食べることの意味 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「こんな割に合わないことやってられるか!! 」です)

 ※GW中の指導は5月4日(日)が休みになります。

 食べることの意味

最近、よく「地上波の視聴率が落ちている。」と聞きます。

実際に若い人と話をしてみると、TVを観る習慣自体が無い人が
多いです。

若ければ若いほどネットでアニメを観たり、SNS、ゲームで
時間を潰す傾向があるようです。

わたしは彼らに比べると旧世代ですから、TVを観る習慣は
無くならないのですが、ドラマやバラエティはあまりの
つまらなさにほとんど観なくなりました。

替りに、はまったのがCSの海外ドラマです。

一応、自分自身には、

(ネィティブ英会話のヒアリングの時間だ。)

と言い聞かせて、1日120分までの上限時間を設定して
いるのですが、海外ドラマを観ていて感じるのは米国の
映画⇒TVへのシフト移行です。

現在のアメリカの映画は過去の焼き直しのような作品や、
海外の人気作の版権を買い取ったリメイク作品ばかりで、
ディズニー作品を除く日本での観客動員数は低下の一途です。

わたし自身もIMAX・3Dの大画面でアトラクション的に楽しめる、

「アイアンマン」 「スパイダーマン」

「マン・オブ・スティール(スーパーマン)」

といった「○○マン」と名前がつく作品しか映画館に観に行かなく
なってしまいました。

実際、米国内の映画興行収入も年々下降を続けているそうです。

そのため本来は映画界で活躍するような人材がTV界に流れて
TV作品のレベルが上がっているのではないか?と推測しています。

特に「HOMELAND」というイスラムのテロを題材にしたシリーズが
ちょっと信じられないようなクオリティの高さで観ていて驚かされました。


ホームランド


この作品はわたしがここ数年、世界の波動勢力分布図を観察して
常々感じていた、

イスラムの波動勢力の膨張に、キリスト教系の波動世界が
呑み込まれている

という現象が、米国人の深層意識に与えている不安感や恐怖心を
非常にうまく表現していると思います。

それ以外にも、巧みな心理戦を描いた「メンタリスト」



メンタリスト2


CIA仕込みの尋問術で自白を引き出す「クローザ―」





アメリカ人独特の笑いのツボを楽しめる「ボストン・リーガル」





英国物だとスタイリッシュで斬新な映像センスの「シャーロック」


シャーロック


ひたすら救いようがない鬱屈とした暗さが素晴らしい
デンマークの「キリング」





など充実しています。

これに比べると日本のドラマのレベルの低さは
比較する気も起きません。

そういうわけで、身近にいる

「最近の地上波の番組や、映画がつまらなくて観るものが無い。」

という人には、海外CSドラマを薦めています。

(まるで海外ドラマ紹介ブログのような内容になってしまいました。)

そんな普段は地上波を一切観ないわたしが、4月3日(木)の夜に録画した
海外CSドラマを見ようとリモコンを操作したところ、偶然違うボタンを押して
しまい地上波にチャンネルが合ってしまいまいした。

すると画面に、

いきなり!黄金伝説 3時間スペシャル

ギャル曽根 関東高速道路の完全攻略に挑む

最新版 超人気高速グルメ60を食べ尽くす!

まだ間に合う!春休み3時間SP

藤原竜也も参戦!豪華ゲスト続々登場

という文字が飛び込んでくると同時に、ギャル曽根がぱくぱく
おいしそうに何か食べている映像が飛び込んできました。

その瞬間、わたしは

(やばい、ギャル曽根情報、また引き寄せ来ちゃったよ!)

と思いました。

4月1日に投稿した記事でギャル曽根について書きましたが、
このように何かに関心を持って考えている時には、その対象に
関連した情報が次々と引き寄せられてきます。

なぜかわかりませんが、現在のわたしは

ギャル曽根引き寄せ状態

になっているわけです。

2日前に近所の書店に行った時も、目当ての本に手を伸ばしてふと視線を
落とすと、ギャル曽根のダイエット本2冊が山積みになっていました。

そんな感じで、

これはギャル曽根の番組を見ろ!というメッセージなのだな。

と海外ドラマは止めて「ギャル曽根 関東高速道路の完全攻略に挑む」
を観ることにしました。

番組の趣旨は題字の通り、

ギャル曽根が関東高速道路のパーキングエリア内の
人気料理ランキング60位を1週間かけて食べる。


というものでした。

わたしが見たのは4日目からだったのですが、すでにギャル曽根の
総食事量は40kgを超えていました。

そこにゲストの赤井英和が現れました。

実は、彼は以前からギャル曽根の食べっぷりに惚れ込んでいて、
会うたび毎回おごっているそうです。

その赤井がいきなり輪ゴムで束ねた万札(50万円)を取り出しました。

あそらく、彼はギャル曽根におごる時はいつも50万円用意するのが
習慣になっているのでしょう。

それを見たタカ&トシのタカが「財布なんで持たないんですか?」
と聞いたところ、

「かさばる!」

とだけ答えていたのがなんとも印象的でした。

その後、ギャル曽根たちは赤井の愛車メルセデス・ベンツ
Gクラス550(新車価格1388万円)で移動していたのですが、
赤井って何やってあんな儲けてるのか不思議でした。

ただ、、わたしは赤井が50万円を用意してまでギャル曽根に
食事をおごる気持ちはわかります。

ここ数回の記事では大食いについて書いていますが、
実はわたしは大食い選手権というのが大嫌いです。

というのも、彼らフードファイター達を見ていると、必死で早く食べようと
切羽詰まった苦しい波動が伝わってきて、わたしの胸も詰まってきます。

これは誰でも覚えがあると思いますが、たまにセールスマンや
ショップの店員で、成績を上げようと必死に迫ってくるタイプが
いますが、向こうが迫れば迫ってくるほど、こちらは買いたく
なくなります。

必死にがっついている姿を見れば見るほどうんざりするわけです。

これに大食い選手権の場合は、本来大切にすべき食べ物を粗末に
している印象も加わります。

特に女性がガツガツと下品に食べているのを見ると、何とも浅ましい
感じがして、見苦しくて見ていられません。

どんなに外見がいい女でも、ガツガツ汚い食べ方をしているのを見たら、
その後は付き合うのはもう無理ですね。

そんな下品なフードファイター達の中にあって、ギャル曽根だけは
例外です。

彼女からは本当に味わって食べることを楽しんでいる感情が
伝わってきます。

その影響で、見ているわたしのハートのチャクラも喜びの波動で満たされて
グワーンと拡がってくるわけです。

これは以前、クンダリ二ーが上昇した後に体験したことですが、
覚醒後にやたらと味覚が鋭敏な状態になりました。

元々、わたしは味音痴な方だったのですが、料理の味をとリアルに感じ分け
られるようになりました。

今でもはっきり覚えているのですが、その頃、昼飯時に街を歩いていて
たまたま目についた定食屋に入ったことがありました。

店に入って焼き豚丼を頼んだのですが、味覚が鋭敏になっていたため
でしょうか、豚肉を1口食べて(うまい!!)と感じた瞬間に、胸のチャクラが
一気にグワっと開いて熱くなりました。

それと同時に、電流のようなエネルギーが発生して熱感と共に胸から
広がり全身がエクスタシー感に満たされました。

その時、

食べ物をおいしいと思う感情も実はエネルギーなんだ。

本当に深く味わって楽しめば、その喜びがエネルギーと
なり、クンダリ二ーが活性化するんだな。

という事を体得しました。

それからは食事をする時には、出来るだけ味わうことを楽しむように
注意するようにしています。

それでも忙しい時などはついつい機械的に食べたりしてしまいます。

そんなわたしから見ると、神秘行の経験なしにあれだけ食べることを
純粋に楽しでいるギャル曽根は不思議に思います。


 つづく


※次回の記事更新日は5月1日になります。




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