ファイアウォール | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「神秘行の素質ゼロ」です。)

     ファイアウォール

劇団 「前回の記事は『神秘行の素質ゼロ』ということで、

     CSさんがクンダリニー上昇後にチャネリング体験が

     始まった時期に、

     導かれるように書店に入りホツマツタエの本を手に

     取ったところ強力なエネルギーを感じた。

     という話でしたね。」

 


CS 「ハイ、そうです。」

  「前回の記事の更新後に受講者の方、数人にホツマツタエの本と
   ヲシテ文字(神代文字)の画像を見て何か感じたかどうか?
   について訊いてみました。」

 

 


劇団「皆さんいろいろ波動を感じたんですか?」

CS「人によって反応はまちまちでした。」

  「例えば、長野県在住の40代男性受講者 H さんに聞いてみたところ、

   (細やかですが、とても強い波動を感じました。)

    と言っていましたし、

   大阪在住の30代男性受講者 N さんは、

   (表紙の画像を見た時は温かくなるくらいでしたが、
    
    文字の方を見た瞬間に、殴られてのけぞったような
    衝撃が来て首が後ろに動きました。)


   と驚いていました。」

劇団「やはり受講者の方は波動に敏感なんですね。」

CS「いえ、必ずしもそういうわけではありません。」

  「例えば岐阜県在住の30代男性受講者Oさんは

    (ボクは別に何も感じませんでした・・・。)

   と答えていましたし、

   高藤総一郎氏の元弟子だった東京在住40代男性受講者Uさんは、

   (画像から何か出ているような気がしました。)

   位の感想でした。」 

劇団「それはその人が丹道周天が通っているとか、クンダリニーを上げたとか
     そういう行の進み具合から来る違いなんですか?」


CS「単純に行が進んでいるかどうかという問題でもないんです。」

 

   「ホツマツタエの波動に敏感だった二人に関しては、

    Hさん→受講歴7年 丹道周天開通者

    Nさん→受講歴4年 深部小周天レベル

   

    でした。」

 

   「一方、ホツマツタエの波動をあまり感じなかった二人は、

    Oさん→受講歴5年 深部小周天レベル

    Uさん→受講歴6年 丹道周天開通者 クンダリニー上昇あり


    となっていて、それほどの違いはありません。」

劇団「こうやって見てみると単純に気脈が開いているとか、クンダリニが上がって
    いるから波動が敏感だというものでもないんですね。」


CS「もちろん、同じ受講歴でも月に1回受講している人と4回受講している人では
   また違ってきますが、その人の持って生まれた波動のタイプがあり、

   それによって反応しやすい波動も違ってくるわけです。」

劇団「持って生まれた波動のタイプですか。」

CS「これも細分化すると無数に分けられるのですが、大まかに言うなら
   (精・気・神)の分類があります。」

劇団「そういえば、過去の記事でも何度か(精・気・神)の分類が出てきましたね。」

CS「過去記事から抜粋しますと以下のように説明していました。」

(1) 〈精〉=精力、体力に相当する肉体的パワー

 

    ・ザラザラした荒い粒子状のエネルギー

    ・主に熱感、帯電感としても感じられる。

    ・気功の初期段階から感じやすい。

    ・一般的な気功法(外功)、武術系気功(太極拳、一指禅)を
     行っていると強化される。

    ・〈精〉タイプの気功家は体力はあるが、体内を気が流れる感覚が
     分からなかったり、神秘体験・サイキック能力が発現しない
     ケースが多い。

    ・極端に〈精〉が強くなると、パワー過剰で怒りっぽくなったり、
     威圧感が出て周囲の人間とうまく行かなくなるケースが多い。


(2) 〈気〉=感情、思念波に当たる精神的パワー

 

    ・精よりも微細な波動。霊感が無い一般人は感じづらい。

    ・胸が温かくなる・逆に苦しくなるといった肉体的感覚、
     うれしくなる・悲しくなるといった感情面での変化など、
      受け取り方は人によりさまざま。

    ・周囲の人間の感情、思考に影響を与える。

 

    ・あまりに強力な場合は電気製品を故障させたりする。

    ・生来の霊能体質者(主に女性)が特に強力。

    ・気功修行者の行が進み、感覚が鋭敏になる過程で
     〈気(思念波)〉の影響を受けるようになる。

    ・私の師匠(丹道周天開通者)は特に〈気=思念波〉が
     強力なタイプで、他人の感情・思考に意図的に影響を
     与えていた。


3) 神=霊的に高い波動(霊的存在、本人の超意識・先天の気)
   
     ※これからの記事で説明する予定。

 

劇団「あれっ?(3)の『神』だけやたら説明がさらっとしてるんじゃないですか。」

CS「それは理由がありまして、『神』は扱いが厄介なので軽々しく

   取り上げられないんです。」

劇団「それはどういうことですか?」

CS「例えば、(1)の『精』や(2)の『気』というのは、それほど大きい問題が
   生じないんです。」

  「なぜならこの二つは割と感覚化しやすいし、対処可能だからです。」

劇団「確かに(1)の『精』は肉体的パワーですから、精力を貯めて武術気功とか
    呼吸法によって体が熱くなって感じやすい印象があります。」


CS「さらに(感じやすい)ということはコントロールもし易くなります。」

  「そうは言っても、わたしは長年、気功を続けていて自分でも気づかないうちに
   『精(後天の気)』が強くなり波動が荒くなり人が寄り付かなくなった修行者を
   たくさん見てきました。」

  「一般的な気功用語ではこの状態を

    偏差(へんさ)

   と呼んだりします。」

劇団「偏差ってそんなにマズいんですか?」

CS「偏差が進んでいくと、強くなりすぎた陽気(熱エネルギー)が気脈を
   上昇して頭にドンドンたまってくるので、
   いわゆる

    頭に血が上った状態

   になりますから、怒りっぽくなったり喧嘩っ早くなったりします。」

  「わたしは偏差気味になっている受講者には対策法を教えるとともに、

   〇〇さんは今、偏差気味になっているから、車を運転する時に

   煽り運転とかイラつく真似したドライバーを引きずり降ろして

   ボコボコにしたりしないよう気をつけた方がいいですよ。

   と話しています。」

劇団 「最近、そういう事件が多いですからね。」

CS 「後は、禁欲して練功に励んでいる修行者が女性にモテなくなったり
    避けられるようになるくらいでしょうか。」

 

劇団「ボクは逆に気のパワーが上がるからモテるようになると

    思っていましたが。」

CS「それについては、劇団さんが登場する前の記事↓で紹介しています。」

 


例えば、ここに女性にモテたい一心で周囲の人間との
コミュニケーションを放棄して、何ヶ月、数年単位でひたすら
禁欲して武息や練功に励んで気脈が開いた人がいるとします。

 

頭の中は女性とのセックスのみなのに、無理に押さえ込んでいる
状態です。

こういう人は、長年、刑務所に収監されてひたすら性的欲求を
溜め込んでいた人のような波動を出しています。

映画「羊たちの沈黙」のFBI捜査官クラリスがレクター博士に面会に
行くシーンで、女に飢えた他の受刑者たちがクラリスに襲いかからん
ばかりに手を伸ばしたり、卑猥な言葉を投げかけていましたが、

あんな感じの、半径1mに女性が近づいたら妊娠しちゃいそうな
波動です。

はっきり言って異性吸引にはマイナスです。

 

そのマイナスエネルギーを何ヶ月、何年もの禁欲と、武息、練功で
強化して、全身の気脈やチャクラ全開で放出したとしたら、これは
スゴイ事になるでしょう。

半径1mに近づいた女子が処女懐胎して、キリスト誕生以来の
奇跡が起きるかもしれません。

これとは逆に、人付き合いが良く彼女もいて、遊びやセックスを
楽しんでいる男性がいたとします。

友人や彼女に恵まれ人付き合いを楽しんでいるということは、
異性吸引の点からみるとエネルギーの性質はプラスです。

そんなプラスの彼が、遊び感覚で気功を初めて気脈が開いたり
クンダリニーが活性化したら、これは本当に異性吸引効果で
モテモテになると思います。

 


劇団「なかなか刺激的な文章ですが、確かにわかる話ですね。」

CS「でも、イライラしたり女性にモテなくなるぐらいだったら大したことないです。」

  「怒りっぽくて女性にモテない人間なんて世の中腐るほどいますからね。」

  「(2)の『気(=思念波)』についても、人の思念というのは多かれ少なかれ

   誰でも影響を受けているものです。」

 

  「これも受講者によく話しているのですが、日常の自分の思考や感情を

   子細に観察していると、明らかに普段の自分とは違う反応することがあります。」

  「このぐらいのことで普段怒ったりしないのになぜかやたらとカリカリして人を

   怒鳴りつけたりとか、妙にムラムラして性欲が湧いて我慢できないとか、

   なぜか職場に行くと落ち込んで体がだるくなり何もしたくなる。」

   「このような場合が『気(=思念波)』の影響なのですが、これを意図的に

    行ったのが先ほど紹介した元師匠↓になります。」

 

 ・私の師匠(丹道周天開通者)は特に〈気=思念波〉が
  強力なタイプで、他人の感情・思考に意図的に影響を
  与えていた。

 

CS 「思念波は誰もが影響を受けますが、原因となっている人間関係を

    良くしたり、離れたりすればなんとかなるものなんです。」

   「しかし、(3)の『神』は非常に危険です。」

劇団 「どうして危険なんですか?」

CS 「色々理由はありますが、まず第一に自分が影響を受けてるかどうか

    なかなかわかりません。」
 
   「 例えば、先ほど出た四人の受講者ですが、全員、精と気の感覚については

    自覚出来ますし、問題が起きてもある程度は対処できる能力があります。」


    「しかし『神』であるホツマツタエのパワーに対しては、二人は自覚することが

     できませんでした。」

    「また、四人とも『神』に対する問題にはまだ一人では対処できません。」

劇団 「丹道周天を開いた受講者でも対処できないんですか?」

CS 「例えば、わたしの元師匠は『神』の問題に対処できず命を落としました。」

   「丹道やチャクラが開いたりクンダリニが上がったりすればするほど、霊的な存在や

    神霊クラスに憑依されたり、 自分の中の先天の気を抜かれたりする危険性が

    高くなります」

   「高藤聡一郎氏でさえ、髪が白くなったり歯が抜けたりしていたわけです。」

   「特に『神』を霊的攻撃に用いられた場合、一流の霊能者でも自覚できない

    ケースが多いです。」

劇団「そうなんですか?」

CS「ホツマツタエの波動なら超一流の霊能者なら何とか対処できる

   かもしれませんが、カタカムナは難しいでしょうね。」

劇団「カタカムナって前回の記事でもちらっと出てましたね。」

   「興味が湧いてきたんで、後でカタカナについて調べてみます。」


CS「それはやめたほうがいいです!」

劇団「え?」

CS「前回の記事で色々な神代文字を紹介しましたが、わたしは読者に  

   その波動が憑りつかないようにコーティングしながら記事を書きました。」


劇団 「そうだったんですか。」

CS「実は、現在わたしの受講者になっている方々には特殊なエネルギーを送り、

   その他各種設定でマイナスの霊体や宗教霊などが憑りつかないように

   しています。」

   「それでも本人が、わたしが危険なのでしないように注意していることをしたり、

    不注意だったり、どうしようもないことが起きたりして憑りつかれてしまい、

    そのまま来なくなるケースがあるくらいなんです。」

   「わたしはこうして警告しているわけですから、この記事を読んでいる人は

    カタカムナは調べない方がいいですね。」

   「調べておかしくなってもそれは自己責任ですから、わたしは一切関知しません。」

劇団「それは受講を辞めた人にもマイナスと繋がらないようなコーティングは

    していないという事なんですか?」

CS「ハイ、わたしはマイナスと繋がらない以外にも 受講者の方々の行が

   安全に進むために運気が上昇、または下がないようするなど様々な

   設定をしてエネルギーを送っているのですが、

 

   受講を辞めた方からは、それらの設定を解除してエネルギーも

   抜いています。」

 

  「辞めた人間に送る設定やエネルギーがあるなら、それを現在

   受講している人に使うのが論理的に正しいですからね。」

 

  「そういうわけで、受講を辞めた後におかしくなった人から

   問い合わせが来ても一切対応しないし、力も貸さないように

   しています。」

劇団「じゃあ、やめた人は小周天が出来なくなっちゃうんですか?」

 

CS「いえ、そういう基本能力は残っています。」

 

  「そう、例えるならWindowsのOSのサポートが切れるようなものですね。」

 

劇団「OSのサポートですか?」

 

CS「Windowsのパソコンを使っている人ならわかると思いますが、

   こういうお知らせが来たりします↓」

 

 

Windows XP のサポート終了についてのご案内

■サポート終了による影響

サポート期間終了後のもっとも大きな影響は、セキュリティ更新プログラムが

提供されなくなることです。

 

これは、サポート終了となる製品をお使いのすべてのお客様に影響し、

お客様はセキュリティ上のリスクが高い状態でお使いいただくことになります。

 

 

劇団 「なるほど、確かにこういうの見たことあります。」

 

   「でも、ノートンとかセキュリティソフトを入れればいいんじゃないですか?」

 

CS 「いえ、サポートが無くなるとファイアウォールが効かなくなるので、

    セキュリティソフトを入れても無駄なんです。」

 

ファイアウォールとは 「防火壁」を意味する。

簡単に言うとネットワークとネットワークに間に立ち不正アクセスを

ブロックするためのシステムです。

 

 

サポートが終了したOSが搭載されたパソコンを使い続けると

ウイルスに感染する危険性が高まります。

 

ウイルスセキュリティソフトには、脆弱性(セキュリティ上の欠陥)を

修正する機能はないため、ウイルスの攻撃を防ぐことはできません。

 


CS 「それにパソコンで動画を観たりするために必要な常駐ソフト(例 Flash Player)

    もWEB環境の変化によって常に更新しないと動画を観れなくなったり、

    ウィルスが侵入する経路になったりします。」

 
   「現実世界も同様で、災害やテロ、経済問題が起きるたびに人の集合意識が
    変化して世の中全体の波動も変わります。」
 
   「また、受講者本人の仕事環境、人間関係、居住地、健康状態、霊的影響(カルマ)も
    常に変化しますから、わたしはいちいち伝えませんが更新プログラムのように
    受講者のエネルギーや設定を入れ替えているんです。」
 
   「それが受講を辞めるといきなり無くなりますから、調子がおかしくなったのは
    (CSが怒って何かしたのではないか?)と勘ぐって連絡してきた元受講者が
     一人いたのですが、
 
    それは単にサポートが無くなって
 
    自分自身の身の丈相応の波動と運勢
   
    に戻っているだけの事なんです。」
 
   「要するに、
 
    わたしが何かしたんじゃなくて、
 
    そちらの望み通り、何もしなくなっただけ。
 
    ということです。」
    
劇団 「サポートが無くなったら大変じゃないですか!」
 
CS 「いえ、わたしから見れば世の中の人間はほとんど全員、
  
    ファイアウォールが無い状態
 
    で生きているんです。」  
 
   「別に特別な事じゃない。」  

 

    「受講を辞めるという事は

 

     自分自身の力で勝負する決意をした。

  

     という事ですから、本人の意思を尊重して、

     わたしは髪の毛一本の力も貸さないわけです。」

 

    「神秘行にはそのくらいの緊張感を持って臨む必要があります。」

    「世の中、自己責任で、一番困ったときは誰も助けてくれませんから。」

    「しかし、この記事を読んで神代文字の画像を見ても繋がらないように

    設定していますのでご安心ください。」

    「それから、(私は過去にどこかでマイナスと繋がっていないでしょうか?)

    などという問い合わせが来ても、

 

        それはわたしとは関係無い事ですから一切対応できませんので

        その点もご了承ください。」

劇団「でもカタカムナには興味惹かれますね。」

CS「それは次回以降の記事で安全に説明します・・・。」



※次回の記事更新日は9月20日になります。



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