未来予知なんて意味ないです | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

  
     未来予知なんて意味ないです

劇団 「前回の記事は『スルーしてしまう』ということで、
     米国大統領選に向けて民主党陣営が進めている
     黒人への賠償補償案が1300兆円になるなど、


     世界金融クラッシュが近づいている事に対して
      CSさんは、


     本当にこれは大きい問題なのですが、世間一般のニュースでは
     スルーされています。

    
     こうして一連の流れを見ていてつくづく感じるのは、
     人は一番大きい問題はスルーしてしまう。
     ということですね。


     と述べていたんですよね。」

CS 「ハイ、そうです。」
 
    「ただこの問題について話しても、前々回の記事よりも
     皆さん反応が薄いです。」

    「前々回の記事よりも、あまりピンと来なかった方が多いと思います。」

劇団 「確かにボクも米国の借金がドンドン膨らんでいくのはマズイとは
     思いますが、それで自分がどうしたらいいかわからないですから。」


CS 「わたしはたまに受講者の方に、

    (日本はこの先どうなると思いますか?)

    と聞かれたりすることがあって、

 

    そういう時は

    『未来予知なんて意味ないです。』

    と答えているのですが、

 

    まさに今の劇団さんの言葉がその理由です。」

劇団 「理由ってどういうことですか?」

CS 「例えば仮にわたしが、

    (今年の○月○日に南海トラフ巨大地震が起きる。)

    と未来予知したとしても、それは意味がないんです。」

 

 

 



劇団 「地震を予知しても意味がないんですか?」 

CS 「与沢翼みたいに投資で資産50億円を手に入れて

    来たるべき大地震に備えてドバイやシンガポールなど

    世界各地に拠点を持っているような人なら

    日本にいてもさっさと国外に脱出できるでしょう。」

 

 

CS 「しかし、普通に東京でサラリーマンをしていて、

    奥さんはパートで子供は小学校に通っている人が、

   (今年の○月○日に南海トラフ巨大地震が起きる。)

    と予言を信じて国外に脱出できないですよね。」

   「下手すりゃ会社をクビになって家族が路頭に迷いますから。」

劇団 「そりゃそうです。」

CS 「国外は無理でも、沖縄や北海道に子供と奥さん連れて避難したとして
    一体いつまでそこにいられるか?」

   「特に地震の予言なんて期間はアバウトですから、数日や1週間位は
    ずれるかもしれない。」

   「1週間経って(大丈夫だ)と思って帰った途端に大地震なんてことも
    ありえます。」

   「それに沖縄や北海道なら安全というのもわかりません。」

 

   「もしかしたら、日本がかつて経験したことがないような超巨大地震が起きて

    沖縄や北海道でも大津波や地割れが起きて巻き込まれて死ぬ可能性

    だってあるんです。」

劇団 「確かにそう考えたら、未来予知ってあんまり役に立たないかも
     しれませんね。」

 

    「でもCSさんって過去記事で何度も、

 

     個人的に仙道未来予知学(察気の術)に興味があり実践しています。

 

     と言っていましたが矛盾するんじゃないですか?」

CS 「いえ、わたしの定義では未来予知仙道未来予知学(察気の術

    別物になります。」
 
劇団 「どう違うのかわかりやすく説明してもらえますか?」

CS 「タイムリーな例としては、わたしは住んでいる市から
    毎月配布されている広報誌に必ず目を通すように
    しているのですが、

    去年の夏頃に広報誌を読んでいたところある文章が
    目に飛び込んできたんです。」

劇団 「何ですか?」

CS 「これです。」

     ↓

平成26年10月1日から高齢者用肺炎球菌ワクチンが定期予防接種になりました。

2019年度版高齢者用肺炎球菌ワクチンのお知らせ


高齢者用肺炎球菌ワクチンの予診票

高齢者用肺炎球菌ワクチンの実施医療機関は

高齢者用予防接種実施医療機関名簿のページでご案内しております。


2019年度 高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の対象者

 (1)、(2)の全てを満たし、かつ、(3)、(4)のいずれかに該当する方

 (1) 〇〇市に住民票がある方

 (2) 過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を

   1度も接種したことがない方※1

 (3) 令和2年3月31日現在65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、

    95歳、100歳になられる方※2

 ※1 過去に、4400円または無料で、肺炎球菌ワクチンを受けている方は対象外です。

 


劇団 「高齢者用肺炎球菌ワクチンって、肺炎のワクチンということですか?」

CS 「ハイ、これが妙に気になって調べてみたところ肺炎は65歳以上の

    死因の第三位であり、5年に一度の接種が推奨されていて

    65歳から5年ごとに市から助成金が出ていました。」

   「早速わたしは65歳以上の家族や親類に勧めて、助成金が出ない

    年齢の人にはわたしがワクチン代を負担して接種してもらいました。」

   「肺炎で入院したり、危篤になってICU治療を受けたりしたら

    本人も家族も大変です。」

 

   「それを数千円から数万円の負担で避けられるのなら、

    そちらの方が合理的ですからね。」  

劇団 「受講者にその話はしたんですか?」

CS 「65歳以上の方や家族に高齢者がいる方には、
    
    高齢者用肺炎球菌ワクチンというのがあって
    おすすめですよ。


    と伝えました。」

   「その時は自分でも、
   
    (なんでこんなに高齢者用肺炎球菌ワクチンが気になって
     人に勧めるのだろう?)
     

    と不思議だったのですが、こうして1年経ってわかったのは
    コロナショックを察気の術で感知していたせいだったんですね。」

   「コロナウィルスが発生・感染拡大することをわたしの潜在意識は

    予知していて、その対策として高齢者用肺炎球菌ワクチンが

    無性に気になって周囲の人々に勧めるように仕向けられて

    いたわけです。」

劇団 「でも、高齢者用肺炎球菌ワクチンってコロナウィルスに効くんですか?」

CS 「それについては某クリニックの内科医が掲載している

    ↓の記事を参照ください。」

   
2020.6.7 コロナとワクチン

新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が待たれています。


製薬会社はこぞってワクチン開発を進めており、早ければ今夏には

臨床試験を開始し順調に進めば、来年秋には臨床試験が終了する

予定ですが、一般に流通するにはさらに時間がかかりそうです。

 

一方で、今年の秋・冬を考えると新型コロナウイルス感染症に加えて、

季節性インフルエンザの流行は当然予想され、さらに細菌による肺炎、

一般的なウイルス性上気道炎(いわゆる風邪)が混在するため、

一体どれにかかっているのか、例年より判断が難しくなる状況が

容易に予想されます。
 

今、私達ができる対策は何でしょうか?
 

その一つは既存の病気に対するワクチンの接種、

つまりインフルエンザワクチンと肺炎の原因となる肺炎球菌ワクチンです

 

インフルエンザは例年10月以降に流行が予想されるウイルスを標的とした

ワクチンが全国に流通され、5ヵ月程度しか効果が持続しませんので

まだ接種はできませんが、肺炎球菌ワクチンはいつでも接種することができます。
 

実際に、世界保健機関(WHO)は肺炎球菌ワクチンは新型コロナウイルスには

効果はないが、肺炎など呼吸器疾患予防のために接種を強く推奨しています。

 

また、最近のメタ解析では7-12%の入院中のコロナウイルス患者で

細菌感染の合併があったと報告しており、コロナウイルス感染症により

細菌への免疫能が低下することが示唆されます

(Lansbury L, et al. Co-infections in people with COVID-19:

 a systematic review and meta-analysis. J Infect 2020)。
 

肺炎の原因菌のトップは肺炎球菌であり日本人の約3~5%の高齢者で

鼻や喉の奥に常在していることから、65歳以上の高齢者、

あるいは65歳未満でも慢性の心疾患、肺疾患、肝・腎疾患、糖尿病などの

免疫力が低下した患者さんでは接種することが望ましいと考えられます。

 

 


劇団 「高齢者用肺炎球菌ワクチンはコロナウィルスによる
     細菌感染の合併を予防できるんですね。」


CS 「志村けんさんは過去に肺炎による細菌感染を起こしていたせいで

    コロナウィルスで症状が一気に悪化して亡くなったと聞いています。」

   「要するに、

    察気の術を実践していたわたし(CS)の潜在意識は1年後に

    コロナウィルスが発生・感染拡大する未来の可能性を
    予感していた。
     ↓

    しかし、1年前にはコロナウィルスについての情報や

    治療法、ワクチンは一切存在しない。 
     ↓

    当時の状況の中で、身近な親しい人たちが

    将来コロナウィルスで亡くなる確率を下げるための
    最も有効な方法が
高齢者用肺炎球菌ワクチンだった。
     ↓

    そのため、市の広報誌を読んだ時に高齢者用肺炎球菌ワクチンに

    関する記述がわたしの目に飛び込んできて、

    自分でもよくわからないうちに周囲の人間にやたらと勧めまくった。

    ということになります。」

劇団 「なるほど!」

   「もし、CSさんが
単なる未来予知で1年前に、

   (2020年2月頃にウィルス感染によるパンデミックが起きます。)

    と予言したとしても、コロナウィルスの情報自体が無いわけで

    具体的な手の打ちようがないですからね。」

CS 「ですから、
 

    未来予知なんて意味ないです。

    というわたしの言葉は正しいわけです。」

   「別に未来予知なんて必要ない。」

  「自分が今、具体的に

 どんな行動をすればいいか

 わかっていればいいだけ。」

   
   「そうすれば、確実に危機を回避できる

   確率が高まるんです。

    
   「これが、
  

   CS流 仙道未来予知学(察気の術)

 

       です!!!」


劇団 「ちなみにCSさんが高齢者用肺炎球菌ワクチンを勧めた
     受講者のうち何人が実行したんですか?」


CS 「実行した人は0人でした。」

劇団 「エーッ!」

CS 「結局、(ワクチン代が高い)とか(忘れてました。)とか

    誰も実行しませんでした。」

   「まぁ、こんなものですよ。」

   「他人にアドバイスなんかしたって時間の無駄なんです。」

   「自分の家族や世話になった親類にだけあの手この手で何とか
    実行させて、彼らが辛い目に合わないようにすればそれでいい。」


   「それ以外の他人の人生は、所詮は他人の人生であって

    本人の自由にやればいい。」

 

   「それでどうなろうが本人の自己責任で、好きに生きるのが

    一番なんですよ。」

   「これも学びになりました。」

劇団 「でも、ケンカを売ってきた人間には思いっきり干渉するんですよね。」

 

CS 「それは相手が闘いを望んでいるわけで、徹底的に干渉してあげるのが

    礼儀ですからね。」

 

   「相手に良かれと思っても、自分の考えを押し付けるのは良くない。」

 

   「但し、相手が望んでいる時は望み通りに徹底的にやって

    あげた方がいい。」

 

   「こう考えると、

 

    わたしはつくづく他人の自主性を尊重するタイプなのだな。

 

    と再確認しました。」

 

    「それが察気の術にも何らかの形で反映されているのでしょうね。」

 

劇団 「うーん・・・。」

 

CS 「話の続きは次回にします。」

 


    

※次回の記事更新日は8月1日になります。


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