退陣 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

       

       退陣

 

劇団 「前回の記事は『ドッペルゲンガー?』ということで、
          仙人図『蝦蟇仙人』のモデルである劉 海蟾(りゅう かいせん)が
     同時に二つの場所に出現したという伝説から、

     受講者のドッペルゲンガー現象についての話になったんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「今日はその続きということで・・・。」
 

CS  「それが今回は違う話題にしたいと思います。」


劇団 「 えーっ!?」
 

CS 「実はあれから気功指導をしていた時に
    長野県在中の40代男性受講者Nさんから、
 

   (安倍総理が退陣して東京オリンピックももう無いでしょうから
   来年あたり大地震に気をつけないといけませんね。)


     と言われました。」


劇団「それはどういうことですか?」
 

CS「わたしの過去記事を読んだせいだと思います。」


(以下は過去記事『令和ショック』からの抜粋部分です)

CS 「4月1日にテレビをつけたら安倍首相が『令和』の発表して
    いたのですが、文字を見た瞬間に体からヘナヘナと力が抜けて
    その場にへたり込みそうになりました。」
 
   「あれは徐々に衰退して底まで落ちていく波動ですね。」
 

劇団 「どうやって落ちていくんですか?」
 
CS 「それは一般的な未来予測と同じで、社会保障費の増大による
    緊縮財政への転換で景気が悪化しインフラや公共サービスを
    維持できなくなり、社会全体が疲弊したところに
災害

    金融危機が続いて落ちていくのでしょう。」
 
   「時期的には、
東京オリンピックが終わり安倍政権が退陣して
    ゴッドマザーのパワーも外れたあたりから一気に来る予感が
    あります。」
 
   「個人的には
『令和ショック』と呼んでいますが。」
 
   「ただ、令和ショックを利用して一部の人々は新興富裕層に
    なれると思います。」
 
   「一般大衆は安倍政権が退陣してから2050年あたりまでは
    相当きついでしょう。」
 
   「でも朝鮮半島と中国は日本よりもさらにドーン!と
    落ちますから心配いりません。」
 
   「日本だけ落ちたら寂しいですからね。」


(抜粋部分終了)

劇団 「そういえば確かにこんな記事ありましたね。」
 

CS 「それに加えて受講者Nさんとは、来たるべき大災害

    特に南海トラフ巨大地震などについて何度か話を

    したせいだと思います。」

 

   「ただ、安倍政権が退陣したら大災害が来るというのは
    あながち的外れではなくて、 
    中国・半島寄りの左翼政権が誕生した時は大災害、
    特に大地震が発生します。」

1995年 阪神・淡路大震災発生
 

→社会党 村山富市政権
 

2011年    東日本大震災・福島第一原発事故
 

→民主党 菅直人政権


 

劇団 「これはどうしてなんでしょうか?」
 

CS 「引き寄せの法則では、願い事が叶いやすい人と
    逆に事故や不幸な出来事を招く人の違いは
    本人の潜在意識の違いによるものだといいます。」


   「これは国家レベルでも同様で、その国の運命を決定するのは
    その国で何百年何千年と暮らしてきた人々が形成した
    民族固有の集合意識なんです。」


劇団 「集合意識ですか・・・・。」
 

CS 「日本人の集合意識について一口で表せば、
 

     神道系の神々
 
     となります。」


劇団 「それって、

 

     神々の怒りによって地震が起きる

 

     ということになるんじゃないですか?」
 

CS 「これについても過去記事『神の誕生』で説明しているので
    抜粋してみます。」
   


(以下は過去記事からの抜粋部分です)

     神の誕生

「神とは何か?」について説明します。

例えば、遥か昔、古代人が空を見上げると太陽があった。

彼らの感覚では太陽が昇ると空が明るくなり暖かさを感じ、
地平線に沈むと辺りが暗く寒くなる。

すると太陽がこの世の全てを支配しているような気がしてくる。

結果、「太陽=神」という太陽神信仰が生じてくる。

 

そして、太陽神にさまざまな意味付を始めます。

例えば、


アマテラス

 



天照大神(あまてらす・おおみかみ)は日本の神様の中で最高神の地位を
占める神様で、太陽の神であり、高天原(たかまがはら)の主宰神。

 

古来より男性神説と女性神説とがありましたが近年は女性神説が有力です。

また弟の乱暴に怒って天岩戸(あまのいわと)に閉じ篭ってしまうという
エピソードも女性的。


上記のように、古代人は太陽という自然界に存在するエネルギーに
長い年月をかけて性別や姿、形を与え、意味付けをしてきたわけです。

それを何十、何百という世代に渡って延々と続けてきました。

これは延べにすると膨大な人数になります。

例えば日本の人口は

古事記が編纂された8世紀頃   450万人

平安時代     800年      550万人

鎌倉時代     1200年     700万人

安土・桃山時代 1600年     1200万人

江戸時代     1650年    1750万人

            1830年    3200万人

明治時代     1900年    4300万人

大正時代     1920年    5500万人

昭和時代     1940年    7000万人

           1980年   1億1000万人

平成        2010年   1億2000万人

と増大し続けています。

ちなみに有史以来、地球に生まれた人間の総数は
一説では1080億人だそうです。

その中での日本の割合を少なめに1%程度と見ても、
有史以来、日本には10億人以上の人間が誕生した
わけです。

そして、10億人以上の日本人たちは数千年の時間をかけて、
心理学者C・G・ユングのいう民族固有の意識=「集合的意識」
を形成しました。


「集合的無意識(Collective unconscious)」

集合的無意識

言語連想試験の研究によってコンプレックスの概念を見出した
ユングは、個人のコンプレックスより更に深い無意識の領域に、
個人を越えた、集団や民族、人類の心に普遍的に存在すると
考えられる先天的な元型の作用力動を見出した。

元型の作用と、その結果として個人の夢や空想に現れる
ある種の典型的なイメージは、様々な時代や民族の神話にも
共通して存在し、

 

このため、元型や元型が存在すると仮定される領域は、民族や
人類に共通する古態的(アルカイク)な無意識と考えられ、この故に、
ユングはこの無意識領域を「集合的無意識」と名づけた。

人間の行動や思考・判断は、自我と外的世界との相互作用で決まって
来る面があるが、他方、集合的無意識に存在するとされる諸元型の
力動作用にも影響される面がある。


この「集合的無意識」は現代風に解釈すれば、インターネットの普及
により形成された「電脳世界」みたいなものでしょう。

このインターネットの成立過程もなかなか興味深くて、
インターネットの誕生のきっかけとなったのが、1957年10月4日の
旧ソビエト連邦による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の
打ち上げ成功が西側諸国に衝撃を与えたスプートニク・ショック。

この件が核ミサイル攻撃を可能にする技術力を示唆するものとして、
米国は科学技術の強化にARPA(米国防総省高等研究計画局)
を設立。

ARPAは「核攻撃でたとえ一部が壊滅的な打撃を受けたとしても、
生き残ることのできるコンピュータシステム」の開発に着手。

その研究の中から「一部が破壊されてもそれ以外は動き続けることの
できる分散型のネットワークシステム」という、今日のインターネットへ
つながるアイデアが生み出される。

そして1969年、このプロジェクトの一環として、距離を隔てた米国内4ヵ所の
大学、研究所の4台のコンピュータを実際に結ぶことに成功、これが
インターネットの始まりと言われている。

1990年のドイツ統一、ソ連共産党一党独裁放棄による冷戦終結により
商業目的のプロバイダによるインターネット・サービスが解放される。

このように軍事・政治に関連してネットの爆発的普及が始まったわけです。

試算によれば、1993年時点での双方向電気通信でやり取りされた情報の
総量のうち、インターネットを使ったものは1%にすぎなかった。

2000年にはそれが51%に成長し、2007年には97%以上の情報が
インターネット経由でやり取りされている

これに関連して携帯(スマホ)、ノートPC、タブレットなどの通信機器が急激に
進化し、それに伴いろくに本を読んだり、自分でモノを考えることもしないで、
朝から晩までスマホやPCでゲームやLINEばかりしている人間が蔓延する
世の中になってしまったわけです。

これはわたしから見ると、人間の意識がネット上に形成された電脳世界に
吸収されているように感じます。

そう考えると、ネットの情報を通じて人間の意識や生活を支配できる
位置にいる存在こそが神であり、よく言われる

「Googleは現代の神だ。」

 

という言葉もあながち嘘ではないのでしょう。

そして、この現代の神が生まれるきっかけは軍事だったんですね。

古代人は、現代人のようにスマホやノートPCは持っていませんでしたが、
代わりに「信仰=神」を媒介にすることによって、長い時間をかけて
民族の集合意識というネットワークを形作ってきました。

日本人について言えば神道がネットワーク構築の基礎だったのでしょう。

もちろん、時代によって日本人の民族意識、天照大神への信仰の強さ、
形態は違っていたのでしょうが、少なくとも延べ10億人以上の日本人が、
1000年以上の期間にわたって、

「天照大神=太陽神」

という意味付けを繰り返してきたわけです。

これは波動の見地から見れば、

 

延べ10億人の日本人が1000年以上の時間をかけて、
自らの意識エネルギーを「天照大神=太陽神」
に注ぎ込んできた。


と言い替えられます。

その結果、


天照大神は本物の神として実在するようになったわけです。

  
劇団 「この記事にはボクが登場しませんから結構前の記事ですね。」
 

CS 「ハイ、読んでいない方も多いのではないかと思いあえて
    抜粋部分を多くしみました。」


劇団 「ボクはてっきり、CSさんがブログの字数を稼ぐために
     抜粋しているのではないかな?と思ってしまいました・・・。」

 

CS 「今週は真夏日が続きましたが、わたしはクンダリニーを上げてから

    どうも暑さと日光には弱くなってしまって。」


   「おまけにわたしが住んでいる北の地域ではほとんどの家屋に

    エアコンがついていなくて、ここ数日は部屋の温度がずっと

    30°を越えている状態で、そこはご容赦頂きたい。」
 

劇団 「うーん・・・・。」
 

CS 「話を戻しますが、
    よく
 

    自分の運命を決めるのは自分自身だ!


    という言葉がありますが、

 

    この意味は本人の決意や覚悟が
    潜在意識や魂レベルまで浸透していれば、
   

    偶然とは思えないような絶妙のタイミングで

    人との出会いや幸運な出来事が重なって

    不利な状況を巻き返して目的を完遂する。」

    「一言で言えば、

 

     半沢直樹

 

     です。」

 


 

 

劇団 「その例えわかりやすいですね(笑)」

 

CS 「同様に、日本人も実は自分たちの集合意識(神道の神々)を

    通して自らの運命を決めているんです。」

 

    「そして、日本人の運命を大きく変化させるのは、

 

     巨大地震(南海トラフ巨大地震)

 

   原発事故

 

   戦争(尖閣諸島)

 

     となります。」

 

   「わたしの見たところ、神道系の神々は中国と半島とは

    かなり相性が悪いようなので、保守系の政治家が

    総理大臣の政権が誕生した方が日本は安全なわけです。」

 

   「安倍は半島寄りのマスコミや左翼勢力にやたらと目の敵に

    されていますから、神道系とは相性が良かったですね。」

 

劇団 「じゃあ、これからボクも大災害には気をつけないと・・・・。」

 

CS 「いえ、現時点では菅官房長官が総理大臣でほぼ決まりらしいですが、

    彼は自らの派閥を持たないわけで

 

     菅政権=安倍の傀儡政権

 

    となるでしょうから、とりあえず任期が切れる来年の9月までは

    大丈夫なような気がします。」

 

     

劇団 「それ聞いて安心しました。」

 

CS 「でも、いったん中止している習近平国賓来日を強行したら

    どうなるか気になりますが。」

 

   「ちなみに、わたしが(総理大臣になったら大地震起きそうだな。)

    感じている政治家は↓になります。」

 

 

 

 

(結果的に野田聖子を潰してくれて、GACKTには感謝だわ。)

 

 

 

 

 

 

 

※次回の記事更新日は9月20日になります。



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