(前回の関連記事は「今まで秘密にしてきた話 」です。)
見事なオチ
劇団 「前回の記事はCSさんと治療家の因縁の発端についてでしたね。
要約すると、
↓
(1)元師匠の弟子の治療家が金運に御利益がある龍神神社に
お参りするために、大雪で10センチ以上降り積もっている
深夜の峠道を夏タイヤのままでドライブに出かけた。
当然、凍結路面でスリップして車がガードレールに激突。
その時、治療家は
「あぁ、やっぱり自分には神様がついているから無事だったんだ。」
と金運願望実現への確信を深めた。
名付けて、
『龍神様がついてれば雪道だって夏タイヤでへっちゃらさぁ!事件』
(2)CSが龍神ツアーをネタにして記事を書いた。
(CSの記事の内容)
事故を起こせば他人を巻き込む危険性もあるわけですから、
どう考えてもこれは無謀な行動です。
要するに彼は、
①自分には神様がついている・成功法則を実行している。
↓
②だから、他人に悪いことは起きても、自分には悪いことは起きない。
↓
③他人が当然行うべき注意や努力は自分には必要ない。
↓
④その結果、他人から見ると無謀とも思える行動を平気で行う。
という「自分は他人とは違う。特別な存在だ。」
思考パターンで行動しているわけです。
現在、日本自体のメルトダウンが進行している状況で、
企業も個人も必死で努力して生き残ろうとしています。
そんな状況下で果たして
「自分は特別だから注意や努力は必要ない。」
という考えが通用するのかどうかは疑問です。
③CSの記事を読んだ治療家が激怒した。
(治療家の記事の内容)
(CSの)ブログを読んだら気持ち悪さを感じました。
本当の本物はちゃんと霊界が認めてくれるんですよ。
わたしは自分が霊界に本物と認められるその日まで、
人助けをしたいと思っています。
そのためにはまず、人に気持ち悪いと思われるようなブログは
書かないようにしないといけませんね(^-^)/
↓
という内容でお互いに批判したんですね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「これにより前回の記事で以下のように説明した
絶対者の存在への確信が深まりました。
絶対的存在者の実験によって、同じ師匠の元から2人の正反対の
波動と思想を持つ神秘修行者が生み出され、時を経て彼らは
お互いに対立するように仕組まれる。
グルジェフが言うように行動を誤った方は世界にブチッ!と潰される。
残った方はそれをきっかけに一気に進化して、優れたパワーと知識を
手に入れる。」
劇団 「『確信が深まった』とはどういうことですか?」
CS 「実はわたしは、
『龍神様がついてれば雪道も夏タイヤでへっちゃらさぁ!事件』
についての記事を書きながら、
もし、治療家がこの記事を読んだらどうやって反論してくるかな?
と楽しみにしていたのですが、実際に彼の記事を読んでがっかりしました。」
「文章のあまりのレベルの低さに、
なんだ、この文章は?
気持ち悪いとか、霊界が認めてくれるんですよとか
論理性がひとかけらも存在しない。
まるで低学年の小学生の悪口レベルだ。
いい年した大人が、こんな知性のかけらも感じさせない文章を公開して
恥ずかしくないのかな?
と思わず苦笑したんです。」
劇団 「でも、そこは人それぞれ能力差がありますからしょうがないですよ。」
CS 「逆に彼の論理的思考能力の欠落ぶりと、現実での衝動的行動パターンから
『治療家⇒多動性障害(ADHD)的器質あり』
という考察を得る事が出来て、結果的に彼への理解が深まって
良かったんですけどね。」
劇団 「CSさんは治療家の全てを解析して明らかにしたいんですね。」
CS 「こんな興味深い人間はなかなかいませんよ。」
「彼との出会いはわたしにとって僥倖です。」
劇団 「僥倖(ぎょうこう)とは、普通の幸運を何倍にも強めた響きがあります。」
CS 「彼を観察し、分析し、解体し、考察を重ね理解していくと
この世の仕組みがよく見えてくるんです。」
劇団 「そこまで言いいますか!」
CS 「例えば、先ほど紹介した治療家の記事ですが、彼がこれを書いたのは
2011年9月なんです。」
劇団 「ちょうど4年前ですね。」
CS 「そして、最近のわたしのブログを読んで治療家に興味を持ち、
彼のブログを探して読んだ読者の方々からコメントが寄せられ
たんです。」
「それらのコメントから一部抜粋しますと、
(ⅰ)気になって話題になってる方のブログを見たのですが、
かなりヒドイ波動が放出されていますね。
すぐに閉じました。
多分、邪霊クラスの霊が憑いているのかな?と感じました。
(ⅱ)よくわからないけど胸が苦しくなったので龍神ツアーと
夏タイヤの記事を探すのは止めました。
(ⅲ)実は私も読んでるときに左手に軽い痛みを感じたので
すぐに閉じました。
という感じで、治療家のブログを見た人が不快感を感じて
一様にブログを閉じているんです。」
劇団 「これってすごいですね。」
CS 「彼らって別にわたしが指導している受講者じゃないんです。」
「その彼らでも思わずブログを閉じるほどの超マイナス波動が強力に
放射されているわけです。」
劇団 「ではCSさんの受講者はどうなんですか?」
CS 「東京都在住の丹道開通者の60代男性Tさんは、治療家のブログを
見たら頭が痛くなって周天法や邪気抜きをして半日かけてなんとか
痛みが収まったそうです。」
「北海道在住の深部小周天開通者30代男性Kさんは職場で宿直して
いた時にわたしの記事を読んで気になり治療家のブログを探し当てて
開いた途端に全身が詰まって重くなった感覚になり、
うわっ、マイナスと繋がって調子悪くなった!
寝てれば楽になるかな?
と宿直室で横になっていたら2時間ほどして緊急の仕事が入り
起こされたのですが、
それが普通ではまず起きないような最悪のトラブルで、その後
5~6時間ほどぶっ通しでへとへとになるまで働く羽目になって、
あんなブログ見たからマイナスと繋がってトラブルを
引き込んでしまったぁ!!
と後悔したそうです。」
劇団 「すごいマイナス波動ですね!」
CS 「実は、
『龍神様がついてれば雪道も夏タイヤでへっちゃらさぁ!事件』
についての記事を書いた後のことですが、
霊感の強い受講者に、
龍神の記事を読んだら胸が詰まって気分が悪くなりました。
と言われたんです。」
劇団 「えっ!?」
CS 「そこで自分の記事を読んでみたら、治療家について書いた部分の文章から
治療家自身の波動が出ていて、確かに気分が悪くなるんです。」
「あわてて治療家についての文章部分を波動でコーティングして
ブログの読者にマイナスがつかないように設定しました。」
「加えて、それまでにブログを読んだ人たちに付着したマイナスも
浄化されて離れていくようにエネルギーを送ったんです。」
劇団 「そんな事をいちいちやってたんですか?」
CS 「そういうところは結構まめなんです。」
「わたしのモットーは、
・人には出来るだけ迷惑をかけない。
・礼儀正しい人間には礼儀正しく、そうでない人間には
最低限のマナーで応える。
・受けた恩は10倍返し。
・売られたケンカは100倍返し。
ですからブログを読んだ人に迷惑をかけるような事はしません。」
劇団 「という事は、最近の一連の治療家関連の記事もコーティングしてたんですか?」
CS 「もちろんです。」
「たま~にコメントしてくる人の中にマイナス波動を発している方がいるのですが、
その場合もコーティングしてますので安心してお読み下さい。」
劇団 「じゃあ、CSさんが治療家のブログを読む時はどうしてるんですか?」
CS 「その時は自分自身を外部の強力なエネルギーとがっちり繋いだ上で、
全身をエネルギーで包みます。」
(こんなイメージです。かなり懐かしい画ですが。)
CS 「それからそのエネルギーで防護服を作って全身をがっちりガードしてから
治療家のブログを開くわけです。」
(でも、このイメージってけっこう使えるんだよね)
劇団 「ここまでやってるんですか!?」
CS 「それでもブログを読んでいると左上腕外側がズキズキ痛んでくるんです。」
「ぞわぞわした深いカルマを感じさせるエネルギーがズキズキする部位に
取り憑いている感覚です。」
「そのマイナスが腕を伝って手の甲まで来るんですよ。」
「同時に胸の奥に救いようのない苦悩と虚無感が伝わってきて魂の奥底まで
マイナスに侵食され尽くしている感覚が来るので、読むのは数分で切り上げ
ています。」
劇団 「ひえ~っ!!」
CS 「そのマイナスと繋がると
放射能による遺伝子障害のように種が絶滅するまで数万年レベルで
受け継がれる汚染
という言葉が降りてきました。」
劇団 「いや~、すごいですね。」
CS 「でも、これはあくまでわたしの個人的な印象ですから、
あまり気にしないで下さい。」
「おそらく、(よくわからないけど胸が苦しくなった)というコメントをした方も
このマイナスに感応したんでしょう。」
「実は治療家のブログを読んだ後は、わたしでも10分程度はマイナスが
完全に抜けないんです。
(普通のマイナス除去・除霊は数十秒~数分レベルしかかからない)」
劇団 「でも、ここまでマイナスの波動を出しているブログの❤マークをクリックして、
わざわざ治療家と魂レベルでがっちり繋がる人がいるんですね。」
CS 「ですから、波動感覚が無いのにスピリチュアルの世界に首を突っ込むのは
本当に危険なんです。」
「わたしのところにも時々、
クンダリニーは先天の気で煉化気精なんでしょうか?
チャクラは○○だという説をわたしは支持していますが
どうでしょうか?
という質問が寄せられたりするのですが、こういう人たちって
クンダリニーやチャクラはまず感じなければ話にならないという
事がわかってないんです。」
劇団 「頭の中だけであれこれ考えているんでしょうか。」
CS 「深部小周天、丹道周天、クンダリニー覚醒と行が進む過程で感覚が
徐々に開き、現実でも色々不思議な現象が起き始めた時に、チャクラや
クンダリニーについて考えればいいんです。」
「なぜか感覚が無い人ほど神秘行を頭だけで考えて、好奇心で
あちこちで伝授を受けたり、いろいろなところに習いに行って、そのうち
治療家の❤マークのようなマイナスと繋がって潰れるんです。」
劇団 「確かにチャクラやクンダリニーが十分活性化していなくて感じる事も
出来ない人間があれこれ考えるのって矛盾してますね。」
「そんな時間があったら自分の身体に意識を向けた方がいいのに。」
CS 「まぁ、別にみんな自己責任で好きにやればいいんですけどね。」
劇団 「それって、
自己責任だから、治療家と❤マークで繋がったり、どこかの
ヒーラーや気功家のマイナスと繋がってもオレは一切手助け
できないよ。
と予防線を張っているんですね。」
CS 「でも、劇団さんはここである事に気がつきませんか?」
劇団 「?」
CS 「治療家が2011年9月に書いた
(CSの)ブログを読んだら気持ち悪さを感じました。
本当の本物はちゃんと霊界が認めてくれるんですよ。
わたしは自分が霊界に本物と認められるその日まで、
人助けをしたいと思っています。
そのためにはまず、人に気持ち悪いと思われるようなブログは
書かないようにしないといけませんね(^-^)/
の記事内容って、全て逆成就しているんです。」
劇団 「逆成就?」
CS 「例えば、
(CSの)ブログを読んだら気持ち悪さを感じました。
と書いていますが、これって
CSのブログを読んだ受講者が、治療家についての文章から
放射されている治療家自身のマイナスエネルギーを感じて
気持ち悪さを感じました。
というように、逆の意味で的中しているんです。」
劇団 「本当だ!」
CS 「さらに、
本当の本物はちゃんと霊界が認めてくれるんですよ。
の部分については、彼自身が4年後の2015年の最後の記事で、
モルヒネも効かない原因不明の左腕の激痛に苦しんでいて何も出来ません。
と、霊界の導きで宝くじが当たって全てがうまくいくはずの特別な人間が、
激痛で仕事も出来なくなり経済的苦境に陥るという真逆の結末になったんです。」
劇団 「本人は霊界の導きを信じて自信満々だったのに、ここまでおもいっきし外すと
霊界が彼を使ってコントを演じさせたんじゃないか?と疑いますね。」
CS 「まさに逆成就なんです。」
「また興味深いのが、
わたしは自分が霊界に本物と認められるその日まで、
人助けをしたいと思っています。
と書いた部分について
最後の記事では
霊界にチャネリングして原因を聞いてみたところ、
〈これは霊界がお前に与えた試練だ。〉
〈お前は人の苦しみや痛みを全て引き受けるのだ。〉
という答えが来ました。
これからも癌患者や難病患者の治療をして苦しみを引き受けます。
という結果になっているんです。」
劇団 「ということは、霊界は治療家を本当の本物と認めたのでしょうか。」
「本物と認められた替わりに、彼は癌患者や難病患者の痛みや苦しみ、
カルマや業も含めて全てを引き受ける事になったわけですか。」
CS 「ちょっと今、この部分を書くために治療家のブログを開いたら、
今、左腕上腕がズキズキしてきて(やべぇ~!)と思いながら
マイナス抜いているのですが、
確かに霊界は彼を本当の本物と認めたのでしょう。
おまけに本人の希望通りに人助けも好きなだけ出来るようにした。
でも、その替わりに治療家は癌患者や難病患者を全て引き受けて
常に痛みに苦しまなければならなくなった。
また、病人のカルマや因縁も全て吸収するので運気は落ちる一方で、
彼が望んでいたお金儲けは一切出来なくなったという事です。
これから治療をすればするほど、あらゆる苦しみと業と因縁を引き受けて
彼自身が巨大なマイナスエネルギーの集合体となるわけです。」
劇団 「なるほど。」
CS 「彼が望む金運は完全にダメになり、経済状況は悪化する一方
ですが、彼は人助けに邁進する
本当の本物
にはなれたんです。」
劇団 「でも、マイナスを全て引き受けて彼自身は苦しみ続ける
わけですから逆成就ですね。」
CS 「そうです。」
「また、
そのためにはまず、人に気持ち悪いと思われるようなブログは
書かないようにしないといけませんね(^-^)/
の部分については、わたしの受講者でない3人が思わず治療家の
ブログを閉じてしまうくらいのマイナスを感じさせました。
また、深部小周天と丹道周天達成者の2人をマイナスに
引き込み頭痛と仕事上のトラブルを引き起こしもしました。
わたし自身もまだちょっと左上腕がズキズキします。」
CS 「という事は、
治療家本人が、人に気持ち悪いと思われるブログを書くように
なってしまいましたね(^-^)/
というこれまた見事なオチがついたわけです。」
劇団 「すっげぇ~!」
CS 「ですから、既に4年前の時点で全てがこうなるように仕組まれていたんです。」
劇団 「絶対者によってですか?」
CS 「もちろんです。」
「今回の記事の前半に書いた
これにより絶対者の存在への確信が深まりました。
には、こういう意味があるんです。」
劇団 「でも、全てが逆成就というのが興味深いですね。」
CS 「それについては次回以降の記事で説明します。」
※次回の記事更新日は9月10日になります。

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