元年
劇団 「前回の記事は『新しい歴史』ということで、
CS さんが入会した日本古代文明史の動画講座
(New History)に関する記事だったんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「最近の自分のテーマは
ルーツを辿る
ではないかという気がしています。」
劇団 「ルーツと言えば、 CS さんが以前受けた遺伝子検査で
(縄文人の祖先の日本固有種型)だったという内容や、
なぜか40歳を超えてからオペラを見るようになったルーツが
子供の頃に見たカートゥーンアニメだったという話題もありました。」
CS 「ルーツも含めてあの動画はインパクトありました。」
(動画を観ていると製作者のスパイク↓への愛を感じる。)
劇団 「ボクも見ましたが70年前とは思えないクオリティーでしたね。」
CS 「新年明けの気功指導で千葉在住50歳男性受講者Uさん
(高藤氏の元弟子で中国拳法で発勁打ってFX で山を越えましたの人)
が開口一番、
(新年記事のあの動画は傑作でしたね。)
と言っていて、正直嬉しかったです。」
劇団 「そんなに嬉しかったんですか?」
CS 「パート③の畳み掛け部分があまりにも強烈で、
個人的には前回記事のメインはあの動画でした。」
劇団 「そうだったんですか。」
CS 「しかも、あの動画は見つけてからアップするのに
えらい時間がかかりました。」
「最初はロシア版 FacebookのSNSサイトであの動画(原題:Magical Maestro)を
見つけたのでダウンロードサイトを探したのですがマイナーな動画形式の
せいでエラーになってしまい、 他のダウンロードサイトも試しながらようやく
3サイト目でダウンロードできたんです。」
「それをさらにMP3に変換するのにまた手間取って、ようやく YouTube に
アップロードしてアメブロ記事からリンクを貼れるようにしようとしたところ
今度はアップロード不可になってしまいました。」
「動画ファイルを分割したり、ファイル名を変えてアップロードを
試みてもダメでした。」
「あの長い記事を書くよりも、動画で時間がかかりましたから。」
劇団 「パダワンFさんの時と同じで、誰も動画の内容に触れなかったのに
Uさんだけ指摘してくれてすごく嬉しかったんですね。」
「でも、どうしてアップロード出来なかったんですか?」
CS 「動画を見た方は分かると思いますが、70年前の表現が
昨今のBLM 運動(ブラックライブズマター) の影響で
YouTubeで検閲されて弾かれてしまうようでした。」
「一部表現を削ってYouTubeにアップされている
動画ならありましたが。」
劇団 「でも、①~③のリンクで見れますよね。」
CS 「検閲側のアルゴリズムは不明ですが、
あのアラビア語動画だけは見れるんです。」
「動画内容については白人も揶揄している表現がありますし、
特定の人種への悪意は感じないのですが、
コロンブス像が破壊されるような昨今のアメリカの暴力的状況を
劇団 「BLM運動といえば昨年のCSさんの記事で、
(民主党政権が誕生したら1300兆円規模の黒人全員への賠償を
行うのではないか?)
という話がありました。」
過去記事『スルーしてしまう』より
黒人差別撤廃運動の最大の目的が、
過去の奴隷制度の贖罪を今を生きる全ての黒人に現金配布で行う
という「Reparation(賠償)法案」成立にあることが徐々に浸透し始めている。
すでに議会で検討されている案は、
全ての成人の黒人に平均5万ドル(約540万円)を給付する。
仮に実現すれば、アメリカの債務負担はそれだけで13兆ドル規模
になるという。
もし、11月3日の選挙で、民主党が大統領選挙と上下両院選挙を勝てば、
実現の可能性は極めて高い。
CS 「先日の米国上院選挙で民主党が過半数議席を確保しましたから
その可能性が一気に高まってきました。」
「ただ、そうして黒人に賠償を行うと、
今度はネイティブアメリカンが自分達に補償が行われないのは
差別だと主張しそれで賠償を行うと、
さらにヒスパニック系が自分たちに補償が行われないのは
差別だと主張しそれで賠償を行うと、
今度はチャイニーズ系が自分たちに補償が行われないのは
差別だと主張しそれで賠償を行うと、
今度は白人が有色人種たちばかりが補償されるのは
差別だと主張しどんどん分断化が進みます。」
「黒人賠償が無くても、差別を理由にして自分たちの権利や
金を確保しようとする風潮がこれから加速していくのは
間違いないです。」
「人種差別以外にもLGBTなど自分たちの権利を主張して
利益を得ようと対立し、憎悪と暴力が渦巻く状況に
米国はなっていくのでしょうね。」
「その動きが世界中に波及していく一方で、
世界が分断化して対立が深まれば深まるほど、
ネット世界の検閲は激しさを増して、
自分と主張が対立するグループを差別主義者と罵って
SNS運営者に苦情を出して、相手を抹殺しようとする
動きが加速するわけです。」
「昨年の大統領選挙でも、共和党陣営のSNSが制限される
事例が相次ぎ、かえって両陣営の不信や憎悪に火が付きました。」
シャーマン理論①
争いを無くしてみんな平等・平和な世の中を作ろうとすればするほど、
それが争いを招き最後は地獄になる。
劇団 「シャーマン理論ですか。」
CS 「2021年は世界が分断化してお互いを抹殺しようとする動きが
本格化する年になるわけですね。」
CS 「ですからわたしは2021年を
抹殺元年
と呼んでいます。」
劇団 「新年早々から物騒だなぁ!」
「これから世界はどうなってしまうんでしょうか?」
CS 「主義主張が違う相手を締め出して抹殺する風潮が
進んでいくと、抹殺された者同士で自由にやり取りできる
プラットフォームが必要になるわけで、 それぞれの陣営が
独自の SNS を持つようになるのではないでしょうか。」
「2020年までは YouTube、Facebook、 Twitter といった
特定のSNSプラットフォームへの統一規格化が進みましたが、
2021年からは徐々に SNSも分裂の方向に徐々に進んでいく
ような気もします。」
「実際、中国やロシアは自国の権力者に都合のいいSNSを
選別していますし、アラブ(イスラム圏)にもその動きは波及して
行くと思います。」
「米国が分裂して中国、ロシア、アラブは大喜びして
いるのでしょうね。」
劇団 「日本も緊急事態宣言されたしどうなっちゃうんですかね?」
CS 「個人的には、大晦日から新年に変わる時の波動の変化を
参考にしています。」
シャーマン理論②
大晦日から新年に変わる時の波動の変化を読めば、
次の年の運勢が分かる。
劇団 「CSさんはどんな変化だったんですか?」
CS 「大晦日はいつものようにTVで『RIZIN(格闘技)』と
『孤独のグルメ』をザッピングしていたのですが、
新年カウントダウンはテレ東の『ジルベスターコンサート』
でした。」
「オーケストラが演奏を終了すると同時に
カウントダウンが終了して新年を迎えます。」
「例年は新年になった瞬間に キャノン砲が炸裂するのが
楽しみだったのですが、今年はコロナで自粛になって
しまい残念でした。」
CS 「2020年が暗い年でしたから年明けくらい盛大に迎えればいいのに、
日本でそういうことをすると非国民扱いされてSNSでさんざん叩かれ
抹殺されてしまうんですね。」
劇団 「抹殺はもういいですから(笑)」
「CSさんはカウントダウン前後でどういう波動の変化あったんですか?」
CS 「それが23時45分ぐらいからやたらと体が寒くなったんです。」
「全身がゾクゾクしてきてちょうど風邪を引いて一気に
悪寒が出てきたような状態で、
(あれ、これってもしかしたらついにコロナになっちゃったかな?)
(カウントダウン・コロナか・・・。)
なんてことを考えてました。」
「 それから悪寒がどんどん強くなってきて、
カウントダウン2,3分前からは体の奥底から
真っ黒な瘴気のようなものが浮き上がってきて
全身が包まれて不快な感覚になりました。」
劇団 「怖いなぁ。」
CS 「それがカウントダウンが終了して新年を迎えた瞬間から、
黒い瘴気がスーッと抜けて体から離れていったんです。」
「0:05頃には逆に全身がすっきりして軽くなっていました。」
「その変化があまりにもはっきりしていたので
正直驚いていたのですが、
これはデトックス(解毒)だったんだな・・・・。
という言葉が頭の中に浮かんできました。」
劇団 「以前カウントダウン波動の話を聞いた時は、
(今年は上昇する感覚が来た。)
とか言ってましたか今回は違ったんですね。」
CS 「(上昇する)というよりは、(マイナスが抜けて軽くなった)
という印象でした。」
「わたしは食生活では栄養のあるものを食べて運動してエネルギーに
変えることを重視するタイプでデトックスに興味なかったのですが、
今年はこれがテーマになるのかもしれません。」
劇団 「考えてみたらコロナウイルスも毒の一種で
ワクチンは解毒ですから、
今年は世界全体もデトックス(解毒)がテーマになるという
メッセージだったんでしょうか?」
CS 「コロナウイルスに関しては未来の波動を読むと
3月くらいから日本の波動がいくぶんマシになる
感覚が来ます。」
「2ヶ月は長いですよね。」
劇団 「テレビのニュースでは医療崩壊が起きると報道されていて
社会パニックが起きそうで心配です。」
CS 「それについてもマスコミが煽っている部分もありますから
冷静に対処することが必要だと思います。」
「マスメディアの情報を違う観点から見るのも
いいのではないでしょうか?」
「個人的には国内の移動よりも、外国人の入国を禁止して
コロナ変異種の流入を防ぐことの方が重要な気がしますが、
その点についてはスルーされているようです。」
「医療崩壊」が起こらない理由を医師が解説
病床使用率は20%強で「余裕でクリアできるレベル」
2020/12/02 05:57
「現状は余裕でクリアできるレベル」
医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏は、
「全国の総病床数は、数え方にもよりますが、130万から150万。
本気を出せば、新型コロナの病床を増やせるはずです」
と指摘し、続ける。
「スウェーデンをみると、新型コロナ用の病床を新規感染者の増減に合わせ、
日ごとにドラスティックに増減させています。
日本より感染者が多く、全体の病床数はとても少ないのに、なんとかしているのは、
臨機応変に病床数を動かしているからだそうです。
手術も、緊急手術数は新型コロナの流行前後で変化がありませんが、
緊急でない手術はコロナの流行時期には減少し、感染者が少なくなると
数が戻っています」
では、日本はどうか。
「病床を日々増減させるなど夢のような話で、各都道府県が2〜3回、
新型コロナ病床を作って終わり。日本の医療はほとんど動いていません。
新型コロナ用に確保できる病床は、百何十万とあるうちの2万7千床にすぎず、
病床使用率はそのうち20%強。国が本気を出すなら心配の要らない数字です。
そもそも欧米の感染者数、死者数とくらべれば、日本はせいぜい数十分の一。
世界一の病床数を誇る日本にとって、現状は余裕でクリアできるレベルなのに、
“医療崩壊だ”と訴える人がいるのは、不可解でなりません」
福岡でコロナ陽性者が過去最多となっていますが、その理由は?
2021/1/6 21:52 福岡県福岡市長 高島宗一郎
2021年01月06日
今日のコロナ陽性者の数が多かったということでニュースを見て
心配される方もいらっしゃると思うので、Q&Aで見解をまとめました。
Q:今日6日は福岡市や福岡県で陽性者の数が過去最多、との報道を見たが?
A:福岡市では、165名の陽性者が確認されましたが、検査もこれまでで
最多の1649件の検査を行っています。
正月休暇などの長期休暇が明けたことで、医療機関や検査施設が動き出し、
年末年始に受診や検査を控えられていた方々が一斉に受けられた影響も
あると聞いています。
全国的にも今日の数字が大きいのはそのような事情ではないでしょうか。
数字的には大きいので驚く方もいらっしゃると思いますが、これから数日冷静に
数字をみて判断することが大切だと考えています。
Q:陽性者の内訳は?
A:今年は全国的に年末から年始にかけてステイホームを呼びかけていたため、
家族内感染が大きく増えて半数を占めています。
Q:飲食店への時短要請など、福岡も東京のように独自の緊急事態宣言などを
したほうがいいのでは?
A:現在福岡市での陽性者の分布をみると、飲食店は減っていて、
ステイホームにより家庭内での感染が大きく増えています。
市民生活や経済活動の制限には大きな副作用が伴いますし、
経済崩壊すると生活の糧を失う人もたくさん生まれてしまいます。
仮に市民生活に制限を加えざるを得ない場合においても、
原因分析と対策に納得感がないと市民の皆さんの賛同を得られず、
行動の実効性が低くなってしまうと思います。
ですから、日々の陽性者数の発表に右往左往せず、
冷静にその内容を分析して対応していきます。
Q:福岡における医療崩壊とはどういう状態をいうの?
A:日本医師会の中川会長が、「現実はすでに医療崩壊だ」と危機感を示し、
今後緊急事態宣言の全国的な発令も考えなければならないと述べて
ニュース記事になっていました。
福岡県では、全病床数、89,962床に対し、コロナ患者のために
協力していただいている病床は576床です。
そのうち重症病床は105床です。
この576床、105床が埋まってしまうことを医療崩壊と言っています。
言葉を加えると、この病床が埋まることで、安定的な医療サービスの
提供が出来なくなることを医療崩壊と言うそうです。
ですから約9万床が全て埋まるわけではありません。
またコロナ対応に協力いただける医療機関を増やすべく、
権限のある福岡県からも各医療機関へお願いしていただいています。
現在、福岡市内の重症者は9名です。
※次回の記事更新日は1月20日になります。
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