今、一番嫌な感じがするもの | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「強運3 」です。)

      

           今、一番嫌な感じがするもの

 

劇団 「前回の『強運3 』は、東京オリンピック延期を巡っての
      安倍総理の強運ぶりとともに、

 

           BCG接種にコロナウイルスの感染・悪化を防ぐ効果が

           あるのではないか?

 

      という話でしたね。」

CS  「ハイ、そうです。」

劇団 「てっきりボクは今回の記事は『強運4』になるとばっかり

     思っていました。」

CS 「それも考えたのですが、さすがに4まで来ると

    ちょっとくどすぎるなと思って止めました。」

劇団 「さすがに4はしつこいですよね(笑)」

CS 「それを言えば、ここしばらくの記事がずっとコロナウイルスを

    扱っていること自体がくどいと十分自覚しているのですが、

    

         現在、被害に合われている方々には申し訳ないのですが、

     色々な考察をさせられる興味深い事象なんです。」

 

劇団 「そう言っているCSさんも、英国のボリス・ジョンソン首相のように

     明日はコロナウィルスに感染して集中治療室に入っている

     可能性もあるわけですからね。」

 

CS 「そうなったら運命だと割り切るしかないのでしょうが、

    コロナウィルスの考察については、

    このブログ独自として波動感覚という切り口も加えています。」

 

劇団 「ということは、今回の記事タイトル

    『今、一番嫌な感じがするもの』

 

     (波動的に嫌な感じがする。)

 

     ということなんですね。」

 

CS 「わたし個人としては『波動感覚=波動の読み方』については

     おおまかに2パターンに分類しています。」

 

    「1つ目は五感をフルに活用して得られる波動情報です。」

 

    「例えば、わたしが以前ある男性を対面で治療した時に、

     彼の肉体状態にフォーカスして波動情報を読んでみたところ

 

     右季肋部・肝臓の辺りが重くなったので、

           臓器(肝臓)に意識を向けていると

          そこに黒い闇があるような感覚がして、

 

     さらに意識を無にしていると

    

     (過去の盲腸の炎症)

 

     (胆・肝臓の経絡が詰まっている)
     

      という声が聞こえているような、文字がぼんやり頭の中に

      見えてくるような聴覚と視覚が混在したような波動情報が

      浮き出てきました。」

 

劇団 「暗記した英単語を思い出す時に、単語の発音とスペルが

     同時に浮かぶような感じでしょうか。」

 

CS  「このように身体感覚(触覚・温感・冷感)、視覚、聴覚といった
     五感を活用して得られる情報が1つ目の波動情報です。」
 
    「もちろん、こうして浮かんでくる波動情報が全て正しいという
     わけではなくて、わたし(CS)個人の潜在意識というフィルターを
     通して浮かんでくるわけですから、
 
     100%%正しい情報とは受け取らず、本人自身から話を聞いたり、
     表情や顔色、身体の動作を見たり、西洋医学的な検査結果や
     医師の診断結果などを加味していきます。」
 
    「その結果、自分が得た波動情報のどの部分をどの程度まで
     採用できるかを判断しながら推論を重ねていくわけです。」
 
劇団 「あくまで波動情報も情報源の一つとしているわけですね。」
 

CS 「ただ波動というのは読み取るのに熟達してくると多層的に

    様々な角度からたくさんの情報得ることができます。」

 

   「波動感覚というとわからない人から見たらなんのこっちゃの世界でしょうが、

    わたしのように慣れた者からするとかなり細かく読めるものなんです。」

 

   「それはイチローが投手のフォームを見ただけで、その選手に関する

    様々な情報を読み取れるのに似ていると思います。」

 

   「人間にはもともとそういう感覚が備わっているものなんです。」


劇団 「そういうものなんですね。」

 

 CS 「しかし、今述べた五感を活用した波動の読み方とは別に、

    もっと漠然とした波動感覚があります。」

 

劇団 「何ですかそれは?」

 

CS 「気脈を開き、徐々に深化させて脊髄と脳にエネルギーを送り続けながら

    意識の覚醒度を高める訓練を長期間続けていくと、

 

    もともとは直感力が鈍かった人間でも日常生活を送っていると

    ある出来事が妙に気になったり、 何かの情報に接した時に

    ピンとくる状態が増えてきます。」


劇団 「いわゆる第六感が開くんですね。」

CS 「このブログでも何度か紹介している仙道研究家 高藤聡一郎氏の著書

     『仙道未来予知 察気の法』で同様の体験が紹介されています。」

 

    「そのうちの一つを抜粋します。」

   

    「バブル崩壊後にそれまでの既存の社会体制が徐々に崩壊していった

     1990年代後半の国内の雰囲気を感じられます。」

          ↓

 

(以下は抜粋部分です。)

 

経済に興味のない人には退屈な話で申し訳なかったが、

実は何を隠そう私は銀行や保険会社の倒産をさっきの法で

予知していたのだ。

 

最初に予知したのはコスモ信用組合の破綻だった。

 

わたしは高い金につられてここにお金を少ししていた。

 

色々な情報から問題のある金融機関だとわかっていたが

結構営業していたので、もう1,2年は持つと思っていた。

 

その間に少し金利を稼ごうと考えたのだ。

 

また社会不安を引き起こすので銀行は潰さないという

大蔵省(※現在の財務省)の言葉を信じていた。

 

確かに東京信用・協和信用の両信用組合が潰れたが

それはスキャンダル絡みだったからしょうがないと

思い込んでいたのだが、

 

この会社の名前をニュースなどで聞くたび

私は何となく嫌な感じがした。

 

具体的ではないのだが、

その言葉を耳にすると嫌な感じが

どこからともなくやってくるのだ。

 

でもまさか金融機関が潰れるとは思えないので無視し続けた。

 

コスモの破綻は翌日の新聞で知った。

 

見ると東京都が業務停止命令を出し取り付け騒ぎになっていると

テレビやラジオのニュースでも盛んに言っている。

 

私は自分の預金のある支店に駆けつけた。

 

支店の中は殺気だった客の怒号に満ち騒然としていた。

 

 

(ネット取引全盛の令和でも、金融不安が来たら

 こうなって↓しまうのか?)

 

普通預金以外は封鎖され、定期の人の預金はいつになったら

返金できるかわからないと告げられた。

 

はるか昔、昭和の初めの日本で金融恐慌があり銀行がバタバタ潰れ

預金が戻らずに破産者が続出したという話を本で読んだが、

それが目の前に出現するとは夢にも思っていなかった。

 

ましては自分が当事者になるとは想像だにしなかった。

 

(抜粋部分終了)

 


 

劇団 「高藤氏は

 

会社の名前をニュースなどで聞くたび

私は何となく嫌な感じがした。

 

具体的ではないのだが、

その言葉を耳にすると

嫌な感じがどこからともなく

やってくるのだ

 

        と言っていますが、

    これってたしかにCSさんが言う

    漠然とした波動感覚ですね。」

 

CS 「高藤氏は著書を読めばわかりますが

    かなりの波動感覚(気感)の持ち主ですが、

 

    紹介した文章では、漠然とした感覚(=嫌な感じ)

    と書いているだけです。」

 

劇団 「その漠然とした波動感覚(気感)を高藤氏は

           『察気(さつき)』と呼んでいるわけですね。」

 

CS 「しかし、高藤氏の文章は13年前に書かれたものですが、

    緊急事態宣言で企業が活動を止められて、

    この先どうなるかわからない現在の我々の不安感に

    似ていると思いませんか?」

 

劇団 「確かにニュースで街中の飲食店やホテルがガラガラに

     なっているのを見ると、これから連鎖倒産で世の中全体が

     ダメになるんじゃないか?と不安になります。」

 

CS 「そして、わたしも高藤氏と同じく、

    

    いや、それ以上に

    今、一番嫌な感じがするものがあるんです。」

 

劇団 「やはり、それはコロナウィルスの感染拡大ですか?」

 

CS 「いえ、東京オリンピックです・・・。」

 

 

 

    

※次回の記事更新日は4月20日になります。


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