(前回の関連記事は「3つの基本事項」です。)
1万時間の法則
劇団 「前回は、8月10日更新の記事中に出てきた
気功指導の初期段階で受講者に教える
『3つの基本事項』の内容
について概略を説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「CSさんの説明によると3つの基本事項というのは、
①受講者の中心を設定する
②受講者を巨大なエネルギー源とつなぐ
③思考・感情の流れを客観的に把握する方法を教える
補足として
④思念波対策
であり、その本質的な目的は
エネルギーの純化・錬成
ということでした。」
「さらにそのエネルギーを純化・錬成していく過程で起きる問題に
絡めて指導では、
①精の段階~肉体的パワーが主体 (キン肉マンタイプ)
②気の段階~思念波に反応
③神の段階~人間以外の意識に反応
と3段階に分類していることについても
説明していました。」
「CSさんはすべて具体的に分類しますよね。」
CS 「前回の記事の更新後に気功指導をしていたら受講者の方から、
(あの記事を読んで自分がどの段階にいるのか
わかった気がしました。)
と言われたのが印象的でした。」
「考えてみたら、わたしの指導って別に教科書みたいなテキストが
あるわけじゃないですから、受講者の方々も自分がどこの段階に
いるのかよくわからないのでしょうね。」
劇団 「そうだったんですか!」
CS 「 例えば、
(中心を意識する方法)
( 巨大なエネルギーと繋がる方法)
(小周天で意守する経穴の具体的な場所)
(自己観察のテクニック)
(思念波対策法)
などについては文章化してそれぞれの段階でメールで送っています。」
「ただ、神秘行で進むそれぞれの段階の特徴、問題点などについては
テキスト化していなくて、何か問題が起きた時はその都度、わたしが
口頭で受講者に伝えるというスタイルをとっていますから、受講者自身が
自分がどの段階にいるかわからないのは当然なのでしょう。」
劇団 「どうしてテキスト化したり最初に大まかなロードマップを
伝えないのでしょうか?」
CS 「わたしが神秘行を実践する上で最も注意していることは
先入観を持たないこと
です。」
「今まで色々な人を観察してきましたが
『〇○すれば絶対にこうなる。』
『俺は○○をしているから大丈夫だ!』
みたいな考え方をする人間はかなり高い確率で破滅します。」
劇団 「それって、一時期このブログで特集していた
(オレはボス猿だ!!)と信じていれば絶対に成功できると
主張し続けているY氏
みたいな人の事でしょうか。」
CS 「わたしはこういう(○○すれば絶対うまくいく!)という考え方を
万能理論
と呼んでいるのですが、万能理論に基づいて行動していると
理屈に合わない奇妙な行動をするようになります。」
「例えばY氏の場合は、
①田舎の閉鎖的な共同社会で、鯉のぼりを地元の小学校に寄付する・
PTA の活動に積極的に関わる・など地域の人々の役に立つ活動して
善人キャラだと印象付ける活動をする。
↓
②しかしその一方で(若い女性を洗脳して思いのままに操る)
などという女性が見たら絶対にドン引きする内容のサイトを
実名・顔写真・住所入りで公開し、毎日メルマガをせっせと配信して
自分の闇の顔がばれるための活動を続けている。
↓
③表面で善人キャラを演じ続けている人間が、実は表の顔とは正反対の
闇の顔があると知られれば、周囲の人間(特に女性)は『騙された!』
という怒りや不安、恐怖を抱き、実際にY氏に会った時には表面上は
ニコニコ対応していても裏ではボロクソに言って噂を流す。
↓
④客観的に見るとどう考えても正体がバレてるだろうに、本人だけは
(オレはボス猿だからバレてもみんな従うはずだ!!)などと
無理くり信じ込もうととしている
↓
⑤結果、メルマガをせっせと配信し続けて、住んでいる地域を越えて
四国全体に自身の悪い噂を広めるための活動に日夜励んでいます。
などいうかなり破滅する確率が高い生活パターンを送っています。」
「この場合も
(いくら自分がボス猿だと潜在意識に埋め込んでも
やはり世の中には無理な事があるんだよな。)
という、万能理論の限界を自覚する精神的柔軟さがあれば
こういった悲惨な状況は回避できたわけです。」
「神秘行やスピリチュアルの世界にはこういった万能理論を主張する
人間がたくさんいて、 それを信じ込んで悲惨な目にあった人々を
たくさん見てきました。」
劇団 「万能理論で一番多いのは何でしょうか?」
CS 「色々ありますが、受講者の方やブログの読者から寄せられる話題と
してはクンダリニーでしょうね。」
「 クンダリニーについては、
(クンダリニーさえ上がれば自分は超能力が目覚めて悟りに近づき、
問題はすべて解決されて人生はすべてうまく行きます!)
という扱いをする人が多です。」
「わたし自身、過去にクンダリニーを上げて色々苦労した経験があるのと、
今まで指導してきた受講者の中にもレベルは様々ですがクンダリニーを
上げた人が20人近くいましたから、実際は違っているとわかっています。」
劇団 「結構いるもんなんですね。」
CS 「わたしの指導を受ける前からクンダリーニが上がった人が
3~4人はいたように思います。」
「別に修行とか何もしてなくても上がったそうです。」
劇団 「修行は必ずしも必要ないんですね。」
CS 「 特殊な呼吸法とかしなくても上がる人は上がるものなんです。」
「逆に、ヨガスクールに通って毎日、火の呼吸法やらチャクラ瞑想しているのに
一生上がらない人がごまんといます。」
「クンダリーニは呼吸法や瞑想といった行法で上がるというよりは、
その人が生まれ持っているエネルギー体質による部分が大きいです。」
「生まれ持った体質に、特定のトリガーが加わると一気にエネルギーが
上昇するんです。」
劇団 「じゃあ、CSさんの指導を受けてクンダリーニが上がった人も
元々エネルギー体質的に上がりやすかったということですか?」
CS 「やはり指導していると生まれつきクンダリニーが上がりやすい
エネルギーパターンを持った人はいますね。」
「ただ、このブログ記事でも少し書いていますが、わたしの指導では
波動プログラミングによって受講者の深いところにクンダリニーや
先天の気を目覚めさせる設定を埋め込んでエネルギーパターンを
変えるんです。」
「疑似的にクンダリニー型エネルギーパターンに変えるため、受講者の内の
何割かは大なり小なりクンダリニーが上がったりします。」
「明け方に寝床でウトウトしていたら身体が振動して、いつもの小周天の時に
流れるエネルギー量よりも急激な上昇があって、目の前が一瞬ピカッと光ったり、
頭の中が真っ白になって頭頂から何か抜けて行ったみたいな体験です。」
「ただ、上記のケースはクンダリニーの範疇では小クンダリニーとも言うべき段階で
これが中クンダリニー、大クンダリニーになるとさらに強烈な体験となります。」
劇団 「一口にクンダリニーと言っても色々レベルがあるんですね。」
CS 「クンダリーニのエネルギーが大きければ大きいほど、その後反動で
えらい目に遭う人が多いです。」
「凄まじい破滅をした方もいるのですが、これについてはここで書くと
色々差し障りがありますのでやめておきます。」
劇団 「ボクはそれ聞きたいですけどね(笑)」
「えらい目に遭うってどういう感じですか?」
CS 「例えばこれは過去の記事でも取りあげたのですが、急激型のクンダリニーで
頭頂のチャクラが一気に開いてしまうと、生命エネルギーが漏れ続けて
徐々に身体が衰えて60代くらいでぽっくり逝っちゃうとか。」
劇団 「ポックリ逝っちゃうなんて怖いですね。」
CS 「おそらく巷のヨガスクールや気功教室で長年指導してきた人は、
必ずクンダリニを上げた人が生徒の中に数人くらいはいて、
色々と体験談を聞いたことがあると思います。」
「それに加えて、指導者自身がクンダリニーを上げた経験があったとしても
やはりクンダリニーについてはよくわからないんです。」
劇団 「どうしてですか?」
CS 「それはクンダリニー現象には非常に個人差があるからです。」
「指導者は何か特殊な呼吸法や瞑想してクンダリニが上がった
のかもしれない。」
「しかし、同じ呼吸法や瞑想しても上がらない生徒はたくさんいる。」
「逆に、何もしないのにクンダリーニが上がる人もいる。」
「上がった人達の体験談を聞いても人それぞれ断片的で、
なぜ上昇したのか共通原理がよくわからない。」
「さらに一番の問題は、クンダリニーヨガや気功の指導者には
宗教的な考え方を取り入れている人がたくさんいて、悟りがどうとか、
覚醒がどうとかという宗教的バイアスのせいで、誰かが昔書いた
修行書やら宗教書に書かれていることを、そのまま真理であるかの
ように教えるんです。」
「本に書いてあることを鵜呑みにしているから、さらに目の前の
真実が見えなくなります。」
「さらに宗教的価値観を持った人は、世の中の政治や経済といった
現実的価値観から乖離した人間が多いです。」
「価値観は人それぞれでいいのかもしれませんが、わたしの気功の
元師匠のように宗教的な価値観を持った人間の中には現実を蔑視する
タイプがいて、そういう人は必ず現実の見方が甘くなる。」
「その影響を受けて、指導を受けている生徒もどこか物の見方が甘くなり
それが命取りになったりします。」
劇団 「そこがCSさんとの違いなんですか?」
CS 「一番大きい違いは指導スタイルでしょうね。」
「わたしの場合はマンツーマンで Skypeや電話越しに遠隔で指導するという
特殊なスタイルです。」
「時間も60分ですが、必要な場合はサービスとして多少長くしています。」
「その間、会話をしながら相手の波動の状態やエネルギーの流れを読んで、
思念波や低級霊などマイナスを除去して天地につなぎ、気脈やチャクラを
通すという特殊というかニッチな行為をほぼ毎日続けています。」
「アメブロを開く前もカウントすれば10年以上になります。」
「この前、風呂に入っている時になんとなく
(今まで自分は何時間ぐらいマンツーマンで
気功指導してきたんだろう?)
と考えて計算してみたんです。」
「そうしたら、1万時間を越えていました。」
劇団 「ジャンボ・ジェット機のパイロットの総飛行時間みたいですね。」
CS 「昔ビック・コミックスピリッツで『ホムンクルス』という作品が連載されていて、
作品の最後のページに石井という催眠治療家のコラムがありました。」
「その内容がなかなか興味深かったので石井氏の著作を
数冊読んでみたのですが、その中にコールドリーディングに
関する書籍がありました。」
「コールドリーディングとはアメリカのテレビ番組で偽霊能者がスタジオの
観客に語りかけ、上手く会話を誘導しながら亡くなった家族の話を
言い当てて、その霊と会話をしたりするような霊感商法でよく使われる
テクニックです。」
劇団 「アメリカのテレビドラマ『メンタリスト』の主人公が元インチキ霊能者で
そのテクニックを使っていたような覚えがあります。」
CS 「その石井氏の本の内容で面白かったのが、彼の知人でコールドリーディングの
テクニックを利用してニセ霊能鑑定を始めた人がいたというんです。」
劇団 「へぇー。」
CS 「その知人のコールドリーディングが巧みだったのか、鑑定を希望する人間が
どんどん増えて毎日予約がいっぱいになったそうです。」
「毎日忙しく霊能鑑定を続けているうちに、その知人は本当に霊感が鋭くなり
コールドリーディングを使わなくても相談者のことを言い当てることが
できるようなったそうです。」
「そして最後は本物の霊能者になってしまいました。」
劇団 「エーッ、そんなことあるんですね!」
CS 「その本を読んだ頃のわたしはまだ気功の元師匠に会う前で、気功指導を
始めるどころか小周天もうまく回せていなかった状態だったのですが、
(よく、ある分野で一流になるためには1万時間の経験が必要だと
言うけれど、ニセ霊能鑑定も1万時間続けていれば本当に霊能力が
目覚めるものなのか・・・。)
などと考えた覚えがあります。」
「いわゆる1万時間の法則です。」
「まさかその後、自分が気功指導を初めて1万時間を越える事になるとは
思いませんでした。」
劇団 「面白いものですね。」
CS 「でも確かに1万時間マンツーマンでの遠隔気功指導を続けてみて
実感しましたが、色々分かるようになるものですね。」
「先日、22時30分から指導開始の予約を入れていた男性受講者Fさんが
いたのですが、3分前の22時27分ぐらいからやたらとわたしの喉が
詰まってきて何度か咳き込みそうになり、
(これはFさんの波動で、Fさん風邪でも引いたのかな?)
と思って22時30分に Skypeがつながったところ、Fさんがつらそうな声を出しながら
(子供から風邪をうつされて、昨日から喉が調子悪いんです。)
と言っていましたから。」
劇団 「始まる前からわかっちゃうんですね。」
CS 「一般人でもこういうことはあると思います。」
「受講者に話を聞いても、入院している知人をお見舞いに行く前日から
体の調子が悪くなったとかそういう話はよく聞きますから。」
劇団 「みんな気にしないけど実際はそういうことがあるのかもしれませんね。」
CS 「このようにわたしはマンツーマンで受講者の波動を詳しく読みますが、
それに対して一般の神秘行スクールではマンツーマンというよりは
複数の生徒を一度に相手にしますから、そこまで相手の波動情報を詳しく
読めないわけです。」
「もちろん、そこのスクールの指導者に波動を詳しく読む能力があるのか?
という前提条件はありますが。」
「それと複数人だとあまり突っ込んだ話ができませんよね。」
劇団 「どういうことですか?」
CS 「定期的にマンツーマンで Skypeや電話越しに話をしていると、
やはりそれぞれの受講者毎に共通の話題が出来てきます。」
「例えば、わたしから
(この前、○○のカフェに行ってエチオピアのゲイシャ種コーヒーに
チーズタルトを試してみたんだけどいまいちだった。)
とか、
(今は株や日経225より FX が儲かるんじゃない?)
とか、
(なんで女ってあんなに念送ってくるんだろうね?
食事誘ったら断られたからもう2度と相手しないだけなのに。)
などという話をそれぞれの受講者毎にするわけです。」
「そうなると受講者からも、
(今、胸に来ている思念波はこの前合コンで LINEを交換した
女の子だと思います。)
とか、
(尾骨が熱いのは、この前○○○○を頼んだせいでは…。)
みたいな話が出るわけです。」
「さすがにヨガスクールで呼吸法を習ってる時に、他の生徒の前で
こういう話はできませんよね。」
劇団 「そりゃそうでしょう(笑)」
CS 「そう考えると、おそらくわたしのクンダリニーに関する情報量は
ずば抜けていると思うんです。」
「まぁ、わたしの100倍はクンダリニーに関する書籍を読んだという
人はいるかもしれませんが。」
「そのわたしでもクンダリニーに関してはまだリサーチ中と
言いますか、いろいろわからない謎の部分が多いですから。」
劇団 「そう考えるとマンツーマンの指導というのはいいですね。」
CS 「いえ実はこれも色々と問題点があるんです。」
劇団 「と言いますと?」
CS 「単純に、マンツーマンで指導するよりも一度に何十人集めて指導した方が
何十倍の収入になりますよね。」
「収入的に言えば、大勢を一度に集めて行う指導の方が経済的効果は
飛躍的に効率がいいと思います。」
「昔、 会場に大勢の人を集めて集団ヒーリングとか言って
エイっ!とパワーを送って一人ずつ治療代を数万円とるヒーラーが
いましたが、あれなんか相当儲けたと思いますよ。」
劇団 「そういうやり方が長続きするかどうかは不明ですけど・・・。」
CS 「それともう一つの問題は、マンツーマンで話が弾むと意識が
そっちに持っていかれるということもあります。」
「もちろん、わたしはソフトフォーカスで会話をしながらもしっかり受講者の
エネルギーの状態を把握して気脈を通しているのですが、
肝心の受講者が話に夢中になってしまってチャクラや中心点の方に
意識が行かなくなって何度も注意するというのはよくあります。」
劇団 「いろいろあるんですね。」
CS 「まあこれについては、受講者が日常生活でも周囲の人々と
会話をしながらも意識を中心点に置く訓練になっていいと
思うのですが。」
「問題なのは指導時間が60分過ぎるのが当たり前になってしまうと
逆に65分で指導が終わるとそれを不満に思ったり、
60分を10分過ぎた時点でも質問をしてくる人間が出てくるんです。」
「指導時間は60分という決まりを無視するようになってしまうわけです。」
「このタイプの人を見ていると、何かがうまく行きそうになると、
必ず邪魔する方向に状況が変化する傾向があります。」
劇団 「ボクも時間を守れないことがよくあるからなぁ・・・。」
CS 「以前、記事に書いた事があるクンダリニヒーラーが、
彼のサイトにヒーリングを受ける条件として、
(私は時間きっちりで指導を終えることにしているので、
1分でも過ぎることはありません。)
という内容を書いていて、彼と話した時にその事について
触れたところ、
(決まった時間を過ぎるのが当たり前になると、逆に時間通りに
終わると不満に思う人が出てくる。)
(ヒーラーとクライアントの関係が馴れ合いになってしまう。)
(だから自分は1分でも時間を過ぎることなく必ずヒーリングを
終えることにしています。)
と言っていて、実際に決まった時間になってタイマーが鳴ったら
スパッとそこで終えていました。」
劇団 「時間に厳しい人なんですね。」
CS 「わたしはその時は気功指導を始める前だったので
(なるほどそういうものなのか)くらいに思ったのですが、
自分で指導時間が1万時間を越えてみて、
(彼は自分を厳しく律することができるすごい人物だったのだな。)
と今更ながらに思うようになりました。」
「わたしは彼に比べると人格的にまだまだ甘いところがあって、
おそらくその甘さが影響して受講者もどこか甘い人間になっている。」
「自分にも他人にも厳しくすることは必要なんですね。」
「(あのクンダリニー・ヒーラーは感情に流されずに自分と他人の間に
常にけじめをつける厳しさをわたしにその態度で教えていたのだ。)
ということが理解できたわけです。」
劇団 「じゃあ、CSさんもこれからは60分きっかりで気功指導を終えるんですね。」
CS 「いえ、あのクンダリニーヒーラーみたいにひたすら真面目な話ばかりして、
タイマー鳴ったら終わりというのは、わたしの性格に合わない気もしますし。」
「おそらくこれからもワインや○〇○話、FXのカニトレーダーの
話題などで指導時間を多少はオーバーすることになると思います。」
CS 「そういった自然と盛り上がった話題から、後で受講者や
わたし自身の人生に色々とプラスの影響が出ることも
あるんです。」
「わたしはそういった偶然性も重視しているので、あまり時間には
捉われずに、
60分きっかりで終えるのがいいと自然と感じれば
60分きっかりで終わりにするし、
今日は60分から長くする必要があると感じれば
(これで十分だ)と浮かんでくるまで延長して終わる。
これででいいような気がします。」
劇団 「その時々の自分の感性に従うわけですね。」
CS 「ただ、60分を越えてから質問してくるのだけは絶対許すつもりは
ありませんが・・・・。(目つきが変わっている。)」
「あと、指導を受けている最中にスマホで会話しながら
そのままトイレに行った男性受講者が数人いて、
思いっきり怒鳴りつけたけどね。」
「わたしは指導を始める前の初回メールに
(トイレに行きたい時は遠慮せずに言ってください)
とはっきり書いていますから。」
「今度やったら、ただじゃ置かない・・・・。(目つきに殺意が浮かんでいる)」
劇団 「そろそろ60分越えそうだから、ボクも今日はこれで終わりにします!(汗)」
※次回の記事更新日は9月10日になります。
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