(前回の関連記事は「ニュース」です。)
可能性の1つ
劇団 「前回の記事は『ニュース』ということで、テレビやネットのニュースを
通じて様々な事件のマイナスの波動が、それを見ている人々の
集合意識に影響を与えて、6月は日本人全体の波動が落ちていたと
いう説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「わたしがネットからマイナスの影響を受けた時の波動感覚は
↓のような感覚でした。」
(以下は前回の記事からの抜粋部分です)
なんとなくニュース見出しに目を落として、
川崎、○○、事件
と見た瞬間に、左胸を中心に強力な圧力が発生して
同時に頭の中に炎に包まれている剣のイメージが
浮かんできました。
(どんな事件が起きたのかは知らないが、これはかなり厄介な
波動だから、この情報には繋がらないで自分の課題に集中
するのが一番の対処法だな。)と考えて、
テレビやネットのニュース表示は一切しないようにして
経済と国際政治のニュースや専用サイトだけを見ていました。
その日の23時を過ぎたころでしょうか、いきなり胸に不安な感覚が
よぎってきました。
それも一人ではなくて数人で、よく波動を読んでみると皆知人の
女性達でした。
その時、日中に見たニュース見出しの波動を思い出して、
(おそらくあの事件は帰宅してニュースを見た人間、特に女性が
ひどく不安と恐怖を感じるような内容で、それで無意識に怯えた
彼女たちがわたしに思念波を飛ばしているのだろう。)
と解釈しました。
彼女たちの不安や恐怖を和らげるような対処をして、
さっさと寝ました。
(抜粋部分終了)
劇団 「こんな話を聞くとテレビやネットのニュースを見るのが
怖くなってきます。」
「CSさんは、過去記事『霊的ハッキング』でも犯罪者を収容している
精神病院で働いていた男性受講者の周囲の医師や職員が次々と
おかしくなっていった体験談を紹介していました。」
CS 「確かにそういう現象は存在するのですが、ブログのコメントなどを
読んでいると、わたしの説明が足りなかったせいで読者に誤解を
与えてしまった気がします。」
劇団 「誤解といいますと?」
CS 「まず第1に、
別にわたしもテレビやネットのニュースで事件を見る度に頭の中に
イメージが浮かんできたり苦しくなったりするわけじゃない。
ということです。」
「例の事件ほど強力なマイナスを感じるのは稀です。」
劇団 「そうだったんですか!」
「てっきりボクは CS さんがニュースで事件を見ると、いつもああいう
ヴィジョンを見ているんじゃないかと勝手に思っていました。」
CS 「いえ、あれだけ凄まじいマイナスがニュースから流れてくるのは
なかなか無いですよ。」
「一口にマイナスと言ってもタイプは色々ありますが、
あのレベルは数年に1回の頻度でしょうか。」
「ただ、ニュース自体をあまり見ないようにしているので記憶が
定かでありませんが、最近はそのペースが上がっている印象が
あります。」
「以前は数年に1回くらいでしたが、最近は毎年起きている気がします。」
劇団 「1年に1回の頻度が良いか悪いかわかりませんが、ニュースを見たら
絶対にマイナスが来るわけじゃなくて安心しました。」
CS 「全く来ないというわけじゃなくて交通事故現場とか、フィリピンに潜伏中に
逮捕された地面師の画像とか、多かれ少なかれマイナスは感じます。」
(↓あえて犯人画像を載せませんが、絵にかいたような犯罪者面してました。)
CS 「しかし、元受講者の話に出てきた犯罪者を収容している精神病施設の
マイナスのような周囲の人々に憑りつきながら人格を一変させたり、
犯罪を引き起こすレベルのマイナスは頻繁に見るものでありません。」
「逆にそのレベルのマイナスが憑りついている犯人が起こした事件が
表に出た時はたくさんの人間を巻き込むような規模になるようです。」
劇団 「例の事件以外で 、CSさんが同じレベルのマイナスを感じたのは
どんなものだったのでしょうか?」
CS 「そういうニュースを見ないようにしているので記憶があやふやですが
数年前でしょうか、たくさんの遺体が埋められていた事件が同じような
レベルに感じました。」
「犯人は割と若い男のような印象がありましたが、底の知れない
悪意を持った黒い闇のようなものが彼とその周囲の人間に
憑りついて拡散しているような情報が一瞬で降りてきました。」
「おそらく犠牲になった方々にも憑りついていたのでしょうね。」
劇団 「例の事件のような激しい怒りとか、胸に血まみれの剣が
突き刺さってくるような苦しい感覚は無かったんですか?」
CS 「それとは全く違っていて、黒いガス状の何かが身体に接触して
じわじわ体内に侵食してきて、全身のエネルギーが詰まって
寒気がしました。」
劇団 「大丈夫だったんですか?」
CS 「そういう事態を想定して、マイナスに取り憑かれないような設定や
コーティングをしながら、常に自分の中心に意識を置くように
していますから、反射的に跳ね返して対立軸の奥深いところに
埋め込んでおきました。」
「それからしばらくしてネットで日本経済新聞のサイトを開いたら、
なぜか社会面が出てきて、↑のニュースと犯人の画像が
出てきました。」
劇団 「で、またマイナスと繋がったんですか?」
CS 「それが最初に見た時のマイナス度を100としたら、
10くらいに弱まっていました。」
「理由は色々考えられますが可能性の1つとして、犯人に憑りついていた
マイナス100の内の90くらいは対立軸の深い部分に移動できたのかも
しれません。」
劇団 「そんなことがあったんですか。」
CS 「もしも、犯人に憑りついているマイナスの感染度が10分の1以下に
弱まったのなら、日本国民の皆様方にマイナスが感染する危険性が
減ったわけですから、波動的な側面で公共の利益に貢献できたのかも
しれません。」
劇団 「公共の利益ですか(笑)」
CS 「リスク要因を極少数の対立軸に集中させることによって、
その他日本国民をマイナス感染から守るというのは
興味深いテーマだと考えています。」
劇団 「そう考えるとマイナスってまるでウィルス感染みたいですね。」
CS 「ネットやTVで事件を通して拡散するマイナスを
ウィルス感染に例えれば、
普通の事件クラスのマイナス → 普通の風邪
凶悪犯罪クラスのマイナス → インフルエンザ
CSがヤバいと感じたマイナス → 致死性の高い新型インフルエンザ
SARS(重症急性呼吸器症候群)など
といったところでしょうか。」
劇団 「これからエボラ出血熱クラスも出現するのでしょうか?」
CS 「誰かが自然界には存在しない新種のウィルスを開発していたり
するのかもしれませんね。」
劇団 「それは勘弁して欲しいなぁ。」
CS 「マイナスの感染については色々あるのですが
続きは次回とします。」
劇団 「あれっ?今回はもう終わりですか?」
CS 「去年から(記事をコンパクトにする。)と言っていましたが、
前回の記事でも書いていたように自分の課題に時間とエネルギーを
集中するべきだと思いますので、記事はこの位の分量で抑えていく
つもりです。」
劇団 「わかりました・・・・・。(ちょっと不満げな表情)」
※次回の記事更新日は7月20日になります。
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