オフライン遠隔 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「けーう 終極無間 序章」です。)

     オフライン遠隔  

劇団 「前回の記事は『けーう 終極無間 序章第一印象』ということで、
      電磁波過敏症の話を一歩進めて、スマホや PCを扱えなくなることで
      フィンテックによる社会の構造変化に対応できなくデメリット、

     さらに5Gによる通信量の増大、マンホール型携帯基地局の普及、
      2~3歳の幼児期からのスマホ・タブレットの使用などによって
      将来、原因不明の症状が増すであろうと説明したんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」

   「加えるならばリニアモーターカーの影響もこれから大きくなるでしょう。」

 


劇団 「確か、品川~名古屋間はもう着工が始まったんですよね。」

 


 

CS 「リニアモーターカーは超伝導による電磁石の力で進みますから、かなり強い磁場
    (電磁波)が発生します。」

 


劇団 「問題ですよね。」

CS 「もちろん、リニアモーターカー車内の電磁波については超電導磁石周辺に
    磁気シールドを施す対策がなされているそうです。」

   「ですから、乗客がペースメーカーを使用していても問題ありません。」

劇団 「それを聞いて少し安心しました。」

   「でも、電磁波の話っていまいち具体性がないというか、ぼんやりした
    不安を感じます。」 


CS 「公的な評価基準としては WHO(世界保健機関)による健康リスク評価があります。」

〔短期的影響〕

最新の科学的知見に基づき、ふだんの生活のなかで浴びる磁界のガイドライン値を

200マイクロテスラ(50ヘルツ、60ヘルツの商用周波数)とする。

〔長期的影響〕

磁界と小児白血病の因果関係は確立されておらず、またそれ以外の

長期的影響も認められないことから、ガイドラインを設定しない。

電磁波の影響で頭痛やめまいなどが起こると訴える、いわゆる「電磁過敏症」

症状については、電磁波が関連するという科学的根拠はない

劇団「WHOは電磁波過敏症については科学的な根拠は無いとしているんですね。」

CS「まとめますと、健康への影響に関する国際的な評価については、

短期的影響~国際的なガイド ラインを守っていれば大丈夫

長期的影響~科学的証拠が不十分

電磁過敏症~電磁波が原因という根拠はない

   としています。」

  「わたしから見ると(科学的な根拠はない)と言いながら、

 磁界のガイドライン値を200マイクロテスラ(50ヘルツ、60ヘルツの商用周波数)とする。

   と値を定めている事実に矛盾を感じます。」

劇団「それって何時から決まっているんですか?」

CS 「国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が1998年に公表したガイドラインが
    基準になっているのですが、もともと100マイクロテスラだったのがなぜか
    2011年に倍の200マイクロテスラに緩和されています。」

劇団 「CSさんがよく言うところの(大人の事情)があったのでしょうか(笑)」

CS 「規制を緩和しないとIT産業成長の足かせになると判断したのでしょうね。」   

   「ただ、劇団さんも電磁波については不安があるというので、一応ガイドライン値の

    200マイクロテスラを基準に身の回りの電磁波について調べてみました。」

  「もちろん、測定データによって電磁波の値はばらつきがありますので、そこは1つの目安として

   参考にしていただければと思います。」


  「まずは家電製品です。」

ノート型パソコン     0.08マイクロテスラ

(以下の数値は単位を全てマイクロテスラで統一して省略します)

液晶テレビ        0.38

電子レンジ        0.8 


ドライヤー         0.1

電気こたつ        0.5

ホットカーペット    30 

掃除機          0.5

蛍光灯          0.5

電話器          0.03

洗濯機         0.5

冷蔵庫         0.05

※電磁波コム(計測器:Schwingstechnik社製 Fieldmeter FM6T)からのデータ

 

 

IHクッキングヒーター 83.3
 

※JEMA日本電機工業会からのデータ


劇団「家電製品はとりあえず全て100以下になっているんですね。」

 

CS 「携帯電話についてはSAR値(比吸収率)という2002年6月から国内で施行されている

    『電磁波のエネルギーがどれくらい人体に吸収されるかということを示す基準値』
    があり、2W/kgという数値以下であれば問題ないとされています。」

ソフトバンクSAR値 https://www.softbank.jp/mobile/support/sar/

劇団 「ボク、SAR値については知りませんでした。」

CS 「続いて送電施設の電磁波です。」

 

(以下はすべて地表1mでの測定値です。)


送電線50万ボルト     7マイクロテスラ

 


配電線               0.5マイクロテスラ

 


地中送電線             6.2マイクロテスラ

 



※東京電力パワーグリッドからのデータ


劇団「送電施設は地上から離れているせいかそれほどでもないんですね。」

   「携帯基地局はどうなんですか?」


CS「調べても(基準値を守っています)としか出ませんでした。」

 

劇団 「ちょっと怪しい話ですね。」

CS「携帯基地局のアンテナについては、角度によって数百メートル離れたところが強くなったりと

   ばらつきがあるため決まった測定値を出しづらい事情もあるのでしょう。」

 


CS 「ただ、屋上に設置されている携帯基地局は地上と距離がありますから

    それほど問題はないでしょう。」

劇団 「たまたま高層マンションに住んでいて、窓のすぐ外に基地局があるとか、
     高圧電線が通っている場合は一気に電磁波量が上がるんじゃないですか?」

 

CS 「それはあるでしょう。」

 

   「これは受講者から聞いた話なのですが、知り合いが高層マンションに住んだら、
    電気製品の調子がおかしくなったり、原因不明の体調不良に苦しむようになり
    方位磁石を置いたらクルクルまわったそうです。」

   「その後、引っ越したら体調不良は収まりました。」

 

劇団 「それ怖いですね。」


CS 「こういったケースは確かにあるのでしょうか確率的に低いですから、

    やはり今後問題になるのはマンホール型携帯基地局でしょう。」

 

    「どれだけの電磁波が出るのかデータも公表されていませんし。」


劇団 「そういえばリニアモーターカーはどうなんですか?」

 


CS 「こうなっていました。」


車内での測定結果(自車両からの磁界)
相対速度 0km/h  床上0.1m  1330マイクロテスラ


線路わき4mでの測定結果
500km/h(走行時)           190マイクロテスラ  

 

※磁界情報センターのデータより



劇団「やはり、リニアモーターカーの電磁波の強さは桁違いですね。」

CS 「個人的には車内はコーティングしているので、かえって線路わきに建っている民家への影響が

    強いと思っていたのですが、リニアモーターカーは通常の線路と違ってガイドウェイに囲まれて

    いますし、4mの距離を置けば電磁波も弱まるのでしょう。」

 

 

劇団「そう考えると、コイルに近い車内が一番電磁波が強いんですね。」

 

CS 「ただ、やはりぶっちぎりは↓でした。」


  MRI                1500000マイクロテスラ  

 


劇団「うわっ、150万とはフリーザの戦闘力並みじゃないですか!」

CS「実はわたしは MRI 検査を受けたことがないのですが、波動感覚的に

   どう感じてどう影響を受けるのか俄然、興味が湧きました。」

劇団「ボクは前に一度、MRIを受けたことあったけど、特に何も感じなかったなぁ。」

CS 「そこが電磁波の面白いところだと思います。」

劇団 「面白いと言いますと?」

 

CS「わたしから見ると電磁波過敏症の問題は波動感覚と非常に近いものがあるんです。」

   「一部、武術の奥義にも関係しますし。」

劇団「それ面白そうですね。」

CS「けーうさんも武術の話が好きそうだし、この際ですから説明しますか?」

劇団「そういえば前回の記事でもCSさんは、

(実は『アマルガム』の記事はけーうさんのために書いたようなものなんです。)

   と言ってましたね。」

 

  「で、どんな話なんですか?」

CS 「これはある古流武術家の弟子の話ですが、

   ある時、師匠に呼ばれて、

  
 (隣の部屋に行きそこに座っていろ。)

   と言われ、

  (なんだろう?)

 

   と訝りながらも言われた通りにしていた。」


  「それからしばらくして、
師匠が部屋に現れて

 

   (どうだった?)

 

   と訊かれた。」


  「弟子は何のことかわからず、

 

   (何の話をしているんですか?)

 

   と答えた。」


  「それを聞いて
師匠は一言、

 

   (お前、武術辞めた方がいいよ。)

 

   と言い放った。」



劇団「僕もその弟子と同じで、CSさんの話しの意味がよくわかりません。」

CS「これはわたしが行っている気功指導と原理は同じなんです。」

  「例えば、わたしは受講者に最低月一回の受講義務付けていて、

   それを守れない人は指導中止しています。」

  「しかし受講者の中にはその時の身体の不調や、仕事で出張があったりして

   どうしても受講できない場合があります。」
 

  「そういう場合は 、いつものようにSkypeや電話で話しながらマンツーマンで指導する

   スタイルは出来ないので、替わりにをオフライン遠隔でわたしが受講者の波動に

   シンクロして一方的にヒーリングを行い小周天ルートに気を回します。」


劇団「それをCSさんがSkypeはつながずに、遠隔で受講者の気脈上のマイナスを
    抜きながら小周天ルートに沿って気を移動させるという事ですね。」


CS 「そうなります。」

 

   「まぁ、受講者本人が寝坊して時間になっても連絡が来ないときも、

    オフライン遠隔に切り替えて小周天を回しますけど。」

 

劇団 「本人は寝坊して夢でも見ているのに、勝手に小周天だけ回ってるんですね(笑)」


CS 「先月、広島県在住の30代男性受講者 W さんが長期の出張でどうしても受講の時間が
    取れないというので、オフライン遠隔によるヒーリング+小周天を行いました。」

  「以下は終了後にわたしが Wさんにオフライン遠隔の内容を伝えるために送ったメールと、
   それに対するWさんからの返信からの抜粋です。」

〈CSが送ったメールの抜粋↓〉

2018年3月9日(金)14:00~

オフライン遠隔ヒーリング
 
頭頂上・左側から圧力

左胸まで来る。かなり強い。

背骨の左側を圧力が上昇 多少のつまり感
マイナスを足から抜いてしばらく様子を見る。

周天法

気海 まだ胸が冷たい

命門 胸が軽くなってくる

神道 残りが抜けている感覚あり 鳩尾~天突もマイナスを抜く

大椎 ほぼ胸が抜けた バリアー

玉枕でつまる 全体的になぜか背骨が右に弓なりに湾曲しているので調整した。

呼吸法で通した後、結界を張る。


全身が楽になり尾骨を中心に手足に温感が流れている。

⇒次回は胸腺付近の反応を加えてチェックする。



〈Wさんからの返信メール↓〉

> お疲れ様です。9日の遠隔ヒーリングありがとうございます。出張翌日腰がギックリ気味に
>なり、まさに背骨が弓なりの状態でした。明日戻る予定です。
>21日はよろしくお願いいたします。



劇団「わかりました!」

  「CSさんがオフライン遠隔で、


玉枕でつまる 全体的になぜか背骨が右に弓なりに湾曲しているので調整した。

   という部分と、

   受講者Wさんが、


出張翌日腰がギックリ気味になり、まさに背骨が弓なりの状態でした。

   の部分が一致するという事ですね。」


CS「そう、これは直接相手を見たり話を聞いて視覚や聴覚などの五感に頼っている

   一般人とは、全く別次元のレベルで情報を取得しているわけです。」

劇団「そうか、さっきの古流武術家も同じなんですね。」

CS「先ほどの古流武術家は隣の部屋にいる弟子に殺気を送ったんです。」

  「そして、自分が送った殺気を感じたかどうかを確かめた。」

  「なぜなら、目の前にいない敵の殺気を察知して相手が攻撃する前から

   対処する事こそが、その流派の奥義なんです。」

 

  「いくら技を磨いていたって不意打ちを受ければあっという間に殺される。」

 

  「古流武術は本来、スポーツとは全く違う命のやり取りの世界なんです。」 

 

  「別次元の情報により相手の行動が予測できるから、何時いかなる場合も敵の攻撃を防ぐ

   達人の境地に至ることができるんです。」

 


 CS 「しかし、弟子には全くそれがわからなかった。」 

  「だから、(お前、武術辞めた方がいいよ。)と言ったわけです。」

劇団 「それってわからないのが普通なんじゃないですか?」

CS 「ですから、達人になれるのは生まれつきの優れたセンスに恵まれた
    ほんの一握りなんです。」

劇団「うーん・・・。」

CS「それは気功・仙道についても同様で、ほぼ99%の人間は行が進んでも

   熱感の発生・身体が元気になる・皮膚がビリビリする感覚・止まりで、

   その先の神秘体験や超感覚を得ることはない。」

  「多少の気感を得て体力だけが増大していくキン肉マンタイプになるんです。」

 


CS 「といって、別にそれで間違っているわけではありません。」

 

   「キン肉マンタイプになった人は不満があるかもしれませんが、

    逆に神秘行効果で超感覚が開いたり、生まれつきの霊能体質で

    波動敏感体質の人から見たら、

 

    他人の思念波や霊的マイナスに悩まされず元気に生きてる

    キン肉マンタイプはうらやましかったりもするわけです。」 

劇団「確かにキン肉マンは細かいことにクヨクヨしなさそうですから(笑)」

  

   「でも、一部の人しか辿り着けないのは古流武術も同様なんですね。」


CS「 古流武術はもっと厳しいでしょう。」

  「気功は曲がりなりにも感覚を開くメソッドがあって、キン肉マンタイプになっても

   ある程度の気感を得たりできます。」

 

 「しかし、古流武術にはそのメソッドが無いわけで、100%本人の先天的に持って生まれた

  天才的な感覚に頼るしかないわけです。」

 
  「おそらく古流武術を行う99.999%の人間は練習に励んで型を繰り返し、技を身に着けて

   ある程度の強さは身に着ける。」

  「しかし、そこで止まりなんです。」

  「ただ、普通に強くなって終わる。」

  「その先の真の奥義を身に着けられるのは、生まれつきの特殊なセンスと感覚を
   持ったほんの一握りの天才だけ。」

  「だから、師匠は弟子が(普通に強くなって終わる)か、その先に行けるかを
   見極めるんです。」

  「そして、無理なら引導を渡す。」

  「それが情けなんでしょうね。」

劇団「そういうものですか。」

CS「これをわたしは、

    適性の問題

   と呼んでいます。」

劇団「その適性に問題がある人はどうしたらいいですか?」

CS「そういう特殊な感覚やセンスを必要としない、普通のスポーツ格闘技をしたらいいと思います。」

  「空手や柔道、キックボクシングのように競技場でルールを守りながら行うスポーツ格闘技は

   多少のセンスは必要ですが、努力の分だけ結果が出るようになっていますから、

   古流武術のようなストレスは感じないと思います。」

劇団「CSさんも生まれつきのセンスに恵まれた人だけを指導するんですか?」

CS「わたしの場合は波動プログラミングで力技を使いながら強制的に超感覚を開くメソッドを
   ある程度は確立していますから、古流武術ほどは生まれつきのセンスにこだわりませんが、
   やはり適性のある人は上達が早いですね。」

  
  「また、たくさんの人を指導してきて、(この人は神秘行はダメだな。)という適性が無いタイプも
   わかるようになりました。」

  「個人的に電磁波過敏症の人たちを見ていると、今まで話した古流武術や神秘行への
   適性と共通する原理があるように感じます。」

劇団 「ボク、興味が湧いてきました。」

CS 「続きは次回です。」

 

 


※次回の記事更新日は5月10日になります。



GW中の気功指導は5月6日(日)が休みとなります。


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