パーティー
劇団 「前回の記事は『グラフ』ということで、コロナウイルスによる
感染者数と死亡者数のグラフを見ながら、
右肩上りで上昇を続けている米国カリフォルニア州に対して、
日本、特に東京では死亡率が第一波の感染爆発時の
1/10以下になっていると説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「さらにCSさんは、カザフスタンでコロナウイルスよりも強い感染力と
高い死亡率で感染拡大している謎の新型肺炎について
(コロナウイルスが強毒化したのでは?)とも言ってました。」
CS 「コロナウイルスを押さえ込んだはずの香港や中国でまた感染者数が
増加しているのですが、これは強毒化した新型の可能性があるようです。」
【8月1日 AFP】
新型コロナウイルスの新たな流行の波が押し寄せている香港で1日、
展示施設を転用した野営病院が稼働を開始した。
病床数は500で、新型コロナウイルス感染者のうち、症状が安定している
患者を受け入れる。
金融の中心地である香港は、新型ウイルス対策におけるお手本とみなされ、
初夏までには市中感染がほぼ収束していた。
だが7月に入ると新たな感染拡大が始まり、大半の入境者には隔離措置が
義務付けられた一方、措置を免除された数万人の入境者の中から感染が
広がったケースもあった。
7月1日以降に確認された新規感染者は2000人を超えており、
今年1月後半に香港で最初の感染者が確認されて以降の
累計感染者数の6割に当たる。
CS「また米国でもコロナパーティーで三十歳の男性が亡くなったということで、
高齢者以外の死亡率が低いままの日本と違い、20代30代の若者の
死亡率が上がっています。」
↓
「コロナパーティー」参加の30歳男性が死亡 米国
[2020年7月13日11時42分]
米テキサス州サンアントニオで、「コロナパーティー」に参加した30歳の男性が
新型コロナウイルスに感染して亡くなったことが明らかになった。
男性は入院先の病院の看護師に、新型コロナウイルスに感染している人が
主催したパーティーに参加していたと話していたという。
参加者たちはウイルスが本物なのか、だれかが感染するのか確かめる
ために集まってパーティーをしていた。
男性は亡くなる直前に
「私は間違っていたようだ。コロナはでっちあげだと思っていたけど、
そうではなかった」
と病院の医師に告白し、後悔の念に駆られていたと米メディアは伝えている。
1日の新型コロナウイルスの感染者が7万人を突破した米国ではテキサス州や
フロリダ州など南部を中心に感染が爆発的に広がっており、テキサス州では
感染者が25万人を超え、特に20~30代の若者の感染が増えている。
先日もアラバマ州で大学生がウイルス保有者を招いて
最初に感染した人が賞金を受け取るパーティーを開催していたことが
発覚しており、
若者の間でこうした感染を目的としたコロナパーティーが流行していると
言われている。
CS 「こう考えると、もしかしたら日本で流行っているコロナウィルスと
現在米国や香港で流行しているコロナウイルスはそれぞれが
違う可能性があります。」
「これにカザフスタンの謎の劇症肺炎が重なったら大変なことになります。」
劇団 「不謹慎ですが、ボクはコロナパーティーってウケました(笑)」
CS 「コロナパーティですから、やはりコロナビールを飲んでいたのでしょうか?」
「さっぱりした味で、たまにカットしたライムにソルトを合わせて
飲んでいたのですが、コロナ流行の風評被害でコロナビールが
生産中止になってしまいました。」
不要不急の労働、2週間禁止 スペイン、大半の経済活動停止―新型コロナ
同社の製品は日本を含む180カ国・地域に輸出されているが、コロナビールは
「コロナウイルス(ビールス)」と発音が似通っていることから風評被害も出ていた。
CNNスペイン語版によると、主要市場の米国での世論調査では、
コロナビールを「絶対に買わない」とした消費者は38%、
「公共の場では頼まない」としたのは14%に上った。
劇団 「こんなところにも影響があるんですね。」
CS 「このニュースを聞いて頭に来て、それから応援の意味も込めて
スーパーにコロナビールがある時は買っているんです。」
「ガレージにだいぶ溜まってきたのですが・・・・。」
劇団 「CSさんって、結構そういうところは気を使うんですね。(笑)」
CS 「個人レベルでも経済活性化に多少なりとも貢献できないかと
考えて、近所の飲食店で始めたデリバリーも週イチくらいは
頼むようにしています。」
「最近、身の回りでも地域の中小企業が潰れた話を
耳にするようになって、このまま行ったら世の中が
大変なことになると実感として感じられるように
なってきました。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「今までの話を整理しますと、
日本
感染者は増大している ↑
死亡者は低下している ↓
(高齢者がほとんど)
外国
感染者は日本の10~100倍 ↑↑↑↑↑
20~30代の若年層も死亡 ↑↑↑↑↑
となります。」
「こう考えると日本が取るべき対策としては、
一定の効果が出るワクチンが普及するまでは
海外渡航と海外からの入国を可能な限り減らして
外国の強毒化した可能性のあるコロナウイルスの
国内流入を防ぐ。
死亡者は高齢者に集中しているので
高齢者に感染を防ぐ対策を集中して、
国内中心で経済活動を活性化していく。
となるのですが、実際はその逆になっています。」
劇団 「逆と言いますと?」
CS 「ニュースを見ていると、感染者数拡大のみ報道して
3月、4月よりも死者数が劇的に減っていることには
全く触れません。」
「インフルエンザが年間1万人以上の死者数を出すことを
考えれば、現時点でコロナウイルスによる死者が
1000人に抑えられている状況はそれほど悪くはありません。」
「データを総合すればそんなに悲観的になる状態ではないのですが、
マスコミの影響で 一旦再開した経済活動が収縮してきています。」
「おまけに政府は外国からの渡航を解除して、再び外国人労働者を
受け入れようとしています。」
劇団 「確かにこういうニュースはあまり取り上げられませんね。」
CS 「絶望的なのは、日本人のほとんど大部分は国内の感染者増加ばかり
気にして外国から強毒化したウイルスが流入する危険性を考えていないし、
マスコミも国内感染者の増加ばかり報道してその傾向に拍車をかけている。」
「要するに、
国内の感染者増加ばかり問題にし、経済活動を縮小していって
企業倒産が相次ぎ、 フリーターや失業者が溢れる。
↓
結果、社会保障体制が維持できなくなり税金や医療費の負担が増大。
逆に年金や各種週給付金はどんどん削られていき、医療体制、
公共サービス、社会インフラの質が低下していく。
↓
一方、 外国からの強毒化型ウイルス流入の危険性については
ほとんど誰も考えていないし、政府やマスコミも問題視しようとしない。
↓
自粛モードで経済活動がダメになったところに、世界各地で変異した
強毒型ウイルスが海外から流入してパニックになって社会崩壊。
という最悪のパターンも予想されるのですが、
それが日本人自身が選択した結果なら
受け入れるしかないのでしょうね。」
劇団 「そう考えると暗い気分になってきます。」
CS 「確率的には現時点で60~70%位でしょうか。」
劇団 「60~70%ってヤバいじゃないですか?」
CS 「そうならなければいいなとは思うのですが、
その一方で、
もし破滅的な状況になったら、
自分(CS)にどんな情報が降りてきて、
それに従ったらどうなるのかな?
という強い興味もあるんです。」
劇団 「仙道未来予知学 察気の術で肺炎ワクチンの情報が
降りてきたようにですか?」
CS 「(別に破滅してさっさと死ぬのなら、年老いてヨボヨボになって
死ぬよりいいのかな?)
と思うこともあるのですが、
自分の未来を読んだり、以前話しに出た女性霊能者や、
察気の術能力がある程度開いた受講者に10年後の
自分(CS)を読んでもらうと、
やたらとエネルギーが上がった自分の未来の波動が来るから、
(本当にこの未来予知が当たるのか?)という興味もあります。」
「状況は悪くなってくる一方なのですが。」
「日本がなんとか立ち直って、わたしもパワーアップしているのか?」
「日本が悲惨な状況になって、わたしも悲惨な生活状況になっているのに
波動だけパワーアップしているのかもしれない。」
劇団 「そんな事あるんですか?」
CS 「古代の仙人の話を聞くと、極貧で着の身着のままの生活していた
例が多いですからね。」
↓
劇団 「これは本当に貧しそうだ・・・・・。」
CS 「そもそも、わたしが未来にパワーアップしている予知自体が
外れている可能性もあるわけで、こうして色々予想していると
賭けをしてるみたいで面白いです。」
「結局、わたし自身が仙道未来予知の実験台なんですね。」
劇団 「そういえば察気の術で得た情報って肺炎ワクチン以外にも
あるんですか?
CS 「実はいくつかありまして、次回はその話にします。」
※次回の記事更新日は8月20日になります。
お盆時期の気功指導は8月15日(土)が休みとなります。
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