昼食 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

       昼食

劇団 「前回の記事は『気を張る』 ということで、

     Iさんは目的を達成できるタイプなのでしょうが、
     インパラみたいに危険を察知するため
     いつも気を張る人生で大変だなと思ったりします。

     わたしはそんな気を張ってないです。

     おそらく、Iさんが100としたら 
     わたしは5くらいしか気を張って
     いないんじゃないですか?

     高藤氏やIさんとはタイプが違うんです。

    わたしが日常で危機回避能力を使った例を
     知ればその違いが分かると思います。


     とCSさんが運転免許の更新をしたエピソードを
     紹介したんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」

    「先日、受講者Uさんを指導した時に、

    (あんな風にして普段行動してるんですね。)

     と言われたのですがまだ続きがあるんです。」
    
劇団 「さらに続きがあったんですか。」

 CS  「というより、生活全般がそんな感じですから
     話し始めたら日記みたいに毎日の話になります。」

劇団 「そんなにあるんですね。」

CS 「ですから、自分としては普通に生活を送っている
    感覚なんです。」

   「前回の運転免許再交付所に行く手順についても
    筋道立てて考えてから行動するし
    社会のルールもしっかり守っていますから、

    自分としてはすごく常識的な真面目な人間だと
    思っているんです。」

   「しかし、改めて自分の生活を記事にして
    客観的に読み返してみると

   (うーん、自分ってかなり変な人間なのかな?)

    と軽いショックを受けました。」

劇団  「自分ではそんな風に思ってるんですね(笑)」

CS  「ただ、受講者Uさんが

    (それは続きを聞きたいですね。)
 

     と言っていて、

    (じゃあ次回はその続きにします。)

     と約束したので今回の記事は続きにします。」

劇団 「前回、上から降りてきた情報に従って最短最速で
     運転免許の再交付を済ませた後からの続き
     ということですね。」


CS 「運転免許を更新した後のわたしの頭の中に、

    (今日はまだヨーグルトしか食べていない。)

    (もう11時過ぎでレストランも開いている時間だから
     何を食べようか?)


   「そこで頭に浮かんだのは、

    お寿司を食べるか、
    うなぎを食べるかの二択だな。


    でした。」

劇団 「なぜ、昼からお寿司かうなぎなんですか?」

CS  「まず一つは、

     わたしは前日の筋トレで疲労している上に
     3時間間半しか睡眠を取っていませんでした。
 
     ということは、昼食を摂ってから帰宅してシャワーを浴びて
     ウイルス対策をしてからベッドで睡眠を90分取って 
     夜間帯の気功指導用のエネルギーを補充しなければ
     なりません。」

劇団 「一応聞いておきたいのですが、
      睡眠時間が90分には意味があるんですか?」


CS 「それは人間の睡眠サイクルというのは90分おきに
    繰り返されているという説があるんです。」



CS 「もちろん個人差はあるのでしょうが、
    試してみたところ90分区切りで起きるようにすると
    寝起きに頭がスッキリして脳の疲労感が取れるんです。」

   「昼休みの仮眠は15分程度がおすすめです。」

   「15分以上寝ると脳が本格的な睡眠に移行しようとするため
    30分や60分など中途半端な睡眠時間で起きると
    起きてから体がだるいのが続いたりします。」

   「それと年をとったせいかあまり長時間寝ると
    かえって肉体の血流が悪くなり調子が落ちるんです。」

劇団 「そういうものなんですか。」

CS  「若い時は寝ている間に体が勝手に動くことで
     血流が止まって体が硬くならないように自動調整するのですが、

     年をとるに従って寝ている間に体が動かなくなってきて
     睡眠を取るとかえって筋肉が硬くなったりします。」

    「50代以上の受講者で5時間以上寝すぎると頭痛がするとか
     腰が痛くなるという人がいます。」

劇団 「ボクも子供の頃は寝相が悪くて、朝起きたら枕の位置に足が
     あったなんてことがありましたが、最近はそんなことないですね。」


CS  「それは子供の頃よりも生命エネルギーが落ちているんです。」

劇団 「うちのおじいちゃんは寝る時に仰向けで、
     起きた時もそのままの姿勢だったりします。」

 

    「あれって体にはあまりよくないんですね。」

CS  「ですから、わたしは睡眠時間は90分の倍数として
     6時間を目安にそれ以上は寝過ぎないように
     気をつけています。」

    「寝るのが遅くなった時は、90分の倍数で4時間30分で
     タイマーをセットして、
 

     翌日の日中に時間を取れる時は90分寝ることで
     トータル6時間に近づけるわけです。」

    「忙しくて時間がない時は昼食後15分だけ横になって仮眠を取り、
     その日はできるだけ早く寝るように気をつけています。」

    「体重管理で食べ過ぎた翌日に食事量を減らすように、
     睡眠時間も毎日調整していかないと長期的にエネルギーレベルを
     維持できなくなるので気をつけています。」

劇団 「アスリートみたいですね。」

CS  「たまにオフの前日など疲労が溜まってタイマーをつけ忘れて
     起きてみたら8時間以上経っていた時は、

     かえってその日一日背中の筋肉が張っていたり
     腰がだるかったり調子が悪い時が多いです。」

    「そういう時は自分で骨格の調整をしたり、
     ストレッチや念法で筋肉を柔らかくしたり
     周天法で気を整えたりします。」

    「そういうわけで若い頃と違って

 

 歳をとったら寝すぎに注意!

 

     なんです。」

劇団 「歳を取ると大変なんですね(笑)。」

CS 「この場合重要なのは、運転免許を再交付した後に
    牛肉ステーキや焼き肉を食べてしまうと
    魚よりも消化に時間かかりますから、

    帰宅して90分昼寝した後に胃が重だるく
    なってしまいます。」

   「胃に未消化物を残したまま寝ると、寝ている間も胃腸が
    働いているのでかえって疲労感が増したり
    体の代謝が落ちるんです。」

   「わたしは毎日寝る前と朝起きた時の体重を記録して
    ストレッチで柔軟度もチェックするのですが、
    食事から4時間以上空けて空腹のまま寝た時と、

    寝る1,2時間前になにか食べて胃が重いまま寝た時では
    朝起きた時の体重の減り具合や体の柔軟度が違うんです。」

   「ですから昼食後に帰宅して90分の仮眠を取るとした場合、
    牛肉のような消化に時間のかかるものよりは


    魚類のような消化が早そうなお腹に軽いもの
    食べた方がいいわけです。」

劇団 「それでお寿司かうなぎですか。」

CS  「他にもいくつか理由があって、

     現在、地球温暖化により海水温度の上昇が進んでいますが、 
     このまま進んでいくと珊瑚礁が死滅して海の生態系が破壊され
     魚が激減する可能性が高いとされています。」

    「さらに中国のような新興国家が海洋資源の乱獲を進めていますがから
     (将来的に魚が食べられなくなってしまうのでは?)と考えています。」



CS  「それに魚の調理はわたしのような独身者には手間のかかるもので
     捌くのに手間がかかりますし、焼けば煙も出ます。」


    「お刺身にするにしても、わたしは午前中指導して
     昼食を摂ってから1時間ほど置いて午後帯の指導をするので、

     当日買いに行くのが難しいんです。」

    「前日の夜にスーパーで刺し身を買ってアイスクーラーに入れて

     家まで運んで冷蔵庫の真空機能を使って保存して昼に食べると

     いうことも何度かしていましたが、

 

     鮮度的に食中毒の可能性も否定できませんから
     やはり外食でとるのが一番安全ではないかと考えました。」


    「そう考えると一度にたくさんの色々な種類の鮮度の良い魚を

     食べられるという点でお寿司が最適なわけです。」

 

 


CS  「うなぎについては専門店の天然うなぎと、

     スーパーで売っているうなぎでは品物が完全に違いますし、





     うなぎを養殖のみで完全に行うことは不可能ですから

     これも海面温度の上昇で食べられなくなってしまう可能性が

     高いです。」

 

 


日本養鰻漁業協同組合連合会のHPより

鰻は、万葉の昔より国民に親しまれている食べ物の一つで、

鰻養殖の歴史も130余年にもわたります。
 

しかし、鰻の生活史には謎が多く、その生態は完全には解明されておらず、

産業として人工ふ化した鰻の稚魚(シラスウナギと呼ばれています)を

養殖に用いることが出来ません。

 

(試験研究段階では、天然資源に依存しない、完に全養殖に成功しています)

このようなことから鰻養殖の生産者は、シラスウナギの確保を100%天然に

依存しており、12月から4月までの期間に河川や海岸線で採った

シラスウナギを養殖しています。
 


劇団 「でも昼からお寿司かうなぎとはずいぶん豪勢ですね。」

CS  「この点についても考えていただきたいのですが、
     現在コロナウイルスの感染者は減少していますが
     去年のデータを考えると冬になって一気に増加に

     転じる可能性が高いです。」



CS 「特にわたしはワクチンは打っていないので一般人よりも

    感染確率は高いわけです。」

   「コロナの主症状として味覚が無くなる症状があり

    若者にも多いです。」

 



CS 「わたしの周りや受講者の知人などでもコロナに感染して

    醤油や塩をなめても味の違いを感じられなくなった人がいます。」


   「それが数ヶ月以上続いたり、中にはずっと改善しない人もいます。」

 
   「仮に味覚の障害が改善したとしても。
    完全にコロナ発症前の味覚と同じかどうか疑わしいですよね。」

   「もしかしたら一生味覚が戻らなくなる可能性もあるわけです。」

   「和食の微妙な味付けも味わえなくなります。」

   「もし、コロナに感染して味覚が無くなってしまったとしたら、

    あぁ、コロナに感染する前に美味しいものたくさん食べて

    おけばよかったなぁ!!!!!

    と後悔することになるのではないでしょうか。」


   「味覚を失う事は人生にとって大きい損失だと思います。」

   「歳をとるに従って性欲は弱くなってきますし、
    お金に対する執着もある程度生活が満たされれば
    弱まってくるものです(際限なく強くなる人も中にいますが)」


   「(旅行に行きたい)という欲求も足腰が弱って移動するのが
    億劫になれば減っていきます。」


   「しかし、食べるという行為に関しては
    歳をとろうが体が弱ろうが欲求は残るでしょうし、

    歩けなくなっても食べることは楽しめるわけです。」


   「そう考えると味覚が無くなるということは人生全体の

    楽しみを考えると恐ろしい損失なんです。」

    

   「我々は今、コロナウイルス感染によって

    人生で重要な楽しみを失う可能性と常に隣り合わせの

    生活をしているわけです。」

劇団 「確かにワクチンを打ったって感染・発症の可能性はありますし。」

CS  「そう考えれば多少お金がかかろうが味覚があるうちに
     美味しいものを食べておこうと思うのは当然なことでは

     ないでしょうか?」

    「若い人で味覚が無くなった人の話を聞くと本当に気の毒です。」

    「体が元気で色々な所に行けるのに美味しいものは
     味わえないなんて残酷じゃないですか。」


    「現在のわたしは幸運なことに美味しいものを味わえる

     体調を維持していて、


     おまけに日本という世界中で最も美味しいもの食べられる国に
     暮らしているわけですから、

 

     その機会を与えられていること感謝しながらも

     積極的に魚料理を食べるように努めるのが

     論理的だと思います。」


    「しかも Skype や電話を利用した遠隔気功指導と FX トレードを

     行っている人間ですから基本は自炊です。」


    「ですから会社に通っているサラリーマンの方々のように
     昼間外食したりコンビニ弁当を買ったりするよりは
     当然お金がかからないわけです。」

 

 

CS  「そういうわけで週に1,2回外出する時の食事は

     魚料理にしています。」


劇団 「納得しました。」

    「と言いますか お昼を食べる時にもそこまであれこれ
     考えてることに呆れました・・・・」


CS  「もちろん論理的に考えるだけではありません。」

   「頭の中でお寿司にしようか鰻にしようかと考えながら
    お寿司屋さんに行った時の自分の未来の波動と
    鰻屋さんに行った時の未来の波動を比べてみました。」


   「するとお寿司屋さんに行った時の方が自分のエネルギーが  

    上昇する感覚が来たんです。」

   「そこで今回はお寿司を食べることにしました。」

 

   「うなぎはお寿司のネタで頼むことにして、

  

    (ここから歩けば15分ぐらいの距離。)

 

    (食後にもまた歩いて15分で

     合計30分のウォーキングでまずまず軽い
     有酸素運動にはなるな。)


   (あまり食べ過ぎないようにすれば帰宅してからの
    昼寝にも支障は出ないだろう。)


     と判断しました。」


劇団 「やはり波動感覚も使うわけですね。」


CS  「そんなことを考えていたら、また頭上から上方に

     引っ張られるような圧力感とともに

     (どちらもダメだ。)

     と声が聞こえてきました・・・。」 



    (つづく)


※次回の記事更新日は11月1日になります。


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