こだわり

　　　　　　こだわり

劇団　「前回の記事は『解法』 ということで、

　　　　（ＣＳさんが自分の行動について考えて

　　　　　決定した内容を、

　　　　　上位からの情報によって覆されて

　　　　　ストレスを感じないか？）

　　　　　とボクが質問したら、

　　　　　　　
　　　　　英文法問題を解いて答え合わせしたり、

　　　　　FX億トレーダーのチャート分析動画を見て

　　　　　（あぁ、そういう分析法もあったんだな。）
　　　　　と新しい見方を知ることができて楽しいです。

　　　　　という答えだったんですよね。」

ＣＳ　　「ハイ、そうです。」

　　　　「わたしは今までいろいろな人たちの波動を読んだり

　　　　　言動や行動を観察してきたのですが、

　　　　　人によって決まったパターンがあるんです。」

          「決まったパターンで思考や行動をしていると

　　　　　それがバイアスとなり見落としが生じますから、

　　　　　自分とは違う見方を知る事は重要だと考えています。」

　　　　「最近、その事を最も痛感したのが

　　　　　コロナワクチンなんです。」

劇団　「久々にコロナワクチンの話が出ましたね。」

ＣＳ　　「例えば同じ５０代の２人の男性受講者がいて、

　　　　　京都在住のＳさんはファイザーワクチンを

　　　　　すぐ申し込んだのに対して、

　　　　　東京在住のＳさんはワクチン接種券が届いて

　　　　　その場で破り捨てました。」

　　　　「２人ともTVやネットで同じようなニュースを見て

　　　　　わたしのワクチンに関する記事を読んだわけですが

　　　　　反応は間逆です。」

　　　　「前回の記事で、

　　　　　みんな専門家の情報や分析、社会的な価値を

           得ることで安心しようとしているわけです。　

　　　　　コロナショックのようなそれらが全く通用しない
　　　　　予想外の変動が起きて物事の価値が変わり、
　　　　　それまでの情報や常識を信じ込もうとしていた
　　　　　大勢の人々の苦しみや少数の成功者の喜び、
 

　　　　　富の偏在と貧富の差など、

　　　　　プラスとマイナスの電位差が拡大していき、
　　　　　それを原動力にしてこれから世の中の変化が
　　　　　加速していくんですね。

　　　　　　と書きましたが、

　　　　　　コロナショックをきっかけに一気に業績を拡大した企業が

　　　　　　未来の成長分野に進出し

　

　　　　　　　数十年先には、映画『ブレードランナー』のタイレル社のような

　　　　　　　巨大複合企業が世界を支配して　

　　　　　　　我々一般人は遺伝子情報など全てを管理されながら

　　　　　　　細々と暮らしていくしかなくなるのかもしれません。」

　　　　　　　

劇団　　「コロナでブレードランナーの世界へと一気に

　　　　　　加速してしまったんですね。」

ＣＳ　　「興味深いのは急激な変化に対する人々の反応が極端に

　　　　　別れることで、

　　　　　先ほどの２人の男性受講者のワクチンに対する反応を見て

　　　　　（ここまで違うものなんだな・・・。）

　　　　　と驚かされました。」

　　　　「みなさん、こだわりがあるんですね。」

劇団　「ボクはまだワクチンは打っていませんけど、

　　　　　CSさんもワクチン反対派だったんですよね。」

ＣＳ　「確かにワクチンの副反応など都合の悪い情報を

　　　　意図的に隠蔽している政府やメディア、SNSの姿勢には

　　　　批判的ですが、

　　　　別にワクチンそのものには反対していないです。」

劇団　「でもCSさんはワクチンを打っていませんよね。」

ＣＳ　　「それについては受講者の方々にワクチンを

　　　　　受けない理由について訊かれた時も、

　　　　　自分の未来の波動を読んだら

　　　　　ファイザー・モデルナワクチンの

　　　　　どちらを打ってもエネルギーが

　　　　　弱っている感覚が来て、

　　　　　FXトレードの結果など未来の財運状況も

　　　　　下降して、

　　　　　おまけに上位の存在も反対するので

　　　　　ワクチンは受けないと決めています。

　　　　　と答えていました。」

　　　　「その後、ワクチンを受けない受講者にその理由を訊くと、

　　　　　わたし（ＣＳ）がワクチンを打たないからと答える人が

　　　　　１５人くらいいて

　　　　（そういうものではないんだけど。）

　　　　（わたしは物事はケース・バイ・ケースだと

　　　　　伝えてきたはずだが・・・。）

　　　　　と思いました。」

劇団　「ワクチンっていろいろな意見を言う人がいて

　　　　　迷ってしまいますからね。」

ＣＳ　　「２ヵ月位前ですが、埼玉県在住の５０代男性受講者Ｄさんが

　　　　　（ワクチンは受けません！）と言っていて、

　　　　　まぁ、それは本人の自由でいいと思うのですが、

　　　　　彼の仕事が建築現場で車両の出入りの管理を行う

　　　　　チームのリーダーだったんです。」

　　　　「それが気になりわたしが理由を訊くと、

　　　　　　（ＣＳさんがワクチンを受けないので

　　　　　　　自分も受けないと決めました。）

　　　　　　と答えていました。」

劇団　「先ほどのパターンですね。」

ＣＳ　　「Ｄさんは独身で一人暮らしですから好きにするのもいいと

　　　　　思ったのですが、色々な建築現場に行って部下に

　　　　　指示を出す人間がワクチンを打たずに仕事を続けられるのか

　　　　　疑問でした。」

　　　　「そこでＤさんと波動を繋いだ状態で、

　　　　このままワクチンを打たなかった場合の

　　　　Ｄさんの５年後の波動

　　　　　と設定して未来の波動を読んでみました。」

　　　　「すると、

　　　　　頭を抱えて困りきっていて、波動もズーンと重く

　　　　　沈んでいくような感覚

　　　　　が伝わってきたんです。」

　　　　「Ｄさんも丹道周天を開いているので

　　　　　自分の未来の波動を感じて、

　　　　　（これはよくないですね。）

　　　　　（なんでこうなるんでしょうか・・・。）

　　　　　　と尋ねるので、

　　　　　　わたしが

　　　　　（おそらくワクチンを受けないと今の職場にいられなくなり、

　　　　　　おまけにコロナの世の中で50代が今よりいい仕事を

　　　　　　見つけるのも難しいので、

　　　　　　お金に困るようになり気功指導も受けられなくなって

　　　　　　波動も今より落ちて重くなっているのではないでしょうか？）

　　　　　　と答えました。」

劇団　　「それはショックですね。」」

　　　　　「でも今はコロナも落ち着いていますから、

　　　　　　そこまで困らないんじゃないですか？」

ＣＳ　　「２回目のワクチン接種率７０%のオランダがロックダウンしていますし、

　　　　　南オーストラリア州も全土ロックダウンと、日本以外の地域では

　　　　　コロナは再拡大しています。」

ＣＳ　「日本は外国人の受け入れ条件を緩和していますから、

　　　　冬に向けて再拡大は覚悟したほうがいいと思います。」

　　　　「Ｄさんと話をした時は東京都で感染者が

　　　　　まだ一日あたり数百人レベルでしたから、

　　　　　（この先、コロナワクチンを接種しないのなら 

　　　　　　今の仕事はできなくなるでしょうから、

　　　　　　気功指導を受けるのは諦める覚悟で

　　　　　　臨まないといけない。）

　　　　　と話しました。」

劇団　「それでＤさんはどうしたんですか？」

ＣＳ　　「それから考えて副反応の弱いファイザーワクチンを

　　　　　打つことに決めました。」

　　　　「しかし、色々あってファイザーワクチンを打つことが出来ず、

　　　　　２週間後の土曜の指導時には落ち込んでいました。」

劇団　「えっ、なんでワクチンを打てなかったんだろう？」　　　　

ＣＳ　　「Ｄさんが

　　　　　（ワクチンを打てなかったのは

　　　　　　何かのメッセージなのでしょうか？）

　　　　　と聞いてくるので、

　　　　　現時点で接種できるファイザー・モデルナと、

　　　　　来年は接種可能ではないかと言われている

　　　　　ノババックス・塩野義・Ｋ＆Ｍワクチンも含めて

　　　　　Ｄさんと一番相性がいいワクチンを未来の波動を

　　　　　読みながら選んでみようと思いつきました。」

　　　　「そうすればワクチンの副反応や波動が弱るのも

　　　　　ある程度防ぐ事が出来るかもしれません。」

　　　　「ファイザーワクチンを打てなかったのは、

　　　　　これを行なえというメッセージだったような

　　　　　気もしました。」

劇団　「でも、それ面白そうですね。」

ＣＳ　　「まずは副反応が弱いと言われているファイザーワクチンを

　　　　　打った場合のＤさんの未来の波動を読んでみたところ、

　　　　　 波動がふわっとして力が抜けてくるような感覚が伝わってきました。」

　　　　「そこで次にモデルナのワクチンを打ったＤさんの未来の波動と

　　　　　設定して読んでみたところ、 いきなり尾骨のチャクラが暖かくなってきて

　　　　　 背骨の内部を エネルギーが上昇する感覚が伝わって来ました。」

　　　　「さらに脳内にエネルギーが流入し頭がクリアになり

　　　　　覚醒度が高まっていくのがわかりました。」

　　　　　「Ｄさんと波動をシンクロしていた状態だったので

　　　　　　彼にもその感覚が伝わっていたため、

　　　　　　（今、背骨が熱くなってきました。）

　　　　　　と驚いていました。」

　　　　　「わたしも、

　　　　　　（モデルナを打ったら調子が悪くなると思っていたのに、

　　　　　　ずいぶん調子が良くなるね。）

　　　　　　（試しに、Ｄさんの未来の金運波動も読んでみるかい？）

　　　　　　と調子に乗って試してみることにしました。」

劇団　「ＣＳさんは未来の金運波動も読むんですか？」

ＣＳ　　「先ほども言いましたが、わたしはFXトレードを行っていて

　　　　　専門的な話で恐縮ですが、

　　　　　最近、通貨全体のボラティリティが落ちてきたが

　　　　　ゴールド（XAU/USD）は値動きがいいから

           メインで取り組んでみたいが、

　　　　　その場合の５年後の自分の金運波動の強さと

　　　　　資金量がいくらぐらいになっているか？）

　　　　　と読んでから取り組むわけです。」

　　　　　「未来の波動を読んで大きな運気の流れの方向性が

　　　　　　プラスになるとわかった上で取り組むのと、

　　　　　　ニュースや専門家の情報からゴールドを選ぶのは

　　　　　　成功する確率が違うというのがわたしの考えです。」

　　　　　「普通の一般トレーダーにはそういう選択法をする人は

　　　　　　ほぼゼロでしょう。」

劇団　「そりゃ、そんな事するのはＣＳさんくらいでしょう（笑）」

ＣＳ　　「実はDさんもFX トレードを行っているのですが、

　　　　　 ここ２，３年はなかなか結果が出せずマイナスが

　　　　　続いていたので 、

　　　　　こう言っては悪いですが金運波動を１００点満点で読んだら

　　　　　１０程度でした。」

　　　　　「それが、

　　　　　　モデルナワクチンを打った５年後のＤさんの金運波動

　　　　　　と念じたら、いきなり金運が上昇する圧力感が強くなって

　　　　　　４０～５０くらいまで跳ね上がりました。」

　　　　「わたしが

　　　　　（Ｄさん、いきなり金運波動が４０～５０くらいまで上がったよ！）

　　　　　と伝えたら、

　　　　　（ありがとうございます。）

　　　　　（早速、モデルナを申し込んでみます。）

　　　　　　と言うので、　

　　　　　（今なら東京都の自衛隊大規模接種会場に行けば、

　　　　　　住んでいる自治体に関係なくモデルナワクチンを

　　　　　　受けられるよ！）

　　　　　　とアドバイスしました。」　

　　　　「早速、Ｄさんは次の日（日曜）にワクチンを打ちに

　　　　　自衛隊大規模接種会場に行きました。」

劇団　　「それで実際にどうなったんですか？」

ＣＳ　　　「続きは次回です。」

　　　　　　　（つづく）


※次回の記事更新日は１２月１日になります。


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