立ち位置
劇団 「前回の記事は『元年』ということで、
世界が分断化して対立が深まれば深まるほど、
ネット世界の検閲は激しさを増して、
自分と主張が対立するグループを差別主義者と罵って
SNS運営者に苦情を出して、相手を抹殺しようとする
動きが加速するわけです。
2021年は世界が分断化してお互いを抹殺しようとする動きが
本格化する年になるわけですね。
ですからわたしは2021年を抹殺元年と呼んでいます。
というシビアな内容でしたね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「最近ネットで、トランプがカメオ出演している
『ホームアローン2』からトランプのシーンのみを
削除した動画が出回っているという話がありましたが、
米国では自分と主張が違う人間は存在自体がなかった
ものにしようという風潮が生まれてきているんですね。」
劇団 「まさに抹殺ですね。」
「アメリカはこれからやばいんじゃないですか?」
CS 「未来の波動読んだを感覚では、確かにおかしくはなるのですが
一定ラインで下げ止まりそうです。」
劇団 「そうなんですか?」
CS 「実は先日、長野県在住40代男性受講者H さんを指導した時に、
(コロナ感染がなかなか収まらない今後の世界はどうなるのだろうか?)
という話になったんです。」
「H さんは仏教系の神霊体と非常に強い繋がりを持っていて、
覚醒夢のような状態で意識を落としていくと目の前の空間に
扉のような穴が開いて、
引きずり込まれると向こうに金色に光り輝いた仏教神たちがいて
移動したアストラル界では怪鳥ガルーダの上に乗って移動したりする
面白い人なんです。」
「彼も色々メッセージを受けるらしく、ある時(仕事を休め!)と頭の中に
声が聞こえてきて、それでも無理に行こうとすると通勤途中で車が
いきなり故障して動かなくなったそうです。」
「先日指導した時もHさんが、
(この前CSさんに紹介してもらったサイトで購入した
仏像がやっと届きました。)
と言うので、わたしが仏像の波動を読んで、
(あれ?この仏像何も入ってないんじゃない。)
(御神体のエネルギーは入れてないのかい?)
と聞いたら、
それが〇〇菩薩様が、(今は入らなくていい。)
とおっしゃっていました。
と答えていました。」
劇団 「いろんな人がいるんですね。」
CS 「ちなみにわたしが(そろそろ車は買い換えないの?)と訊いた時も、
(〇〇菩薩様が3月に買えとおっしゃっていますのでそうします。)
と言っていました。」
「もちろん彼は丹道周天もとっくの昔に開いて波動感覚も敏感なので、
わたしが(2025年の米国の波動、インドの波動・・・)といった
感じで世界各地の未来の波動を読んでもらったんです。」
「するとわたしと全く答えが同じでした。」
劇団 「どんな答えだったんですか?」
CS 「インドが上昇していてその次に東南アジア、アメリカは下げ止まり、
ヨーロッパはアメリカよりも下で、東アジア(=中国、韓国、日本)は
底に沈んで行く感じ。
という答えでした。」
劇団 「でもそれって現在の状況と逆jじゃないですか?」
「コロナウイルスの影響を世界で最も受けてない地域は
東アジアの中国・韓国・日本ですよ。」
CS 「それはわたしも同感で、コロナの影響を考えればGDPがプラスに
なった中国と、ワクチンを確保している日本が2025年には
調子が上がっているはずなのに、なぜか未来の波動を読むと
逆の答えが来るんです。」
「個人的にはコロナが終息した後に、反動としてバブル景気で
日本は一時的には回復するのではないか?と期待していたので
意外でした。」
劇団 「CSさんの思考とは逆の未来なんですね。」
CS 「実は昨年末、夜ベッドに入った時に入眠時の意識状態を利用して
日本の未来の波動をリアルに読んだことがあったんです。」
劇団 「へぇ。」
CS 「2021年は3月辺りから徐々に最悪期を脱し始めるのですが、
2023年、・・・・・2025年と進めていって
(なかなか日本の状況が好転しないな。)
とぼんやり感じていました。」
「それが2030年に来ると、とてつもなく嫌な感じが伝わってきて
泣き叫ぶような声も聞こえてきて、
わたしの肉体が強い恐怖を感じた時のように勝手に
震え出したので繋がるのをやめました。」
「パッと目覚めた瞬間に、なぜか以前スターウォーズ関連の記事で
読んだ最強クラスのジェダイ(マスター・メイス・ウィンドウ)の
エピソードを連想しました。」
故郷にいる間、マスター・ウィンドゥはフォースを通じて未来に起こり得る
衝撃的な出来事を予見していた。
彼は何十億もの人々が死に、数多くの惑星が破壊されるであろう光景に
恐怖を覚える。
これはこのときからおよそ50年後に開始される、ユージャン・ヴォングによる
侵略戦争のヴィジョンに他ならない。
CS 「この連想については(なにか恐怖を感じる出来事が起きる。)
というメタファーであり、 そんな大勢の人々が亡くなることは
無いと思いますが、
その時に肉体レベルで伝わってきた未来の恐怖の
感覚が多少残っていたのでしょうか、
(2021年はまさに高藤聡一郎氏言っていたような
サバイバルの始まりになる。)
(これからの10年間でわたしは最後の成長期に入るから
そこでどれだけやれるんだろうか?)
などという危機感を感じることが増えてきて、
その結果として12月20日の記事『シャーマンFX軍団』の
末尾部分がこういう内容になったのではないか?
と考えています。」
↓
「わたしはパダワンと共に持てる能力を全て使って
勝率が高いポイントを粘り強く探し、用心深く、
慎重に闘っていかなくてはならない。」
「混沌の時代をしぶとく闘いながらレベルアップしていくのが、
2021年のわたしの運命の流れなんですね。」
「これからコロナによる経済破綻と大規模自然災害で
世の中どうなるかわかりませんが、
このブログを読んでいる方々も皆、運命に従い
自分の闘いを続けていくしか無いのでしょうね。」
劇団 「最近、CSさんが未来に対しての危機感についてよく話すのは
未来の波動から伝わってきた恐怖感のせいだったんですね。」
CS 「2030年の未来の波動については、念の為、やたらと勘のいい
女性受講者Iさんにも2021年から徐々に未来の波動を読んで
もらったところ、
やはり2030年に来たところで、
(うわっ、今すごく気持ち悪い感じが来ました!)
(地震が起きるんだ・・・・。)
と言っていました。」
劇団 「それ気になりますね。」
CS 「わたしは何が起きるかまでわからないのですが、
Iさんは本当に勘がいいから地震なのでしょうか。」
「あんまり長生きしたくないから地震でもなんでも
別にいいのですが、あと10年間あるのなら
その間はやれるだけやりたいですね。」
「その後、わたしにとって暗示的な出来事がありました。」
劇団 「暗示的なことですか?」
CS 「過去に何度かこの記事でも登場している北海道千歳市在住の
40代男性受講者H谷川さんを年末に指導していて
コロナウィルスの影響についての話になった時のことです。」
「彼がこんな事をいいました。」
↓
H谷川さん: コロナで女性の自殺者が昨年よりも2倍になっているという
ニュースを見て胸が痛みました。
CSさん、あの記事(=シャーマン FX 軍団)みたいな内容は
もう書かない方がいいですよ。
CS: ああいう記事って、(CSがFXに1000万円注ぎ込んでどうなるか!?)
ってやつかい?
わたしが負けて1000万円全部無くしたら、ブログ読んでる人たちは
(自称・クンダリニー覚醒サイキック能力者が大負けですかぁ?)って
大爆笑で、わたしも話のネタにもなるしいいかなと思ったんだけどね。
H谷川さん:今、お金がなくて苦しんでる人がいるんですから。
CS: わたしも真剣にFXをやってるんだけど、お金で苦しんでる人が
たくさんいる時に(資金が増えた!)みたいな記事を書くのは
確かに不謹慎だ。
じゃあコロナが収まって景気が回復した時に
ちょろっと記事の片隅に書くよ。
あれだけ書いてどうなったか事実を書かないわけにいかないし。
それならいいだろ?
H谷川さん: そうですね。 そうした方がいいですよ。
劇団 「こんなこと話してたんですね。」
CS 「この会話が妙に頭に残っていました。」
「それからさらに年が明けて先週、愛知県在住60代女性受講者N さんを
指導していた時に、緊急事態宣言で日本の景気がどんどん悪くなっている
状況について、
(コロナ変異種型で世界中がまた不安定化して、
政治家も経営者も誰も先が予測できない状況に
なっている。)
(わたしはパダワンと組んでFXをしながら
帝財術を追求していく。)
みたいな話をしたんです。」
「その時、Nさんが何度か言っていたのが、
(大金を手に入れた人間はおかしくなって心が歪む。)
という言葉で、
わたしはそれに対して、ソ連崩壊後のロシアで新興財閥が誕生して
ロシア人の道徳規範がおかしくなり、最終的にロシア正教が復活して
人々が伝統宗教に回帰していった話をしたんです。」
「さらにやり取りを続けていると、
(お金がなくても生きていける。)
(手放すことで力を手に入れる。)
みたいなキーワードが出てきて
それがまた妙に頭に残っていました。」
劇団 「彼女の言葉についてCSさんはどう思ったんですか?」
CS 「わたしは物事を絶対視しない人間なので 、
(確かに大金を手に入れておかしくなる人間はたくさんいるが、
おかしくならない人間も存在するだろう。)
(お金がなくても生きていけるが、子供が病気や怪我でお金が
必要になった時に見殺しにする事になる覚悟も必要だな。)
などと考えましたが、意見は人それぞれでしょう。」
「ただ二人の言葉はわたしへのメッセージではないか?
と漠然と感じていました。」
「するとある時頭の中で、
そうか!
(世界中でコロナで大勢の人々が苦しんでいる時に
FX など投資を通して帝材術を極めようとしている
わたしはおかしくなって心が歪んでいる。)
というメッセージが二人を通して伝えられたのだな。
と気付いたんです。」
劇団 「自分がおかしくなっていると言うんですか?」
CS 「わたしはほぼ毎日世界経済のニュースを見ているのですが、
中南米や、特に中東のシリア難民は本当に悲惨な状況に
なっています。」
「その一方で、日本や米国のような一部の国では安全な自室で
マネーゲームに励んでいる人々が増加しているという状態は
どう考えても異常です。」
CS 「そういう状況を知りながらも(帝財術でサバイバル!)なんて
言っているわたしは、二人の言葉が暗示しているように
心が歪んでおかしくなっているんです。」
劇団 「そう来ましたか。」
CS 「もちろん、HさんやNさんにはわたしにそう指摘する意図は
無かったと思うのですが、結果的にそういうメッセージが
降りてきたわけです。」
「わたしはこの記事でも何度も書いていますが、
現実をそのまま直視して受け入れることが重要だと
考えているのでこのメッセージを受け入れました。」
「歴史的に考えれば人類が誕生して数万年、
常に飢えや病気に苦しみながら、朝から晩まで
重労働してやっと粗末な食料にありついてきたんです。」
「それが自宅からネットで取引して大金を得るなんて
状況は明らかに異常です。」
劇団 「日本だってほんの数十年前でもろくに食べ物が
無い時代があったわけですからね。」
CS 「現代の世界を見渡してもネットどころか、住む場所や水や
食料さえも無く、常に暴力の危険に晒されている人々が
数億人いるのが現状です。」
「そう考えるとFXや株取引みたいなマネーゲームは異常な事あり
関わらないと考えるのが正しいのでしょう。」
劇団 「じゃあ、CSさんは二人の言葉でもう帝財術やFXは
辞めるんですね。」
CS 「いえ、わたしも世界から貧困や理不尽な暴力が無くなれば
いいと思っていますが、社会活動や世直しに身を投じるのは
なにか違う気がするんです。」
劇団 「ボクはこれからそういう活動もしたいと思っています。」
CS 「今の若い人たちって、環境問題や社会問題に関心が
深い人が多いですよね。」
「それは立派なことだし頑張って欲しいと思いますが、
わたし自身としては世の中が困難になればなるほど
世直しよりもその状況下で自分の力でどれだけやれるか
試してみたくなります。」
劇団 「じゃあ、CSさんは二人の言葉があっても帝財術やFXは
辞めないんですね。」
CS 「そうですね。」
「FXトレードのように自分の能力と決断で勝敗が決まる
闘いの世界が大好きですし、結果としてお金を増やして
もっと美味しいワインを飲みたいし、色々な料理を食べたり、
コロナが収まったら海外に短期滞在もしてみたいです。」
「家庭を持っていないのもあるのでしょうが、自分の楽しみを
追求している個人主義者ですから、確かに人間としては
歪んでいるだろうなと自覚はしています。」
「昔、車田正美御大を敬愛する長野在住20代男性受講者Nさんを
指導していて、わたし(CS)のマイナーなブログは誰も知らない
だろうという話になった時に、
Nさんが(あぁ、CSさんは仙道板でボロクソに書かれてますよぉ。)
と言ってURLを送ってきたんです。」
「それでどんなものか仙道板を見てみたら
その中に、
コズミック・シャーマン、こいつの記事は面白いが、
こいつは絶対性格が悪い。
と書いている人がいたんです。」
劇団 「はっきり書きますね(笑)」
CS 「それを読んだ時に、
あぁ、この人正しいこと書いてるな。
と思いました。」
「たまに受講者から過去記事の内容について質問されて
数年前の記事を読み返した事があるのですが、
(内容は独自の波動感覚にもどついていてそれなりに
面白いけど、これ書いている人は性格悪いな。)
と自分でも感じましたからね。」
劇団 「そうなんですか(笑)」
CS 「わたしは自分で言うのも何ですが、
普通の人間とは違う感覚と能力を
ベースにした特殊な知識を持っていて、
それを利用して特定の分野では
他人より要領よく結果を出せるんです。」
「でも、それだけの人間ですから。」
「よくスピリチュアルで(悟り)とか(愛)、(赦し)なんて
語っている人がいますが、
わたしはそんなものは目指していませんし、自分が人格的に
優れているなんて思ったことは無いです。」
「ただ自分がやりたいと思ったことをやるだけの人間で、
結婚して会社で真面目に働いて家族を養っている人に
較べて明らかにバランスが崩れている。」
「そういうバランスが崩れた人間が、これから帝財術を続けて
もとから悪い性格がどんどん歪んでおかしい人間になって、
それが原因でエライ目に遭ったとしても
それは自分で選んだ生き方ならしょうがない。」
「世界中を敵に回そうが、抹殺されようが、残りの人生
(自分はこれをやる!)と自分と約束したことを
遂行するだけ。」
「わたしはそう割り切っているから、二人を通して伝えられた
メッセージは素直に受け入れた上で、帝財術やFXは続ける
事にしました。」
劇団 「じゃあ、メッセージはどうして来たんですかね?」
CS 「今までいろいろな人を観察してきてわかったのですが、
人がなにか新しいことを始めようとすると必ず
その新しい流れを止めようとする力が働くんです。」
劇団 「新しい流れを止めようとする力ですか?」
CS 「わたしは今まで転職を何度か繰り返したのですが、
仕事を辞めようとするとその度に同僚や知人から
(今は景気悪いんだからやめたほうがいいよ。)
(他に行ったって同じなんだ。)
(ここで頑張るしか無いんだ。)
などと言われました。」
「今振り返ってみると、自分が興味があること、好きなことを
やるように専念する度に生活は良くなりました。」
劇団 「そういうものなんですね。」
CS 「ただ、一番厄介なのは誘惑が来るパターンです。」
劇団 「誘惑?」
CS 「例えば、わたしは受講者が引っ越したり、
なにか新しいビジネスを始めようと物件を借りる時に
どこを選ぶと運気が上がるか波動を読んだりするんです。」
劇団 「風水師みたいですね。」
CS 「そこで運気が落ちる人のパターンがあります。」
劇団 「それ興味あります。」
CS 「運気が落ちる人はわたしが勧めた物件よりも
波動が落ちるけれども値段が安い物件を選ぶんです。」
「すると必ず運気が落ちます。」
「運気よりもお金を選んだわけですから。」
「特にビジネスで安い物件を選んだ場合は
まず失敗します。」
劇団 「波動が落ちたところを選んだからですか?」
CS 「というよりも、(あぁ、安いからお得な方にしよう!)と
目先の損得で動いていると(自分の意思を貫けない人間だ。)
いうパターンが強化されるんです。」
「明らかに資金量と合わない物件を選ぶのは論外ですが、
ある程度は自分の意思を貫くように習慣づけていないと
ちょっとした目先の損得でコロコロ行動を変える
自分で流れを作り出せない人間になってしまうんです。」
「FXや株取引で負け続ける人間も、目先の損得に囚われて
動く人間なんです。」
「そのタイプは目先の利益を追いかけて負け続けるのですが、
そういう人間に限って死ぬまで諦められなくて一生負け続けます。」
劇団 「リアルな話ですね。」
CS 「わたしはそういうパターンは理解しているから、
H谷川さん、Nさんを通じてメッセージが降りてきて、
(あぁ、このパターン来てるんだな。)
とわかりました。」
劇団 「それでどうするんですか?」
CS 「自分の立ち位置をはっきりさせて、
自分でやると決めたことを淡々と
やるだけです。」
「その結果、損をしようが結果を全部
受け入れて決めたことを続けるだけ。」
劇団 「損するってどういうことですか?」
CS 「おそらくこのブログ読者や受講者のほとんど
大部分の人は、
コズミック・シャーマン、こいつの記事は面白いが、
こいつは絶対性格が悪い。
みたいに正しい理解をしてくれていると思います。」
「しかし、中には稀にわたしが帝財術でFXがどうとか言うと、
(神秘行していてそんなお金儲けなんて。)
みたいな反応があったりするのですが、
そういう人はわたしの事を勘違いしているんです。」
「スピリチュアルの世界では
(わたしのミッションは世界中の人間がニコニコ笑って
平和に暮らせることです。)
(わたしは他人を赦し、全てを愛します。)
(他人のために尽くせば自分も豊かになります。)
みたいな事を言う人がたくさんいるので、
わたしのことを重ねて見る人がいます。」
「全く逆でわたしは現実を直視して、
自分がやりたいことをやって
最低限、人との約束を守るだけです。」
劇団 「うーん。」
CS 「これからかつてないほど厳しい時代になってきますから、
新年1月にこういう記事を書いて自分の立ち位置を
明確にすることが必要だったのでしょうね。」
「それで流れが変わって色々失うものがあっても
しょうがない。」
「それがまさに、
手放すことで力を手に入れる。
の意味だったんです。」
劇団 「なんか繋がりましたね。」
「これから帝財術関連で、FXやお金に関する話が
増えていくんですね。」
CS 「いえ、それは減らそうと思っています。」
劇団 「えっ、どうしてですか?」
CS 「先日、カナダ在住50代女性受講者Uさんを指導した時に
彼女の未来の波動がわたしの感覚ではヤバい気がしたので、
波動の維持とか、お金を稼ぐ方法に関していろいろ話したんです。」
「そうしたら、彼女が(今日、CSさん、随分言い方キツイんですね。)
とボソッとつぶやくのを聞いて、
(あぁ~、言わなきゃよかった~。)
と後悔しました。」
「昔から、(この人、このまま言ったら相当ヤバいことになるな。)と
感じる受講者がいると、なんとかしないとマズイと考えるあまり
思わず言い方がキツくなってしまって、特に女性の場合それで
来なくなってしまう人がいたんです。」
「気功指導に来なくなるのは本人の自由意思でいいいのですが、
後でふと思い出した時に元受講者の女性からドン底みたいな
波動が伝わってくる時があって、
(もうちょっと、わたしが言い方に気をつければ
なんとか出来たのかな。)
と思う時もあります。」
「自分もそんな人にアドバイス出来るような立派な人間じゃないんだから、
必要以上に関わろうとしないほうがいいんですよ。」
「成功・失敗を含めて人生なんだから、見方を変えて
本人の自由意志を尊重したほうがいいのかもしれない。」
「わたし自身が好きにやりたいと考えているわけですから、
受講者の人にも好きにさせたほうがいいのかなと
最近考えるようになりました。」
「帝財術やFXも拒否反応を持つ人がいるわけですから、
あまり記事では書かないようにしてパダワンとひっそり
目立たないように深めて行ったほうがいいのでしょうね。」
劇団 「CSさんもいろいろ考えているんですね。」
CS 「それと、やはりお金の話をすると妙にトラブルが起きます。」
「よく成功哲学で、
(収入を増やすためには人間関係を変えないといけない。)
と言いますが、確かに受講者H谷川さんやNさんとも
わたしが帝財術を始めてから妙に意見が対立するように
なった気もします。」
「お金にはそれだけの強い魔力があるんです。」
「わたしもいい齢になって時間も無くなってきたので
余計な軋轢は避けていきたい。」
「ですから、気功指導は原点に戻って神秘行に絞って波動を
上げながら運気も高めていく位がいいと思います。」
「もともと皆さん神秘行をしたくて受講しているわけですし、
お金や経済的な話を極力しないようにすればUさんみたいに
不快な思いをさせずに済みますしね。」
「それでもどうしても書きたくなった時は帝財術やFXに関する
記事をアップする時もあると思いますが、
それが気にくわない人はさっさとわたしから離れて、
元師匠みたいに(清貧が一番です)みたいなところに
行ったほうが本人のためだと思います。」
劇団 「じゃあ、仕事や金運に関するアドバイスはしないんですか?」
CS 「結局、わたしが波動を読んで現実的なアドバイスしても、
特に男性は自分の好きにやる傾向があってあまり意味が
ないんです。」
「本人の好きにやったほうが、失敗しても成長につながると
いうこともあるのでしょうし。」
「ただ、中にはわたしのアドバイスを取り入れてFXがマイナスから
プラスになった男性受講者Uさんとか、会社の収益が上がった
経営者のOさんとか、販売職に変えて年間1億円の売上を作って
Zガンダムみたいにエースになった女性受講者Iさんもいます。」
劇団 「望んでいる人もいるんですね。」
CS 「これからは本人自身が波動を読んで自分の道を選択できるように
わたしは出来るだけ口は挟まず、
やんわりと
指導していきたいと思っています。」
「それと、引越し先とか場所の波動を読むのなら
画像など送ってくれればもやりますよ。」
劇団 「それは特別料金とかとるんですか?」
CS 「そういうのはないです。」
「必要なレベルに来たらどんな高度な内容でも
教えますし、必要な伝授も特別料金無しで
行っています。」
「そう考えるとわたしはお金よりも、
その受講者がわたしを信頼して
長く受講しているかどうか?
という信頼関係を重視しているんですね。」
「やはり、約束がわたしのテーマなのでしょうか。」
劇団 「今回の記事も結構長くなっちゃいましたね。」
CS 「自分の立ち位置を文章としてはっきりさせておくことが、
これからさらに困難になっていく状況を乗り切るために
必須なような気がしてならなかったんです。」
「しかし、これでわたし自身の未来の波動が
エネルギーアップした手応えがあります。」
「受講者全体の波動も上がればいいのですが。」
「次回からの記事はコンパクトにしたいと思います。」
※次回の記事更新日は2月1日になります。
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