(前回の関連記事は「霊的ハッキング」です。)
ニュース
劇団 「前回の記事は『霊的ハッキング』ということで、過去に犯罪者を
収容している精神病院で働いていた男性受講者の周囲の医師や
職員が次々とおかしくなっていく話を例にして説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「まるでホラー映画で悪霊に憑依された人たちが次々とおかしく
なっていくシーンみたいで、(もし、自分が憑依されたら?)
と考えたら怖かったです。」
CS 「わたしからしてみれば程度の差こそあれ、日常茶飯時の
出来事です。」
劇団「日常茶飯時ですか!」
CS「例えば前回の記事コメント欄で、わたしが以下のような
文章を載せました。」
(以下はCSのコメント欄です)
6月になって色々事件が続いたようで
日本人全体の意識や波動がガクッと
落ちています。
わたしはニュースはオンデマンドで
経済番組の動画しか観ないので
ほとんど影響は受けなかったのですが、
TVやネットのニュース(三面記事)を
通じて恐怖や不安の集合意識と繋がって
日本人全体が落ちているわけです。
大部分の人間はそういった情報に飛びついて、
本当に重要な経済や国際政治のニュースには
ほとんど目を向けません。
クリスチャン・ベールの今後も非常に
気になりますが・・・。
COSMIC SHAMAN2019-06-20 19:48:41
(抜粋部分終了)
劇団 「TVやネットのニュースが先ほどの話と関係があるんですか?」
CS 「前回の記事で霊的な世界(アストラル界)と、ネットを介して
数十億人の人々の意識が瞬時に行き交う電脳世界(ネット空間)
には相似性があると書きましたが、
特定の人物の波動情報(霊的情報)がネットを介して数百万、
数千万人の人々の意識と繋がり続けることによって場を形成して
強い影響力を持つことがままあるわけです。」
劇団「ちょっとよく分かりませんが。」
CS「わたしは以前『令和ショック』という記事で、
(改元日が占星術的に最悪の日で、ここを起点に
日本が落ちていくのではないか?)
と述べました。」
「しかし、実際に改元日を迎えてみるとそれほど波動は悪くならず、
史上最長となったゴールデンウィークも心配されていたような
トラブルは起きず、
わたしが指導している受講者もクンダリニーが活性化して
調子が良くなった方がほとんどでした。」
「わたしも、
(今回は『令和ショック』の予想が外れてよかったな。)
とホッとした位でした。」
劇団「改元日に関してはそういう感想だったんですね。」
CS 「それから数週間経って、たまたま自室で iPadを開いた時に、
Google の検索窓の下に小さい文字でニュースの見出しが
出ていました。」
「わたしはデスクトップ PC のGoogle画面 では一切ニュース表示が
出ないように設定しているのですが、IPad では何故か表示されて
しまいます。」
CS「なんとなくニュース見出しに目を落として、
川崎、○○、事件
と見た瞬間に、左胸を中心に強力な圧力が発生して
同時に頭の中に炎に包まれている剣のイメージが
浮かんできました。」
「しかし、なぜか直感的に剣を包んでいるのは炎でなく
ドロドロした赤い血だということがわかりました。」
「さらに左胸に剣が差し込まれているような鈍い痛みと圧力が
伝わってきて、マイナスがハートチャクラに流入してきた感覚と
共に凄まじい殺意と激しい怒りが心の中に浮かんできました。」
「それはほんの数秒の刹那だったと思うのですが(これはやばい!)
と思って、次の瞬間には合掌して対立軸の深いところに送ると
すっきりしました。」
「(どんな事件が起きたのかは知らないが、これはかなり厄介な
波動だから、この情報には繋がらないで自分の課題に集中
するのが一番の対処法だな。)
と考えて、テレビやネットのニュース表示は一切しないようにして
経済と国際政治のニュースや専用サイトだけを見ていました。」
(個人的には↓の番組と、モーサテの冒頭30分だけ見ればいいと思う。)
(わたしのお気に入りの豊嶋キャスター↓です)
劇団「えーっ、あのニュースってそんなにやばかったんですか!」
CS 「その日の23時を過ぎたころでしょうか、いきなり胸に不安な感覚が
よぎってきました。」
「それも一人ではなくて数人で、よく波動を読んでみると皆知人の
女性達でした。」
「その時、日中に見たニュース見出しの波動を思い出して、
(おそらくあの事件は帰宅してニュースを見た人間、特に女性が
ひどく不安と恐怖を感じるような内容で、それで無意識に怯えた
彼女たちがわたしに思念波を飛ばしているのだろう。)
と解釈しました。」
劇団 「それで CS さんはどうしたんですか?」
CS 「彼女たちの不安や恐怖を和らげるような対処をして、
さっさと寝ました。」
「その日以降、受講者の方々の波動を読んでみると、あの事件が
関係しているのか、左胸から左の額にかけて詰まってる人が
ほとんどでした。」
「特にそれまでも女性に思念波を送られていた男性は
彼女たちの不安感で念が強くなっていました。」
「そのため、あの事件以降は受講者たちにアドバイスしました。」
劇団 「それはどんなアドバイスですか?」
CS 「↓は30代男性受講者Оさんとの会話です。」
(以下は受講者OさんとCSの会話部分です)
CS 「Oさんも左胸から左の額にかけてかなり詰まってるね。」
Oさん 「思念波対策やY合掌をしてもすぐ重くなるんです。」
CS 「これからはテレビのニュースやネットの三面記事は
できるだけ見ないようにしたほうがいいよ。」
「例の事件はかなり強力なマイナスを放射していて、
これから朝から晩までネットやニュースは事件の話題
で持ちきりになる。」
「わたしは事件の内容は知りませんが、おそらく犯人から
来ているのか、かなり強力なマイナスを感じました。」
「それがテレビやネットを通じて日本人の深層意識に入り込み
不安や恐怖、怒りを引き起こし、集合意識下のエネルギーを
得てマイナス自体が強化される。」
「もしかしたら犯人に憑りついていたマイナスはその効果を
狙って事件を引き起こさせた可能性も考えられるね。」
Oさん 「それは怖いです。」
CS 「恐怖を感じるのはしょうがないけれど、こういう場合は
感情的に反応しないで論理的に対処すればいいだけの
話です。」
「テレビやネットは極力見ないようにして、世の中の情報は
わたしが見ているビジネス系のオンデマンドや経済専門の
ニュースサイトを見ていればいいんです。」
「そうすれば世界経済と政治の動きや、新しい公共サービス、
フィンテックなど社会の変化に対応できるわけですから。」
Oさん 「事件に関するニュースは見ない方がいいんですね。」
CS 「ニュースを見て犠牲になった人達が助かるのなら
わたしも見るのでしょうが、時間はもう戻らないんです。」
「例えばOさんがこれから人助けをしたいのなら、
事件のニュースを見てマイナスにつながっている
時間があったら、
お金を稼いだり、人の役に立つスキルを身につけて、
これからの人助けに使った方が有効じゃないですか。」
Oさん 「確かにそうです。」
CS 「逆にこういう事件が起きると、エネルギーや性格の弱い人間は
もろに影響されて、朝から晩までこういう事件に関するネットや
ニュースを見まくって、
それで自分の昔の嫌な記憶を思い出して腹を立てたり不安になったり
感情的な反応をしてどんどんエネルギーが枯渇して自滅していきます。」
「弱い人間はマイナスに惹きつけられて脳と波動が同期して
運気がさらに悪化して奈落に落ちていくわけです。」
「中でも特に影響されやすい人間は同じような事件を起こします。」
「するとそれがさらに日本人の集合意識に拡散していく。」
「おそらくこれからまた同じような人々の不安や恐怖を掻き立てる事件が
しばらく続いて日本人全体の波動はどんどん落ちていきます。」
「Oさんは、わたしの所で本質とのつながりを深め、エネルギーを強化して
現実生活に役立てる手法を学んでいるわけですから、
そういった一般人と同じような思考回路や行動をしてはいけない。」
「一般人とは違う正しい力の使い方をしていかないと。」
Oさん「わかりました。」
(会話部分終了)
劇団「こんなアドバイスをしていたんですね。」
CS「別にわたしも他人がどう生きようが自己責任で好きにやったらいいと
思うのですが、受講している人にだけはとりあえず1度は伝えることに
しています。」
劇団「本人がアドバイスに従わなければ、それも自己責任ということですね。」
CS 「合掌による浄化に関しても、Y合掌を実行している受講者に対しては
受講者本人や家族を含めて、わたしが合掌による浄化で今回の事件の
マイナスを抜きましたが、
Y合掌に気乗りしないで実行していない受講者には、一切合掌による
浄化は行っていません。」
「通常の思念波対策のみで対応しています。」
「そこは本人たちの自主性を尊重するわけです。」
劇団「でもこれからおかしな事件が起き続けると、CSさんが いくら気をつけて
いても、やはりネットやニュースなどで多少は目にするでしょうから、
いろいろ影響されて大変ですね。」
CS 「わたしはこういった事件のニュースを見るのは時間の無駄で、
自分自身の課題にエネルギーと時間を集中した方がいいという
効率性の観点から情報を遮断しているだけです。」
「別に、人々の不安や恐怖、怒りを掻き立てるマイナスの事件が起きて
それを目にしてマイナスが繋がってきたら、
合掌で対立軸の深いところに送れば特にマイナスの影響も受けませんし、
逆にプラスとマイナスの電位差が強化されて調子が良くなります。」
劇団 「じゃあ、マイナスが来ることを望んでいるんですか?」
CS 「わたしはシャーマンですからメッセージに従うだけです。」
「別に事件が起きずに平和なら、それはそれでみんな楽しく生きられて
結構なことじゃないですか。」
「逆にケンカを売ってきた人間がいたら、攻撃して欲しいという
彼等からのメッセージを尊重して対立軸にガッチリ組み込んで
望み通り相手をしてあげるだけです。」
「そこは本人たちの自主性を尊重しているわけです。」
「実は数年前から、Googleのクローラーに設定を埋め込んで、
わたしが見ていないネット上でケンカを売ってくれた方々も、
望み通り対立軸に組み込まれて可能な限り最も深い
レベルで1つに混ざり合うようにしています。」
「彼らの魂はワンネスを望んでいるのですね。」
「ですから悲惨な事件が起きてたまたまニュースで目にして
マイナスが繋がってきたら、それは合掌で対立軸に埋め込んで
役に立つわけですし、どちらでもいいわけです。」
「わたしは平和でも、悲惨な世の中になっても、
シャーマンとして淡々とメッセージに従うだけです。」
劇団 「うーん・・・・・、。」
CS 「この先、メッセージに従いながら何十年かけてコツコツと
何千、何万というマイナスを対立軸に埋め込み続けて
クローラーの設定も強化していったら、
全てのマイナスが融合してどんな化学反応が起きるのか?」
「楽しみでワクワクが止まらんのです・・・。」
劇団「止まらんのですって(苦笑)」
※次回の記事更新日は7月10日になります。
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