玉枕(ぎょくちん)を巡る考察 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「発剄(はっけい)とは何か? 」です。)


  玉枕(ぎょくちん)を巡る考察


劇団 「前回の記事では、


     現実を無視して伝統武術の強さにやたらこだわる人と、
     神秘行にのめりこんでドツボにはまるタイプは
     よく似ている。

    

     なぜなら、両方ともたくさんの流派がある上に客観的に
      評価する基準を持たないお山の大将の集まりの

     世界だから。

    

     その代表的な例として、

    

     伝統武術⇒発剄(はっけい)

    

     神秘行 ⇒小周天

    

     がある。

    

     両方とも客観的に波動を読むとA~Eランクまで
     存在するピンキリの世界なのに、

    

     みんな

    

     〈オレの流派が一番だ!!〉

    

     と信じこんでいる。


      という話でしたね。」

CS 「はい。発剄も小周天も客観的に評価する価値基準がないんです。」

  

   「例えば、そもそも(何が発剄か?)という用語の定義さえ
    はっきり決まっていません。」

     

    「小周天に関しても、流派によって使う経穴(チャクラ)も違えば、
     その名称や位置も違ったりするんです。」


劇団 「そうなんですか?」



CS 「名前は伏せますが、数年前に書籍を何冊も出版している有名な気功家の
    内弟子だったという方がわたしのところに指導を受けに来たんです。」


   「その方は5年以上習っていたというのに、わたしの基準では皮膚レベルの
    経絡小周天も全く通っていませんでした。」

 

  「しかも、驚いた事に彼は玉枕(後頭部の経穴)の名前を知らなかったんです。」


   (右上から2番目の経穴↓)





劇団 「玉枕を知らないとそんなにマズイいんですか?」



CS 「何十年、気功修行や太極拳を行っても


    (皮膚を何かが流れる感覚がします。)

 

    (体が熱くなります。)

  

    といった健康法に毛が生えたくらいの効果しか出ない人の波動を

    読むと、ほとんど100%、玉枕のチャクラが開いていないんです。」

   

   「そういう人たちは、わたしが定義する深部小周天には

    永遠に到達できないんです。」


    「そうなると脳の内部に気が流れないので、神秘行に必要な

     超感覚の覚醒が起きないわけです。」


劇団 「なるほど。」


CS 「ですからわたしは自身の波動プログラミング能力を利用して、
    受講者の玉枕を効率的に開く修行体系を常に発展させて

    いるんです。」

   

    「それなのに、5年以上習っている内弟子が玉枕の名前を知らない
     流派ってわたしから見たら、

     

     なんだそりゃ?

    

     の世界です。」


   「後でその気功家の本を読んでみると、小周天の修行法は一通り書いて
    いるのですが、玉沈については1つも記述がありませんでした。」


劇団 「何かそれで問題が起きるんですか?」



CS 「玉枕を開くノウハウが無いという事は、もし玉枕が開いて身体の深部を

    気が流れるようになった場合に起きる偏差(気の副作用)の対処法が

    無いという事です。」


    「その時は深刻な問題が起きるでしょうね。」


劇団 「そうなった時はどうしたらいいんですか?」


CS 「そこの指導者が玉枕を開いた場合のノウハウに関する技術が無かったら
    自分で何とかするしかないでしょう。」


劇団 「CSさんはそういう人が来た場合、対処しないんですか?」



CS  「自分が指導している受講者に問題が起きた場合は責任を持って
     対処しますが、それ以外の人とは関わり合わない事にしています。」


劇団 「それって冷たいんじゃないですか?」



CS 「神秘行は縁の世界で、わたし以外の人間の指導を受けた時点で、
    わたしとは縁が無かったという事です。」


    「ですから、自分が選んだ指導者が対処法を知らなかったら、
     それはその指導者を選んだ修行者自身の責任なんです。」


劇団 「それは厳しいですね。」



CS 「世の中そういうものじゃないですか。」


    「プロ野球を目指している中学生が、強豪高校を選んで入学したら
     そこの監督に無理な練習をさせられて身体を壊して選手生命を
     断たれてしまった。」

    

    「一流商社に入社してみたらパワハラ上司に当たって、無理なノルマを
    押しつけられて毎日罵詈雑言の嵐で鬱病を発症して、自宅に引きこもりに
    なってしまった。」

   

    「こういうのって相手の監督や上司も悪いんでしょうけど、そこを選んだ
     当人の意思によって生み出された状況なわけで、本人自身が創り出した
     縁なんですよ。」

 

    「ですから、あらゆる決断には自己責任が要求されるんです。」


    「そこを自覚しないで、ただ被害者意識を持って他人に助けを求める人間は

     わたしから見ると考えが甘いです。」



劇団 「確かにそうとも言えますが。」



CS 「問題を抱えた人間が、

     

     誰か自分の問題を解決してくれ!!

 

    と他人にすがりたくなる気持ちはわかるのですが、問題を引き受ける側にも

    同じように自己責任が要求されるんです。」


    「わたしはそういうケースで安易に引き受ける事は出来ないし、

     自分に縁の無い事には関わり合いにはなれないです。」


劇団 「縁ですか・・・。」


CS 「わたしは玉枕を開く技術を発展させる過程で、それに付随して起きる
    深部小周天の偏差への対処法を数十パターン蓄積してきました。」

  

   「でも、それってわたしが独自で編み出した修行体系で玉枕が開いて

    問題が生じた修行者への対処法なんです。」

  

   「ですから、わたしとは波動の性質も行体系も違う指導者の下で修行して

    問題が起きたケースでは想定外の反応が起きるかも知れません。」

  

    「そこでわたしが関わって万一、想定外の反応が起きて症状が悪化すると、

     今度は100%こっちの責任にされたりするんです。」

 

劇団 「確かに善意で手を貸したのに、何故かこっちが文句を言われたり、
     責められたりする事ってありますよね。」

             ↓


ある夏の夜の深夜に、日本にある自宅クリニック前の路上で急病人が発生した。



クリニックの医師が診察したところ、上気道閉塞を疑われる所見で挿管は

不可能と判断された。



救急車を手配して、転送のため近所の大学の救急救命センターに電話中、

患者は吸気のまま呼吸が停止し呼びかけにも反応がなくなった。



(首が腫れた状態で、喉仏の隆起もなく、気管切開が困難な状態であったが、

一刻の猶予も許されないまま、)



緊急で気管切開を行い、気管切開自体は成功したが、血管を傷つけてしまい、

出血多量で死亡した。



その医師を待っていたのは、警察による業務上過失致死罪の容疑による

取り調べであり、



さらには、当夜、あれだけ「助けてください」とその医師にとりすがった

患者の妻からの弁護士を介しての損害賠償請求の通知であった。




CS 「ですから人に問題を持ち込まれても、自分の中に引き受ける

    覚悟を持てない時は断る事にしているんです。」


劇団 「このブログでよく書いていますが、軽い気持ちで神秘行を始めて

     本当に困った時は誰も助けてくれないということですね。」


CS 「ちょっと脅かすような事を書いてしまいましたが、わたしの今までの経験では、
    普通に気功や太極拳を行って、わたしの基準で玉枕が開く人はほとんど

    いません。」

  

    「素質と才能に恵まれた数千人に一人位のレベルだと思います。」

   

    「交通事故に遭うくらいの確率ですからあまり心配する必要はないです。」


    「逆に言うと、おかしくなった時は交通事故に遭ったと思って諦めるしか

     無いわけですが。」


劇団 「玉枕が詰まったままで問題は起きるんですか?」


CS 「のぼせや頭痛持ちになるくらいでしょう。」


    「本格的に開いた場合に起きるような深刻な問題は起きません。」

 

劇団 「でもそれって、いくら修行してもCSさんの基準で深部小周天が

     達成できないということでまずいんじゃないですか?」


CS 「いえ、それでいいんですよ。」

  

   「考えてみて欲しいんですけど、先ほどの話に出た気功家のところに
    集まっている人たちは、
    
    (何かが背中を流れている感覚がするな。これで小周天達成だ!!)

   

    (最近、頭がスースーするぞ。これで大周天達成だ!!)

   

     と喜んでいるんです。」

   

   「そして、教えている気功家も書籍やDVDやグッズが売れて大儲けしている。」

   

   「そのお金で立派な家を建てたり、高級車を買ったり、奥さんに宝石を贈ったり、
    家族で海外旅行に行ったり、たまにこっそりお姉ちゃんのいる店に行って

    そこで愛人をつくっていろいろ貢いでさらに散財する。」

   

   「こうしてお金が回ると景気が良くなり、結果、株価も高値で日本のGDPが
    グン!と上がってみんな懐具合が良くなるんです。」

   

   「ついでに、日本の好景気のあおりを食らって韓国経済が大打撃を受けて、
    支持率が落ちた朴槿恵(パク・クネ)が、告げ口外交しながら世界中に

    慰安婦像を建てまくるというおまけがついて終わるんです。」

              ↓
 
 
(左から、中国、韓国日本大使館前、カリフォルニア州、現在、増殖中∞)



CS 「これでみんな幸せになれるんですよ。」


劇団 「最後のおまけの話は幸せとは言えないんじゃないですか?」


CS 「いえ、連中は日本を攻撃してればそれで幸せなんです。」


   「だから、これくらいやっても↓許してくれないんですよ。」




(→いえ、さらに謝罪を要求して慰安婦像を建てまくると思います。)


劇団 「(笑)」


CS 「こうやって、みんなが幸せになっているところにわたしが

    しゃしゃり出て行って、

  

    (違うんだ!小周天はホントは違うんだぁぁ!!)

 

    なんて水を差すの野暮ってものじゃないですか?」


劇団 「それが前回の記事に書いてあった


     黙っているのが一番!


     という事なんですね。」



CS 「そうなんです。わたしは別に気功も中国拳法もその人なりに満足して
    やってればそれでいいと思うんです。」


    「野球と同じで大リーグやプロ野球もあれば、休日に草野球やったり、
     小学生が友達どうしてキャッチボールしたり、いろいろなレベルで
     楽しんだらいい。」

   

    「人の楽しみに口を挟む気は毛頭無いんですけど、そこに明確なレベルの
     違いががあるのも事実なんです。」


    「わたしはその事実についてこのブログで自分なりの考察を述べている

     わけです。」


劇団 「要するにCSさんは、


    発剄や小周天についてブログ記事を書いているけどその内容を読んで、


     (いや、その考え方は違う!)


     (オレはこう思う。)


    とか反論する人がいても、自分はいちいち論争したりするのは
    面倒だし、時間の浪費を避けたいから、そういう議論は自分と
    関係ないどこかの掲示板でやってね。


    と言いたいわけですね。」


CS 「そういうことです。」


   「ただ、あんまりこういう事を書いていると全くコメントが来なくなって

    しまうので、それも問題なんですけどね。」


劇団 「へぇー、きついコメント返しているくせに実は気にしてたんですね。」


CS 「いえ、コメントを返す時ってわりと普段の素に近い状態で書いているん

    ですけど、 実際のわたしの話し方って結構ノリが軽いんですよ。」

   

   「車田正美を敬愛する受講者Nさんに、

    

    あぁ、実はですねぇ、僕は以前から思っていましたがぁ・・・、


    CSさんのしゃべり方はひろゆきに非常に似てますねぇ・・・。
  
    と指摘されたんです。」
 
劇団 「2ちゃんの人ですね。」



    「で、 似てるんですか?」


CS 「ひろゆきって名前しか知らなかったんですけど、確かに動画を

    観てみたらかなり似ててショックだったんですよ。」

  

    「それから日常生活でも声のトーンには気をつけているんですけど。」 


劇団 「そんな事があったんですか。」



CS 「はい、わたしと話した人はわかると思うんですけど、けっこう冗談ぽい

    ノリで喋るのでそれほどキツイ印象は無いと思うのですが、同じ言葉が

    活字になると非常にシビアな印象に変化するんです。」


劇団 「百田尚樹がその場のノリで冗談っぽく語った放言が、活字になると

     問題発言になって朝日やTBSなどの大陸・半島系左翼マスコミの

     やり玉に挙げられるようなモノですね。」



(↑世の中、真実を話していると左翼に潰されますから。)




(↑この人も最近見ないんだけど国内半島系勢力に潰されちゃったのかな。
 2人とも陰ながら応援してますんで何とか生き残ってください。)


CS 「そうなんです。たまに自分が書いた過去のコメントを読み返すと、

     

     えっ、何でこの人こんなキツイ事書いてんの?

     

     って自分で驚く事ありますからね。」


劇団 「そうなんですか?」



CS 「おそらく自分でコメント書いている時は、普段軽いノリで話している
    感覚で文章を打ち込むので、言葉のきつさが自分の頭の中では

    相殺されてるんですよ。」


    「それが時間を置いて読むと、コメントを書いた当時のノリや感情を
     忘れているから、ただ客観的に活字を読む事になって、
   
     えっ、何でこの人こんなキツイ事書いてんの?

  

     と自分でも驚く事になるわけです。」


劇団 「そうか!ブログのコメントやTwitter、LINEのようなSNSは
     日常会話に近いノリで書き込んでしまうから、同じ書き込みを

     読んだ人でも、

    

    相手の普段の会話のノリを知っている人

     

     と、

    

    相手の話し方を知らない人

    

     では、まったく違う印象の言葉として伝わるんですね。」


CS 「ちょうど、ドラゴンボールのアニメを観た人が漫画を読むと野沢雅子の声を

    イメージするけど、アニメを観た事を無い人が原作を読むと、全く違う悟空の

    声をイメージするみたいなものです。」

  

    「時間が経ってからコメントの書き込みを読んだ場合も、当時のノリを

    忘れているので 同じコメントから全く違う印象を受け取る事になるんです。」


劇団 「そう考えると文字って生き物なんですね。」


CS 「波動的な見地から言うと、わたしが当時のノリを思い出したい時は、

    ブログ上のコメントの文字にマウスのカーソルや指を当てて、文字自体に

    刻まれた当時の波動にシンクロするんです。」


   「そうすると当時のノリや感情がわたしのハートチャクラを通して

    再現されるんです。」


劇団 「以前の記事で、CSさんが買い物で受け取ったレシートに刻み込まれた

     波動を通して、その時の店員の感情を読み取るという話がありましたが、

     それと原理は同じですね。」



参照記事 「いかにして波動感覚の認識を獲得するか  」 (←をクリックすると読めます。)


CS 「そうなんです。」


   「本やネット上の活字を読む時も、波動感覚に優れた人は言葉上の意味だけで

   なくて、その言葉に込められた書いた人物の波動も読み取っているんです。」


   「ですから、読み手によって同じ活字から引き出せる情報量は、1から100まで

    変化するんです。」


劇団 「なるほど。同じブログコメントを読む場合でも、


     ①コメントを書き込んだ人と読む人の関係性


     ②読み手の時系列の条件


     ③読み手の波動感覚


     によって、コメントの文字が発する意味合いは常に変化するんですね。」


    「こうして多層的に文字にアプローチをする考え方って面白いです。」


CS 「ブログのコメントに限らず、日常の何気ない出来事の裏には

    波動を含めて多層的な意味が含まれていて、そこからいろいろな

    考察や情報が得られるんです。」


   「玉沈や深部小周天に関するノウハウや技術も同様で、波動感覚と

    それに基づく考察を通してわたしが独自に発展させてきたんです。」


   「このように多層的に情報にアクセス出来るセンスを得るための

    プロセスこそが、わたしが考える神秘行なんです。」


   「逆に神秘行がダメな人に限って、日常を軽視して夢みたいな事ばかり

    考えているんです。」


劇団 「今までの内容を要約すると、

    

     コメントの返信がキツイ感じでもあまり気にしないでね❤


     と言いたいんですね。」


CS 「まぁ、そういうことです・・・。」



  つづく


※次回の記事更新日は7月10日になります。







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