現実 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「前頭葉」です。)
   
       現実

劇団 「前回の記事は『前頭葉』ということで、

 

     『Twitterの創業者ジャック・ドーシーの前頭葉からは

      サイキック系の波動を感じます。』

 

     という言葉の内容についての説明でしたね。」

CS  「ハイ、そうです。」

    「ただ、個人的に意外だったのは、記事に3人の読者のコメントが

     寄せられていたのですが、その全てが脳機能学者・苫米地氏の

     著書やその手法についての内容だった事でした。」

 

劇団 「あれっ? CSさんは苫米地氏について記事で何か言って

     いましたっけ?」

 

CS 「いえ、わたしが記事で取り上げたのは、苫米地理論をネタにした

    情報商材やDVDを売っているY氏についての話です。」

 

劇団 「確かY氏が情報商材に星2つのレビューをつけられて売り上げが

     半減したので、その購入者にわざわざ削除依頼の手紙を送った

     というエピソードでしたね。」

  

〈星2つのレビュー〉

商材を購入してから、星5つの評価を入れて
くださいという依頼メールが送られて驚きました。

高評価が多いカラクリはこういうことかと納得しました。

もうすでに、星2で評価済みですと返事をしたところ、
しばらくしてから、わたしの評価のせいで売り上げが
半減したため、

 

評価を削除してくださいという依頼の封書が自宅まで

届きました。

出品者は建設業界で働いていたそうなので、
根回しには抵抗がないのかと感じました。

しかし、少々脅迫じみた迫力があって怖く感じました。

 

 

劇団 「芸が細かいというか、ねちっこいですよね。」

 

CS 「星1つのレビューでも同様なことを書かれていましたが、

    細かい事にこだわる性格なのでしょう。」

 

〈星1つのレビュー〉

内容は悪くないが、今の時代、この程度の情報は簡単に手に入る。

こういった精神的な分野は伝え方のうまさ、信頼感、やる気を出させる
カリスマ性が必要だが、それは一切感じなかった。

似たような書籍 DVDがたくさんある中で、わりと素人っぽい
この商品に高レビューがつくのは信じられない。

メールのやりとりをしたところ、「先生」と呼んでくださいと
書いてあり怖くなった。

メルマガで批判的なコメントが来るとムキになって弁解していて、
色々な意見を受け止められない姿勢に粘着性を感じた。

 

 

CS 「わたしが記事前半でメインにしたのはほぼY氏に関してで、

    苫米地氏について書いた箇所は↓のみでした。」

 

ここら辺が苫米地氏との違いで、苫米地氏なら
絶対こんなことはしないはずです。

 

どんな評価をされようが一切気にしない態度を他人にも、
自分自身にも押し通すのがカリスマ性という事ですよね。

 

Y氏は、苫米地氏のような共感覚(超感覚)や波動感覚は皆無で
カリスマ性も無いので、その分、初心者にはとっつきやすく
逆に人によっては物足りなさを感じる。

 

劇団 「確かにCSさんは、Y氏との比較対象として苫米地氏を

     取り上げただけで、あくまでメインはY氏なんですよね。」

 

CS 「それなのにコメントを入れてくれた3人全員が、

 

   (苫米地氏は〇〇だ。)

 

   (苫米地氏の著書は○○だ。)

 

   と苫米地氏のことばかり書いていて、

   Y氏の話題には一切触れない。」

 

   「記事の内容から言えば、

 

    (レビュー評価を上げるために、わざわざ手紙を送って

     お願いする人がいるんですねぇ。)

 
    という感想を抱くのが普通のような気がしたのですが。」
     
劇団「よく考えてみれば不思議な話ですよね。」


CS 「わたしはコメントを読んで、

 

    これがカリスマ性なのだな。

 

     と感じました。」

劇団 「カリスマ性?」

CS 「コメントを入れてくれた3人は、割と以前から見かけていた方々なのですが、

    全員が苫米地氏の著書を読んでいて、しかもわたしの記事のメインテーマ

    であるY 氏や前頭葉の話題はそっちのけで苫米地氏の事だけ考えている。」

 

   「言い換えれば、苫米地氏はメインのY氏や前頭葉を押しのけて

    3人の頭の中を占拠したわけです。」


   「相手の意識を自分についての思考で満たすことをカリスマの条件とすれば、

    苫米地氏はカリスマです。」

 

   「カリスマ性は人によって強弱があり、波動とも密接な関わりがあるのですが、

    わたしはこの能力を測る尺度を、

   

     意識の占有率

 

     と呼んでいます。」


劇団 「そういえば、去年、安室奈美恵が引退した時にTVインタビューで

     泣いている女性ファンをたくさん見ましたが、彼女たちの

     頭の中も安室のことでいっぱいだったんでしょうね。」

 

    

CS 「人の意識を占有する高い能力を持った人間がカリスマと呼ばれたり

    するのですが、特に周囲に情報を発信して成り立つビジネスには

    必要不可欠です。」

 

劇団 「周囲に情報を発信する仕事ですか?」
 
CS 「安室奈美恵はコンサート会場の観衆にパフォーマンスを通じて
    視覚、聴覚、(音響効果による)皮膚感覚など様々な情報を
    発信したわけですが、波動レベルでの影響も含まれます。」
 
   「これについては過去記事で、30代女性受講者Mさんがフェスに
    参加した時の体験を紹介した事がありました。」
 
 
(過去記事からの抜粋です)
 
例えば、先日指導した東京都在住の30代女性受講者Mさんは
わたしから見るといい感じでクンダリニーが活性化して、同時に
感覚も開いてきているのですが、
 
たまたま彼女が1年ぶりに野外フェスに行った話になった時に、
 
演奏を聴いていたら音楽のエネルギーに身体が反応して
クンダリニーが活性化して熱くなったり、気脈の流れや
波動の変化を全身で感じる事が出来て,

1年前に行った時とは全然違っていて面白かったです。
 
全身の感覚が変わって何か覚醒している感じで、
クンダリニーとか大周天にこだわらないでただ楽しんでる
だけでこんなに変わるものなんですね。
 
と語っていたのが印象的でした。
 
(抜粋部分終了)
 

 

劇団 「音楽のエネルギーに身体が反応するものなんですね。」
 
 
CS 「Mさんは(音楽のエネルギーに身体が反応した)と語っていましたが、
    多かれ少なかれ会場の観衆全員が反応しているものなんです。」
 
劇団 「全員ですか?」
 
CS 「音やリズムというのはそれ自体が非常に強力なエネルギー(波動)です。」
 
   「特に野外会場で大音量で流されるサウンドは皮膚感覚として伝わってきます。」
 
劇団 「オーディオ・スピーカーの傍にいると振動がおなかに響いたりするのと
     同じですね。」
 
CS 「音というのは身体に沁み込んでくるものですから、同じ会場で同じ音響に
    包まれている観衆は、見方を替えれば音響というエネルギーを通して
    波動が同質化するわけです。」
 
劇団 「数万人の聴衆の波動が同質化したらすごいエネルギーでしょうね。」
 
CS 「よく、コンサートの感想として、
 
     (あのコンサートは熱を感じた。)
 
     という表現があります。」
 
    「それは文字通りイベントを通じて聴衆が1つとなってエネルギーを共有し、
     循環するtとで会場全体が熱を発するんです。」
 
    「その状態を、わたしの気功指導でクンダリニーが活性化して
     波動感覚も開いたMさんは
 
演奏を聴いていたら音楽のエネルギーに身体が反応して
クンダリニーが活性化して熱くなったり、気脈の流れや
波動の変化を全身で感じる事が出来て
     
    と微細に自覚化したわけです。」
 
劇団 「なるほど。」
 
CS 「なぜ、大勢の人々が電車やバスを乗り継いで、
    仮設トイレも混むのにわざわざ野外フェスに行くのか?」
 
   「それは熱(エネルギー)を求めているんです。」
 
劇団 「熱ですか?」
 
CS 「普段、大学に通って講義を受けたり、会社のデスクでPCに向かって
    作業している時には感じることが出来ない情熱を感じたい。」
 
   「合コンで一緒に酒を飲んで騒いでも感じられない、
    大勢の人間と一体化した時にだけ感じる事が出来る
    巨大なエネルギーを皆で共有したいんです。」

 

    「ただ音楽を聴いたり、イベントを観るだけだったら、
     家でコンサート中継を見ればいいだけの話です。」

 

劇団 「他人との一体感を得る一番簡単な方法は、好きなミュージシャンの
     コンサートに行く事だったんですね。」

 

 

CS  「自分と同じミュージシャンが好きな人々、言い換えれば
     同じ価値観を共有できる人々と音楽を通じて波動的に
     一体化することで共に熱くなりエネルギーを共有できる。」
 
     「そして、その熱を共有しているのは聴衆だけではなくて、
      ステージ上で演奏しているミュージシャンやバックダンサーたちも
      聴衆と同質化しています。」
 
     「そして、その頂点にいるのが安室奈美恵なんです。」
 
 
劇団 「皆でエネルギーを共有しているのに頂点が必要なんですか?」
 
CS 「巨大な熱エネルギーが生じるためには必ず熱の発生源
    中心が必要となります。」
 
劇団 「(頂点=中心)なんですね。」
 
CS 「例えば、サッカー好きな人たちが集まってチームを作るとします。」
 
    「そういう時は必ずチームリーダー、キャプテンを決めますよね。」
  
    「でも、そのキャプテンは誰でもいいわけでは無いし、
     単にサッカーがうまいだけでもダメなんです。」
 
    「一言で言えば、サッカーに対する熱い想いがあって、その情熱を
     周囲のメンバーに伝播することが出来る人間がチームを引っ張ら
     なければ強くなれない。」
 
劇団 「情熱を周囲に伝える事ができる人は周りの人たちに、
    
    (この人は俺たちとは違う。)
 
    と自然と思わせるからリーダー(=頂点)に選ばれると
    いう事ですね。」
 
CS 「安室のコンサートに来ている人々は観客やスタッフを含めて、
 
    (安室奈美恵はエネルギーを生み出して、この空間にいる全員を
     熱狂させることが出来る特別な人間だ。)
 
     その価値を認めている。」
 
    「言い換えれば、全員が頭の中で安室を頂点とした1つの集団の中に
     存在していて、彼女がパフォーマンスを通じて生み出したエネルギーを
     一体となって燃え上がらせるんです。」  
 
    「このように集団の脳内空間で頂点にいるという事は、安室が全員の
     意識を占有していることになる。」
   
    「だから安室はカリスマなんです。」
 
劇団 「最初に出た『意識の占有率』の話に戻りましたね。」
 
CS 「ただ、上記の脳内の意識空間についての話は苫米地氏が著書で
    よく取り上げています。」
 
劇団 「それはどういうことですか?」
 
CS  「脳内の意識空間の自己イメージが現実での自分の行動や成功を
     決定するという理論です。」
 
    「Y氏も情報商材で成功法則の理論として利用しています。」
 
劇団 「Y氏なら利用するでしょう。」
 
CS 「もちろん、Y氏や苫米地氏はわたしと違って波動やクンダリニーといった
    エネルギー面については無視していますが。」
 
劇団 「そこはCSさんと、 Y氏・苫米地氏は根本からの立ち位置が
     違うわけですね。」
 
CS 「ちなみにY氏が情報商材で述べている内容を要約すると
    以下のようになります。」
     ↓
 
人間は猿の時代からボス猿を頂点とした集団を作ってきた。
 
現代人が会社内の組織をまとめて仕事が出来る人間になるためには
ボス猿になることが必要。
 
ボス猿の能力を身につければ集団を率いたリーダーとして
成功者になれる。
 
そのために一番必要なのは勇気だ。
 
勇気のない男は何をやってもダメ。
 
勇気を持った男になるためには・・・・・。
 
→Y氏のメルマガ・商材を紹介するリンクへ誘導
 
 
劇団 「それで勇気を持ったボス猿になるためには
     どうすればいいんですか?」
 
CS 「それはY氏が指導する自己催眠や瞑想法でトランス状態になり
    潜在意識下のマイナスの意識を除去して、その上でプラスの
    メッセージやイメージを植え付ける。」
 
劇団 「潜在意識下に〈オレはボス猿だ!〉というイメージを植え付ければ、
     部下や上司もいう事を聞いて、女性にもモテモテになる~~。
     みたいな感じですね。」
 
CS 「これは知人の保母をしている方から聞いた話なのですが
    4~5歳の男の子の中でも、いじめられている子や困っている子を
    助けるリーダー的な資質を持った子がいて、
 
    そういう子供はスポーツやゲームをしても強くて、
    自然と女の子も周りに集まってくるそうです。」
 
劇団 「それってわかります!」
 
    「クラスに1人はそういう同級生がいました。」
 
CS 「そういう子供には幼少期から脳内の意識空間内にリーダー(ボス猿)
    としての自己イメージがあり、それを維持しながら成長すれば
    社会で組織のリーダー的役割を果たすという事は理解できます。」
 
   「その点は、苫米地氏やY氏には同感です。しかし・・・・・。」
 
劇団 「しかし?」
 
CS 「わたしが今まで様々な人物の波動を読んできた経験から言いますと、
    人の役割や能力はほとんど決まっていて、もともとの資質が無い人が
    いくら頑張ってもボス猿にはなれません。」
 
劇団 「Y氏が言うように、潜在意識にメッセージを植え付ければ
     誰でもボス猿になって成功できるんじゃないですか?」
 
CS 「その考えについてはわたしには1つ大きな疑問があります。」
 
   「Y氏は自分が教えるテクニックを利用して潜在意識にメッセージを
    植え付けボス猿になれば成功できると主張しています。」
 
    「という事は、Y氏自身が情報商材に書かれているテクニックで
     ボス猿になっているという事です。」
 
劇団 「そりゃそうでしょうね。」
 
CS 「しかし、現実のY氏の行動は↓です。」
 
売り上げが半減したため評価を削除してくださいという
依頼の封書が自宅まで届きました。

 

CS 「ボス猿がこんなことをしますか?」

 

劇団 「うーん、どちらかというと、これって自分に自信が無い

     弱い猿がやりそうな行動ですよね。」

 

CS 「例えば、安室が新作のCDを発売して、通販サイトから購入した人に

    星2つのレビューをつけられた。」

 

   「それで売り上げが減るかどうか気になって、

 

 

    (売り上げが減ると困るので、星2つのレビューを削除してください。)

 

    と手紙を出したりすると思いますか?」

 

劇団 「そりゃしないでしょう(笑)」

 

CS 「わたしがこのブログで何度も、

 

   現実の自分の姿を直視すれば

  全てがわかる。

 

    と言っているのはこういうことなんです。」

 

   「例え、深い変性意識状態になって潜在意識下に、

 

オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。

オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。

オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。

オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。オレはボス猿だ。

 

    と1万回繰り返しメッセージを埋め込もうが、

 

    現実で

 

『星2つの評価で売り上げが半減したため、

 評価を削除してください。』

 

    などというボス猿が絶対にしないような行動をしたら

 

    逆に、

 

やっぱり、オレはボス猿の器じゃない。

 

弱い猿なんだ・・・・。

 

    という逆のメッセージが意識の奥底に埋め込まれる。」

 

 
    「かえって逆効果になってしまいます。」
 
    「そして、
 
人格(表面の意識)    →オレはボス猿だ。
 
本質(深い部分の意識) →オレはボス猿の器じゃない、
                  弱い猿だ。 
 
     の両方が激しく分裂し始める。」
 
    「結果として本人の意識が分裂し、エネルギーが分裂して、
     人生自体が破綻していくわけです。」
 
    「おそらくY氏は心理学、催眠、脳機能科学、瞑想法など古今東西の
     様々なメソッドを知識として習得しているはずです。」
 
    「それなのになぜ、潜在意識に植え付けたボス猿というメッセージを
     自ら破壊するような真逆な行為をしているのか理解に苦しみます。」
 
劇団 「確かに心の中で(オレは喧嘩が強いんだ!)と1万回唱えていたって、
     向こうから強そうなヤンキーが歩いてきて、ビビッてからまれないように
     道の端に寄ったら、
 
     そんなの(自分は本当はビビりで弱い)と自身で証明している
     ようなものですからね。」
 
CS 「そういう矛盾した思考と行動を続けていると分裂が進んでいき、
    逆に芯の強さを全く感じられない弱い印象を与えるようになります。」
      ↓
 
〈星1つのレビューの要約〉
  

『人々の意識の中に「あの人は金持ちだ」と書き込まれていると

 その人は金持ちになっていくのです。』
 
と話されていますが、そうでないケースも多々あるのでは
ないかと思います。
 
なによりも著者にボス猿的雰囲気を感じませんでしたので
説得力がなかったです。

 

 

CS 「その結果、↑のように、ボス猿になる手法を教えている本人自身が
    ボス猿的雰囲気を感じさせなくなっているわけです。
     
    「ですから、わたしが受講者から、
 
     (何か願望をかなえるのに、いいテクニックは無いですか?)
 
     と訊かれたときは、
 
願望テクニックが重要なのではなくて、
現実の行動と矛盾が無いようにする
ことが一番です。
 
       と答えています。」
 
    「この点を理解している人は本当に少なくて
     ほとんどすべての人が、
   
          『苫米地氏の手法が優れている。』 
 
     『いや、〇〇のマントラで願望がかなう。』
 
          『〇〇の祝詞を唱えた方がいい。』
 
     『催眠療法で前世を診てもらえば幸せになる。』
 
     『〇〇瞑想が一番だ。』
 
     などと、様々な手法の比較、探求のみに意識を奪われて
     あれこれさまよい続けて、気づいた時にはもう歳をとって
     人生が終わっているんです。」

 

劇団 「うーん・・・・。」
 
    「でも、なぜY氏はそんな矛盾した行動をとるんですか?」
 
CS 「それについてはY氏自身が、
 
どうしても勇気を持てない男は、父親との関係に問題を抱えている。
 
     と書いていました。」
 
劇団 「本人自身がすでに自分への答えを出しているんですね。」
 
CS 「プロフィールを読むと、Y氏は建設会社をリストラされてから
    意識の世界の勉強を始めたそうです。」
 
    「おそらく、Y氏はリストラされた屈辱から、自分自身がボス猿に
     生まれ変わり成功しようとして色々な手法を学び実践した。」
 
     「しかし、低評価レビューで商材の売り上げが半減すると
      どうしても勇気が持てず、生来の弱気が出てきてしまう。」
 
    「そして、レビュー削除依頼を行うことで、自らが潜在意識に
     埋め込んだボス猿のイメージとは真逆の現実行動をして
     分裂してしまったんです。」
 
    「それを本人自身も薄々わかっているから、その反動で
 

メールのやりとりをしたところ、「先生」と呼んでくださいと
書いてあり怖くなった。

メルマガで批判的なコメントが来るとムキになって弁解していて、
色々な意見を受け止められない姿勢に粘着性を感じた。

 

    などという防衛的な行動をついついしてしまうわけです。」
 
    「Y氏の商材を読んでいると、彼自身の願望と挫折がそのまま
     反映されている気がします。」
 
    「別に、無理してボス猿になんてなる必要ないのに。」
 
    「現実の自分を直視して、無理せず生きられるように
     生きればそれでいいと思います。」
 
劇団 「・・・・。」
 
CS 「続きは次回になります。」
 

 

 


※次回の記事更新日は3月1日になります。


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