ワクチン問答
劇団 「前回の記事は『未練』 ということで、
ワクチンパスポートを持たない人は
個人ロックダウン状態になるのでは？
という予測と共に、
男性は未練がましく１つのことにしがみつくが
女性はすっぱり切り捨てる傾向がある。
という話でしたね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
劇団 「ワクチンパスポートについては、
最近はコロナ感染者も激減して
緊急事態宣言も解除されましたから、
収束する可能性もありますね。」
ＣＳ 「そうだといいのですが、以前から何度か記事でも
書いていた
１１月の未来を予測するととてつもなく
嫌な感じがする。
というのは変わらないんです。」
「受講者何人かにも波動を読んでもらったのですが
皆一様に、
（１０月の波動はいいけれど、
１１月になるとすごく悪いですね・・・。）
と言っていたのが気になります。」
劇団 「気温の低下と乾燥でコロナがまた感染再拡大
するのでしょうか？」
ＣＳ 「さらに波動を読んでみると、どうやら日本だけでなく
世界全体みたいなんです。」
「ただコロナウイルス以外の原因も考えられますし
ここで無理に答えを出そうとすると、
かえってバイアスが入ってしまう可能性がありますから
あえてそれ以上は追求しないようにしています。」
「とりあえずわたし自身や受講者に関しては
今まで通りの生活を続けていればいいようなので
急激な変化は無いようです。」
劇団 「それ気になります。」
ＣＳ 「世の中の変化も進んでいて、工場で（ワクチンを打たない）
と言った人がいきなり残業ゼロにされたという話も聞いています。」
劇団 「やっぱり圧力が強まってるんですね。」
CS 「それでワクチンを打てば安心かといえば、
岐阜県在住３０代男性受講者Ｏさんが
配属されてる部署に６人社員がいて、
そのうちの二人がワクチン接種したのですが
９月になってその二人だけがコロナに
感染したそうです。」
劇団 「えーっ！！」
ＣＳ 「FX のパダワンＦさんが、
（ワクチンを打った人の方がコロナに
感染しやすくなるんですよ！）
と言っていて半信半疑だったのですが、
国民の8割がｍＲＮＡワクチンを打ったイスラエルで
感染再拡大している事実を考慮しても、
ワクチンを打ったほうが感染しやすくなるのかも
しれませんね。」
劇団 「感染はしやすくなる代わりに重症化も
しづらくなると思うのですが・・・。」
ＣＳ 「加えてパダワンＦさんが、
（ワクチンで免疫力を強化していると
特定の病気に対する免疫が失われて
病気になったり死ぬ人が出てくるんです。）
と言っていたのですが、
それもあり得るのかもしれません。」
「わたしも知人や家族でワクチンを打った人と
会った時は波動を読んだり、
肉体的に異常が出ていないか定期的に
チェックするようにしています。」
「おそらくワクチンを打った9割以上の人は
（副反応も収まったし、自分と家族は大丈夫です！）
と無理くり思いこもうとしているのでしょうが
注意した方がいいのかもしれません。」
「過去記事で紹介した台湾の気功家のエピソードで
遠隔で日本にいる患者に気功治療を行っていたのに、
目の前にいる奥さんが末期がんで手遅れになる迄
まったく気がつかなかったということもありますから。」
劇団 「パダワンＦさんって、ワクチン陰謀論に詳しいんですよね。」
ＣＳ 「前回指導した時も、
（ワクチンには有害物質が入ってるんです。）
と検査表画像を送ってくれたのですが、
わたしが、
別にパダワンはワクチンは打たないって決めてんいるんだから
有害物質が入っていようがそんなのどうでもいいんじゃない？
と答えたところ、
（家族がファイザーワクチンを打っているから心配なんです。）
と言うので、
もう家族はワクチン２回打ったんだから心配しても
意味ないじゃない？
もし数年後にワクチンの有害物質や免疫反応のせいで
家族の具合が悪くなるんだったら、
その時必要なのは高額な治療費や入院費。
自宅で世話をするにしても人を雇ってお金が
かかるんだから、
ワクチンについてあれこれネットサーフィンしてるなんて
完全に時間の無駄！
仕事から帰ったらネットにかじりついて
ずっとコロナワクチンについてあれこれ検索して
感情をかき乱されて時間とエネルギーだけ浪費して
現実は１ミリも変化してない。
まさに情報操作されているイナゴ状態
別にイナゴの人たちはそういう生き方が
好きなんだからそれでいい。
ネットの掲示板にあれこれ書き込んで
人生の有意義な時間を使っていればいいんです。
しかし、仙道未来予知学や仙道帝財術を使いこなす人間は
（ワクチンは安全です）という意見も
（ワクチンは毒です）という意見も何も信じない。
何も信じずに、ただ世の中の流れを見て
現実的に行動すればいいだけ。
ＦさんはFXのパダワンなんだから、
そんなワクチン情報をネットで見る暇あったら
わたしが指示したトレード学習と気功トレーニングをして
これからお金を稼ぐ事だけに集中することが
最も効率的なコロナワクチン対策。
ワクチンと治療法の研究でコロナの死亡率は下がっていて
みんな何が不安かといえば、
将来、経済破綻やコロナで世の中の仕組みが変わって
お金が入らなくなって、
自分や家族が貧困に喘いで苦しみながら
ずーっと生きて行くことなんです。
目の前の自分の経済問題に取り組むことこそが、
これから起きるであろうコロナ感染再拡大、
収束後のコロナバブルと経済破綻、
２０３０年の危機に備える最も合理的な方法
だと思わない？
とわたしが問うたら、
（確かにそうですね・・・・・・。）
と答えていました。」
劇団 「ワクチン問答ですね（笑）」
「でも確かにネットニュースを一晩中見ていても
何も変わりません。」
CS 「そんな暇あったら家族や友人、恋人と仲良く過ごしたり
うまいもの食べてる方が１００００倍マシだと思うのですが、
世の中にはネットの情報を調べて不安になることに
時間を費やして、
現実生活には何の改善も起こさない人が
たくさんいるのが不思議です。」
「グルジェフが言うように人間って苦しみを求めて
生きているのでしょうね。」
劇団 「FXトレードといえば、やたら勘のいい受講者Ｉさんは
CSさんと超能力占い師が太鼓判を押した FX を
きっぱり捨てたんですよね。」
ＣＳ 「受講者Ｉさんは直感力が優れているし
高額商品を購入するお客との縁の糸を強化して
販売する特異な才能がありますから。」
「お金も重要ですが、その人の性分にあった生き方を
選んだほうが楽しい人生を送れると思います。」
劇団 「ボクはＩさんの能力がうらやましいです。」
ＣＳ 「うーん、わたしから見たら Ｉさんは常にマイナスに
巻き込まれないように気を使っていて大変そうに
思いますけどね。」
劇団 「そうなんですか？」
CS 「他の受講者の方々はＩさんほど危機回避能力を使えない
代わりに、割とマイペースで人生を送れていいと
思ったりもします。」
「個人的にＩさんを見ているとサバンナのインパラの
イメージが浮かんでくるんです。」
CS 「常に周囲に五感を張り巡らしていて、風の流れやちょっとした
場の雰囲気の変化やかすかな匂いなどを読み取り、
ライオンのような捕食者が近づいてくる前に察知して
さっと逃げて安全な場所に移っていくようなイメージです。」
劇団 「確かにそう言われたらそんな感じですね。」
CS 「逆にのんびり楽しく生きて、捕食者に喰われたら
運が悪いと割り切る生き方もありだと思います。」
「そこはその人の好き好きですね。」
「受講者Ｉさんはわたしが指示した周天法のトレーニングや
思念波やマイナス対策、浄化グッズ、食べ物に至るまで
全て実践しているんです。」
劇団 「それで危機回避能力が高いんですか？」
CS 「最も重要なのは意識の置き方なんです。」
劇団 「意識の置き方ですか？」
CS 「例えば気功指導でわたしが、
（頭頂のチャクラに意識を置いてください。）
と言うと 普通の人は意識を集中するんです。」
劇団 「えっ、意識を集中するもんじゃないですか？」
CS 「意識を集中するとわからなくなるんです。」
「わたしは初回の気功指導の時に
受講者に
自分の中心にふわっと意識を置きながら、
対象（ex 頭頂チャクラ）に意識を置く。
慣れたら自分を含めた周囲の空間に
ふわっと意識を置く。
と教えているのですが、
これが（意識を置く）ということなんです。」
劇団 「ソフト・フォーカスみたいなもんですか？」
CS 「ソフト・フォーカスは周辺視野を利用して
ぼんやり意識をおきますが、
わたしの場合は波動プログラミングで
その人の中心を設定するのが大きな違いです。」
「中心を設定せずにただソフトフォーカスを行っても
あまり意味はないんです。」
「いえ、リラックス作用などの意味はあるのかも
しれませんが、わたしが考える神秘行としての
効果は得られません。」
「自分の本質とのつながりを深めながら、
エネルギーを内部に集中させると
同時に拡散も行う。
ソフトフォーカスではこれは出来ません。」
劇団 「色々あるんですね。」
CS 「この意識の集中とエネルギーの関係については
非常に奥が深くて説明しだすとキリがないのですが、
波動感覚が開くとかエネルギーが強化される、
煉丹が進むかどうかなどは、その人の意識の置き方に
かかっているんです。」
「気脈を開いたり、波動プログラミングでエネルギーパターンを
埋め込んでも、意識の置き方が悪いとなかなか効果が
出ないんです。」
「この意識の置き方は人によってはなかなか身につかないもので、
１０年近く受講 し続けている人でも指導中にわたしが何度も
注意したりします。」
「受講者Ｉさんはこの意識の置き方がうまいんです。」
「それが危機回避能力にも繋がります。」
劇団 「意識の置き方ですか・・・．」
CS 「日常の生活全般でそういった意識の置き方を身につけないと
神秘行のトレーニングをする時だけ使えるということはないんです。」
「特にバイアスが強くてその人の物の考え方が 一つの思考パターンに
偏っていれば偏っているほど、（全身にふわっと意識を置く）は
出来ないんです。」
「どうしても 対象をグッと見つめて集中するというクセが出てしまいます。」
劇団 「集中しなかったらわかんないんじゃないですか？」
CS 「人間の脳というのは何か違和感を感じれば自然と
注意がそこに行くものなんです。」
「全身にふわっと意識を置いていて、仮に頭頂に思念波やマイナスが
来て詰まっていたらそこに違和感を感じるはずなんです。」
「しかし、特定の部位にじっと集中している人はそれが分からない。」
「ですから全身のエネルギーの流れや、周りの空間の波動の変化も
全て見逃してしまうんです。」
「そういう人は、自分に迫っている未来の危機や幸運を察知して
利用することは出来ないわけです。」
劇団 「わかるようなわかんないような・・・。」
CS 「受講者によく言うのですが、
カフェでパソコンに向かって集中している時は周囲の雑音は
聞こえなくなるけれど、
リラックスしてコーヒーを飲んでいる時は隣の客たちの
会話が妙に気になったりする。
そして、フッと聞こえてきた客の会話内容が、
その時の自分が考えていることのヒントになったり
することがよくあります。」
「リラックスしてふわっと意識をおいていると
必要な情報は向こうから入ってくるんです。」
劇団 「Ｉさんもそんな感じなんですね。」
CS 「彼女は意識はふわっと置いているのですが、
未来の危機や周囲のマイナスに巻き込まれないように
常に注意しています。」
「そう考えたらマイペースでそれなりに気功トレーニングを
続けている人の方が、
未来の危機を回避したり、運気を呼び寄せる事はできなくても、
好き勝手に人生を送れると思います。」
「無理して仙道未来予知や帝財術を使う必要はないんです。」
「この点について前回の記事のコメント欄でやりとりした方との
会話を載せておきます。」
希望的観測、ネガティブ思考の人、
どちらも共通しているのは
すぐ答えを出そうとする事です。
答えを出して安心しようとするのは
我ですから、
波動で物事を識別してうまく結果を
出したいのでしたら、
我は一旦捨てて、
客観的な情報・周囲の人や物の状況、
自分の肉体的反応を把握した上で
正しい答えを出そうとするのではなく、
（今はどの流れに来ているのか。）
を感じ取りその流れに乗ることだと
思います。
Ｉさんは流れに素直に従う選択を
しています。
その他の人たちは自分の我に従って
流れを無視して行動していますが、
本当に覚悟を決めて貫いていけば
それはそれで力になりますから
かなりキツイ目には遭いますが、
うまくいくこともあります。
もし失敗しても、好きに生きた結果
ですからそれでいいと考えています。
劇団 「CSさんも常に周囲の空間に意識を置いて
仙道未来予知で情報を得るわけですか？」
CS 「それもあるのですが、わたしの場合は
また特殊なケースなんです。」
劇団「 それ何か気になりますね。」
CS 「次回の記事ではわたしの体験談を紹介したいと思います。」
※次回の記事更新日は１０月１０日になります。
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