ダダ漏れ | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      ダダ漏れ


劇団 「前回の記事は『リアル仙人』ということで、
         CSさんが


     一般的に運気というのは収入が上がる(金運)とか
     異性に関する(恋愛運)(結婚運)なのですが、

     運気は削られているけれども神秘行は進んでいく
     というパターンは結構あるんです。


     と説明して 、その例に当てはまる人物として
     台湾の仙人 許進忠の話を紹介したんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「高藤聡一郎氏の『仙人入門』によると許進忠は、
    

師を求め入門を乞い、熱心に修行したおかげで、

二十五歳の頃には秘伝である大周天という行まで

マスターした。
 
この大周天は、今、日本で騒がれている密教ヨガの奥義

「クンダリニー法」やチベット・ラマ教の「中脈法」に当たる

難しい行である。
 
彼は人の考えを当てたり、ガンなどの難病を治すのは思いのまま、
息を止めれば、最高十六時間も呼吸をしないでいられる。
 
その上自律神経を好きなようにコントロールできるので、

心臓の動きを速くしたり止めたり、自由自在だ。

    と描写されていてスーパーマンみたいな人物ですが、

    実際に受講者のお医者さんが会った時は古いヘルメットに

    作業着みたいな服を着て、ビニール袋をバッグ代わりにしていた

    というのが驚きでした。」

 


(イメージ図↑ 許進忠ではありません)

 
CS 「これについては高藤氏の元弟子で中国拳法を数十年続けて

   発勁を打てて、今はFX専業トレーダーを目指している

   受講者Uさんが前回の記事を読んで、

> それにしても、許進忠の話は衝撃的です。

   というメールを送ってきたくらいですから、

   意外に思った方が多かったのかもしれません。」

 

   「ただ、わたしが許進忠の波動を読んでみたら

    青磁の名品のような気品のある波動でした。」

 


劇団 「ボクは、許進忠は大周天を達成して覚醒した超能力を利用して

     余裕のある生活をしているとばかり思っていました。」



CS 「まぁ、X-MENにしてもプロフェッサー X ↑みたいに

    超能力を利用して大富豪になり、ミュータントの子供たちを

    引き取って教育するための学園(戦闘機を収容する秘密基地)

    を築くくらいのやり手もいれば、

 

    ウルヴァリン↓みたいにどう考えても、お金儲けには縁が無さそうで

    いつもタンクトップ1枚の人もいますからね。」
         

(ウルヴァリンがパソコンで株の売買なんかしちゃダメだ!)

 

劇団 「X-MENに例えたら許進忠はウルヴァリンなのか・・・・。」


CS  「元高藤氏の弟子だった、受講者 M さん(ハンドルネーム頭)

     によると高藤氏は許進忠について

     あいつ(許進忠)は、所詮は大周天止まりの人間だからな。

     とあまり評価はしていなかったそうです。」

劇団 「えー、そうなんですか!」

 

    「ボクはすごい人だと思うけどな。」


CS 「実は、許進忠も高藤氏の事を批判していたそうなんです。」

劇団 「二人とも仲がいいとばかり思っていました。」

CS 「許進忠は前回の記事で(四畳半)という言葉を強調していたように、
    一切の現実的欲望を捨てて悟りへの道を邁進するという

    ストイックな生き方を貫いていたのに対し、

    高藤氏は物質的欲望を満たすために、ファンタジー的要素を絡めた

     ムーブックスの仙道シリーズを出版し続けたわけですが、

    その本が台湾でも翻訳出版されて、それを読んだ許進忠は

    激怒したそうです。」

劇団 「それじゃあ合わないでしょうね。」 

CS 「元弟子の方々の話を聞いても、高藤氏は金銭面に関してはかなりシビアな人で、

    弟子に対しても今の時代では考えられないようなキツイ態度をとることも

    あったそうですから、その点も含めて 許進忠は許せなかったのでしょう。」

   「台湾の仙人の間での評判もガタ落ちで、高藤氏本人もそれを知っていたから

    許進忠に対する評価も自然と厳しくなったのでしょう。」

   「これは神秘行に限ったことではなくて、テレビで弁護士や美術鑑定士といった

    専門家がコメンテーターとして出演して名前が売れたりすることがありますが、

    ああいう人達ってその業界では評判が悪いんです。」

劇団 「そうなんですか?」

CS 「マスメディアに出たがる人って金にガメつかったり、自己顕示欲が強い人が多くて

    後で問題を起こす例が多々あります。」



CS 「逆に業界で評判がいい誠実な仕事をする人はそもそもマスコミになんか

    顔を出しませんから。」

   「高藤聡一郎氏と許進忠はちょうどそんな関係なんです。」
 

劇団 「そうやって説明されるとリアルですね。」

CS 「でも、 CSさんから見たら高藤氏の波動ってどうなんですか?」
 

   「受講者M さんが元弟子だったのはムー・ブックスを何冊も出していた頃で
    その後、仙道練気功協会を一旦解散してM さんは脱退したんです。」

 

   「その後に残った人たちで再開した時に入会したのが

    受講者Uさんなんです。」

   「このブログで何度も出てくるけーうさんは、多分、受講者 M さんと

    同じ頃に高藤氏の所に顔を出していたはずです。」

   「もしかしたらお互い顔を知ってるかもしれません。」

劇団 「けーうさんも習っていたんですね。」


CS 「その頃の高藤氏の波動を読むとエネルギーが

    かなり落ちている印象です。」

劇団 「それは意外です。」
 

CS 「これは過去の記事でも書きましたが、修行で急激型のクンダリニーが

    上昇して突き抜けた人は頭頂のチャクラが一気に開いてそのまま

    エネルギーがダダ漏れになってしまうんです。」

   「わたしも15年以上前にクンダリニーが上がった後にダダ漏れ状態になり

    エライ目に合いました。」

 

   「ヘタに丹道(脊髄ルート)を開いてしまったせいで、背骨はエネルギーが

    上昇して熱くて仕方がないのに、それ以外の手足は常に冷えていました。」

 

   「ちょっと油断すると他人の邪気に繋がったり、睡眠時など隙を見て

    頭頂から低級霊が入ってこようとしたりなど危険な状態でした。」
 

劇団 「そう考えたら怖いですね。」

CS 「よく、(チャクラを開くアチューメントを行います。)みたいなところが

    ありますが、
    

    あれをやってる人達ってレイキとかどこかで伝授を受けてチャクラを

    開けるようになった人がほぼ100%なんです。」

    「要するに、実際に仙道修行で周天法を続けた結果として

     クンダリニーを上げてチャクラを開いた人は皆無なんです。」

    「ということは、チャクラを開く能力はあるけれど

     波動感覚を十分に開いたり、気脈にエネルギーを流す訓練を

     していないので体内のエネルギー状態を細かく読めないんです。」

   「スピリチュアル系の人で、

     チャクラを開くのは危険だ

     とか、

     逆に

 

     チャクラを開いても問題はない

     という正反対の意見を主張する人がいますが、

     それは波動を具体的に読んでいればすぐわかることなんです。」


    「わたしのように周天法やクンダリニーのコントロールをひたすら

     続けて波動感覚を開いた人間から見てみれば、

     チャクラを開いたら その分だけエネルギーが外部から流入したり
     内部から流れ出たりする。

 

     というだけの話です。」

    「例えば頭頂のチャクラが開いて、

     外部からプラスのエネルギーが入ればパワーアップ

      高級神霊とつながれば 波動が上昇

      人によってはチャネリングが始まる


     外部からマイナスエネルギーが入ればパワーダウン

     低級霊が入り込めが波動が低下

     憑依されたことになる 
 

     内部からプラスのエネルギーが流出すればパワーダウン

     内部からマイナスのエネルギーを放出すれば

     自己ヒーリング(浄化)したことになる

     というだけのことなんです。」

 

    「これが仮に頭頂のチャクラを開いて、今、自分が上記のどの状態に

     いるかわからないということは、これからどうなるかは運任せという

     ことになります。」

 

    「かなり危険な気もしますが、神秘行を実践したり伝授を受ける人は、

     自己責任で危険を覚悟した上で行っているはずですから、

     わたしは一切口を挟まないようにしています。」

 

劇団 「上記の話からすると、高藤氏は急激型クンダリニー上昇のせいで

     頭頂のチャクラが開いてエネルギーが低下していたということ

     なんですね。」

CS 「高藤氏のようにエネルギーワークをしていたり、レイキのようなヒーリング系の

    伝授を受けた人の場合、一般人よりも波動が微細になっているせいで

    先天の気が漏れやすくなるんです。」

 

   「これは元弟子の方から聞いたのですが、高藤氏は姿を消す辺りの頃は

    仙道修行に嫌気が差して辞めたことがあったのですが、

    途端に身体の調子がガクンと落ちて、結局、修行を続けざるを

    得なくなったんです。」
 

   「これはエネルギーが漏れ続けているから、常に修行でエネルギーを

    発生させないと維持できなくなっている状態です。」

   「今は一切の問い合わせを中止していますが、以前はわたしの所に伝授で

    チャクラを開いてから原因不明の体調不良に悩まされるようになったとか、

    30代なのに髪の毛が白くなって歯が抜けたとかそういう相談をする人が

    たまにいました。」

   「高藤氏も四十歳頃にはほとんど白髪になっていて、歯が抜けたり

    していたそうです」

   「歯については、当時かなり高額だったインプラントを入れて対応した

    ということですが。」


劇団 「CSさんは大丈夫だったんですか?」

CS 「わたしは、丹道周天を開いた後に元師匠からエネルギー操作能力の

    伝授(物品注気法)を受けたんです。」

 

    「それから熱心にエネルギーを物質や液体に入れたり、抜いたりする

     練習を続けていたところにクンダリニーがいきなり上がって頭頂が

     開いたせいで、エネルギー操作能力が一気に強化されたんです。」

 

    「気功の友人と練習をしていたのですが、彼も以前との違いに

     驚いていたくらいでした。」


    「またそれをきっかけに神霊体と繋がって瞑想中に、

 

     『体の調子が悪い原因が何か?』

 

     という(問い)を発したところ、

 

     →頭頂のチャクラからエネルギーが漏れている

 

     とメッセージが降りてきたんです。」

 

    「そこで覚醒したエネルギー操作能力を使って先天の気が

     漏れるのを防ぐ術をひたすら強化し続けて何とか

     助かったわけです。」
 

    「もし、気づかなかったり、エネルギー操作能力が覚醒しなかったら

     わたしも原因不明の体調不良に悩まされたり、髪が白くなったり

     歯が抜けたりしていたのではないでしょうか。」

 

劇団 「そういえば CS さんはよく自分の能力の特徴は

      遠隔で対象の最も深い部分を操作する能力

      と言っていますね。」

CS 「それに加えて10年以上かけて延べ1万時間以上の遠隔気功指導続けて

    他人の波動を感知したりエネルギーを操作することを続けてきましたから

    自然とそうなってしまったんです。」

   「経絡レベル小周天含めると数百人の小周天ルートを開いてきましたし、

    術や設定に関しては海外も含めてひたすら続けてきました。」


    「その他にも集団や組織、国家、民族、自然環境などの中心にも

     様々な設定を行って反応を読み取ることを続けている

 
     術マニア

     なんです。」

劇団 「最近はY合掌に加えてFXですよね(笑)」


CS 「でも誤解して欲しくないのは、これはわたしがただエネルギーを感知して

    遠隔で操作する能力を開いているというだけの話なんです。」

   「瞑想に関しては、わたしは高藤氏の足下にも及びませんよ。」

劇団 「そうなんですか?」

CS 「 わたしは横になって寝入りばなに行う半覚醒状態を利用した瞑想なら

    できますが、椅子に座ったりとか座禅を組んでる状態で瞑想は

     一切できないんです。」

   「高藤氏は座った状態で睡眠よりも深い状態に入ったりすることが

    できたそうですから瞑想の達人ですよね。」

   「わたしの受講者の中にも、深い瞑想に入って気づいてみたら

    数時間が経っていたというような人がいるんです。」

   「しかし、わたしは瞑想に関しては全くそういう技術はありませんから。」

   「横になって瞑想していて、眠り込むことはしょっちゅうですが。」

   「許進忠に関しも、精神修養や悟りの面では

    わたしは全く及ばないでしょう。」

   「というか、精神修養や悟りという概念自体が

    わたしにはありませんから。」

   「客観的に自分の意識と状態を把握して術をもっと上手く

    利用できるようにしようとか、

    半覚醒状態を利用して深い意識状態を作った時に術を行えば

    現実の深いレベルに作用させられるとか、

 

    全てを受け入れて全てに感謝すれば、対象の最も深いところに

    スーッと入って情報を書き換えられるとか、


    全てが術なんです!

CS 「ですから、高藤氏や他の人達が出来ない、

    頭頂からエネルギーがダダ漏れなのを防ぐ術は

    使えるわけです。」

 

   「瞑想と精神修養は自信ないけど。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

 

(つづく) 

     
※次回の記事更新日は6月1日になります。


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