グルメ
劇団 「前回の記事は『昼食』 ということで、
CS さんが上位からの情報に従って最短最速のスピードで
自動車免許を更新できた後に、
お昼は何を食べようかと理屈っぽく考え、
未来の波動を読みながら
(お寿司にしよう!)と決定したら、
そんなことを考えていたら、また頭上から上方に
引っ張られるような圧力感とともに
(どちらもダメだ。)
と声が聞こえてきました・・・。
という感じでダメ出しがあったところで
記事が終わったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「あれから受講者の方と話をしていたら
(食事を決める時も自分がパワーアップして
未来が良くなる食べ物を選ぶんですね。)
と言われました。」
「もしかしたら同じような感想を持ったブログ読者の方も
いるかもしれませんので書いておきますが、
わたしはそれほど厳密に食べ物に気を使ってる
わけではないんです。」
劇団 「えっ、でも前回の記事では昼に何を食べるか
かなり気を使ってましたよね。」
(以下は前回の記事からの抜粋部分です)
「頭の中でお寿司にしようか鰻にしようかと考えながら
お寿司屋さんに行った時の自分の未来の波動と
鰻屋さんに行った時の未来の波動を比べてみました。」
「するとお寿司屋さんに行った時の方が自分のエネルギーが
上昇する感覚が来たんです。」
「そこで今回はお寿司を食べることにしました。」
(抜粋部分終了)
CS 「あの時は前日の夜に筋トレをした上に3時間しか
睡眠をとっていない状態で運転免許証を更新した後で、
体力を回復させる必要があったため
自分がパワーアップする食事を選びました。」
「 しかし、普段は自分の好みに従って
ポテチや銀だこ、ケンタッキーフライドチキン、
マックポテトなんかも食べたりします。」
「たまに無性にコーラとか飲みたくなる時があって
コンビニ行った時に買ったりしますし。」
「そういう時はミニボトルを選んであまり量を
取らないようにしています。」
「わたしの子供の頃がケンタッキーやミスタードーナツ、
マクドナルドが日本に進出した時期と重なるので
初めて食べた時の感動やその時の味覚が
脳にインプットされているのでしょうね。」
「もちろんジャンクフードやお菓子、炭酸飲料水は
体に悪いですし波動も落ちてきますから
体調の良い時を選んで食べるようにしています。」
「お酒に関しても FX学習 を本格的に始めてからは
1年間断ってノンアルコールビールだけを飲んで
いたのですが、
FX トレードに一定の目処が立ったことと、
コロナでいつ味覚を失うかわからないという状況を考えて
トレードをしない日に気功指導を終えた後、
190mlか、140mlの量だけワインを飲むようにしています。」
劇団 「190mlか140mlって妙に気になるんですけど
何か意味があるんですか?」
CS 「ワインの一本の容量は750ミリリットルと決まっているのですが
(まれにさらに大きいサイズもあります)、
わたしはワインを開けた後に残った分を市販の140mlの
ガラスの瓶・4本分に入れて保存するんです。」
「そうすると140ml✕4= 560mlになりますから、
ワイン一本750mlー560ml=190ml
ですから、1回目は190 mlを飲むことになるわけです。」
劇団 「開けたワインはそのままコルクで蓋をしておけば
いいんじゃないですか?」
CS 「残ったワインに蓋をしてそのまま置いておくと
瓶に溜まった空気で酸化してしまうんです。」
「いろいろ試してみたのですが一長一短で
例えば、
ワインの瓶に残った空気を抜き去って
真空状態にする器具を使うと空気と一緒に
ワインの香りまで抜けてしまいます。」
特殊なニードルでコルクに穴をあけ、不活性ガス(アルゴンガス)を
ボトルに注入しながら、ワインをグラスに抽出。このシステムにより
長期間、開けたての状態を維持できる
という5万円近くする器具も使ってみたのですが、
わたしの個人的感覚かもしれませんが
アルゴンガスのせいかなんとなくワインの味が重くなって
しまうのと、
6本 8900円のアルゴンガスのシリンダーが数回使っただけで
使えなくなってしまったり、
結局、保証期間1年を過ぎた後に壊れてしまったんです。」
「これについてはわたしの使い方がまずかった可能性もありますから
製品自体に問題があったかどうか分かりません。」
劇団 「ワインって結構手間とお金がかかるんですね。」
CS 「最終的には、 あるソムリエの方が運営するワインサイトで
紹介していた
市販で売っているアルミキャップ+ ガラス瓶の
炭酸飲料を開けた後に熱湯で洗って乾燥させて、
それにワインを ひたひたに注いで保存するという
方法に落ち着きました。」
「ただこの方法もワインセラーに保存して一週間が限度ですね。」
「あまり置いておくとやはり酸化して味が変わってしまいます。」
「かえって風味が重くなって味が上がる時もありますから
ワインって微妙ですよ。」
劇団 「空気に触れて酸化すると味が良くなるんですね。」
CS 「デキャンタージュといってワインを注ぐ時にわざと泡立たせて
空気に触れさせることで一気に香りが出たりするんです。」
「わたしはワインを飲む時にデキャンタージュ用の器具を
使ったりもするんですけどね。」
CS 「過去記事でも書いたことがありますが、波動を良くする方法として
一番簡単なのが
波動がいいワインを飲むこと
なんです。」
「仙道研究家 高藤聡一郎氏の元弟子のUさんや
その他3、4人ぐらいワインを飲んでいる受講者が
いるのですが、デキャンタージュするとさらに味が
良くなるんです。」
「考えてみたら、彼らとはワインの波動の話ばかりで
デキャンタージュの事を教えてなかったな・・・。」
劇団 「でも、瓶で保存するならもっと大きい瓶で保存すれば
たくさん量を飲めるじゃないですか。」
CS 「わたしは遺伝子検査によると毒物に対する耐性が強いタイプで
お酒には強いのですが、それでもやはり多少は判断能力が
鈍る可能性が高いですからあまり飲まないようにしています。」
「純粋にワインの味を楽しむだけでしたら140ミリリットルで十分です。」
「それに時たま、えらく値が張るワインも飲んだりしますから、
そうなるとやはり5回ぐらいに分けるのが良いのではないかと
考えています。」
「『課長 島耕作』の作者の弘兼健二は一本数十万円するようなワインを
毎日飲んでいて、1日に2、3本飲むこともあるらしいです。」
CS 「あのぐらいお金が入るシステムを確立していれば
十分可能なのでしょう。」
「わたしも年を取ってやることなくなったら、弘兼健二ほどではないですが
少し量を増やして高価なワインを飲もうと考えています。」
「そのためには今ある資金をかなり増やさないといけませんから、
最低でもあと10年は無理でしょう。」
劇団「CSさんは食へのこだわりが強いんですね。」
CS 「元々、神秘行を始めた時に悟りとか考えていなかったのですが、
恐ろしいもので本質とつながりを深めていくうちに徐々に欲求が
少なくなってきたんです。」
「これは波動感覚が開いた受講者の方々がわたしの波動を呼んでも
共通して言うのですが、自我が薄くなっているんです。」
劇団 「そうなんですか?」
CS 「FX 学習やトレードを行なって効率的に資金を増やす方法を
常に模索しているのですが、
これについても
(なんとかしてパダワンとの約束を守って
彼女が望むレベルの結果を出さなければ
ならない。)
ですし、
体調管理についても
(気功指導をする約束をしたからには、
一定レベル以上のエネルギーと能力を
常に維持しなければならない。)
だし、
霊的攻撃についても
(わたしに喧嘩を売ってくれた人たちは
人類史上かつてないほどのマイナスを経験したくて
わざわざCSを選んでくれたわけだから、
その期待に応えるために術のマイナス効果の
深度を深めて、
対立軸としてまとめて全員への一斉ダウンロードを
続けるしかない。)
というように、
わたしは常に他人との約束を守るために生きているんです。」
「もちろん上位の存在たちについても、
わたしが若気の至りで入れてしまった設定条件と引き換えに
(情報には従う)と約束したからには
こうして昼食についても約束を守って情報には
100%従うしかないわけです。」
劇団 「(気づいたらこうなってた。)みたいな感じですか(笑)」
CS 「時折、(なんで個人的欲望が無くなっていくのかな?)
と考えることがあるのですが
やはり一番大きいのが
コズミック・シャーマンと名乗ったこと
ですね。」
「シャーマンって何かの メッセージに従う存在なわけですから、
それを名乗った時点でもう方向性が決まってしまったんですよ。」
「もともとはこのブログを始める時に
コズミック・シャーマン
って勝手に頭の中に浮かんできてたのですが
あれって必然だったんですね。 」
「今考えてみたら、名前をつけるって凄く大きい設定だったのだな
と実感します。」
「コズミック・シャーマンって名前をつけた時点で、
現在の人生パターンはもう決まっていたんですよ。」
劇団 「名前をつけるって実は怖いことなんですね。」
CS 「このように考えてみると、最も他人を介在させずに
自分のためだけに行う行為って食べる事なんです。」
「もちろん、波動や体調を維持するために食事内容を変えたり、
上位からの情報に従って決めることもありますが
食べている時は自分の感覚しかないですから。」
「ドラマ『孤独のグルメ』の冒頭部分で、
時間や社会に囚われず、
幸福に空腹を満たす時、
つかの間、彼は自分勝手になり自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず
ものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが現代人に平等に与えられた、
最高の癒しと言えるのである。
という言葉がありますが
わたしも食べている時だけは
本当に自分一人になるんです。」
「ですから、食べ物に関しては高価なものであろうが、
ジャンクフードだろうか出来る範囲で貪欲に追求する
グルメであろうと思ってるわけです。」
「お金もグルメでいるために必要な分は常に確保したいですね。」
劇団「CSさんが食にこだわりがある理由がよくわかりました。」
「それで結局、お寿司もうなぎも駄目で何を食べたんですか?」
CS 「それが何を食べるかについては具体的な情報が
降りてこなかったんです。」
劇団 「意外ですね。」
CS 「そういう時に無理に答えを出そうとすると自分の期待や願望など
色々なバイアスが入ってしまいます。」
「ですから答えを出すことを止めて、
近くの雰囲気の良さそうなカフェに入ったんです。」
「コーヒーとチョコレートのスイーツを味わいながら
ゆったりとくつろいでいました。」
「 20分ほど経った頃でしょうか、
頭の中に実家の近所のスーパーマーケットの
イメージが浮かんできたんです。」
劇団 「スーパーマーケットとはこれまた意外ですね。」
CS 「そこのスーパーは果物の質が良いので
よく利用するんです。」
劇団「果物ですか?」
CS 「わたしには
スーパーの品物の質は果物を見ればわかる
という独自の見方があります。」
劇団「果物を見ればわかるんですか?」
CS 「例えば高級デパートの青果売り場で
品質の悪い果物って売りませんよね。」
「贈答用に使うような品質の良い果物を
扱っています。」
「個人的にはイ◯ン系の スーパーの果物はあまり良くないので
普段は利用しません。」
「果物の質が良いスーパーは鮮魚の質もいいんです。」
「頭にパッと浮かんだスーパーにも個人の鮮魚店が入っていて
鮮度がいいのですが、 そのネタを使ったお寿司も販売しています。」
CS「それがなかなか味がいいので、たまに実家に行く時には
そこのお寿司と果物をいくつか買って持っていくわけです。」
劇団 「ケーキは買っていかないんですか?」
CS 「ケーキもいいのですが、高コレステロールの原因になりますから
10回に1回ぐらいしか持っていかないように気をつけています。」
劇団 「CS さんらしいですね。」
CS 「そこでカフェを出て実家に(〇〇分後に行く)と連絡してから、
駐車場から車を出して先ほどのスーパーに行ってお寿司と
果物を数種類、買って行ったわけです。」
「ただ、実家に着くと何か近所の雰囲気がいつもと違うんです。」
「天気が曇りでどんよりしていたのもあったのですが、
車が実家に近づくにつれて体が重くなって
頭が詰まってくるような重苦しい感覚が強くなりました。」
「それもなんとなくおかしいなというぐらいの印象だったのですが、
実家について家族と話をしていたところその原因がわかりました。」
劇団 「重苦しくなった原因って何だったんですか?」
CS 「実は数日前に実家の近所の家で男性が命を絶ったんです。」
劇団「えぇーっ!!」
CS 「当時はコロナ感染が収束していなかったのですが、
その男性はコロナで商売ができなくなって店を畳んでから
家庭不和になり、家族が家を出てしまっていたそうです。」
劇団 「それは大変だったんですね。」
CS 「パトカーが何台も来て大変な騒ぎだったということで
話を聞いていても不安感がこちらに伝わってきましたから、
じっくり聞きながら家族のマイナスを抜きました。」
「落ち着いたのを確認してから実家を出たのですが、
近所を見回すと何とも言えない苦しい感じが
ありました。」
「そういう事が起きると住んでいる地域の人たち全体に
強い心理的影響を与えるものなんですね。」
「特にその方が住んでいた建物の近辺から
強い苦しみのような波動を感じましたので、
15分ほど車の中で意識を集中して対立軸に
それらのマイナスや苦しみを全て引き受けて
いただきました。」
「そして近所の空間の質が変化したのを確認してから
帰りました。」
劇団 「そうか!上位の存在がCSさんが街中のうなぎやお寿司の
店に行くのを止めたのは、実家の近所を含めたマイナスを
浄化させるためだったんですね。」
CS 「わたしもこういう結果になるとは思っていなかったので
驚きました。」
「でも考えてみたら当たり前ですよね。」
「実家がマイナスになればわたしにもいずれ影響するわけで、
上位の存在の判断は正しかったわけです。」
「いろいろ考えさせられました・・・。」
(つづく)
※次回の記事更新日は11月10日になります。
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