新しい歴史 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


        新しい歴史

劇団 「前回の記事は『シャーマンFX軍団』ということで、
            内容が FX のせいなのかCS さんも力が入って
           ずいぶん長い記事になってしまったんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」

    「さすがに長くなりすぎたので2回分に分割しようとしたのですが、
     そうすると新年初回がFX の記事になってしまいます。」
 

    「それではさすがに抵抗がある読者の方も多いのではないかと
     思ったため、前回の記事が思いっきり長くなったわけです。」

劇団 「毎年恒例で、新年記事は別テーマということですね。」

    「タイトルの『新しい歴史』とはどういうことでしょうか?」


CS  「実は最近、ネットの動画講座に加入したのですが

     そのタイトルがNew Historyでした。」

 

 

劇団 「それで新しい歴史なんですね。」
 

CS  「内容は日本の古代文明史についての解説動画です。」

 

 

劇団   「なんで古代史の動画講座を申し込んだんですか?」

 

CS  「以前、FXの動画講座に入ったところ、

     〇〇〇〇〇出版からいろいろな講座紹介メールが

     来るようになり、政治・歴史・経済などいくつかの

     分野で申し込んでしまいました。」

 

    「課金制で毎月、新しい内容が送られてきます。」

 

劇団 「課金制というとカード引き落としですか。」

 

 

CS 「コロナとFXトレード学習で外食や街で買い物する機会が

         だいぶ減ってしまったせいで、講座を申し込んでも

    コロナ前の半分くらいの支出です。」

 

   「家にこもりながらハンドドリップでコーヒーを煎れて

    世界各地のチョコスイーツとともにFXや古代史など

    興味のある動画講座をまったり見るという

    ライフスタイルが身に着いてしまいました。」   

 

劇団 「シャーマン流withコロナですね(笑)」    


CS 「話を戻しますが、New Historyで興味深いのが

    講師の田中英道氏は専門が西洋美術という点です。」

 

   「プロフィールによると、

 

    24歳で単身ヨーロッパに留学し以来、50年間

    西洋美術研究の第一線で活躍し続けている。

 

    国際美術史学会・副会長、東北大学名誉教授

    を歴任。 

    
    と紹介されていました。」

 



劇団 「西洋美術の第一人者が日本の古代史研究ですか?」

 

CS 「田中氏は西洋美術の研究を続けるうちに

    絵画・彫刻作品の表情や手の動き、

 

 

 

    建築物や壺などの形や模様といった美術品の細部に

    目をやることで芸術家の持つ思想や哲学、

    作品の文化特性や宗教的背景までをも読み取るという

    独特の学問手法を体得していったそうです。」

 

 

劇団 「美術品には文字がありませんから、ちょっとした細部の違いから

     深い意味を読み取るんですね。」

 

CS 「その後、田中氏が日本の美術史にも興味を持つようになり

    神社仏閣を調査した際、まだ言葉が使われていなかった

    縄文時代・弥生時代の土器や土偶・古墳や埴輪について

    「カタチ」としての遺産の解読が最も重要であるにも関わらず、

    日本では全く進んでいないことに違和感を感じたそうです。」

 

 

CS 「日本の歴史学会では少数の中国の文献のみを元に歴史が解釈されて

    結果、1万年以上続いた縄文時代は原始時代のように扱われている

    現状に危機感を抱いて、

 

   (文献がなければ真実を見抜くことが出来ない歴史学者に替わり、

    文化遺産の真実を日本人に伝える活動を始めた。)

 

   と説明されていました。」

 

劇団 「CSさんは過去記事でも中国の壺や美術品の波動を

     とりあげていましたから興味を持ったんですね。」    

 

CS 「田中氏は78歳のご高齢で淡々とした語り口なのですが

    説得力があって惹きつけられます。」

 

   「ちなみに自らの手法をフォルモロジー(形象学)

    名付けていました。」

   

 

劇団 「中国の古代文献ってそんなに当てにならないんですか?」


CS 「現代の中国が発表しているGDPなど各種経済指標さえ

    当てにならないと言われているわけですから、

    古代中国人が残した当時の日本に関する文字情報なんて

    信用できないでしょう。」

劇団 「確かに(笑)」


CS 「逆に(カタチ)が真実を表すことはあると思います。」

 

   「ちょうど、人が言葉では嘘をついても表情や動作に

    本心が現れるのに似ています。」


  

劇団 「ボクもなんか興味湧いてきました。」

 

CS 「動画講座の中で特に興味を引いたのが、

    古代日本へのユダヤの影響でした。」

劇団 「ユダヤ?」

 

CS 「田中氏によると、紀元前に北イスラエル王国が滅亡して

    国を失ったユダヤのさまよえる十氏族の一部が

    日本にたどり着いたというんです。」

 



CS 「特に、弓月(ヤマトゥ)なんて大和(ヤマト)と似ていて

    面白いですよね。」

 



劇団 「ホントだ!関係あるんですかね?」

 

CS 「それが3世紀の埴輪を見たりすると 

    その可能性がありそうなんです。」

 

 

劇団 「これってどうみてもユダヤ人じゃないですか!?」

 

CS 「ちなみに日本の歴史学会ではこの埴輪については、

 

    成人男子の正装姿の埴輪

  

    とされているだけでユダヤとの関係は黙殺されています。」

 

劇団 「学者の世界は歪んでるんだなぁ。」

 

CS 「古代日本とユダヤの関係については遺伝的にも証明されていて、

    実は日本人の遺伝子は中国・韓国よりもユダヤ人に近いんです。」

 

 

 


劇団 「中国・韓国の方が遠縁というのは意外ですね。」

 

CS 「40%の日本人はユダヤ人と遺伝子的に親戚関係に

    あるそうです。」

40%の日本人DNAはユダヤ人との強いつながりを示す

男性の細胞の中には、Y染色体というものがあります。

それは遺伝子DNAの格納庫のようなものです。
 

Y染色体の遺伝子情報は、父から息子へ、男系でのみ伝えられます。
日本人男性のY染色体には、中国人や韓国人にはほとんどみられない、

非常に重要な特長があります。
 

それは日本人の40%近くに及ぶ人々のY染色体DNAには、

「YAP」(ヤップ)と呼ばれる特殊な遺伝子配列があることです。

YAP遺伝子は、中国人にも韓国人にもほとんどみられないものです。
アジアの中で大変珍しいのです。それが日本人の40%近くもの人々にみられます。

染色体のDNAには、いろいろな系統(ハプログループ)があります。

その中でも、YAPという遺伝子配列を持っているのは、D系統とE系統のみです。

 

D系統とE系統だけが、YAP遺伝子を持ち、同じ先祖から来ています。

つまり親戚関係にあります。


CS 「縄文時代から、縄文人とユダヤ人の間で交流があった

    という説もあります。」

劇団 「今は遺伝子を調べたら全てわかるんですね。」

 

CS 「人類のルーツを辿る『Y染色体ハプログループ』については

    遺伝子解析キットが民間で販売されていて、

 

 

    数年前に試しに受けてみたところ、わたしの遺伝子グループは

 

    ミトコンドリアDNAハプログループM7系統 【日本固有種】

 

    でした。」


 

 

 

CS 「氷河期時代に存在したスンダランドから日本に渡った

          縄文人の祖先ということで、日本の固有種と呼べる

    グループだそうです。」

 

 

劇団 「CSさんは秋田犬と同じ日本固有種だったんですね(笑)」

 

 

CS 「過去記事『日本国宝展』(←クリックすると移動します。)

    で縄文土器から強いエネルギーを感じた体験を書きましたが、

    合掌土偶からは宇宙人のような波動の印象さえ受けました。」

 

   「わたしがクンダリニー体験で宇宙系の波動と繋がるように

    なったのも、遺伝子レベルで何か埋め込まれているせいかも

    しれません。」

 

劇団 「何万年も前の自分のルーツを探るって

     なんか不思議です。」

CS 「最近、日常でも自分の内面(ルーツ)に意識が向かっているような
    気がします。」

   「作業用のBGMで聴くのも↓のような、意識が内面に沈んでいく

         波動の曲が多いです。」
 

 

 

劇団 「これは落ち着きますね。」

CS 「ルーツといえば、最近1つ理解できたんです。」

 

   「わたしはもともと総合格闘技が好きでUFCを観るために

    10年ほど前にWOWWOWに加入しました。」

 

 

CS 「しかし、数年後にWOWWOWがUFCと放映契約を

    打ち切ってしまい、その代替作用でしょうか

    ある意味、格闘技よりも肉体を極限まで

    鍛え上げるバレエを観るようになったのですが、

   

    同時にメトロポリタン劇場のオペラも好んで

    視聴するようになりました。」

 

 

CS 「バレエは自らの肉体を破壊しながら行う

    身体動作の極地と言えるのでしょうが、

 

 

    オペラは映画『アマデウス』にも出てきますが、

    もともとは中世に大衆劇場で見世物みたいに

    行われていた、ただの痴話喧嘩を仰々しくした

    メロドラマ。」

 

 

 

CS 「(なんで自分はオペラを観るようになったのか?)

     と不思議でたまりませんでした。」

 

   「中でもロッシーニの『セビリヤの理髪師』が

    妙に好みなんです。」

 

 

CS 「それで、

 

    (なぜ自分はオペラを観るようになったのか?)

 

    と問いを発してみました。」

 

劇団 「ボクはオペラは全然観ないです。」

 

CS 「わたしの周りでもあまり観る人はいません。」

 

   「それが先週、たまたまCS放送を見ていたら、 

    (大人のトムとジェリー)を目にしたんです。」

 

   「70年近く前に制作された旧版です。」

 

 

劇団 「(トムとジェリー)って、そんなに続いているんですか。」

 

CS 「おそらく物心ついた4~5歳の頃からのお気に入りの

    TV番組だったと思います。」

 

   「懐かしくてしばらく観ていたのですが、

 

    (そういえば、サブキャラが主役のエピソードが

     あったよな。)

 

    とふと浮かんできました。」

 

劇団 「サブキャラ?」

 

CS 「ドルーピーとか、口笛を吹くオオカミとか

    ブルドッグ(スパイク)です。」

 

    


 




CS 「なんとなく気になったので、YouTubeで動画検索して

    数作品を観ていました。」

 

   「すると自分がオペラを観るきっかけになった

    懐かしい動画を発見しました!」

 

   「すっかり忘れていましたが、この動画がトリガーになって

    潜在意識レベルでオペラに惹きつけられていたんです。」

 

   「問いに対する答えが降りてきたんですよ。」

 

   「4~5歳の頃に観たものがトリガーになって

    40代からオペラを観るようになるって

    人間って面白いものですね。」

 

   「歳を取ると若い頃のようなことは出来なくなくなりますが、

    自分のルーツを探るという楽しみも出てくるわけです。」

 

劇団 「そのトリガー動画ってどんなのか興味あります。」

 

CS 「↓のパート①②③をクリックすると見られます。」

 

 

※興味のある方は下記のリンクをクリックすると
  You Tubeのサイトに飛びますので御覧ください。

  (トータル6分で3パートに別れています。)

 
パート①

 

パート②

 

パート③

 

 


※次回の記事更新日は1月10日になります。



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