巻き込まれる | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

      巻き込まれる

 

劇団 「前回の記事は『なぜ、現実の流れと未来の波動が違うのか? 』

     ということでCSさんは歴史が繰り返す(歴史周期説)の観点から、


     トランプ大統領⇛ レーガン元大統領
 

     バイデン候補 ⇛ モンデール候補


     オバマ元大統領⇛カーター元大統領
 

    とそれぞれの人物が相関関係に あり、アメリカを動かす歴史の力は

     トランプが再選されてレーガンのように敵対国家(中国)を滅ぼす

    役割をさせるはずだったのが、コロナウィルスのせいで未来の計画に

    狂いが生じている。 
 

    と説明したんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」
 
劇団 「確かにボクもコロナウイルスの感染拡大が1年遅れていれば

     トランプ大統領の再選は間違いなかったと思います。」
  
CS 「またその感染源がアメリカと覇権を争っている中国であり、

    現時点では中国がコロナウイルスの封じ込めに成功して
    逆にアメリカは混乱の極みにあるというのが興味深いです。」


劇団 「結果だけ見ると中国が意図的にウイルスをばらまいたんじゃないか

     と思えてきますね。」


CS 「 先ほどの歴史の繰り返しの観点から見ますと、
    世界中を巻き込んだ覇権国家同士の争いが

    定期的に繰り返されていて、
    なぜかそこには必ずイデオロギー対立が

    含まれています。」


劇団 「イデオロギーですか?」


CS 「例えば、


1940年代 
 

ドイツ 独裁体制 国家統制経済(ファシズム)
 

米国  民主主義 資本主義
 

⇛戦争により米国の勝利


 

1980年代


ソ連  共産党独裁体制 計画経済
 

米国  民主主義  資本主義
 

⇛冷戦により米国の勝利
 

 

2020年代


中国 共産党独裁 経済への国家介入 AIによる監視社会(コロナ封じ込め)
 

米国 民主主義  資本主義        AIと個人の人権について議論中


⇛ コロナウィルス拡散により中国に有利な状況
 
    と40年ごとにイデオロギー(国家の根本思想)が
    対立する2国が覇権を巡って激しく争うわけです。」


    「波動的観点から見れば、

     徐々に高まったプラスとマイナスが
     激しくぶつかり合うことでカオスが生じ
     巨大なエネルギーが生まれる。」

 

    「その周期が40年なんです。」


劇団 「ちょうどボクたちはプラスとマイナスが激しくぶつかり合う時代に

     遭遇しているんですね。」


CS  「様々な業界で地盤沈下が起きていて、

     特に今まで経済の中心的役割を果たしていた

     航空産業が壊滅的な影響を受けています。」


劇団 「航空産業って経済の中心なんですか?」


CS 「表面的には自動車が経済の中心のように見えますが、
    自動車は1台が数百万円なのに対して

    ジャンボジェット機は300億円~500億円です。」
 

劇団 「桁が違いますね!!」

 

CS 「乗客以外にも貨物の運搬やANAのようにホテル経営や観光など
    様々な業態が絡んで来ますから利益は莫大です。」
 

   「わたしは経済番組で米国株の状況をよく目にするのですが

    ボーイングのような航空株は製造業や流通、観光業を含めた

    株価全体に大きな影響を与えます。」

 

   「一般的に投資と言うと不動産・株やFX などを思い浮かべる人が多いですが、

    実は富裕層は航空産業に投資するものなんです。」


劇団 「航空ですか?」


CS  「例えばこんな感じです↓」

 


年利14%! 富裕層だけが知る「航空機投資」の世界
2018.11.30

 

《航空機投資の仕組み》買った航空機を航空会社などに

貸し出すとリース料が得られる。

 

リース期間が決まっているのでリース料を安定してもらえるのがメリット。

 

 

「購入した航空機を航空会社などに貸し出すと、毎月リース料を

 受け取ることができます。」

 

「利回りは8~14%ほどが見込めます。」

 

「年金代わりに持ち続けてもいいし、価格が高いうちに売却してもいい。」

 

「不動産では部屋が埋まらず家賃収入が得られないリスクがありますが、

 航空機は航空会社などに『5年貸し出します』というようにリース契約を

 結びます。」

 

「航空機は、航空法でリース先による保守整備が厳格に義務づけられています
《航空機購入による節税メリット》一定年数のたった中古機なら1年で全額を

償却できて節税効果が高い。」

 

 

「売却時には再び航空機を買って節税。赤字の年まで繰り延べることもでき、

 その間はリース料収入が得らえる航空債権に流れて行きます。」
 


劇団 「やはりお金はかかるんでしょうか?」
 
CS 「最低でも数千万円から数億円くらいが相場です。」


   「ファンドで一般から資金を募って一口100万円ぐらいから集めている

    ところも見にしたことがありますが。」


劇団 「 富裕層はそうやって節税しながらお金をどんどん増やして

     いくんですか・・・。」


CS 「というより、法律や税制は富裕層を豊かにするために

    作られていると考えるのが正しいのでしょうね。」

 

   「ただ、コロナのせいでそういった根本的な経済基盤が崩れて

    しまいましたから、これから大変なことになると思います。」

 

 


 

CS 「実際にわたしの周りでも、10月になってから倒産した会社や

    閉店した店舗が一気に増えています。」
 
   「ただ過去記事でも書きましたが、現在はコロナ不況に対して

    世界中の政府が個人や企業に無利子に近い状態で融資したり、

    中央銀行が金利を下げ金融緩和を拡大させていますから

    余ったお金が流れ込む業界は一気に拡大していきます。」

 

 


 

劇団 「CSさんが言うように、プラスとマイナスの対立からカオスが生じて

    新しいエネルギーが生まれるわけですね。」


CS 「そこで新しい上昇エネルギーに乗って成功したり

    莫大な富を得る人もいれば、

    逆に下降エネルギーに巻き込まれて生活が困窮し

    苦しむ人達も沢山出てきます。」
 

   「このように米国大統領選挙は、ただ単にトランプが負けたとか

    バイデンが勝ったなどという小さな話ではなくて、

    我々も含めた世界中の人間が巨大なプラスとマイナスの争いに

    どう巻き込まていくかを決める節目なんです。」

 

劇団 「今、(どう巻き込まれていくかを決める)と言いましたが、

     それって人によって違うものなんですか?」

 

CS 「当然、違ってきます。」

 

   「例えば、わたしは社会的に大きなイベントが起きる時は

    仙道未来予知学『察気の術』で自分の未来の波動が

    どうなるかを読んでいます。」

 

劇団 「どんなイベントですか?」

 

CS 「例えば、

 

   2016年6月 英国の欧州連合離脱国民投票 ⇛ 英国離脱で運気↑

 

   2016年11月 米国大統領選挙        ⇛ トランプ大統領だと運気↑

 

   でした。」

 

劇団 「じゃあ、CSさんにはプラスが続いているんですね。」

 

CS  「たまたまそういう流れに乗っていたという事でしょう。」

 

   「今回の大統領選についても気功指導の受講者10人の

    未来の波動を読んでみたのですが、

 

    トランプ当選で運気上昇 ⇛  2人

 

    バイデン当選で運気上昇 ⇛ 8人   

 

    でした。」

 

劇団 「両方いるんですね!」

 

CS 「例えば、中国に部品を輸出している製造業の工場に勤めている人と、

    市役所の職員と、米国株に投資している投資家では大統領選の影響は

    全く違います。」

 

   「当たり前のことなんですけど、日本のTVでワイドショーや

    ニュース番組を見ていると自然と

 

   (トランプが再選されたらダメだ。) 

 

   とか

 

   (バイデンが当選したら世の中良くなる。)

 

   と刷り込まれてしまうんです。」

 

劇団 「でも、最近のニュースではトランプ大統領がかなり

     劣勢なようですから、CSさんはこれから大変ですね。」

 

CS 「いえ、 今回の大統領選挙はわたしはバイデン当選で金運↑

    と出ています。」

 

   「逆に(トランプが再選したCSの未来の波動)と読むと

    鈍くて重い波動が伝わってきます。」

 

   「トランプだと金運上げるのにちょっと苦労しそうです。」

 

劇団 「えぇーっ!!CSさんって前回はトランプ大統領で運気上昇だし、

     ブログ記事でもトランプ再選を支持しているように感じましたが。」

 

CS 「個人的には、

 

    トランプ再選→トランプ事故や病気で再起不能→ペンス大統領誕生

 

    が日本の未来にとってベストだと考えています。」

 

 

 

 

劇団 「じゃあ、なんでバイデン当選で金運↑なんですか?」

   
 CS 「多分、投資に関係しているのではないかと考えています。」

  

   「トランプ再選だと米中対立激化で世界経済が悪化して

    投資環境が悪化するのでしょう。」

 

劇団 「でも、前回選挙はトランプ大統領で↑だったのが

     違うんですね。」

 

CS 「2016年はあまり経済に興味なかったですから。」

  

   「ここ3年位でやたらと調べるようになったんです。」

 

   「世の中、こういうものなんです。」

 

劇団 「こういうものって?」

 

CS 「ですから、歴史を動かす巨大な力に対して

    個人の主義思想や好き嫌いなんて関係ないんです。」

 

  「わたしがバイデン大統領誕生をどれだけ嫌がっていようが、

   黒人女性副大統領候補の顔を見る度にどれだけ不快な気分になろうが、

   そんな個人的な事情は一切関係ないんです。」

 

  「バイデン大統領で米国が衰退して中国が息を吹き返し、

   結果、日本が弱体化していってもそれは歴史レベルの

   巨大なうねりの結果であって、

 

   わたしがそんな世の中を不快に感じようが、

   逆にそのせいでわたし個人がうまくいくってことは

   あるんです。」

 

  「好き嫌いや個人の主義思想なんてのはちっぽけな自我に過ぎず、

   世の中のエネルギーの流れはそんなものを無視して人の人生を

   支配していくんです。」

 

  「でも、みんな自分の我を捨てられないから、

   自分が好きなもの・自分が支持するものが

   自分にプラスに作用すると思い込む。」

 

  「世の中、そんな甘いものじゃない。」

 

  「現実は自分が心底嫌っているものが

   実際は自分にプラスに働くということはあるんです。」

 

  「人はただ個人を超越した巨大な力に巻き込まれるんです。」

 

  「その事実を自覚しないと物事が見えなくなります。」  

  

  「未来の波動を読むとはこういう事なんです。」

 

劇団 「結局、CSさんは誰が大統領になった方がいいんですか?」

 

CS 「中国嫌いだから、やっぱトランプかな・・・・。」

 

   

 

 

※次回の記事更新日は11月10日になります。
 

 
 
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