延期     | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「今、一番嫌な感じがするもの 」です。)
 
      延期
              
劇団 「前回の記事 『今、一番嫌な感じがするもの 』
     CSさんは波動感覚(=波動の読み方)について

 
          ①身体感覚(触覚・温感・冷感)、視覚、聴覚といった
              五感をフルに活用して得られる波動情報
 
             一般的な気感・波動感覚はこちらに含まれる
 
           ②未来からくる漠然とした感覚(=嫌な感じ)
 
              第六感による波動情報
 
           仙道研究家 高藤聡一郎氏は著書『仙道未来予知 察気の法』
             で『察気(さつき)』と呼んだ
 

      と2種類に分類していました。」
 
CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「『察気(さつき)』といえば、 CS さんは前回の記事で
     
(今、一番嫌な感じがするもの)として
     東京オリンピックあげていましたね。」
 
 
(以下は前回の記事からの抜粋部分です)
 
CS 「高藤氏は著書を読めばわかりますが
    かなりの波動感覚(気感)の持ち主ですが、
    紹介した文章では、漠然とした感覚(=嫌な感じ)
    と書いているだけです。」
 
劇団 「その漠然とした波動感覚(気感)を高藤氏は
           『察気(さつき)』と呼んでいるわけですね。」
 
CS 「しかし、高藤氏の文章は13年前に書かれたものですが、
    緊急事態宣言で企業が活動を止められて、
    この先どうなるかわからない現在の我々の不安感に
    似ていると思いませんか?」
 
劇団 「確かにニュースで街中の飲食店やホテルがガラガラに
     なっているのを見ると、これから連鎖倒産で世の中全体が
     ダメになるんじゃないか?と不安になります。」
 
CS 「そして、わたしも高藤氏と同じく、
    いや、それ以上に
    今、一番嫌な感じがするものがあるんです。」
 
劇団 「やはり、それはコロナウィルスの感染拡大ですか?」
 
CS 「いえ、東京オリンピックです・・・。」
 
(抜粋部分終了)
 
 
CS 「ちょうど一年前、令和に元号が変わったあたりから
    東京オリンピックの話を聞くと、
    なぜかすごく嫌な感じが伝わって来るようになりました。」

   「その頃の過去記事『令和ショック』(←をクリックすると読めます)で、
 
    (令和への改元が日本が転落するきっかけになるのではないか?)
 
    と説明したのですが、まさに符合しているような印象がありました。」
 
劇団 「それってオリンピックが延期になることを予見していたと
     いうことでしょうか?」

CS 「当時、わたしが気功指導の時に嫌な感覚について話すと
    受講者の方たちからも、
 
    (それって東京オリンピックが中止になるって事じゃないですか?)
 
    という反応が多かったです。」
 
    「今回、東京オリンピックが一年延期になって、また嫌な感じについて
     話すと、

    (来年の東京オリンピックが中止になってしまうという意味では?)
  
    という反応がありました。」
 
    「しかし、わたしの感覚では違うんです。」
 
劇団 「と言いますと?」
 
CS 「例えば、(東京オリンピックが中止になった未来)と設定して
    波動を読むと、
    
    何か日本全体のエネルギーが一気に抜けてしまって
    スーッと沈み込んでいくような感覚が伝わってきます。」

   「それに対して、(来年開催される東京オリンピック)と設定して
    波動を読むと、
    
    頭上から黒い闇のようなものが降りてきて体が芯から冷えてきて
    ゾッとしてくる何とも不快な感覚が広がってきます。」
 
劇団 「ということは、オリンピックが中止になる方が
     来年開催されるよりマシってことなんですね。」

CS  「そうなります。」

    「おそらく東京オリンピックが中止になった場合は開催に向けて
     進んでいた都市開発計画が駄目になってしまったり、
 
     莫大な違約金が発生してまさに底が抜けるように日本の富が全て
     流れ落ちて沈み込んでいくような印象です。」

    「この場合、確かに経済が駄目になり日本は落ちていくのでしょうが、
     それは単に経済的に衰退するだけという意味合いのように感じます。」
 
    「それに対して、一年延期された場合の東京オリンピックの波動を読むと
     何かとてつもない災厄が訪れるような本当に嫌な感覚が伝わってきます。」
 
劇団 「2年後に延期だったらどうなんですか?」

CS 「それが(2年後に東京オリンピックが延期された未来)と設定して
    波動を読むとそれほど悪くないんですよ。」
 
   「多少のパワーダウンはあるのでしょうが、何とか去年くらいの調子で
    日本の未来が進んでいくような波動が来ます。」
 
劇団 「えーっ、そうなんですか!」
 
    「 じゃあ東京オリンピック中止がダメとか、延期がダメとかいうんじゃなくて、
 
     (今年か来年に東京オリンピックを開催した場合は
      とてつもなく嫌な感じが来る)
 
     ということでしょうか。」
 
CS 「そうなりますね。」
 
   「実は、わたしとしては東京オリンピックは2年後に延期になるのではないか
    と推論していたんです。」
 
劇団「そうなんですか?」
 
CS 「これは波動感覚云々ではなくて、論理的に考えた結果なのですが。」
 
   「というのは、元々来年は世界陸上が開催される予定でしたし、
    2年後の2022 FIFAワールドカップが開催国のカタールが
    あまりにも高温なため、時期が年末にずれていたんです。」
 
(カタールのスタジアムはスゴイね↓建設作業員が5人コロナに感染したらしいけど。)
 
劇団 「ちょうど2年後ならタイミングがうまく合ったんですね。」
 
CS 「またコロナウイルスの拡散度合いを考えても、東京オリンピックは
    2年後に延期するのが妥当だというのがわたしの推論でした。」
 
   「しかし、世界陸上の最大のスポンサーであるナイキが1年延期する
    と変更して、東京オリンピックは来年開催に決まったわけです。」
 
 劇団 「そういう経緯があったんですか。」
 
CS 「 IOC や日本はナイキに感謝しているということですが、
    おそらくナイキにしてみれば来年の世界陸上開催はコロナウイルスを
    考えれば難しいと考えていて、まさに渡りに船だったと思います。」
 
   「世界陸上を延期する良い口実にもなりますし、IOC に対しても
    貸しを作ることができましたから万々歳だったのではないでしょうか。」
 
劇団 「そう考えると日本はババを引かされた事になるんですね。」
 
CS 「確かに経済的な効率を考えたら2年後の延期というのはきついでしょうし、
    オリンピック代表選手を選び直す必要も出てくるでしょう。」
 
   「また、来年の延期でしたら安倍総理の在任中にオリンピックを開催できる
    確率が高いでしょうから、おそらく官邸側がそれを望んだのもあるのでしょうね。」
 
劇団 「また安倍総理の意向が出てきましたか。」
 
   「でも、そうやって話を聞くと来年の東京オリンピックが
    心配になってきました。」
 
   「仙道未来予知で実際に何が起きるかわからないんでしょうか?」

CS 「それについては次回説明します。」
 
 
 
 
※GW中の気功指導は5月3日(日)が休みとなります。
 
 
※次回の記事更新日は5月1日になります。
 

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