(前回の関連記事は「信じられないような行動をする人」です。)
改元
劇団 「前回の『信じられないような行動をする人』を含めて
最近は長い記事が続いていますが、CSさんは3月10日
更新の『告白』の最後の部分では(記事を短くする)と書いて
いたはずですよね。」
↓
(以下は3月10日更新の記事『告白』からの抜粋部分です)
CS 「2020年以降の大変動を乗り切るには対立軸のさらなる強化が
必要不可欠です。」
劇団 「記事の内容にも情報が関係しているんですね。」
CS 「元号が変わり、どんな情報が降りて来るかはまだ分かりませんが、
シャーマンとして無条件に従って行こうと決意を新たにしました。」
「今回の記事が長くなった分、次回は思いっきり短くします。」
(抜粋部分終了)
CS 「ハイ、そうです。」
「元号が変わる今年2019年は対立軸の強化がテーマになりますから、
新しい元号が発表された4月1日更新分を含めて、対立軸についての
記事が長くなってしまうのはしょうがないわけです。」
「アメブロ記事投稿の文字数制限をオーバーしてしまいましたから。」
劇団 「そんなに長くなったんですか!」
CS 「記事を投稿しようとすると何度も、
〈記事内容がHTMLタグ含め半角40000文字を超えています。〉
と出てしまい何度も文章を削りました。」
「記事が長くなるのは改元以降に備えるためには重要ですから。」
劇団 「あれっ?元号が変わる事ってそんなに重要なんですか?」
CS 「重要です! (キッパリ)」
「わたしは過去記事で、大晦日から新年にかけての波動の変化を感じる事で
次の年が自分にとってどのような意味を持つか読み取るというエピソードを
紹介したことがあります。」
「日本にとって改元は数十年単位の時代の節目を迎える大きい変化になりますから、
それが自分にとってどのような意味を持つかを読み取ることは重要なわけです。」
劇団 「新しい元号は『令和』になりましたが、CSさんはどういう感想を抱いたんですか?」
CS 「『令和』を見た時は、
(いかにも安倍晋三が好みそうな元号だな。)
という感想でした。」
劇団 「安倍首相が絡んできましたか・・・。」
CS 「わたしが『令和』を見た時に連想したワードは『律令』だったんです。」
「後でニュースを見ると、『令和』は万葉集から選んだ言葉ということで
納得しました。」
劇団 「どこに納得したんですか?」
CS 「確か万葉集は紀元7世紀前後に成立したはずで、教科書で習った大化の改新が
645年ですから日本が本格的な律令体制(=中央集権的な法治体制)に
移行した時期と重なるわけです。」
「第一次安倍政権時のスローガンは『美しい国』『日本を取り戻す』でしたから、
日本固有の大和言葉で書かれた万葉集から選ばれ、法治体制を意味する(令)と、
国民が一致協力して体制に従う(和)を意味する『令和』は
(安倍が推して選ばれたのだろうな・・・。)
とニュースを見た時感じました。」
「わたしは情報のノイズを避けるためにSNSやネットは必要な情報以外は
極力見ないようにしているのですが、おそらく左翼系の連中は『令和』を
相当毛嫌いしているのではないでしょうか。」
「Twitterなどでボロクソに評価している気がするのですが。」
劇団 「そんなに嫌うものなんでしょうか?」
CS 「要するに、来たる『令和』時代は第二次安倍政権によるアベノミクスから始まる
安保法制、民法改正、働き方改革など各種枠組みのもとで国民は生活して
いくわけです。」
「おまけに元号自体も安倍首相が選んでいますから、左翼系の連中にしてみたら
(安倍晋三が造った箱の中で俺たちは暮らしていくのか!?)と
嫌で嫌でたまらないでしょう。」
「逆に安倍首相にしてみれば元号を決める事は時代を決める事に繋がりますから、
自分が枠組みを作った国家体制と元号の下でこれから国民が数十年間過ごして
いくと考えると為政者としてはたまらない喜びなのでしょうね。」
劇団 「波動世界を追求しているCSさんがそんなことを考えているとは意外でした。」
CS 「現実世界と波動世界と表裏一体 ・因果律の関係にありますから、
現実をありのままに見ることは波動を読むことにつながるわけです。」
劇団 「そんなCSさんから見ると『令和』は一部の権力者による支配体制の
象徴みたいに見えるわけですが、それって陰謀論ぽいですよね。」
CS 「と言いますか、実際に歴代の自民党の総理大臣を輩出しているのは
一部の家系です。」
「麻生財務大臣を例にとるとよく分かりますが。」
麻生太郎の母は、戦後日本を導いた吉田茂首相の娘、和子です。
さらに妹は、三笠宮寛仁親王と結婚した信子妃ですから、麻生太郎は、
皇族とも縁戚関係があります。
また麻生太郎自身、鈴木善幸元首相の娘を嫁にしています。
さらに家系をたどると、明治の元勲大久保利通をはじめ、岸信介元首相や、
現内閣総理大臣である安倍晋三にもつながる麻生太郎。
家系図をひもとくと、まさに華麗なる一族なのです。
劇団 「天皇家とも縁戚関係にあるとはまさに日本のエリート支配層ですね。」
CS 「ですから安倍晋三や麻生太郎は明らかに自分たちが民衆を支配する
選ばれた支配階級だということを自覚した上で政治を行っているわけです。」
「マスコミを含めて世の中にはアンチ安倍で、安倍首相が行うことには
全て反対する人間をよく見かけますが、彼らは個別の政策に理論的に
反対しているというよりは感情的に安倍晋三や麻生太郎が嫌いなんです。」
CS 「特に女性には安倍首相を毛嫌いしている人が多いのですが、
なぜ嫌いなのか詳しく聞いてみると、政策云々というよりも
『安倍晋三の性格やキャラクター自体が嫌い。』だそうです。」
劇団 「性格やキャラクターって、別に近所に住んで付き合いがあるわけじゃないし
わかるものでしょうか。」
CS 「女性は直感的に安倍晋三や麻生太郎が日本の支配層として
国民を見下ろしている意識を感じとって嫌っているのでしょう。」
「また、若い頃体験した全共闘・安保運動の反体制的なイメージと自分の
青春時代を重ね合わせるのが好きな左翼系団塊の世代も安倍首相が
嫌いでたまらないわけです。」
CS「60歳前後の男性受講者で安倍首相を嫌いな方がいるのですが
この前、彼に
(50年後にまだ紙幣があったら、その頃には一万円札は
安倍晋三が肖像に選ばれてる可能性が高い気がします。)
と話したら、(えぇ~っ!?)とまるで悪夢を見たような
嫌そうな声を出していたのが印象的でした。」
劇団 「渋沢栄一の次は安倍晋三なんですね(笑)」
劇団 「そういえば、CSさんは安倍首相をどう思っているんですか?」
CS 「わたしは現実主義者ですから、別に安倍首相が支配階級の意識を持って
国民を見下していようがいまいが、外交や国防、経済をそれなりにこなして
くれればそれで不満はありません。」
「個人的には経済政策については?な部分もありますが新卒の就職率は
上がっていますし、外交・国防はそつなくこなしていますから4期目も
続けてくれればいいと考えています。」
劇団 「この前そんなニュースを見ましたが、安倍政権の4期目ってあるんですか?」
CS 「安倍首相は今までも森友改ざん問題、加計学園、北朝鮮のミサイル発射、
厚労省の統計データ問題など数々の危機を乗り越え政権を維持してきました。」
「凄まじいまでの強運パワーが彼を支えているわけです。」
「第一次安倍政権が厚労省の消えた年金問題と持病の潰瘍性大腸炎の悪化で
崩壊した時に、ここまでの復活を遂げると誰が予想したでしょうか。」
劇団 「そこからの復活劇の裏には、安倍首相が持つ凄まじい強運パワーが
あったんですね。」
CS 「いえ、彼のパワーは一般人レベルにすぎません。」
劇団 「エエ―ッ!!」
「でも、CSさんは(凄まじいまでの強運パワーが彼を支えている)と
言ってましたよね。」
CS 「別にわたしは(安倍晋三自身が凄まじいまでの強運パワーを持っている)とは
言っていません。」
劇団 「では、その強運パワーの源泉とは一体何なんですか?」
CS 「それは・・・・・・、
ゴッドマザーです。」
↓
劇団「ゴッドマザー?」
CS 「安倍晋三のお母様の安倍洋子さんです。」
「彼女の波動を読むと強力な人格的強さと共に、
凄まじいまでのパワーを感じます。」
劇団「確かに迫力が違いますね!」
「こうやって二人を並べてみると息子の安倍晋三は言っちゃ悪いですが
エネルギーが抜けていて覇気がないように見えます。」
CS 「御年90歳ですが、画像に意識を向けると押されるような圧力を感じます。」、
劇団 「何か逆らえない雰囲気がありますよね(笑)」
「でも、どうして彼女はこんなにパワーが強いのでしょうか?」
CS 「それは彼女が父親(安倍晋三の祖父)の岸信介のパワーを
引き継いだからです。」
劇団 「岸信介ですか?」
CS 「1960年代に日米安保条約の改定を行った総理大臣です。」
「岸信介の波動からは、わたしが今まで見てきた政治家の中で最も卓越した
優れた知性と強力なエネルギーを感じます。」
「特に未来を見通す能力がすごい。」
「彼について詳しいことは知りませんが、近いレベルの優れた能力を持った人物は
政治家ではありませんが、AmazonのCEOジェフ・ベゾスくらいではないでしょうか。」
CS 「安倍洋子さんはその強力なエネルギーを受け継いだわけです。」
劇団 「安倍首相は岸信介の頭脳やエネルギーを受け継いではいないのですか?」
CS 「全く感じません。」
「彼は母親の家系でなく、父親の安倍晋太郎の家系から受け継いだのでしょう。」
劇団 「父方の家系から受け継いだら、母親とは全く違う波動になるんですね。」
CS 「アベノミクスや安保法制、働き方改革など日本の未来を決める様々な
政策実現の根幹を支えているのが安倍洋子さんのパワーだとしたら、
まさに日本のドン、ならぬ日本のゴッドマザーです。」
「安倍政権の4期目がどうなるのか・・・。」
劇団 「『令和』の時代の楽しみがまた一つ増えましたね。」
※次回の記事更新日は4月10日になります。
※GW中の気功指導は4月28日(日)、5月5日(日)が休みとなります。
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