(前回の関連記事は「アマルガム」です。)
第一印象
劇団「前回の記事は『アマルガム』ということで、現代人にとって グルジェフが言うところの
結晶化を妨げる最大の要因はスマホの使用による意識の分裂であり、
さらにアマルガムによる電磁波過敏症が拍車をかけているのはないか
という話でしたね。」
CS「ハイ、そうです。」
「前回の記事を書いた後、受講者の数人から
(実は自分もアマルガムが数本入っているのですが大丈夫でしょうか?)
という質問を受けました。」
「実はアマルガムや銀歯(パラジウム合金)、メタルクラウン、メタルブリッジと
金属の種類が多く、それぞれの材質に違いがあり本数が多ければ多いほど
口腔内の電位差に乱れが生じ症状が激しくなる傾向があるそうです。」
「ですから、口腔内に材質の異なる金属が数種類入っていて、受講者 Y さんの
ように12本と多めでかつ原因不明の不定愁訴がある人は、一度信頼できる
医療機関で検査を受けるのもいいかもしれません。」
劇団「でも、セラミックに変えるのはお金がかかります。」
CS「ですから、本人が生活に支障がなければ無理に変える必要はないと思います。」
「人間働いて食べていくことが最も重要なわけですから、それに支障がなければ
気にする必要ないのではないでしょうか。」
劇団「前回の記事を読んだら気になっちゃいますけどね(笑)」
CS「もし、これから前歯に入れたアマルガムや金属をセラミックに替えることを
考えている人がいたら、個人的にはホワイトニングを勧めます。」
劇団「ホワイトニングって歯を白くするんですよね。」
CS「そうです。」
「最初にホワイトニングで歯を白くしてから、その色に合わせてセラミック入れれば
かなり第一印象が変わると思います。」
劇団「それは神秘行や波動に関係があるんですか?」
CS「いえ、100%見た目の話です。」
劇団「100%見た目ですか(笑)」
CS「純粋に神秘行のみを極めたいという人は別かもしれませんが、
金運や仕事運、恋愛運を良くしたい人もいると思います。」
「そういった現実的な願望を叶える事は、言い換えれば
目的に適した良好な人間関係を手に入れる事なんです。」
「そして、良好な人間関係を手に入れるためには、相手に好印象を
抱いてもらう必要があるわけです。」
「人は初対面の人間に会った時に相手の表情を注意深く見ますから、
その時に歯が白いとかなり印象が違います。」
劇団「そんなものですか。」
CS 「例えば、お笑い芸人も最初は素人感丸出し立ったのが、徐々に芸能人っぽい
雰囲気を身に着けた時は、実は歯をいじっているケースが多いんです。」
劇団「お笑い芸人はしゃべりで笑いを取るのが仕事ですから、アイドルや女優みたいに
歯にはそれほどこだわらないでしょう。」
CS「いえ、かなりこだわるんですよ。」
「例えばこの人とか↓」
(新人時代)
(現在)
劇団「ホントだ!!全然違いますね。」
「確かに、新人時代の歯並びが悪かった頃は素人がそのまま出てきたみたいな
印象を受けますが、セラミックを入れて歯並びを矯正した現在は芸能人のオーラを
感じます。」
CS「これだけ変えるには相当なお金と時間をかけたはずです。」
「このようにお笑い芸人はルックスに気を使ってないような印象がありますが、
一流クラスは相当な注意を払っているんです。」
劇団 「意外ですね。」
CS「受講者と話をしていても、お笑い芸人を波動的に誤解しているようです。」
劇団「どんな誤解ですか?」
CS「よくスピリチュルで(あの人は波動が高い)(あの人は波動が低い)などと
いう言い方をするのですが、
実際に波動感覚が敏感な人は、病気で波動が低下している重病人に
近づくのを嫌がったりします。」
劇団「影響を受けるんですか?」
CS「これは治療家に経験のある人が多いと思うのですが、重病人を治療した後、
がっくり体の力が抜けるような疲労感を感じることがあります。」
「これは肉体労働による疲れとは全く違う疲労感で、特に患者の体内に鍼を刺す
鍼灸師は影響を受けやすいです。」
劇団「それってお医者さんや医療関係の人は大変じゃないですか?」
CS「今まで指導した人の中にも医者や看護師、鍼灸師、整体師、マッサージ師など
医療関係の人がいましたが皆、自覚するしないに関わらず影響を受けていました。」
「まぁ、自己責任でその仕事を選んだのだからしょうがないのですが。」
劇団「それはそうですけど・・・。」
CS「それはさておき、ある程度波動感覚が開いた受講者とお笑い芸人の話をすると
ほぼ全員が波動が悪いと考えている。」
「そこでわたしがお笑い芸人の画像を送って、実際に受講者に波動を読んで
もらうんです。」
劇団「どんな画像なんですか?」
CS「例えば↓です。」
劇団「ラサール石井じゃないですか。」
CS「波動感覚は人によって個人差がありますが、わたしが彼の波動読むと
胸がふわ~っと軽くなってニコニコした穏やかな感情が浮かんでくる。
自然と笑みが浮かんでくるような楽し気な波動。
となります。」
「特に神秘行で波動を高めていない一般人にしては珍しい位のいい波動です。」
劇団 「ラサール石井ってたまにTVで観ると、若い奥さんもらって一戸建てを購入して
ローンの返済でヒーヒー言っているボケ役のイメージですけどね。」
CS 「次は↓です。」
劇団「キングコングの西野ですね。」
「ネットで強気な発言してよく炎上してる人です。」
CS「わたしが波動を読むと、
常に未来を見て行動する強固な意志を感じると同時に、
人を惹き付ける魅力も兼ね備えたパワフルな波動の持ち主。
ベンチャー企業で成功する経営者に多い波動。
となります。」
劇団「へぇー、一般的な印象とは違うものですね。」
CS「受講者で西野を近くで見た人がいるのですが、
モデルのようなキラキラした雰囲気だった。
と話していました。」
「さらに次は↓です。」
劇団 「ピースの綾部じゃないですか。」
「又吉の相方で、今はNYに行っているんですよね。」
「熟女好みを公言して花田景子とも噂になっていましたが。」
CS「綾部の波動はとにかく明るくて華があります。」
「胸のチャクラが開いていてそこから周囲にエネルギーが拡散していく。」
「しかも、上昇感というか勢いがあります。」
「これは出会った女性が楽しくなり好意感情を抱くようになる波動です。」
「おそらく、綾部は昔からモテて女の扱いもうまいのでしょう。」
「それにルックスもいいですよね。」
「歯も白くしているし。」
CS「わたしが綾部のような波動とルックスの若い男性に仕事について相談を受けたら、
富裕層の年配の女性が複数購入できる商品(宝石類、装飾品)を販売する仕事を
薦めますね。」
「海外の別荘や絵画などへの高額投資を薦める仕事もいいかもしれません。」
劇団「良くも悪くも女がキーワードなんですね(笑)」
CS「綾部のようにルックスと波動に恵まれた人はうまく利用するとかなり恵まれた
生活が出来ます。」
「今紹介した3人の波動はどれも普通一般人よりも波動の性質がいいのに加えて
周囲に拡散するパワーを持っていました。」
「お笑いに限らず芸能人は多くの人間を惹きつける必要がありますから、
『波動の性質+パワーの強さ』が必要なんです。」
劇団 「じゃあ、普通の人ってどうなんですか?」
CS「普通の人は『それなりの波動+それなりのパワー』です。」
「例えば↓はオープンキャンパスの広告画像です。」
劇団 「爽やかですね。」
CS「見た目は爽やかですが、画像の3人は波動の性質もパワーも十人並みです。」
「おそらくモデルか何かなのでしょうが、わたしがこの3人から
(この先、芸能人として生きていきたいのですがどうでしょうか?)
と訊かれたら、
〈普通の仕事にしといた方がいいんじゃないですか。〉
と答えますね。」
「働きアリと女王アリみたいなもので、人の役割や器って生まれた時から
大体決まっているんです。」
「みんなそれがわからないから苦労します。」
劇団 「そうか、お笑い芸人って波動が良かったんだな・・・・。」
CS 「劇団さん、それは違います。」
「お笑い芸人のほとんどは波動が悪いです。」
劇団「それって今までの話と違うじゃないですか??」
CS「お笑い芸人の中で売れ続けて残っている人は波動がいいという事です。」
「例えば、↓の芸人は、こう言っては本人に失礼ですが波動的にはマイナスです。」
CS 「画像を見た瞬間、胸が苦しくなってつらそうな感情が伝わってきました。」
「これは人前に出す波動ではないな…。」
劇団「人前に出す波動ですか?」
CS「料理と同じで、世の中には人前に出してお金を取っていいものと
悪いものがあるんです。」
劇団「確かに、上の画像の料理はレストランで出してもいいような気がしますが、
下の方はいかにも残り物で適当に作った感じですね。」
CS「そう、自分の部屋で食べるのは良くても、店のメニュー表に出してお金を取る
価値は無い料理なんです。」
「人前に出せるものではない。」
「それと同じで、マス(大衆)の前に出ることでお金を稼ぐ人間は、お笑い芸人であろうと
普通一般人と同じレベルの波動じゃいけないんです。」
「ラサール石井も長年TVに出て売れ続けているという事は、お笑い芸人を志した人たち
全体から見たら何千人、何万人に1人の波動・能力・人格の持ち主なんです。」
劇団「さきほどの浜田もそういう意識があるから歯を矯正したんですね。」
「じゃあ、売れて生き残っている芸能人はみんな波動がいいんだな。」
CS「いえ、正確には
それぞれの商品価値に見合った波動とパワーを兼ね備えている。
という事なんです。」
「例えば、綾部の相方の又吉は病んでいる波動というか、どう考えてもお笑い芸人の
波動ではありません。」
CS「しかし、強い陽のパワーを持った綾部の対極の陰の存在としてコンビで売り出して
おまけに小説を書いて芥川賞を受賞すれば、普通とは違う切り口の番組を担当して、
それを好む層をターゲットに人気を維持できるわけです。」
劇団 「どちらにせよ、普通と同じではダメだという事ですね。」
「そういえば、前回の記事でアマルガムをセラミック12本に入れ替えた
受講者Yさんもホワイトニングをしたんですか?」
CS「いえ、わたしは勧めたのですが、Yさんは
(自分は女性にモテたり人に好かれたいとは思わないからいいです。)
と答えてホワイトニングはしませんでした。」
劇団 「いいんですか?」
CS「もちろんそれでいいんです。」
「別に人に好かれたりしたくなくて、今の境遇で満足しているならホワイトニングに
お金をかけるなんて無駄ですから。」
「それより自分の趣味や楽しめることにお金をかけた方がいいです。」
「でも、個人的に是非、ホワイトニングで歯を真っ白にして欲しい人がいるのですが・・・。」
劇団「それは誰ですか?」
CS「この人です↓」
※次回の記事更新日は4月20日になります。
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