なぜ、気づかないのか?
劇団 「前回の記事では恋愛を引き合いにして
状況(恋愛)を好転させられる人間は現実を直視して
冷静に他人の忠告や情報をうまく取り入れつつ、
自分の考え方や知覚パターンを変化させながら行動する。
逆に状況がどんどん悪化していく一方の人間は現実から逃避して
他人が忠告するといちいち言い訳をして、自分の知覚パターンを
一切変えようとしない。
という話でしたね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団 「そして、状況がどんどん悪化していく一方の人間として
例に出したのが希有さんでしたね。」
CS 「希有さんは、
(気功や武術は中止して食事や軽い運動、休養を心がけた方がいい。)
というアドバイスに対して、
普通の人はそうかも知れません。
しかーし、自分にはそれがストレスに
なってマイナスになりまーす!!
と言い訳して、今までの自分の知覚パターンを変えようとせず
更に51歳で腰が痛くてすぐ会社を休んだりしている状況で
よし!武の達人と仙人目指す!
という現実の肉体の状況を無視した無茶な目標を立て
加えて、武の達人と仙人を目指しているはずなのに
ちなみに昼飯は麦茶とアンパン。
スーパーで半額だったのでやむを得ずと買いました。
夜はインスタント味噌ラーメンです。
という目標から完全に乖離した食事内容を選んでいました。」
劇団 「でも、それはお金が無くてしょうがなかったのではないですか?」
CS 「いえ、お金が無かったら豆腐で良質のタンパク質を摂れば
いいじゃないですか。」
「今、ネットでSEIYUドットコムで豆腐の値段を調べたら、
西友オリジナル にがりもめん 350g 75円
が出ていました。」

劇団 「安いですね!」
CS 「わたしは基本的に牛肉の赤身(ヒレ肉)250gを週に4回は
食べるようにしているのですが、間には必ず豆腐とサラダだけの
日を入れるようにしています。」
「プロのアスリートは皆、食事内容については栄養士なみの
知識を身につけてストイックに制限しています。」
「わたしでさえ、毎日の食事内容や運動、体重、体脂肪等は
記録しているんです。」
「昔、ダイエットした時は1ヶ月、ほとんど毎日豆腐と野菜だけの時も
ありました。」
「それを(武の達人と仙人目指す!)と言う人間が、
(お金が無いからアンパンとインスタントラーメン食べてます。)
というのはおかしいです。」
「口先だけで本気で武術や気功をやろうとしていないような印象を受けます。」
劇団 「それは手厳しいですね。」
CS 「というのも以前、わたしが希有さんに(武術や気功は止めた方がいいです。)と
コメントを書いたら、
弱い者は武術や気功をしてはダメなのか?
気功や武術は弱い者のためにあるものでは無いのか?
と疑問を呈していました。」
「わたしは、その答えについてたまに考える時があるのですが、
そもそも答える前に
希有さんは(弱い者は武術や気功をしてはダメなのか?)と
言っているが、
そもそも本人が武術と気功に真剣に向き合っているのか?
という疑問が生じます。」
劇団 「確かに、真剣に向き合っていない人間に文句を言う資格は無いですよね。」
CS 「真剣に武術や気功をしている人間がアンパンとインスタントラーメンだけの
食生活は絶対に無いです。」
「受講者でライザップに入会した30代男性がいるのですが、彼は別に武術は
していなかったですが、ジムに通っている間、菓子パンやインスタントラーメンは
一切食べませんでしたし、
指定された期間は炭水化物も完全に断って10kg減量して筋肉質な
肉体に改造しました。」
「彼も豆腐は食べていましたが。」
劇団 「うーん。」
CS 「希有さんは、武術や気功以前に食生活や日常動作といった基本の改善に
もっと真摯に向き合わないとダメです。」
「さらに、彼は医療補助を受けながら数ヶ月間、接骨院に通っていた時期
があったのですがそれも問題でした。」
(以下は、現在は削除されている記事の抜粋です)
↓
『どうしたもなかσ(o・ω・o)』
腰の調子は悪いです。
階段を昇る降りる、どちらも大変で、
立つ座るのも、30分くらい。
仕事の最中にトイレに行っては腰伸ばしてます。
今まで無かったのですが
最近は、朝起きると
両足のふくらはぎが突っ張ってて、
両膝が中程度の筋肉痛になってます。
接骨院の先生も不思議そうにしてました。
腹筋は力入らないので出来ません。
でも、ヘルニアでは無いんだよね。
この状態が続くならどんな仕事も出来なくなるでしょう。
寝て出来る在宅ビジネスがあるなら別だけど。
あるのかな?
劇団 「大変そうですね。」
「でも、(接骨院の先生も不思議そうにしてました。)って、
原因は何なのでしょうか?」
CS 「当時、希有さんはかなり頻繁に接骨院に通っていたのですが、
症状が一向に良くならないと何度も記事で書いていました。」
劇団 「不思議ですね。」
CS 「答えは簡単で、人間の筋肉はタンパク質(20種類のアミノ酸)から
出来ているんです。」
スポーツや筋トレを行う方は最低でも、1日体重1kg(正確には徐脂肪体重)
あたり約2gのタンパク質が必要とされています。
アスリートや筋トレ上級者では3~4g摂取する人もいます。
つまり、体重70kgの人は1日140gのたんぱく質が必要です。
ササミであれば約700gも食べないといけないません。
毎日この量を食べ続けるのは難しいので、プロテインなどのサプリメントで
補う必要があるのです。
CS 「タンパク質に加えて、さらに筋肉を作るにはエネルギー源としての
炭水化物(糖質)、ビタミン、ミネラルも不可欠です。」
「希有さんは腰痛でトレーニングは出来ない状態ですから、
〈運動をあまりしない成人男性〉のタンパク質摂取量として
計算します。」
「すると1kgあたり0.8gが必要となるので、最低1日60gのタンパク質が
必要となります。」
「ササミであれば300gの量です。」
劇団 「300gというと、1日3食で100gずつ取る必要があるんですね。」
CS 「これはあくまで最低量ですからね。」
「しかし、希有さんの食事内容は、
スーパーの菓子パンコーナーのアンパン、ロールパン、
インスタントラーメン、総菜コーナーのサラダ
くらいです。」

CS 「筋肉を作るのに必要なタンパク質が一切ありません。」
「また、菓子パンは栄養学的には炭水化物とは呼べない
ただのジャンクです。」
「サラダについても、スーパーやコンビニで売られている商品は工場で
次亜塩素酸ナトリウム、電解水による消毒、水洗いなどの過程で
ビタミン・ミネラル成分が低下しています。」
劇団 「要するに、希有さんは筋肉を構成するために必要な成分を
何十年にもわたってほとんど食べていないわけですね。」
CS 「お医者さんと話していてよく聞くのは、
病気治療で最も重要なのは身体を造る材料を食事でしっかり取る事。
薬や外科的手術は人間の自然治癒力を助ける補助手段に過ぎない。
食事内容がいいかげんで身体が持っている自然治癒力が弱ければ
いくら薬を飲もうが手術をしようが効果は出ない。
という事なんです。」
「それは整体も同様で、骨格を矯正するのは筋肉を正常な状態にして
血流を改善し、自然治癒力を高めるための補助に過ぎません。」
「しかし、希有さんはでたらめな食事内容で筋肉を作る成分を長期間、
ほとんど摂っていない。」
「どんな接骨の名人が骨格を調整したり筋肉をもみほぐそうが、筋肉自体を
作り出す成分が完全に不足しているわけで治るはずがありません。」
劇団 「筋肉を作る材料自体が不足しているから、建物に例えれば壁の
コンクリートの質が劣悪で、量も不足して壁がボロボロ崩れている
状態なんですね。」
CS 「希有さんは劣悪かつ量も不十分なコンクリートの問題には
一切目を向けないで、建物の骨組みだけを検査して
どうして壁がボロボロになるんだろうね?
と頭を捻っているようなものなんです。」
「イチローが毎日、菓子パンとインスタントラーメンのみでメジャーリーグで
プレーを続けていたら絶対に身体を壊すでしょうし、そのままで1000回
整体治療を受けても調子は上がらないでしょう。」
劇団 「普通はすぐ気づくような気がしますが。」
CS 「こう言っては本人には酷ですが、論理的思考能力が欠如している
としか思えません。」
「そして、論理的思考能力が欠如した人間は、周囲の人間から見て
明らかにおかしい行動をします。」
「これって誰かに似ていませんか?」
劇団 「あっ、昔の記事に出ていた
『○○のマントラを唱えれば宝くじが当たりますぞ』
の治療家あたりますぞうじゃないですか?」
CS 「そうです。」
「治療家・あたりますぞうについてまとめて紹介しますとこうなります。」
↓
(1)金運に御利益がある龍神神社にお参りするために、大雪で
10センチ以上降り積もっている深夜の峠道を夏タイヤのままで
ドライブに出かけた。
当然、凍結路面でスリップして車がガードレールに激突。
その時、治療家は
「あぁ、やっぱり自分には神様がついているから無事だったんだ。」
と金運願望実現への確信を深めた。
名付けて、
『龍神様がついてれば雪道だって夏タイヤでへっちゃらさぁ!事件』
(2)『わたしは密教の最強の願望実現法を知っています。』
などと自慢げに言いながら、なぜかギリシャの豊穣の女神、
ハワイのホ・オポノポノ、道教のマントラなどさまざまな願望実現を
狂ったように続ける。
(3)『海外からのお土産でもらったシンガポールのコインに神社の御霊を
入れてもらえば最高の金運グッズになる!』
という意味不明なひらめきを得て深夜に広島を出発し、
〈広島→石川県→東京→千葉→山梨→広島〉
と車中で寝泊まりしながら2000kmの金運神社めぐりの旅に出る。
(4)ますぞう→上記の記事を書いたCSについて
(あいつは気持ち悪い波動を出している
インチキ気功家です。)
と喧嘩を売る。
CS→ ますぞうを敵対勢力として認定。
自分自身か?ますぞうか?どちらか間違っている方が
永遠の苦しみと繋がるように設定して絶対者の審判を待つ。
(4)後日、ますぞうは金運アップどころかモルヒネも効かない原因不明の激痛に
苦しむ事になり、
霊界から『お前は癌患者、難病患者の苦しみを全て引き受けるのじゃあ。』
という霊告を得てあらゆる苦しみとマイナスを永遠に引き受け続ける人生になり、
逆に、ますぞうのブログを読んだ人間がマイナスで気持ち悪くなる。
劇団 「なんとも激しい生き様です。」
CS 「自分の家族にこういう人がいたら絶対嫌ですが、他人ならネタですね。」
「彼はあらゆる苦しみを永遠に引き受け続けるという、まさに人類の原罪を
引き受けたイエス・キリストのような聖人になったわけです。」
「本人も霊界からの霊告によって聖人となり満足していると思います。」
「わたしはこの人類を聖人化して原罪から救う設定を
人類・聖人補完計画
と呼んでいます。」

劇団 「・・・・・・。(あきれている)」
CS 「ちなみに希有さんは治療家と繋がる❤マークをクリックしていました。」
劇団 「何か惹きつけ合うものがあるのでしょうか。」
CS 「治療家の行動は論理的に完全に破綻していて常識的な人間なら
(この人は言動も行動も明らかにおかしいな。)
(絶対に関わり合わない方がいい。)
と思うのでしょうが、希有さんのように同じく論理性が欠如したタイプは
逆に好きになり惹きつけられるということなのでしょう。」
劇団 「でも、希有さんは本当に治療家がおかしいと気づかなかったんですか?」
CS 「それについては興味深いエピソードがあるんです。」
「わたしが、ますぞう(治療家)についての記事を書いた後に、
気になって治療家のブログを探して読んだ人(わたしの受講者ではない)
がコメントを入れていました。」
(1人目)
>気になって話題になってる方のブログを見たのですが、かなりヒドイ波動が
放出されていますね。
>すぐに閉じました。
>多分、邪霊クラスの霊が憑いているのかな?と感じました。
(2人目)
>実は私も読んでるときに左手に軽い痛みを感じたのですぐに閉じました。
劇団 「すごいマイナスの影響力ですね。」
CS 「希有さんも同様にコメントを入れてくれたのですが、その内容というのが
>今読み返してみると、能力開発や金運アップにやたらこだわってる面もありますが、
>文章だけだと、暖かい人柄の方に思えますね。
>ファンタジー溢れる内容に、惹き付けられる人も多いと思います。俺がそうですね。
>よくわからないけど胸が苦しくなったので龍神ツアーと夏タイヤの記事を探すのは
止めました。
>ある方のブログで、治療家さんの近況書かれてましたが、元気にしておられると
いうことです。
というものでした。」
劇団 「なんかずれてますね。」
CS 「過去に治療家のブログ記事で、借金と病気に苦しんでいる女性が
(これからどうしたらいいのでしょうか?)と相談した時に、
(○○のマントラを唱えれば宝くじがあたりますぞ。)
(みんな問題は解決しますぞ。)
という回答をしていました。」
「治療家は自分自身が金欠で金・金・金・金・金・金と言っているくせに、
本当に困った人間にはこんな無責任なアドバイスをしている。」
「しかも、そんな無責任なアドバイスという行為を、治療家はまるで自分が
神の代理で有り難い事をしてあげたように自慢げに書いていました。」
「そんな無責任で自己中心的な人間も希有さんから見れば
>暖かい人柄の方に思えますね。
というわけです。」
「そして、夏タイヤで大雪の峠を運転したり、際限の無い願望実現法追求、
シンガポールコインに神社の波動、という一連の論理的に破綻した行動も
希有さんにとっては、
>ファンタジー溢れる内容
なんです。」
「また、治療家のブログを開いてマイナスの波動の影響で、
>よくわからないけど胸が苦しくなったので龍神ツアーと夏タイヤの
記事を探すのは止めました。
と強い邪気の反応を感じたのに、
>治療家さんの近況書かれてましたが、元気にしておられるということです。
と書いていて全てがずれています。」
「虚言癖の治療家が、また自演しているとは考えないんですね。」
劇団 「ボクなら本当に困った女性に、
(○○のマントラを唱えればみんな解決しますぞ。)
なんて事は言いませんね。」
「もっと詳しく話を聞いて現実的なアドバイスをしたり、信用のおける
専門家を紹介します。」
「それにブログを開いて胸が苦しくなったら、ボクも多少は気功や波動の知識が
ありますから、
(このブログ主はかなり悲惨な状態にあるんだな。)
と考えます。」
「いくら何でも(元気にしておられる。)なんて考えませんね。」
CS 「希有さんは仙道研究家 高藤聡一郎氏の仙道教室に通っていた経験があり、
武の達人と仙人を目指して太極拳や中国拳法を学び、
高度な気功専門書『タオ人間医学』も購入して読んでいます。」
「それなのに、コメントを寄せてくれた気功の経験がない読者でも
簡単にわかった事に
なぜ、気づかないのか?
不思議でしょうがなかったです。」
「また、同時に
この人、相当やばいな。
とも感じました。」
劇団 「たしかにこのまま行ったら老後は大変そうですね。」
CS 「これに関連して希有さんのブログでこんな文章がありました。」
『暗いシリーズ あんた変だよ』
自分としては、そう考える、そう受け止めるのが当然と思ってるのだけど
周囲の人から
なんでそう思うのか理解できない
とよく言われる
今日も言われた(-_-;)
休憩時間に、バイト先の女性達と話してたときに、
その考え方変だよ。
普通はこう考えるのが当たり前でしょ。
と言われ、ショックでした。
劇団 「やっぱり日常生活でもコメントと同じ事を繰り返しているんですね。」
CS 「わたしが思うに、希有さんは武の達人や仙人を目指す以前に、
こういう基本的な論理的思考能力の欠如を直さないとダメだと
思います。」
「今まで指導してきた人の中にも、気の感覚はある程度開いてパワーも
つくのですが、明らかにモノの考え方がおかしいという人がいました。」
「そういう人はいくら気脈が開こうが丹道周天を達成しようが、
全く人生が好転しない。」
「逆にどんどんおかしくなっていきます。」
劇団 「それなんとなくわかります。」
CS 「わたしは簡単な論理的思考入門の本や、ビジネス文書の作成に関する本を
読んで、自分で毎日少しずつ論理的でわかりやすい文章を書く事を勧める
のですが、
実行した人はゼロです。」
「希有さんもスマホで格闘技の動画を観たり、スピリチュアル系の本ばかり
読んでいましたが、基本となる間違った思考法を改善しないと状況が悪化
の一途で歳を取った時には大変な事になるんです。」
「でも、希有さんのようなタイプの受講者は絶対に他人のアドバイスを
聞かないわけです。」
劇団 「そういえば、希有さんは前回の目が回った状態からどうなったんですか?」
CS 「これがその後日談です。」
↓
『まだ目がぐるぐるしてるー』
動画さえ見なければ大丈夫なんだけど。
仕事がアダルト動画のモザ漏れチェックだから
最低八時間は動画見ることになる。
これ以上休むと、来月の生活費が一万切るから行かなきゃいけないけど、
仕事にならなかったら帰ることになりますね。
生活も、あるけど更新代払えなかったら再来月からホームレス・・・。
※次回の記事更新日は1月1日になります。