グラフ
劇団 「前回の記事は『未来予知なんて意味ないです』ということで、
CSさんが去年の夏頃から、なぜか高齢者用肺炎球菌ワクチンが
気になって周囲の人たちに予防接種を勧めまくっていたのは
今になって考えれば、
察気の術により潜在意識がコロナウィルスによる
細菌感染の合併を防ぐ方法を知らせていた。
という話でしたね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「さらに重ねてCSさんは、
ですから、
未来予知なんて意味ないです。
というわたしの言葉は正しいわけです。
別に未来予知なんて必要ない。
自分が今、具体的に
どんな行動をすればいいか
わかっていればいいだけ。
そうすれば、確実に危機を回避できる
確率が高まるんです。
これが、
CS流 仙道未来予知学(察気の術)
です!!!
と言っていました。」
CS 「実際そうですからね。」
劇団 「でも、ワクチン接種を勧めた気功指導の受講者たちは
誰も実行していなくて、
それについてCSさんは
他人にアドバイスなんかしたって時間の無駄なんです。
自分の家族や世話になった親類にだけあの手この手で何とか
実行させて、彼らが辛い目に合わないようにすればそれでいい。
それ以外の他人の人生は、所詮は他人の人生であって
本人の自由にやればいい。
それでどうなろうが本人の自己責任で、好きに生きるのが
一番なんですよ。
と今度は割り切ったような発言していました。」
CS 「基本的に他人の人生に口出しするのは余計なお世話だと思います。」
「ただ、受講者の方々は気功指導を行う契約をしたわけですから
全くの他人とも言えないし、
(気功以外の事でも、ある程度はわたしが得た情報を伝える義務が
あるのだろうか?)
と、どこまで伝えたらいいのか多少の葛藤を感じます。」
「それと1つ訂正があります。」
劇団 「訂正?」
CS 「前回記事をアップした8月1日の朝にメールボックスを開くと、
神奈川県在住30代男性受講者Wさんからメールが
来ていました。」
↓
(以下はWさんからのメール文章の抜粋です)
2020年7月20日(月) 9:12
> 本日も更新記事拝見しました。
>受講開始後、特に〇〇○に赴任した前後から、
>仕事において目についた準備をしておくととタイムリーに
>活用できることが頻繁にあり、記事のとおりだと納得できました。
> なお、肺炎球菌ワクチンですが、以前ご紹介いただいた後、
>母に勧め、摂取してもらっておりました。
>報告抜け申し訳ありません。
>今週の受講もよろしくお願いいたします。
(抜粋部分終了)
CS 「というわけで、
受講者で肺炎ワクチン接種を実行した人が1人いた。
と訂正します。」
「大体20人くらいの受講者に声をかけたと思うので、
わたしがよく口にする
20人に1人→ 5%の法則
のケースだったということでしょうか。」
劇団 「ボクとしては肺炎ワクチンよりも過去記事でCSさんが言っていた
↓の部分が気になります。」
(以下は過去記事からの抜粋部分です)
CS 「別にわたしは占い師でも予言者でもないのですが
未来の波動を読むと、8月は感染が落ち着いて
日本全体が今より上がる感覚が来ます。」
劇団 「最近、東京の感染者が増えていますが落ち着いてくるんですね!」
CS 「ただ、10月後半あたりから悪くなってきて、11月は日本全体が
不安に包まれているような嫌な感じが伝わってきます。」
(抜粋部分終了)
劇団 「最近、東京の1日のコロナウィルス感染者数が300人台に
上昇していますが、これが11月には1日1万人とかになると
いうことなんですか?」
CS 「これについては受講者の方々にも同じようなことを
何度か訊かれたのですが、わたしの見解は違っています。」
劇団 「どう違うんですか?」
CS 「まず、最近TVのニュースなどで(感染者数が急上昇している。)
とパニックのように報じていますが、確かに↓のグラフを見ても
感染者数は増加傾向にあります。」
(コロナウィルス感染者総数)
(1日あたりの感染者数)
劇団 「これは感染増加の2つ目の波が来ていますね。」
CS 「ただ、コロナウィルスによる死者数は頭打ちになっているんです。」
(コロナウィルスによる総死者数)
劇団 「確かに感染は増加しているのに総死者数はほとんど変化が無いです。」
CS 「特に1日あたりの死者数を見るとかなりのペースで減少しています。」
(1日あたりの死者数)
劇団 「本当に減っていますね!」
「TVを見ていると感染者数が増加したことにだけ目が行きますが、
死者数だけ見ると状況はむしろ良くなっている気がします。」
CS 「4月、5月は明らかに感染者数と死者数に相関関係があるのに、
6月からなぜか無くなっているんです。」
「逆に米国のカリフォルニア州では感染者数、死亡者数が
共に急上昇しています。」
「わたしから見ると、これが本当に危険な状態です。」
↓
(カリフォルニア州 コロナウィルス感染者総数)
(1日あたりの感染者数)
(コロナウィルスによる総死者数)
(1日あたりの死者数)
劇団 「日本とのあまりの違いに驚きですね!」
CS 「こうしてグラフで見るとはっきりします。」
「ほとんどの人は国内のニュースやTVしか見ないので
不安になっているようですが、
わたしから見ると、死者数が感染者数に対して明らかに割合が
減っているということは状況はむしろ改善しています。」
「日本人に抗体が出来てきているのか、コロナウィルスが弱毒化
しているのか、何か有効な対策法を行っているのか、
原因はわかりませんがなぜか死者数が減っています。」
↓
6月上旬(図表では13日)を境に分布の形状が様変わりしている(緑の分布)。
両者の関係性はやや低下しているが(決定係数0.492、相関係数0.702)、
近似線の水準が低位でかつ傾きが著しく水平に近づき、傾きを示す
係数は0.004になっている。
これは100人の陽性者発生に対して3週間後に0.4人しか死亡していないことを
示している。
つまり東京都では陽性者数に対する死亡率が4~5月と6月以降では
約10分の1に下がったのだ。
この傾向が変わらなければ、東京都の一日の陽性者が仮に1000人になっても
(7月26日時点の過去7日間平均は258人)、一日の死者数は4人にとどまる。
劇団 「10分の1まで減っているんですね!」
CS 「PCR検査を拡充させながらピンポイントでクラスター発生を
抑えていけば、多少は感染者数が増加しても経済活動を
活性化できる可能性は高いわけです。」
劇団 「CSさんが未来の波動を読んで、
8月は感染が落ち着いて日本全体が
今より上がる感覚が来ます。
というのはこういう意味だったんですね。」
劇団 「でもGo Toトラベルキャンペーンで感染拡大するという話ですが。」
CS 「Go Toトラベルキャンペーンも散々批判を浴びましたが、
その影響で実際にコロナウィルスの感染者数と死者数が
どれだけ増加して、経済効果がどの程度あったのか
詳しく検証する必要があります。」
CS 「死者数がそれほど増えないのなら地方自治体に予算や権限を
与えて旅行産業に力を入れるのが合理的だと思うのですが、
日本人の性質を考えると、安心安全を第一に経済活動を
規制していって、いずれ経済インフラも維持できなくなり
コロナの数百倍は苦しむ可能性が高いと考えています。」
劇団 「じゃあ、CSさんが言う、
10月後半あたりから悪くなってきて、11月は日本全体が
不安に包まれているような嫌な感じが伝わってきます。
というのはその事なんですか?」
CS 「経済崩壊はまだ先の話になるでしょうから、
可能性の1つとして考えられるのは↓です。」
コロナより致死率の高い「正体不明の肺炎」集団発病、カザフスタンを襲う
2020年07月10日 09時00分 WoW!Korea
中央アジアのカザフスタンで、正体不明の肺炎が集団発病している(提供:news1)
中国と国境の接している中央アジアのカザフスタンで、正体不明の肺炎が
集団発病している。
特にこの肺炎の致死率は、新型コロナウイルス感染症よりかなり高いものと
伝えられ、中国政府が緊張している。
今日(10日)香港のサウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によると、
カザフスタン駐在の中国大使館はこの日の声明で
「正体不明の肺炎がカザフスタンを襲っている」として、
現地居住の自国民を対象に警戒令を発令した。
大使館側は「肺炎の致死率が高く、新型コロナより危険だ」とし
「カザフスタン保健省は肺炎ウイルスに対して比較研究を進めているが、
まだ原因を究明できていない」と説明した。
つづけて「ここに居住している中国同胞たちはこの状況を知っているが、
感染の危険を防ぐために予防措置を強化しなければならない」ともとめた。
中国大使館によると、先月中旬に正体不明の肺炎患者が急増し、
今月までカザフスタンのアティラウなど3つの地域で
500人近くの肺炎患者が発生したものと伝えられた。
このうち30人以上が重体となっている。中国人も一部含まれていると
大使館側は伝えた。
劇団 「(肺炎の致死率は新型コロナウィルスよりかなり高い)って、
なんですかね?」
CS 「コロナウィルスが突然変異で強毒化した可能性もあります。」
「このニュースについても調べるといろいろと裏がありそうなのですが
今回は割愛します。」
劇団 「それも気になりますが・・・。」
CS 「現在、日本政府は・中国・韓国・台湾など数カ国と入国制限緩和協議を
開始していますから、秋口あたりに中国人を通して日本に
この原因不明の肺炎ウィルスが流入する可能性は高いです。」
「11月頃には現在流行しているコロナウィルスとは比較にならない
レベルの致死率を持つ強毒化型によるパンデミックが起こり
日本全体が不安に包まれているのかもしれません・・・・。」
※次回の記事更新日は8月10日になります。
お盆時期の気功指導は8月15日(土)が休みとなります。
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