クンダリニーと宇宙人の魂 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「玉枕(ぎょくちん)を巡る考察 」です。)


クンダリニーと宇宙人の魂


劇団 「前回の記事では、

     発剄(はっけい)も小周天も客観的に評価する価値基準がない。

   

     流派によって小周天で使う経穴(チャクラ)も違えばその名前も違う。

   

    という事で、玉枕(ぎょくちん)を例に出して説明したんですね。」


CS 「それから話の流れで、車田正美を敬愛する受講者Nさんに、


    あぁ、実はですねぇ、僕は以前から思っていましたがぁ・・・、


    CSさんのしゃべり方はひろゆきに非常に似てますねぇ・・・
  
    と指摘されたんです。」
 
劇団 「そんな話ありましたね。」


CS 「実はその数日後に、岐阜県の20代男性受講者Oさんから
    送られたメールに以下のような記述があったんです。」



>あとブログの記事に出ていたひろゆきの動画観ました。


>話し方かなり似ていてびっくりです。


>それを指摘された受講者nさんもかなり個性的で面白そうな方だと感じました。


>次回の指導もよろしくお願いします。



(CSの返信)


ひろゆきって, Oさんが驚くほどに似てるということは、
わたしと共通する何かがあるんでしょうね。


nさんはOさんと意外と気が合うのかもしれません。



劇団 「そんなに似てるんですねぇ~。(爆笑)」


CS 「メールでは長くなるので省略したのですが、実はわたしが

    ひろゆきという人の波動を読むと、彼は宇宙人の魂を
    持っているんですよ。」


劇団 「えぇーっ!!!」


   「宇宙人の魂を持った人間なんているんですか!」


CS 「いえ、それが確かに存在するんです。」


   「それも2種類に大別出来てアメリカのアセッション系の人々は、


    ①生まれつき宇宙人の魂を持った人間→ ワンダラー


    ②後天的に宇宙人の魂と融合した人間→ ウォークイン


    と分類しているんです。」


劇団 「へぇーっ、そんなのあるんですね。」




(↑この本は面白かったです。)




(↑こっちはわたしとは根本的に合わない波動を感じたので

  完全スルーしました。)


※2冊目の画像からは波動が一切出ないようにコーティングして

  いますのでご安心ください。


CS 「わたしは、ひろゆきさんの幼少期の写真を見たことがないですから
    はっきりは言えないのですが、おそらく彼は生まれつき宇宙人の魂を
    持って生まれたワンダラーのタイプ
のように感じます。」


   「そういう人ってイノベイターに多いタイプなんですけどね。」


劇団 「ここで言うイノベイターというのは、業界に革新的な変革をもたらす
     先駆者という意味でしょうか?」


CS 「そんなイメージです。」


   「例えば、Facebook創始者のマーク・ザッカーバーグも、
    わたしが波動を読むとワンダラーに分類できます。」

   
   「彼からは明らかに普通の一般人とは異質な、宇宙人の意識を
    感じます。」 

 


(↑マーク・ザッカーバーグ)


劇団 「それって月刊ムーとかオカルト雑誌に書かれているように、


    〈人類の歴史は宇宙人に操作されている。〉


    ということでしょうか。」


CS 「こういう話題になると、絶対そういう類いの話をする人が出てくるから、
    わたしは記事で書かないようにしてるんです。」


劇団 「そうですか・・・。(しょんぼり)」


CS 「この世界には宇宙や違う次元を含めて、さまざまな意識がエネルギーレベルで
    存在していて、たまたまそういった外部の意識と魂レベルで繋がって生まれる
    人間がいるというだけの話なんです。」


   「わたしから見ればこの程度の話なのに、やたらとのめり込むタイプがいるんです。」


劇団 「アセンション系ですね。」


CS 「たま~にわたしのところにもアセンション系の人から、


    自分は宇宙の高次の意識から啓示を得て、人類が霊的に覚醒し地球が愛に
    包まれた平和な世界になるために活動しています。


    来たるべきアセンションに備えて共に進みましょう。


    なんてメールが来たりするんですけど、わたしは別に共に進みたくないし、
    世界平和も一切信じてないです。」


    「実際、こういうタイプとは一番相性が悪いです。」


劇団 「まさしく水と油ですね。」


CS 「悲劇的だと思うのは、アセンションにのめり込むタイプに限って
    わたしが波動を読むと実際には高次の意識と全く繋がって

    いなかったりするんです。」


   「逆にいろいろなところでアーチュメントを受けて波動がおかしく

    なっていたりして。」


劇団 「何時ぞやの〈大日如来の受講者〉の話を想起させますね。」 


過去記事「大日如来」 ←をクリックすると読めます。


CS 「そういう人の波動を読むと、


    現実のつらさと闘うだけの強さを持たない人間が、心が完全に折れてしまった

    結果としてアセンションの世界に逃避して、無理繰り自分に夢物語を言い聞かせ

    信じ込もうとしている。


    という心理状態が伝わってくるんです。」



   「でも、世の中、そういう生き方しか出来ない人間がたくさんいるということは、
    わたしもよく理解していますので黙って見ているんですけど。」


劇団 「本人にとってはそれが唯一の救いなのかもしれませんし。」


CS 「もちろん、アセンション系にも本物の力を持った人間は存在します。」


劇団 「それはいろいろな人がいるでしょうからね。」


CS 「興味深いのは、わたしから見て宇宙人の魂を持っているひろゆきや
    マーク・ザッカーバーグは、普通一般の人間とは違う視点から世の中を
    見ているんです。」


   「そのため、常人とは違う発想やアイディアを生み出す能力を備えていたことが
    彼らがイノベイターとなった大きな原因なんでしょう。」


   「でも、もし彼らに誰かが(あなたは宇宙人の魂を持っています。)
    なんて話しても、


     あんた、頭おかしいんじゃない?


    と聞き返されるだけだと思うんです。」


劇団 「あ、それわかります。」


   「アセンションとか宇宙人の魂なんて話にのめり込んでいる人が、
    実際には何にも繋がってもいないし、現実生活がうまくいかない

    のに対して、


    本当に宇宙人の魂を持った人間はその能力を元にイノベイターとして
    大成功を納めている。


    しかし、彼ら自身はアセンションや宇宙人の魂なんか信じてもいないし、

    逆にバカにしていたりする。」


CS 「そう。そこがパラドキシカルで観察しているとすごく面白いんです。」


劇団 「じゃあ、CSさんもワンダラーなんですか?」


CS 「わたしは、


    後天的に宇宙人の魂と融合した人間→ ウォークイン


    のタイプです。」


劇団 「ええーっ、本当ですか!?」


CS 「だからCOSMIC SHAMANって名乗ってるじゃないですか。」


劇団 「確かにそう言われてみればそうですね。」


   「でも、後天的に宇宙人の魂と融合って何かきっかけがあったんですか?」


CS 「それがクンダリニー覚醒ですよ。」


劇団 「クンダリニーが覚醒すると宇宙人の魂と融合するんですか?」


CS 「いえ、違います。」


   「クンダリニーが覚醒すると宇宙人の魂と融合するケースもある。

    ということです。」


劇団 「じゃあ、クンダリニーが覚醒にはいろいろなケースがある。

    ということですか?」


CS 「わたしはいろいろな人をマンツーマンで指導してきて、その課程で
    行の進み方には人によって千差万別のパターンがあるということが
    理解できたんです。」


   「そして、マンツーマンで数百という個人のパターンを子細に観察していると、
    そこに共通する一定の法則が浮かび上がってくるようになりました。」


   「そのたくさんのパターンから導き出した法則の1つが


    前提1


    人類の一部には、


    生まれつき宇宙人の魂を持った人間→ワンダラー


    後天的に宇宙人の魂と融合した人間→ウォークイン
   
    がいる。


    前提2
 
    クンダリニー覚醒で頭頂が開いた修行者の中でも

    一部の人間は宇宙系の意識(宇宙人)と繋がる

     ことがある。

    
    結論


    クンダリニー覚醒で頭頂が開いた中の一部の人間は、
    後天的に宇宙人の魂と融合した人間(→ウォークイン)

    になる。


    ということなんです。」


劇団 「なるほど、こうやって三段論法で整理するとわかりやすいですね。」


CS 「例えば、↓は先ほどの話に出た受講者Oさんが、先月、メールで

    報告してくれた体験談です。」



> 昨晩寝入りばなにクンダリーニのような現象がありましたので報告します。



> 夜の小周天後に●●に意識を置くトレーニングをしてその後
> 明かりを消してベッドに入りました。

> 寝るときに目を閉じるとよく紫や紺色の拳サイズの光の球が見えるので

>昨晩もベッドで仰向けの状態で目を閉じて光の球を見ていました。



> そのまま意識を落としていくとベッドで仰向け状態のままですが

>体全体が頭と足の方で交互に引っ張られるような感覚に襲われました。



> (マサイ族の人が同じ場所で何度もジャンプを繰り返してますが

>あれを仰向けで寝ている状態で行うというのが感覚として一番近いです。)



> 意識をさらに落としていってその仰向け連続ジャンプ状態がしばらく

>続いたところいきなり上半身が腹筋トレーニングのクランチの様に

>勝手にガッと起き上がり完全に意識が戻りました。



> 今までのクンダリーニの様に電気ショックや翌日の小周天での

>熱感アップは感じませんでしたが今朝の小周天で督脈がやたら詰まっていました。



> 自分では●●●を細くイメージしたり天地に繋ぐ回数を増やしたのが
>仰向けジャンプと関係しているのではと思います。



(CS 返信)



Oさんは仙骨が大分活性化していますから、寝る時に●●を感じながら
仙骨全体にフワッと意識を置くといいです。


後は、出来るだけ赤身の牛肉を食べる事ですね。



CS 「Oさんの体験は、先ほどのワンダラーとは全く関係ない別モノの

    クンダリニー覚醒パターンです。」


   「わたしはこのように様々なパターンを分類して一定の法則を

    導き出そうと努めているんです。」


   「しかし、前回の記事内容のように、玉枕(ぎょくちん)の重要性どころか

    経穴名もろくに知らない状態で、


    自分はクンダリニー覚醒を目指して修行しています。


    という人が本当に多いんです。」


劇団 「そういう人は多いでしょうね。」


CS 「逆にそういう人にわたしが、

   

     じゃあ、あなたが目指しているクンダリニー覚醒って
     具体的に何なんですか?

   

   と聞いても、


    真の悟りに到達することです。


      とか


    アセンションで次元上昇を体験するためです。


    なんて抽象的なことしか言えないんです。」


   「これって正確な地図が存在しない中世の探検家が、


    東の果てには黄金郷(エルドラド)があるぞ!


    とやみくもに探検に繰り出したのに似ている

    人生を破滅に導く危険な生き方ですね。」


劇団 「本人自身も自分がどこに行けばいいか、今自分がどこに

     向かっているのか全くわかっていない人生ですね。


CS 「例えば、


     TOEICで990点を取る。


     司法試験に合格する。


     ゴルフの平均スコアが70台になる。


     という具体的な目標は難易度は高いですが、本人にそれなりの
     素質があって、正しい方法で基礎から積み上げていけば
     実現な不可能な目標ではありません。」


   「それが、


    目的は真の悟りに到達することです。


      とか


    アセンションで次元上昇するために覚醒をめざしています。


    なんて抽象的な目標を持つと、言ってる本人も

    わけわからなくなるんです。」


劇団 「抽象的な目標を持つ事は危険なんですね。」


CS 「マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は資産総額は790億ドルで
    世界長者番付1位なんですが、彼は現在はマイクロソフト社を辞めて
    ビル&メリンダ・ゲイツ財団で慈善活動をしているんです。」



(↑共通の趣味があると夫婦ってうまくいくんでしょうね。)


  「彼のような現実に打ち勝つだけの強さと能力を持った人間は、
    〈世界平和〉や〈貧困の根絶〉といった抽象的な目標を持てば
    持つほど、本人の人生は豊かになると思うんです。」


   「それが現実逃避傾向がある人間が、
 
     クンダリニー覚醒で真の悟りを目指しています。


     なんて抽象的な目標を持つと、本人の人生がどんどんみじめに
     なっていくんです。」


 CS 「それもまた観察していると興味深いです。」


劇団 「でも、こうやって話を聞いていると、CSさんからは宇宙人が人類を

     観察しているような視点を感じます。」


CS 「いえ、ですからわたしはワンダラーだから宇宙人としての視点も
    持っているわけです。」


劇団 「訊ねると全て答えがあるんですね。


CS 「それはわたしが実際にいろいろ体験しているからです。」 

 

   「逆にアセンション系の人たちの中でも、頭の中だけで次元上昇やら

    人類の覚醒などという現実離れした観念をこねくり回しているタイプとは

    一切関わりたくないです。」

 

   「彼らの言うことは論理的に破綻していますから。」


   「最近、TVやマスコミで


    〈安保法案が通ると徴兵制が復活します。〉


     なんて言ってる連中がいますが、彼らを見ていると同じように

      破綻している人間特有の波動を感じるんです。

  

   「米軍の軍事力を利用することで自衛隊の規模を最小限に抑え、

    集団的自衛権の強化で中国の軍事行動にプレッシャーをかけて

    軍事紛争が起きるのを防ごうとするのが日米安保の基本理念で、


     実際は戦争を抑止して徴兵制復活に歯止めをかけるのに、


     〈安保法案が通ると徴兵制が復活します。〉
    
     というのは論理的に破綻しています。」




(↑こういうの見ると、いい加減うんざりしてくる。)



劇団 「おっ、これはCSさんが死ぬほど嫌いな民主党のパンフですね。」

        

CS  「こういうのを作ったり、そのまま鵜呑みにする理屈の通じない人間が

     この国にはたくさんいるんです。」 

 

   「また、アセンションとスピリチュアル系の住人の中には同じように

    安保法案反対、沖縄から基地を無くせとか、完全に現実から

    乖離している左翼と同調したタイプが多いんです。」


   「わたしはそういう現実から乖離して、おまけに論理性もない連中とは

    一切関わりたくないし、髪の毛1本分の力も貸したくないんです。」

    
劇団 「CSさんはアセンションよりも、左翼をムカデやゲジゲジ並みに

     嫌ってるんですね。」


CS 「いや、連中に較べたらアセンションなんてもうどうでもいいですから。」


劇団 「ということで、今回も政治ネタになったんですか?」


CS 「いえ、実はこういう政治ネタを書くと、


    いつも政治系コメントを入れる人がまたコメントしてくるんじゃ

    ないかな?


    と予測して仕掛けてみたんです。


劇団 「それは違うでしょう。」


    「CSさんは、

  

     いつも政治系コメントを入れる人がまたコメントしてくるんじゃ

     ないかな?


     と書くことによって

   

    逆にいつも政治系コメントを入れる人が

   

    オレはそんな簡単に乗せられてコメントするような

    単純な人間じゃないんだぞ!

   

    とコメントを書かなくなる方向にコントロールしようと

    しているんじゃないですか?」


CS 「うーん、それはどうなんでしょうかねぇ・・・。」

   

    「同時に、この記事を読んでアセンション系の人がメールを送って

     きたりしないように予防線も張っているわけなんです。」



  つづく



※次回の記事更新日は7月20日になります。





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