をまいたりしてあれこれしている間に
仕事に行く時間が来てしまいました。」
「それで結局、ファイザーワクチンの申し込みは
できなかったわけです。」
劇団 「くしゃみ5連発と蚊が手に止まるか・・・・。」
CS 「それからDさんは職場に出勤したわけですが、
その日はDさん達・遅番のグループが仕事を始める前に
職場の清掃を行う日だったそうです。」
「そこでDさんも自分に割り当てられた部署の掃除をしに行きました。」
「すると他のメンバーが掃除する場所は大して汚れてない
キレイな状態なのに、
なぜかDさんが担当した場所だけやたらと汚くなっていて
掃除するのに四苦八苦してしまいました。」
「それでDさんは、
あれっ、
なんかおかしいなぁ?
と思ったそうです。」
劇団 「確かに他の人が担当する場所が全てキレイなのに、
自分の場所だけすごく汚かったら違和感を
感じるかもしれません。」
CS 「それでもDさんは気を取り直して仕事に集中して、
夜になって仕事終えてから帰路へつきました。」
「ちなみにDさんは独り者なのでローソンに寄って
コンビニ弁当と飲み物を買いました。」
「それから部屋に着いて腹が減っていたのでコンビニ弁当を
むしゃむしゃ食べていました。」
「その時なんとなくですが、ふとテーブルの端に放置していた
コンビニ弁当を入れていたローソンのビニール袋に目が行きました。」
「Dさん自身もよくわからなかったのですが、ローソンのビニール袋を
なぜかそのままじっと見ていたら、
ビニール袋のシワが浮き上がってきて人の顔の輪郭に
なったそうです。」
劇団 「ええーっ!」
「よく怪談話で壁から顔が浮かんでくるという話がありますが
コンビニのビニール袋のシワが顔の輪郭ですか!!」
CS 「そのビニールのシワの顔の輪郭が更にはっきりしてきて、
なぜかそれがファイザーワクチンを打った後の
未来の自分の顔だとわかったそうです。」
劇団 「未来の顔ってどんな顔だったんですか!」
CS 「Dさんによると、
口をポカンと開いて
目は斜め上を虚ろに見上げていて
(まるで食人族のような顔でした・・・・。)
と述懐していました。」
劇団 「食人族のような顔??????」
CS 「そんなこんなでDさんは、
あれっ、
なんかおかしいなぁ?
と思ったそうです。」
劇団 「それって(なんかおかしいなぁ?)どころの話じゃなくて
オカルトですよ!」
CS 「結局、Dさんはファイザーワクチンを打つのを
諦めたわけです。」
「一連の出来事は彼にとって
(ファイザーワクチンを打つな)
という虫のしらせだったんですね。」
劇団 「過去記事で Dさんがファイザーワクチンを打てなくなった
と聞いた時はサラッと流してしまいましたが、
まさかそんな異常事態が起きていたとは・・・・(しばし呆然)」
CS 「実はDさんて数年前にも職場や私生活でやたらとトラブルに
巻き込まれていた時期があって、
あれっ、
なんかおかしいなぁ?
と思っていたら、
仕事でアスファルトを敷く工事現場の交通整理をしていて
フッと道路の端を見たところアスファルトの路面から
落ち武者の生首が浮かんで自分に近づいてくるのが
見えたそうです。」
劇団 「怖っ!!」
CS 「その後、わたしが気功指導の時に波動を読んだら
本当に怨霊みたいのが取り憑いていて、
ヒーリング浄化したところ妙なトラブルは治ったのですが、
Dさんはそういった話がよくあります。」
※上記のオカルト話のマイナスとは記事を読んでも
一切つながらないようにコーティング設定を
していますのでご安心ください。
CS 「そういうわけで、わたしも今回のファイザーワクチンを
受けるのをやめた経緯を聞いた時には、
Dさんって、まるで水木しげる作品の
登場人物みたいな人生を送ってるんだね・・・・。
としみじみ言ったところ、
あぁ、先生にはそんな風に
見えるんですかぁ・・・。
とDさんは嘆息していました。」
「世の中には不思議な人っているもんなんですね。」
(つづく)
年末の気功指導は12月31日~1月3日が休みになります。
※次回の記事更新日は1月1日になります。
『コメント欄の利用について』
当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、
質問に対する回答はしておりません。
メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。
(新規受講者の受付は停止しています。)