なぜ、現実の流れと未来の波動が違うのか? | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

 

          なぜ、現実の流れと未来の波動が違うのか?
  

 
劇団 「前回の記事は『 手応え』ということで、
            CSさんが TV討論会のバイデン候補の波動を読んだ時に、
     意識(思念波)を送っても脳が反応しない認知症の老人特有の
     (抜けてる波動)を感じたという話でしたね。」

 
CS  「ハイ、そうです。」


劇団 「ボクとしては記事の最後尾で CS さんが、


     バイデンがアメリカ大統領になった未来の波動を読んでも
     何の反応もなかった。

 
     と言っていたのが気になりました。」
 


(以下は過去記事からの抜粋部分です)
  

CS 「それが未来の波動を読んでみると、
 

     バイデン大統領のアメリカの未来
 
    と読んでも何も反応が来ないんです。」

  
劇団 「エェーッ!」
  
    「どういうことですか?」

  

CS 「要するに、
 
    アストラル界レベルではバイデン大統領誕生の未来は
     まだ存在していない。
  

    ということです。」

  
劇団 「でも大統領選まであと1ヶ月もないじゃないですか!」   
  
CS 「そこが不思議なところで、わたしも
  
    (現状ではバイデン大統領でまず決まりだろうな。)  
  

    と考えているのに、波動を読むと何も伝わって来ないんです。」
  
    「逆に、
  
    (トランプ大統領が2期目のアメリカの未来の波動)
  

     と読むと、どんよりした重たい波動が伝わってきます。」
  

劇団 「本当に不思議ですね。」
 


(抜粋部分終了)
 


CS 「今年になってからのトランプ大統領を取り巻く状況の変化を見ていると

    コロナ・ウイルスの感染拡大から始まり、黒人差別抗議デモ、

    次々と出版されるトランプ暴露本、加えて大統領討論会の失敗、

    トランプ・コロナウイルス感染など思いっきり反トランプの逆風が

    吹いています。」


   「時系列に出来事の流れを見るならば、これはどう考えても

    トランプ大統領落選の方向に向かっています。」
 
   「それなのに、

 

   (なぜ未来の波動を読むと、

    トランプ大統領再選の波動しか来ないのか?)


    これはわたしにとっても大きな謎でした。」

 
   「そこで答えが見つからない時にいつもわたしが行う習慣である


    自分自身の深いところに向けて問いを発する。


    をしてみました。」

 

劇団 「(なぜ現実世界ではバイデン当選の流れが来ているのに、

      未来の波動はトランプ再選なのか?)

     という問いを発したということですね。」


CS 「これもいつも通りのことなのですが、その場では答えは

    降りてきませんでした。」


   「しかし数日経った頃でしょうか、 日中食事を摂った後に音楽を聴きながら

    頭の中を空っぽにしていたら(わたしは食事の時にはテレビはつけません)、

    いきなり頭の中にロナルド・レーガンの顔が浮かんできたんです。」

 

 

 

劇団 「ロナルド・レーガン?」

 

CS 「若い人は知らないでしょうが1980年代にトランプと同じ共和党から

    米国大統領を2期務め、アメリカ歴代大統領の人気投票では

    ケネディと並んで常にトップ10に入る人物です。」


   「空母ロナルド・レーガンとか、 レーガン・ナショナル空港などと

    名前が付けられていることからも人気ぶりが窺えます。」
 
 
 


 


 


CS 「それからわたしも(レーガンとは何のことか?)としばらく考えて、

    これは問いに対する答えなのだと気づきました。」

 

   「トランプ再選の未来の波動とレーガンに関連があるんですね。」


劇団 「2人にどんな関連があるんですか?」

 

CS 「例えば、トランプが演説で好んで口にする言葉、
 
    再び偉大なアメリカを作る。
   (WE WILL MAKE AMERICA GREAT AGAIN.)


    これはレーガン大統領の言葉の引用です。」
 
    「それ以外にもレーガンとトランプにはいろいろと

    共通点が多いんです。」

 

 


政治家とはかけ離れた職業出身である
 

レーガン  ハリウッドの二流俳優
 

トランプ  不動産屋


 

仮想敵国
 

レーガン  ソ連(現ロシア)を悪の帝国と呼び軍拡競争・冷戦で

        崩壊に追い込む。


トランプ   コロナウイルス拡散の責任で中国を非難。

       貿易戦争・関税措置・ファーウェイへの圧力など

       米中新冷戦を激化させている。


 
経済政策 
 

レーガン   大型減税(法人税・所得税率の引き下げ)
         社会保障費の削減


         規制緩和による投資の拡大


         金融政策によるインフレ率の低下

 


トランプ    大型減税
         オバマケア撤廃による社会保障費削減
   

         規制緩和

 

         FRB に対し金利縮小・金融緩和へと圧力を

         かけ続ける

 

 

レーガン   軍事費の増大

 

        スター・ウォーズ計画

        (仮想敵国の弾道ミサイルをレールガン、レーザーなどを搭載した

         人工衛星で迎撃・破壊する。)

 

トランプ   軍事費の増大

 

        宇宙軍創設

 

 

私生活

 

レーガン  離婚歴のある最初のアメリカ大統領
 

トランプ   離婚歴のある二人目の大統領

 

 


大統領就任時最高年齢
 

レーガン  就任時69歳

   
トランプ  就任時70歳でレーガンの記録を塗り替える

 

 

退院


レーガン  就任一期目で狙撃される。 

        弾丸は肺に残ったが手術後10日で退院。


トランプ  就任一期目終了間際でコロナウイルスに感染するも

       感染発覚後2日で退院。

 

 

日本の首相と妙にウマが合う

 

 

 

 
劇団 「こうして見てみると、レーガンとトランプは色々共通点が

     多いんですね。」


CS 「お互いにカリスマ性により熱狂的な保守層を基盤に

    (強いアメリカ)というスローガンで大統領になった人物です。」


   「おそらくトランプ大統領の夢は、二期目を勤め上げた後に

    空母ドナルド・トランプやトランプ・ナショナル空港ができることでは

    ないでしょうか。」

 

 

 


劇団 「元々がトランプ・タワーを建てる人物ですからそれはあり得るでしょうね。」

 

CS 「このようにレーガンとトランプには明らかに相関関係がありました。」

 

   「そこでわたしはさらに一歩踏み込んで、

    

    (バイデンと相関関係がある人物はいるのか?)

    

    と調べてみました。」

 

 


劇団 「バイデンとですか。」


CS 「レーガン大統領が二期目の選挙を行った時の民主党の対立候補です。」


劇団 「確かにレーガンとトランプに相関関係があるのなら

     レーガンの対立候補とバイデンにも相関関係があるというのは

     わかります。」


CS 「実際に調べてみるとそれがあったんです。」


   「レーガンが二期目の大統領選の時の対立候補は

   ウォルター・フレデリック・モンデールという人物でした。」

 

 

CS 「モンデールはジミー・カーターの下で副大統領をしていたのですが

    カーターはオバマ前大統領とよく似ていて、

    お互いに人権重視・社会保障費増大・

     弱腰外交(オバマは戦略的忍耐と呼んでいた)により、

 

    反動として強いアメリカを標榜するレーガンやトランプが

    大統領となる原因を作りました。」

 

 


 

 
劇団 「レーガンとトランプだけではなくて、

     カーターとオバマにも相関関係があったと。」

 

CS 「さらにモンデールを調べてみると、
   

    (副大統領候補には女性として史上初の候補となる
     ジェラルディン・フェラーロ下院議員を立てた。)

 

 

 
   となっています。」
 

劇団 「バイデンって黒人女性初の副大統領候補を立ててましたね。」

 

 

CS 「それとこれは日本ではあまり重視されていないのですが、

    実はモンデールとバイデンは共に選挙公約として

 

     増税

 

    を掲げているんです。」


劇団 「増税ですか。」
 

CS  「テレビ東京の経済番組モーニングサテライトを見ていた時に
     バイデン候補の政策についての専門家の解説があり、

     (増税)という言葉を見た佐々木アナが

 

 

      『選挙公約で増税って珍しいですね・・・・。』

 

     と思わず漏らしていました。」
 
劇団 「大統領候補が増税を公約にするのってそんなに珍しいんですか?」


CS  「調べてみると、今まで大統領候補で増税を公約に掲げたのは

     モンデールとバイデンの二人だけでした。」


劇団 「ということは、今まで公約に増税を掲げて大統領になった人は

     いないんですね。」


CS 「もちろん低所得層を除いた大企業や富裕層への増税なのですか、

    アメリカは一部の富裕層が支配する資本主義国家ですから

    そういう候補は本来は大統領になれないものなんです。」


劇団 「その結果、バイデンと同じく女性副大統領候補と増税を公約に掲げた

     モンデールは二期目のレーガンとの大統領選に敗れたわけですか。」


CS 「選挙人投票において525票対13票という圧倒的大差を付けられ、

    惨敗だったそうです。」


劇団 「じゃあ、バイデンも当選が危ないということですか?」


CS 「というより皆忘れているようですが、コロナウィルス感染が拡大する前は

    トランプ再選はほぼ間違いないと言われていました。」


   「それがコロナ感染拡大からの一連のトラブルでここまで形勢が

    逆転してしまったわけです。」
 
劇団 「そこになにか意味があると。」
 

CS 「最近、コロナウィルスを巡って100年前のスペイン風邪と
    時代背景を比較して、
 
    歴史は繰り返す=歴史周期説


    が流行っています。」


 
パンデミック100年周期説

 

1720年・ペスト 1820年・コレラ 1920年かつて世界を震撼させた

「ペスト」「コレラ」「スペイン風邪」の発生時期を振り返ると、

不気味なことに100年周期。そして今年2020年はその年なのだ。

 
1720年前後にはフランスで「ペスト」が大流行となり、10万人が死亡した。

 

100年後の1820年前後にはアジアから中東、ヨーロッパ、アフリカまで

「コレラ」が蔓延した。

 

1920年前後には、世界で5000万~1億人が亡くなった「スペイン風邪」が

猛威を振るった。

 

感染者は5億人で、当時の世界の人口は20億人だった。
 
そして今年、2020年に新型コロナウイルスによる新型肺炎が発生し

パンデミック寸前の状態となっている。
 

 

劇団 「うーん、よく(歴史は繰り返す)って言いますからね。」

 

CS 「わたしも歴史を周期的に動かす巨大な力があるように感じます。」

 

   「そして、アメリカに働いていてる歴史の巨大な力は


    民主党から人権重視の弱腰な大統領が現れて

    アメリカの覇権を脅かす敵国(ソ連・中国)が

    力を増した後に、 

 

    強いアメリカの復活を掲げて敵国を攻撃する

    強権的かつカリスマ性を備えた異端の大統領を

    誕生させる。

 

    というパターンを繰り返そうとするわけです。」

 

  「そして、ソ連を攻撃・崩壊させたレーガンの劣化版として

   中国を弱体化させるべく誕生したのがトランプ大統領であり、

   アストラル界レベルではトランプ大統領再選も決まっていた。」

 

  「しかし、パンデミックの100年周期の力と運悪くぶつかってしまい、

   モンデールと同じく本来は落選すべきだったバイデンが

   当選する流れに現実世界が進んでいる。」

 

劇団 「じゃあ、コロナウィルスも本来はトランプ再選後の

     来年あたりに流行するはずだったということでしょうか?」

 

CS 「何かの因子によってタイミングがずれてしまって

    本来のアストラル界の計画との間に齟齬が生じている。」

 

   「そのため、わたしが未来の波動を読むと、

 

     バイデン大統領の未来を感じない。

 

    ということになるのだなと解釈しています。」

 

   「個人的には、この答えが一番腑に落ちる感覚があります。」

 

劇団 「歴史の力で、これからまたトランプ再選に有利な事が

     起きるのでしょうか?」

 

CS 「それについては長くなってしまいましたので、

    続きは次回にします。」

 

 

 

 

 ※次回の記事更新日は11月1日になります。
 

 
 
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