ダマシ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

   

            ダマシ

劇団 「前回の記事は『タイミング』 ということで、
     CS さんのアドバイスでモデルナワクチンを打って

     調子が上がった受講者の話を引き合いに出しながらも、

     
アドバイスの内容よりも、
    それを行うタイミングの方が重要だ。

 

     という話だったんですよね。」

CS  「ハイ、そうです。」

    「 誤解してる人がいるかもしれませんが、

     前回の記事は別にモデルナワクチンが
     いいという話ではないんです。」

    「重要なことは、

    人それぞれ相性というものがあって、

   その人にとって何がプラスになるか

   マイナスになるかは違う

     という事です。」

 

    「さらに言うと、

 

    相性がいいものを選んだからといって

   それだけで運気が上がるものではない

 

     わけです。」

    「前回の記事で運気の流れを波乗りに波に例えましたが

     (相性がいい)というのはサーフィンに例えれば

   自分が乗りこなすことができる大きい波がある。

     ということになります。」

    「要するに いくら目の前にいい波があっても

     うまくタイミングを取らないとその波には

     乗れません。」

劇団 「CSさんはタイミングにこだわりますね。」

 

CS  「過去記事で大谷翔平選手について何度か取り上げましたが、
     彼にとって数あるスポーツの中から野球を選んだのは
     良い波を選んだことなのでしょう。」

    「二刀流については、それが本当にいい波かどうかは
     正直微妙だと思うのですが、


     彼だけが乗りこなすことができる

     癖のある巨大な波といったところでしょうか。」

    「上手く乗りこなせば他の人では到達できないような高みまで

     波が上昇しますが、
 

     一歩間違えて波から落ちれば大怪我をしたり

     命も失う可能性もあります。」

劇団 「確かに二刀流は大谷選手以外は乗りこなせないような

     巨大な波なんでしょうね。」

 

CS 「渡米したタイミングについてはわたしは早すぎたと言いますか

    正直、失敗だと思いました。」

 

   「しかし、記事でも説明しましたが コロナショックにより開発・普及が進んだ

    DXを応用した新しい技術により、それまでは不可能だった微細なレベルの

    身体動作の補正を行うことにより復活を果たすことができました。」

 

 

 

 

CS 「また、コロナショックによる外出制限や行動規制によりストレスが溜まり
    明るい話題を待ち望んでいた米国の野球ファンの欲求にも合致して

    2021年に大ブレイクすることができたわけです。」

 
   「普通の人間だったら振り落とされて粉々になるようなビッグウェーブの

    難しいタイミングを見事に切り抜けることで野球史上に残るような

    大きな成果を得たんですね。」


   「大したものだと思いますが、普通の人が真似したら破滅すると思います。」


   「そう考えると大谷選手だけにとっては絶好のタイミングだったんです。」


劇団 「タイミングといっても人によってまちまちなんですね。」

CS  「わたしが読み取るタイミングというのは、

     その人が無理なく大した努力もせずにいい流れに

     乗ることができるタイミング

     なのですが、

 

     (大谷選手のような優れた技量と器を持った人間は

      普通の人間では潰れるような難しいタイミングを

      物にすることができるのだな。)

     と勉強になりました。」

    「ただ、個人的にはこれからも大谷選手のような難しいタイミングは

     人には勧めないと思います。」

劇団 「どうして勧めないんですか?」


CS  「別に本人が(自分は破滅してもいいからやりたい。)という覚悟が

     あるのでしたら大谷翔平版の波乗りタイミングを教えますけど

     そういう人はなかなかいません。」

 

    「前々回の記事で書きましたがワクチンを打たないという人に
 
     (〇〇さんはモデルナワクチンを打って

      運気が上がるタイプです。)

 

     と伝えたのですが、

     (それでも絶対に自分はワクチンは打たない!)
     

     という人はいませんでした。」

    「諸々の条件が折り合わず(後で打てばいい。)と考えて

     モデルナワクチンを打たなかった人はいましたが、

     (自分は運気が悪いままでいいし、

      ワクチン規制のせいで職を失い破滅しても

      いいから絶対に死んでも打たないぞ!!)

      という人はいませんでしたね。」

劇団  「CS さんは、破滅しても自分の意志を貫く人を

     望んでいたんですか?」

CS  「別に望んでいたというわけではありませんが、
    

     (みんな破滅して不幸な人生になるのは

      嫌なものなんだな~。)

 

     と思いました。」

   

    「個人的に気になったのは、


     『ワクチンを打つ』 

 

     『ワクチンを打たない』

 

     という受講者はそれぞれいましたが、

     わたしがアドバイスする前に自身で未来の波動読んで


     (ワクチンを打つことが自分の目的にとってプラスなのか?)
     

     (打つことがプラスならどのワクチンを打てばいいのか?)

     それらを全て読み取って選択した人はいませんでした。」

 

     「わたしが指導している内容を全て使いこなせれば
      実現できるはずだったのですが・・・・。」

 

劇団 「そう考えていたんですね。」

CS  「それは気になりましたが、

 

    そう考えるのはわたしの個人的願望・すなわちであり、

    受講者自身の選択には関係の無いことだと思います。」


   「ワクチンに関する情報を集めて自分なりの現実的利点を考えて

    ワクチンを接種する・しないを選択した人はそれでいいのでしょうし、

 

    わたしのアドバイスでモデルナワクチンを受けて調子が良くなった人は、

    定期的に気功指導を受けているメリットとしての助言を活用したわけで

    それも正しい。」


劇団 「でもワクチンの効果を未来の波動で読めるっていいですね。」

CS 「皆さん、無意識レベルでは自分の未来を察知していると

    思うんですけどね。」

 

    「ただ正直、自分にとっては未来の波動読みというのは

     困惑することが多いです。」

 

    「未来の波動を読んでも、その時ははっきりした意味がわからなくて

     時間が経ってから(こういうことだったのか!)と納得することが

     よくあります。」


劇団 「それはどういうことですか?」

CS  「例えばオミクロン株です。」

劇団 「CSさんは半年以上前から、

 

     (11月から年末にかけてとても嫌な未来の波動が来る。)

 

     と言ってて前回の記事では

 

     (それがオミクロン株ではないか?)

 

     ということでした。」

 

CS  「11月26日の金曜日にチャート画面を見ていたら
     いきなり日経平均とドル円が大下落を始めて、   





 

   何が起きたのか?

 

     と調べたらオミクロン株のニュースが出ていました。」

 


 

劇団 「前回の記事でも出てましたこの画像が出てましたね。」

 CS 「最初にこの記事を見た時

   (これはダマシだな。)

     と思いました。」

劇団 「ダマシってどういうことですか?」

CS  「記事の内容を読むと、

 

 


これまでで最も激しい変異がみられ、

 

 

ある科学者は恐ろしい)と語った。

 

別の科学者を私に、

(これまでに見た中で最悪の変異株だ)

と述べた。


感染が広がっている可能性も示唆されている。


     などと、恐怖心を煽るような言葉が連ねられているのですが
     具体的な情報は何もないんです。」

劇団 「確かにショッキングな言葉は並んでいますが
     (明確な答えはほとんどない)と書いています。」

 CS  「オミクロンで市場が大混乱した前日の11月25日はアメリカは感謝祭で

     株式市場は休みになっていて、

 

     26日は金曜日で週末ですから、そのまま感謝祭の休暇をとっている

     市場関係者や投資家が多かったわけです。」

    「市場は参加者が少なければ少ないほど
     大口の注文を出せばそのまま値が大きく動いて

     しまいますから、


     オミクロンの恐怖心を煽るような記事を出すことにより
     大下落を起こして大儲けした投資筋がいたのでしょうね。」

 

    「年末年始や夏休み休暇休みを取って市場が薄くなっている時は

     このような市場操作で激しい値動きがあります。」


    「このように意図的に価格操作を行うことを
     相場の世界では

 

      ダマシ

 

     と呼ぶわけです。」

劇団 「本当にオミクロン株のニュースはダマシだったんですか?」


CS  「気になってわたしもその後調べてみたのですが、
     

     26日に世界中に広まったオミクロン株のニュースは、

     実は2日前の24日水曜日に南アフリカからWHOに

     初めて報告されたのですが、

 

     それが世界に広まった経緯は

     最初に24日にイギリスの研究者が発表して、

 

     更にそのニュースを前日25日19時54分に英国のスカイニュースが

     放送し、続いて英国政府が世界に先駆けて発表したことで

     世界各国へ拡散したようです。」

 

    「情報自体は1~2日前からあったのですが、

     

     感謝祭と週末で市場参加者が薄くなった26日金曜の

     日本市場と米国市場を狙って恐怖心を煽ったニュースを

     意図的に流した一部の投機筋がいたのは間違いないと思います。」

     

劇団 「そんな事あるんですね。」

 

CS  「仮想通貨なんてもっとひどくて、観察しているとビットコインの価格が

     下がる度にニュースが流れて価格を釣り上げる繰り返しです。」        

 

    「ただ、今回のニューヨーク・ダウ指数の下落を見込んでいた投機筋は

     最初の大下落前に売りを仕込んで大儲けしたのでしょう。」

 

     

 

劇団 「でも、週明けにはオミクロン株は重症化率が低いとかいう

     ニュースが流れていました。」

 

12月1日水曜

 

 

12月7日(火曜)

 

 

 

CS 「というより、オミクロン株に関するニュースを利用して大下落を仕掛けた

    投機筋は週明けにはオミクロン株の(重症化率が高くない)という

    情報が拡がって逆に買い戻されることは計算済みで、売りの次は買い

    大儲けしたわけです。」

 

 

   

 

CS 「ヘッジファンドのトレーダーは運用成績がいいと、数億円のボーナスを

    貰うそうです。」

 

劇団 「でも今回の下落で大損した個人投資家もたくさんいるんですよね。」

 

CS  「最初の大下落で大損して、その後の上昇でも大損して、

     そういうのを相場の世界では、

 

      往復ビンタ

 

     と呼ぶのですが、老後の資産や今までの蓄えを飛ばしてしまった人が

     いるのでしょうね。」

 

劇団 「相場の世界のダマシって怖いな・・・・。」

    

    「でも、オミクロン株は大したこと無いみたいで良かったですね。」

  

オミクロン株で新見解「重症化しやすい兆候ない」(2021年12月7日)

 


CS  「わたしも経済関連ニュースをチェックしているのですが、

     オミクロン株はデルタ株よりも感染を抑え込まれる可能性が高く、

  

     2022年は日本を含めた世界経済はコロナ収束とともに

     順調に回復すると予測されています。」

 

  

 

 

劇団 「それ聞いて安心しました。」

 

CS  「オミクロン株がこのまま無事収まればいいとわたしも願っているのですが、

 

    なぜかわたしが1年後の未来の波動を

  読んだり、

 

  受講者とオミクロン株に

  関する話をすると、

 

  ものすごく嫌な感覚が

  伝わってくるんです。

 

劇団 「何かヤバい事が起きるのでしょうか?」

 

CS  「ちなみに、先ほども述べたようにわたし自身はもロイターや

     ブルームバーグなどで経済関連情報を集めて、

 

   (オミクロン株は大したこともなく収束しそうだな。)

 

     と論理的に答えを出しているのですが、

 

     波動感覚(潜在意識レベル)

 

     2022年の世界はマイナスの方向に行く

 

     と答えを出しているんです。」

 

    「要するに、

 

     11月26日の(最悪の変異株 オミクロン)のニュースが

     ダマシだったのですが、

 

     実は1年後には、現在流れている

    

     (オミクロン株は重症化率が低く、2022年はコロナが収束の方向に行く。)

   

     というニュースがダマシになる可能性があるということです。」

     

劇団 「どちらを信じたらいいのでしょうか?」


CS  「別にわたしは何も信じませんから、いつも通りで行くだけです・・・。」

 



     (つづく)





年末の気功指導は12月31日~1月3日が休みになります。


※次回の記事更新日は12月20日になります。


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