(前回の関連記事は「あべこべ」です。)
思考トレーニング
劇団 「前回の記事でCSさんは、形状波動の増幅と安全についての話の例として、
気功の元師匠が小周天ルートの気脈を開くために使用していた気功グッズと、
伝統的な気功の流派で使われる外部の力の違いについて説明したんですね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「それについては、
元師匠の気功グッズ →使用者の意思とは関係なく強制的に小周天ルートを通す。
伝統的流派の外部の力→ パワーを補填するのみの『補填型グッズ』で
気脈を通すには本人の意識が必要。
という違いがありました。」
「HUNTER×HUNTER風に表現すれば『操作系』と『強化系』の違い
と言ったところでしょうか。」
劇団 「CSさんの指導では気功グッズでもなければ補填型グッズでもない、
波動プログラミングという伝授(アーチュメント)を利用して
気脈を開くんですよね。」
CS 「そうなりますね。」
「印象的だったのは前回の記事について、
〈レイキヒーリングの伝授を受けると病人の思念波やマイナスと繋がりやすくなる〉
というのは衝撃的でした!
という感想が寄せられたことでした。」
「でも、これって別に珍しいことじゃなくて伝授を受けなくてもよく起きることなんです。」
劇団 「えっ、そうなんですか?」
CS 「日常の行動パターンって気づかないうちに本人の潜在意識や肉体レベルに刷り込まれて、
それが生体エネルギー(波動)を通じて周囲に放射され、そのパターンに反応する人々を
引き寄せるんです。」
「引き寄せの法則という類いのものですが、わたしから見れば皆、無意識に実践して
いるわけです。」
劇団 「そういうものですか。」
CS 「それが最も顕著に表れるのが治療家で、医療機関のように専門化されていない分、
個人的パターンがもろ集客に反映されるんです。」
劇団 「といいますと?」
CS 「知人の鍼灸師で、気づいてみたら癌患者ばっかり治療するようになったと
いう人がいました。」
「別に本人は癌専門と看板を出しているわけでもなかったのですが、開業して
最初の患者が癌でたまたま経絡治療で痛みや浮腫が楽になったのですが、
それから不思議と同じような症状の癌患者がまた新規で現れて、
気づいてみたら治療院が癌患者が集まるゾーン化していました。」
「久々に会ったら、その治療家も土気色でやつれた癌患者のよう顔つきに
なっていて驚いたのを憶えています。」
劇団 「へぇー。」
CS 「普通のマッサージ師なのになぜかウツ病で通院している人ばかりマッサージを
受けに来たりとか、本人の波動的パターンが客層に反映されるわけです。」
劇団 「何でそうなるんですか?」
CS 「それは治療家自身が魂レベルでそういった特定の人達との繋がりを
求めているんでしょうね。」
「ですから、レイキ伝授で病人と繋がりやすくなった人がいたとしたら、
本人の魂がそれを望んでいるわけです。」
「だから、しょうがない。」
劇団 「しょうがないんですか?」
CS 「わたしのところに時々、
(自分はヒーリングで人を癒して救いたいのですが、邪気やマイナスを
受けたくないので丹道周天を習いたいです。)
という問い合わせが来るのですが、
(苦しんでいる人を救って、癒して、自分だけマイナスの影響を受けずに
無事というのは考えが甘いな。)
と感じます。」
「苦しんでいる人を癒したり救うなんて、自分が一緒に奈落に落ちるくらいの
覚悟がないと出来ないことで、そんな軽々しく口にする言葉ではないと思います。」
CS 「わたしの元師匠が
(弱い者、苦しんでいる者を助けるためには何時でも命を捨てやすぜ!)
などと言いながら、ちょっと病人の波動に触れると、
(うわっ、マイナスだ!) (霊障だぁ!)
とビビッていたのを思い出します。」
「こういう無理やり感が出てくると人生が破綻していくので要注意です。」
劇団 「でも、CSさんの受講者に治療家はいないんですか?」
CS 「わたしの所に来る人は、ある程度のマイナスを受けるのは覚悟の上で
仕事として割り切って淡々と治療している人が多いです。」
劇団 「CSさん自身は人を癒やすとか、救うとかは考えないんですか?」
CS 「それに関連した話ですが、たまたま毎週予約録画しているNHKスペシャルを
観たところ『発達障害 ~解明される未知の世界』という番組だったのですが
これが強烈でした。」
劇団 「何が強烈だったんですか?」
CS 「話が長くなるとマズイので簡略に説明しますと、番組では発達障害の方々が
見ている世界をCGやVRで再現していたのですが、
彼等が体験している世界は、わたしが丹道を通して脳にエネルギーが
満たされ時の状態に似ているんです。」
CS 「発達障害と神秘行は表裏一体の関係にあるのかもしれないと感じました。」
劇団 「それがどのように癒やしや救いに関係するんですか?」
CS 「番組からは色々と気づきを得たのですが、発達障害の方々を見ていて
感じた事は
発達障害と神秘行には親和性があり、もしかしたら表裏一体の関係
かもしれない。
ただ、わたし自身の意識の方向性は発達障害の方々とは正反対なため
お互い相性が良くないし、わたしの気功体系は彼等の役には立たない。
わたしは彼等とは直接の関わり合いを持たないようにしないといけない。
という事でした。」
劇団 「(救いたい)とか(癒したい)と考えるところか、逆に(距離を置かなければ。)
と感じたわけですね。」
CS 「このようにわたしは無理だと思ったら触らないから、元師匠のような無理やり感は
生じないんです。」
「そういえば最近、スゴイ無理やり感がツボに嵌まった言葉がありました。」
劇団 「えっ、何ですか?」
CS 「この言葉です。」
↓
出会い系バーに1人で行っていた
のは女性の貧困の実態調査・・・。
劇団 「この人は加計学園の獣医学部新設の内部文書を暴露した、元文科省事務次官の
前川喜平氏ですね。」
CS 「たまたまニュースで会見動画を観たのですが、あのどう考えても無理やり感バリバリの
説明がシュールなコントを見ているようでツボに嵌まり、それから前川氏に俄然、
興味が湧いてきて色々調べていたんです。」
「そうするとまさに先ほどの引き寄せの法則のように無理やり感溢れる人々が
芋づる式に掘り出され、そこでは凄まじい群像劇が繰り広げられていたわけです。」
「わたしはその混沌(カオス)感に圧倒されました。」
劇団 「どんな群像劇なのでしょうか(笑)」
CS 「ちなみになぜ前川氏が貧困女子に興味があるかというと、出会い系バーの関係者の
証言では彼は黒髪で清楚な感じの子が好みらしいんです。」
劇団 「お金が無くて地味目な女子が良いんですね。」
(こんな感じの貧困女子でしょうか?)
劇団 「ちなみに貧困男子には興味は無かったのでしょうか?」
CS 「それは、貧困+女子+黒髪+清楚が好みらしいので、貧困男子には
あまり興味が無いのでしょう。」
「ちなみに週に3回は出会い系バー行っていたらしいのですが。」
劇団 「事務次官って結構ヒマなんですね。」
CS 「よく、援交で捕まった中学教師がいて生徒の評判を聞くと、
女子生徒にだけ優しかった・・・。
という話がよくありますが、前川氏はそのタイプという気がします。」
CS 「この発言から、さらに加計学園のニュースに興味が湧いて情報を収集・整理すると
これがなかなかいい思考トレーニングになったんです。」
劇団 「思考トレーニングですか。」
CS 「前川氏は行動だけを見ると、
・事務次官時代から出会い系バーに入り浸り。
・バリバリの既得権益擁護派で天下り斡旋を続けて辞任に追い込まれた。
・腹いせに内部文書(というか実はメモ書き)を朝日新聞→民進党に持ち込む。
※本人はまだ情報源を明かしていない
という週刊誌や佐藤優の著書に出てくる典型的なダラ官僚です。」
劇団 「まぁ、辞職に追い込まなければ暴露はなかったでしょうから
腹いせなのでしょうね。」
「でも、何で朝日新聞なんですか?」
CS 「前川氏は朝鮮学校無償化にやたら熱心だったらしく、半島にとてもやさしい朝日新聞と
親和性があったのと、加えて朝日は吉田調書の誤報の一件もあり、記事のネタ元の
チェック機能も甘いと考えたのでしょう。」
「朝日新聞の幹部が『安倍政権打倒は朝日の社是である』と述べたというエピソードが
あるくらいで反安倍で利害が一致したわけです。」
「わたしは半島系勢力に興味があるので調べたところ、加計学園の獣医学部新設は
民主党政権時にも進められていて、民進党最高顧問の江田五月氏は議員時代から
加計学園理事長とは昵懇の仲だったんです。」
「ちなみに江田氏は従軍慰安婦関連の訪韓団の団長を務め、北朝鮮の拉致事件の
容疑者釈放署名にサインした半島寄りの方です。」
劇団 「理事長の友人は安倍総理だけじゃなかったんですね。」
CS 「それを引き継いだのが、江田氏の元秘書から国会議員となった民進党の高井たかし氏
で誘致活動をブログで報告しているんです。」
「ちなみに高井氏はパチンコ業界と関係が深くパチスロ規制に関する国会質問を行ったり、
韓国にIT視察旅行に訪れたりしている方なのですが。」
高井議員は、2016年の4月に当時の石破地方創生大臣に「国家戦力特区」について訊ねている。
四国4県の大学には獣医学部が一つも無く、獣医師の偏在が問題になっています。
地元の岡山理科大学(=加計学園グループ)が力を入れており、「これは何としても実現して欲しい」
と石破大臣に強くお願いしました。
劇団 「だんだん政治ブログみたいになってきましたね。」
CS 「これが面白くて、 日本獣医師政治連盟は文科省と手を組んで日本のペット関連市場が
1兆4000億円になっている状況下で、52年間、獣医大学の許認可にストップをかけて
業界の既得権益を守ってきたんです。」
獣医師を養成する大学は全国に16校あるが、四国には一つもないことに加え、
定員もこの半世紀ほど930人で変わっていない。
CS 「そこに安倍政権が今治の経済戦略地区に獣医大新設を進めたことで、
既得権益を失う日本獣医師会と文科省の前川氏、さらに民進党が
反安倍政権で利害が一致したんですね。」
劇団 「でも、民進党の高井氏は獣医学部新設を推進していたんですよね。」
CS 「それが民進党・幹事長代理の玉木雄一郞の父親と弟は獣医師で、特に父親は
香川獣医師会副会長で獣医学部新設の反対運動を行っており、玉木氏自身も
獣医師会から政治献金を受け取っていたんです。」
劇団 「という事は同じ民進党内でも、獣医学部新設の推進派議員と反対派議員の
対立があるわけですね。」
CS 「一方、文科省では前川氏が政権側の圧力に抵抗しきれず獣医学部新設を
認可してその後、天下り斡旋で辞職後に懲戒処分が下されるというエリートの
彼には屈辱的な処遇を受け、今回の告発に至ったわけです。」
「ただ、この件に関する報道を見ていると非常に無理やり感を感じるんです。」
劇団 「総理の意向で、安倍総理と親しい加計学園の獣医学部新設が強引に
進められて異例の早さで許認可が決まり、
前川氏は『 官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ!』と
権力の乱用を訴えたんですよね。」
CS 「考えて欲しいのですが安倍総理が進めるアベノミクス・3本の矢は、
①大胆な金融政策 ②機動的な財政政策 ③投資を喚起する成長戦略
で2014年のスイスで開催されたダボス会議(世界経済フォーラム)について
安倍首相は「アベノミクス第3の矢」たる構造改革について、
自らを「ドリルの歯」と称し、「あと2年間、いかなる既得権益も
私のドリルの前に持ちこたえられないでしょう」と発言した。
という記事があり、安倍総理は52年間に渡って日本獣医師会と文科省が
獣医学部新設を許さなかった既得権益にドリルで穴を空けたわけです。」
「既得権益側の文科省・前川氏の反対を安倍政権が押し切ったのは権力の乱用と
いうよりは、逆に既得権益を守ろうとする文科省の抵抗勢力に負ける事なく
構造改革(アベノミクス)を進めたと考えるのが合理的です。」
「実際に前川氏が辞職に追い込まれた原因は省内で慣例化されていた
天下りの斡旋を続けていたことで、これを見ても彼が旧態依然とした
既得権益を守る側の人間であったことは明らかです。」
「既得権益を守ろうとする抵抗勢力側の官僚だった前川氏が処分を受けて、
『 官僚は政治に一方的に押し切られてはダメだ!』
とわめいているだけで何の説得力も感じません。」
「そんな主張をいちいち聞いていたら天下りも既得権益も改革出来ないわけで、
マスコミも普段は(既得権益の打破)を声高に叫んでいるくせに、
なぜか安倍政権がそれを行うと(権力の乱用)と評価するわけです。」
劇団 「でも、京都産業大学を差し置いて、安倍総理の友人の加計学園に
無償で譲渡されたのはおかしいんじゃないですか?」
CS 「元々、今治新都市の学園誘致構想は昭和58年から始まっていて今治市議会でも
会一致で誘致に賛成しているし、教育用の土地を無償譲渡することも市議会が
以前から決めていたわけで安倍総理が強引に無償にしたわけではないんです。」
「また、安倍政権を批判している民進党の最高顧問・江田氏は安倍総理よりも
加計学園の理事長と付き合いが長く、民進党の高井議員も今治市の設置を
自民党に訴えていたんです。」
「元々、四国に獣医学部が無いという状況で民進党も今治での新設を訴えていたわけで、
それを安倍総理が認可して民進党に責められるのは筋違いじゃないですか。」
劇団 「でも、獣医学部新設までの流れが速すぎるんじゃないですか?」
CS 「それについても2016年の伊勢志摩サミットで、
安倍総理は規模28.1兆円の経済対策で内需を下支えするとともに、
「アベノミクスを一層加速し、デフレからの脱出速度を最大限まで引き上げていく」
と語った。
と発言したわけで、獣医学部新設のスピードアップもアベノミクスを加速すると
いう公約を守った事になるんです。」
「安倍政権も早く経済を改善して消費税増税後の政権安定を計りたいわけで、
各省庁に圧力をかけながら改革を進めているわけです。」
「一般企業でも業績を上げたい社長が(平成30年までに○○を実行しろ!)と
圧力をかけて現場と多少の軋轢が生じるのは良くあることで、それをいちいち
問題にしていたら改革なんて出来ません。」
「今治市は製造業が盛んで経済的基盤があり、獣医学部新設で人材育成が行われ、
四国からの人材流出も抑えられますから、さらなる経済活性化にも繋がるんです。」
「このように論理的に考えると安倍総理の行動に違法性はないし、
目立った問題も無いんです。」
「逆に前川氏の行動は矛盾だらけだし天下り規制に違反した過去があり、
出会い系バーの相手が未成年だったら法律違反です。」
劇団 「そう言われるとニュースから受けるイメージが変わりますね。」
CS 「それに前川氏はメモ書き1つで安倍政権と刺し違える位の覚悟があるのなら、
『女性の貧困の実態調査』なんてあんな見え透いた嘘ついたらダメですよね。」
「どうせ会見で否定したって、いずれ週刊誌が出会い系バーで付き合っていた
女性達を探し出して、いくらお金をもらって何処のホテルのベッドで何をしたとか
メールやLINEの内容などすべて世間に暴かれて却って立場が悪くなるわけです。」
劇団 「ダメですか?」
CS 「〈プライベートの行動と文書の真偽は別だ〉という人もいますが、
あの告発文書は単なるメモ書きで、本人が手を加えている可能性もあり
公的効力が一切無いわけで国会に証人喚問しようが埒が空かないんです。」
劇団 「水掛け論になるだけですね。」
CS 「結局、相手の言葉を信じられるかどうかは相手の人間性を知り、
そこから発言の動機を探って真偽の判断を下すしかないんです。」
「前川氏は現職時代の問題行動に対して見え透いた嘘をついたわけで、
動機についても義憤というより恨みが原因としか思えません。」
劇団 「うーん。」
CS 「世の中には、一目見ただけで(こいつは絶対信用できないな・・・。)という
輩っているじゃないですか。」
劇団 「実際に申請書で虚偽の報告をしていますからね。」
CS 「わたしが最も無理やり感を感じるのは、前川氏や籠池氏のように
見え透いた嘘をついている人物の告発を信じている人達なんです。」
劇団 「TVを観ていると真剣に擁護している人って結構いますね。」
CS 「〈前川喜平〉でググってみると、以下のような文章が出て来て、
これがまた強烈な無理やり感バリバリなんです。」
『身の危険を顧みず会見した前川喜平の勇気!』
→週刊新潮や読売に出会い系バー通いを実名ですっぱ抜かれて
対抗して会見しただけで、外国のスパイ映画じゃあるまいし
別に会見を開いても危険でも何でもないと思う。
『強い正義感と真の勇気を持った素晴らしい人物』
→本当に強い正義感と真の勇気があったら天下りの斡旋はしないし、
在職中に獣医学部新設の要求をはねのけるか告発したはず。
若しくは辞任直後に告発すべきだったのに、今さら中途半端な
内部文書を出して昔の職場の部下達に迷惑をかけている。
しかも、教育機関のトップに立つ人間が何年も出会い系バーに
通っていた事は明らかに問題で、本当に貧困女子の実態に興味が
あるのなら専門家も交えて女性から話を聞き、レポートを作成・発表
すれば貧困児童対策も改善したのでは?
劇団 「確かに無理やり感ありますね。」
「でも、安倍政権の行動が合理的で何の違法性も無かったとしたら、
どうして野党やマスコミはここまで執拗に攻撃するんですか?」
CS 「それは安倍総理が主張する憲法改正を阻止したいからでしょう。」
「野党やマスコミも違法性も無ければ何も出てこないのはわかっていて、
ただ安倍政権のイメージを落として憲法改正を阻止したい一心で
そのためには白い物も黒だと主張し続けるわけです。」
「そういう状況下で、断片的な情報を与えられて思考操作されている
人間がたくさんいるという大衆操作の典型例なんでしょうね。」
劇団 「CSさんは本当に加計学園の問題に興味があるんですね。」
CS 「それよりも日本の経済水域にミサイルが撃ち込まれている状態で
漁船や民家に着弾して死者が出た場合の自衛隊の行動や法体系など
具体的な説明や議論が出て来るべきなのに、
〈総理のご意向〉とかいうどうでもいい話に拘り続けている日本人の
メンタリティに興味があります。」
「民進党もひたすら前川氏の証人喚問しか要求していなわけで、万一の危機管理に
ついてのシュミレーションや議論を誰もしたがらず、ひたすら足の引っ張り合いをして
福島原発のような事態を繰り返し自滅するのが日本人のパターンなのでしょうね。」
劇団 「CSさんはそんな日本の状況を憂慮しているんですね。」
CS 「いえ、思考トレーニングとして考えると、今の日本の状況は問題だという結論が
出ただけで、別に憂慮はしていません。」
劇団 「個人的感情は違うんですか?」
CS 「個人的には見ていて楽しくてしょうがないですよ。」
劇団 「楽しい?」
CS 「籠池氏や前川氏のように論理的に破綻した人間って見ていて楽しいじゃないですか。」
「宝くじを当てるために金運神社を巡る2000kmの車中泊の旅に出たあたりますぞう
のように面白い人ってみんな破綻しているんです。」
「北朝鮮や韓国のニュースが面白いのも同様だと思います。」
「日本国内で言えば民進党や左翼系マスコミ、半島系勢力、彼等に思考操作されて
いる国民がいるから楽しいんです。」
劇団 「嫌いじゃないんですか?」
CS 「もちろん好き嫌いはありますが、それよりもプラスとマイナスの電位差を高めないと
エネルギーは生じないわけで、破綻したマイナスの存在は絶対に必要なんです。」
「ですから、これから日本や世界が破滅に近づけば近づくほど、その一方で
ものすごい技術革新やイノベーションが起きて、波動的に巨大なエネルギー
が生まれるわけです。」
「そこにわたしが神秘行を行うテーマがあるのでしょうね。」
劇団 「そういう状況下でボクはどうしたらいいんでしょうか?」
CS 「仙道研究家 高藤聡一郎が以下のような文章を残しています。」
中国には次のようなことわざがある。
親に三たび忠告して聞かなければ、泣いてこれに従い、
君(国王)に三たび忠告して聞かなければ、あえてこれを避けよ
つまり、肉親でもないのにそんな馬鹿にかかわっていたら、
命がいくつあっても足りないから逃げろ、といっているのである。
劇団 「なるほど。」
「馬鹿には関わらないで、自分の事だけ考えてろ!
ということですね。」
「でも、今回の記事も思いっきり長くなってしまいましたね。」
CS 「もう懲りたので政治ネタはこれ以降は封印して、次回からは波動関連の
話のみを今回の1/2位の文量で出来るだけコンパクトにまとめます。」
劇団 「キーワードはコンパクトですか・・・。」
※次回の記事更新日は6月10日になります。