遺伝子検査 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「霊的蓄積 」です。)


 遺伝子検査


劇団 「前回の記事では、努力以外の蓄積として、

 

     ①遺伝的蓄積  ②霊的蓄積

    

    の2種類があるという話をしましたね。」
 

CS 「はい、このうち厄介なのは


    ②霊的蓄積


    です。」


劇団 「なぜですか?」


CS  「それは、①遺伝的蓄積はわかりやすいのに対して、

     ②霊的蓄積は非常にわかりづらいからです。」


    「例えば、仮にわたしに小学生の息子人がいて、

     

    (将来はプロ野球選手になりたい!)

    

     と言ったとします。」

   

   「もしも、彼に少年時代のボルトに例えられるような

    人並み外れた肉体的素質があったら、

   

    (近くにいいコーチがいるリトルリーグのチームはないかな?)

   

    と真剣に探すと思います。」

   

   「でも、猫ひろしみたいに同年代の子と比べても人並み外れて
    小柄な体格だったら、町内会で強豪の少年野球チームに
    入れて野球をさせてみます。」

   

   「そうすれば、本人もずっと補欠で試合に出れない自分は

    野球に不向きだと気づくでしょう。」


   「その後で元気づけて、自分に合った他の道を模索するように

    導いていけばいいわけです。」

  

   「このようにスポーツは遺伝子の優劣がものを言う世界ですから、

    本人自身や周りから見ても向き不向きがわかりやすいと言えます。」


劇団 「でも、遺伝子でそんなにはっきり決まるものなんでしょうか?」


CS 「単純に考えても、体が大きい方がリーチが長いから速い球を
    投げられるでしょうし、歩幅が長い方がベース間の移動速度が

    上がるから出塁率もいいでしょうし、守備でカバーする範囲も

    当然、広くなります。」


   「わたしはメジャーリーグで、猫ひろしのように身長145センチの

    選手は今まで見たことが無いですね。」
  
劇団 「確かに。」


CS 「野球なんかはまだいいですけど、相撲みたいな無差別級の競技では
    身長190センチ 体重120kgの体格があれば十分、横綱を狙える

    でしょうが、170センチ程度じゃダメでしょうね。」


   「余談ですが、最近はリンチ事件の影響で相撲志望の若者が激減して

    いるせいでしょうか、160センチの力士が出現してます。」


160cm最小兵誕生!決まり手は背伸~び


日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で初場所の新弟子検査を実施し、

16人が受検。


日ごろは身長160センチの伊藤爆羅騎(いとう・ばらき、18=式秀)は髪を

3カ月間伸ばし、背伸びをして体格基準(身長167センチ、体重67キロ)を

クリア。




ひときわ背の低い伊藤が、16人中14番目に身長計に乗った。


胸を張り、グッと力を入れると数センチ背が伸びた。


背伸びをしたように見えた。


検査担当の玉ノ井親方(元大関栃東)は「167」と身長を読み上げる。


基準ギリギリ。

報道陣から笑いが漏れたが、本人は表情を変えずに胸を張った。


体重は104キロで文句なし。


握力、背筋力、視力、肺活量、内臓などの検査を終えた伊藤は
「うれしいです。奇跡…」とほおを緩めた。


日ごろは、160センチしかない18歳。


角界入りへの情熱で、あの手この手を繰り出した。


丸刈りだった頭髪は、3カ月伸ばした。床山に通常の2倍のびん付け油を

使ってもらい毛を逆立てた。


来年1月4日付で式秀部屋を継承する小野川親方(元幕内北桜)には前夜、

身長が伸びるマッサージを受けた。


検査開始ギリギリまで、親方の車の後部座席で横になり、

体が縮まないようにした。


劇団 「足元が思いっきりつま先立ちになっているんですけど・・・。」


CS 「個人的には(身長が伸びるマッサージ)に興味惹かれます。」


   「なかなか愉快な話ですが、彼は十両や前頭あたりは努力次第でなれるかも
    しれませんが、横綱にはなれないでしょうね。」


劇団 「確かに身長や体格は重要なんでしょうが、それをクリア出来れば、後は

     本人の努力次第なのではないでしょうか?」
 
CS 「これについては興味深い話が合って、北京オリンピック開催の数年前の

    中国を題材にしたドキュメンタリー番組を見たことがあるんです。」


劇団 「中国ですか。」


CS 「ハイ。中国では国家レベルでスポーツを強化しているんです。」


   「全国にスポーツ学校があって、運動能力の優れた少年少女をスカウトして
    養成所で訓練させるわけです。」


   「当時、急速な経済発展で貧富の差が拡大していた中国では、親の方も

    何とか自分の子供をオリンピック選手にして大金を得ようと躍起になって

    いるんです。」


劇団 「そういうのはあるんでしょうね。」


CS 「それがなかなかショッキングな映像なんです。」


   「ほんの2才か3才の子どもたちが養成所で鍛えられているんですよ。」


劇団 「最近、日本でも幼児教育が盛んですからね。」


CS 「そんな生やさしいものじゃないんです。」


   (人によっては不快感を抱く方もいると思いますので、その点を

    納得した方だけURLをクリックしてください。↓)


http://www.damncoolpictures.com/2012/08/mass-production-of-olympic-champions-in.html


劇団 「えっ、やべぇんじゃねぇ、これ!!」


CS 「わたし自身が独身で子供が身近にいないせいでしょうか、


    (こんな子供が泣くまできつい事していいの?)


    って、すごいショックだったんですよ。」


   「成長期の身体にダメージが残りそうな鍛え方だし。」


   「思わずテレビの画面から目を逸らしちゃいました。」


劇団 「これ、日本でやったら即閉鎖ですね。」


CS 「中国は、国も親も情け容赦ないですよ。」


   「番組でフィーチャーしていた2~3歳の男の子がいたのですが、
    彼の父親は毎日、ぼろぼろのバイクで片道2時間かけて、

    息子を養成所に通わせていました。」


   「わたしだったら、子供をバイクに乗せるような危険なことはしませんし、

    それ以前に、

   

    (そんな小さい子供に期待をかける前に、おまえ自身がもっと

     自分の頭と体使って金稼げよ!!)


     と思いました。」


劇団 「そりゃそうだ。」


CS 「子供も小さいから、何とか親の期待に応えようと必死なんです。」 


   「それを周りの大人たちが自分の利益のためにうまく利用しようとして

    いるわけで、(ホント、こいつら嫌らしい連中だなぁ。)と思いました。」   

  

   「わたしなんか、中国人から見たら全然あまいんでしょうね。」


劇団 「平和ぼけした日本人とは根本的に違うんでしょう。」


CS 「また、子供もこのくらい幼いと、どのスポーツに向いているかなんて
    わからないですよね。」


   「そこで利用されたのが遺伝子検査なんです。」


劇団 「遺伝子ですか?」


CS 「そう。遺伝子検査でその子供に最も適した競技に振り分けるわけです。」


   「時々ニュースで報道されたりしますが、ゲノム解析によって様々な分野での
    遺伝子の働きが解明されています。」


最近は、筋肉の構造に関わる遺伝子(スポーツ遺伝子)が分かる

「ACTN3」が注目されています。


「ACTN3」は RR、RX、XXの3タイプがあります。


唾液で判断できます。


日本人は、

  RR  20%
  RX  60%
  XX  20%  


RRタイプは、瞬発力に優れます。


日本人では、スピードスケート、クロスカントリー、陸上、水泳選手に多く、

アフリカ系の人は、一般人でもRRタイプの人の割合が高いです。


XXタイプは、持久力に優れるという研究もありますが、そうでないという
意見もある状態です。


「ミトコンドリアDNA」も注目されています。


「ミトコンドリアDNA」は、細胞内で生命活動に欠かせないエネルギーを

作ります。


オリンピック選手(日本人、アフリカ系)を調査したところ、瞬発力や持久力に

優れる選手は、それぞれミトコンドリアに特徴的な遺伝子型の組み合わせを

持つ割合が多いことが分かりました。


劇団 「中国は北京オリンピックに向けて国家ぐるみで、上記のような

     遺伝子検査技術を独自に発達させたということですね。」


CS 「現在ではその技術を利用した国家レベルのバイオチッププロジェクト

    研究センターが存在していて、子供を対象とした才能遺伝子検査

    行っています。」






劇団 「才能の遺伝子検査?」


CS 「例えば、両親が共にオリンピック選手だったため、小さいころに検査を受け
    させられた中国人留学生がいたそうです。」


   「しかし、彼は遺伝子検査の結果、たとえ訓練してもアキレス腱の太さが
    一流アスリートしての要件を満たすほど発達しないだろうと言われて
    スポーツを諦めたそうです。」


劇団 「アキレス腱の太さって、そんな細かいところで選別するんですか?」


CS 「そうやって、2~3歳の子供たちも選別されるわけです。」


   「さっきの話に出た男の子も体操クラスで毎日泣きながら必死で

    努力したのに、実技の試験で上位に入れなくて、そこではもう訓練を

    受けられなくなってしまったんです。」


劇団 「えっ、それでどうなっちゃったんですか?」


CS 「そこは中国人も合理的で、体操競技以外で、その子の遺伝子に 
    適合した競技の養成所に移動することになったんです。」


   「確か野球の養成所で訓練することになっていました。」


劇団 「その子も野球でうまく適合できるといいですね。」


CS 「最近は遺伝子を利用したドーピングもあるそうです。」



「マラソンマウス」の誕生

米ペンシルベニア大学のリー・スウィーニー教授は2007年、筋ジストロフィーの

研究をしている際に、老化が進んでも筋力が衰えず、十分な強さを保ち続ける

マウスを作り出すことに成功した。

2004年には、遺伝子操作したマウスが通常のマウスの2倍の距離を走ることも

発見されており、当時は「マラソンマウス」という言葉がメディアでもてはやされた。

ただ、こうした遺伝子操作が人間にも適用できるかどうかはまだ分からず、

生殖機能や寿命などへの影響も不明確だと懸念する声もある。

ペンシルベニア大学の研究者がサルを対象に行った遺伝子操作の実験では、

赤血球数が増えて血液の流れが悪くなるという副作用が起き、最終的には

サルを安楽死させなければならなくなったという実験結果も出ている。

このため、前述のクーパー氏は
「現段階で遺伝子ドーピングは技術的には圧倒的に困難かつリスキーなものだ」
と指摘している。



劇団 「これ↑は体に悪そうですね。」


CS 「早速、ロンドンオリンピックは中国人選手が遺伝子ドーピングを

    疑われています。」



ロンドンオリンピック 中国人女性競泳選手の遺伝子ドーピング疑惑は真実か?


ロンドン五輪の女子400メートル個人メドレーで驚異的な世界新記録を出し、

金メダルを獲得した中国の葉詩文選手(16)。




英大衆紙は連日、将来の金メダリストを養成するため可能性のある子供たちを

集めて過酷なトレーニングを課す特訓キャンプの様子を写真入りで伝えている。


葉選手のドーピング疑惑も取りざたされているが、ドーピング検査で今のところ

薬物の使用は検出されていない。


そのため、遺伝子組み換え(GM)による肉体改造が行われたのではないか

という疑いの目が向けられている。


葉選手はラスト50メートルを男子400メートル個人メドレーの金メダリスト、

ライアン・ロクテ選手(米国)よりも速く泳いだ。


米競泳コーチのジョン・レナード氏は

「信じられない泳ぎを見たときは、後で必ずドーピングが絡んでくる」
と指摘した。


当の葉選手は「まったく何の問題もない」とドーピング疑惑をきっぱり否定した。


中国のネット上では「こうした疑惑が何の根拠もなしに騒がれるのは

葉選手が中国人だからだ」などと愛国的な書き込みが相次いでいる。


レナード氏は
「遺伝子組み換えやほかの技術に関して異常なことが何かあったとしたなら、

 私は8年以上疑念を持ち続けるだろう」
とも語った。


遺伝子を組み替えて組織細胞の成長を刺激したり、より多くの筋肉を

けたりしたネズミは、通常のネズミより運動能力が優れていることが

動物実験で確認されている。


人体実験が行われたという報告は聞いたことがないが、世界アンチ・

ドーピング協会は2003年に遺伝子組み換えなどの技術を用いて

運動能力を高めることを禁止している。


CS 「子供の将来を遺伝情報で選別したり、遺伝子操作された人間が

    オリンピックで活躍する。」

   

    「まるで一昔前のSF映画の題材みたいですが、最近は日本でも

     遺伝子検査が気軽に行えるようになっているんです。」


劇団 「そうなんですか?」


CS 「例えば、先ほど話に出た(上海バイオチップコーポレーション)の子供を

    対象とした才能遺伝子検査は日本でも申し込む事が出来ます。」
      ↓


「GQテスト(遺伝子才能サービス)」


http://www.dnatalenttest.com/price/



劇団 「めばえコースですか。でも、これいい値段しますね。」


CS 「実はわたしも遺伝子検査を受けたんです。」


劇団 「えぇーっ!!!」


CS 「日本の機関で出している遺伝子検査キットですが、面白そうなので
    申し込んだことがあるんです。」


劇団 「で、どうだったんですか?」


CS 「検査結果で一番目についたのが、わたしって危機回避能力遺伝子

    働きがやたらと高いそうなんです。」


劇団 「危機回避能力?」


CS 「以前、わたしの気功の友人がやたらと当たるという霊能者の鑑定を

    受けたんです。」

   

   「その時、わたしについて、

   

    この人(コズミック・シャーマン)はケンカに巻き込まれたら
    強いんでしょうか?

   

    と聞いたんです。」

   

   「そうしたら相手の霊能者が、

   

   この人は、波動で危険をあらかじめ察知して避けたり、

   術で現実を操作してケンカの状況に巻き込まれないようにして

   トラブル自体からうまくすり抜ける・・・。

  

   うーん、狐みたいな人ね。

 

    と答えていたそうなんです。」

 

CS 「遺伝子検査の『危機回避能力遺伝子が高い』という結果を見た時に、
    

     霊能者が言ったのはこの事だったんだな。

    

    と納得しました。」


劇団 「じゃあ、実際にケンカになったら強いんですかねぇ?(皮肉っぽい口ぶりで)」


CS 「ケンカに勝つためには『生けるフォース』をさらに錬成してしていかなくては・・・。」

  

    「パワァアアアアー!!」 (手から『生けるフォース』を出しながら)


    「無限のパワァアアアアー!!」




 


劇団  「これでうまくはぐらかしたつもりなんだな・・・。」



   

   つづく





 ※次回の記事更新日は3月20日になります。






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