ブレない女 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「 食べることの意味 」です)

※GW中の指導は5月4日(日)が休みになります。

 ブレない女

 

最近、ギャル曽根の記事が続いていましたが、もう1人
波動的に気になる女性がいました。

ここ数ヶ月、STAP細胞の発見とねつ造疑惑でTVのニュースや
週刊誌に出まくっていた小保方女史です。


(なぜかわたしは彼女には”女史”をつけた方が
 しっくり来ます。)

といっても前回の記事でも書きましたが、わたしは地上波の
TVはほとんど見ません。

ただ、NHKの特集番組は面白いので録画して時間が
空いた時に見ています。

ここ最近の内容は、

「北朝鮮 権力と金の謎」

北朝鮮には、社会主義に基づく計画経済とは別に、内実が闇に
包まれたもう1つの経済システムが存在する。

北朝鮮から逃れた人たちは、それを「宮廷経済」と呼ぶ。


という緊迫する半島情勢を扱ったものから、


「調査報告 女性たちの貧困
 ~新たな連鎖の衝撃~」

今、働く世代の単身女性の3分の1が年収114万円の暮らしを

強いられている。


その中で特に深刻化しているのが15-34歳の若年女性の
貧困である。


家族を養うため朝5時から働く19歳の女性。

家賃が支払えずネットカフェで暮らす母娘。

取材を進めると、親の世代の貧困が、若年女性へと連鎖している
事が明らかになっている。


という、


これにTPPと移民受け入れ政策が加わったら日本も壊滅だな・・・。

 

と暗澹たる気分にさせられるものなど内容は充実しています。

(最近では「シリーズ・廃炉への道」も始まりました。)

NHK自体からして変わって来ましたね。

NHK会長についても、もともと半島・朝日新聞寄りの人間が選ばれ続けて

来たのに、安倍政権になり、突如、籾井という反半島・反朝日新聞、かつ

森元総理なみに脇が甘くて問題発言を連発する面白い人が会長になり、

当然、国会ではかつて外国人(半島系)献金問題が続発した野党の議員に

攻撃され、朝日を中心としたマスコミに叩かれまくり「火だるま状態」という、

あまりにもわかりやすい展開に、


これは反動で、さらにNHK番組も籾井会長並みに面白くなって

くるんじゃないかな?

という淡い幻想を抱いている今日この頃です。

こんな視点でTVを観ているわたしですから、最初にSTAP細胞発見に
関するニュースで小保方女史を知った時も大して興味はありませんでした。

「割烹着を来て研究」

「周囲の男性研究者たちにSTAP細胞を否定されながらも

 世紀の大発見」

 


「いつも研究のことを考えています。」

「やめてやると思った日も、泣き明かした夜も数知れないですが、
 今日一日、明日一日だけ頑張ろうと思ってやっていたら、
 5年が過ぎていました」

家庭的で控えめ、周りの男たちにいじめられながらも
けなげに頑張り続ける日本的な女性のイメージ。


(うーん、オヤジ心にジャストミートするキャラだなぁ・・・。)

と感じたくらいで大して興味は惹かれませんでした。


割烹着

(↑こりゃ、オヤジは皆やられますよね。)

   


それが変わったのは4月9日に開かれた記者会見のニュースをたまたま
目にした時です。

それまでわたしがネットニュースなどで断片的に仕入れていた知識は、

①2014年1月29日STAP細胞発見のニュース
    ↓

②2月初旬、論文の画像などに不自然な点があるとのネット上での指摘が
 相次ぎ、不正疑惑が浮上。
    ↓

③3月に入ってSTAP細胞の万能性を示す重要な画像が、小保方氏が
 早稲田大に提出した3年前の博士論文の画像と酷似していることが判明。
    ↓

④理化学研究所の調査委員会が「STAP細胞」をめぐる論文に画像の切り貼りや
 ねつ造があったと認定。

という程度のもので、わたしも世間の人々と同じように、

ねつ造が明るみに出た小保方女史は世間の非難から逃れて身を

隠してきたが、状況的にそれも不可能になり、不安定な精神状態で

記者会見に臨んだのだな。

と考えていました。

しかし、ニュースを見ながら何となく彼女の波動を読んで驚きました。

彼女、自信満々で不安感などみじんもありません。

わたしはブログ記事で、よくマインドの強さについて説明します。

ビジネスの成功、恋愛、神秘行も含めて願望を達成できるか
否かを決める最大の要因はマインドの強さです。

それでもビジネスの場合は,運の良し悪しが影響することも

多少はあります。

しかしこれが、こちらに全く気が無い相手との恋愛を成就する

場合はマインドの強さが決め手になります。

女性というのは本能的に男性のマインドの強弱を見分ける

嗅覚があり、興味のない男に弱さを感じると、まず相手に

してくれません。


もちろん、生田斗真のようなルックスで、関ジャニ程度の場を

盛り上げるトーク力があれば違ってくるのでしょうが、


そういう人間はもともとモテるため、女性に対するマインドが

強化されていて押しが強くなり更にモテます。


一握りの男性に多くの女性が一極集中化する現象が

起きるわけです。

逆にモテないタイプの男性が、学校や会社で一番の美女を

死ぬほど好きになり、しかも相手が全くその男性に気が

無い場合、


この男性が意中の女性を落とせるまでマインドを強化し、かつ

コミュニケーション能力を上げるには、おそらく東大医学部や司法

試験に受かる以上の血のにじむような努力が必要になります。


恋愛は勝ち組と負け組がはっきり分かれる非情な世界です。


ただ、世の中ほぼ100%の男性には多かれ少なかれ

心理的に弱い部分があります。

どんな強靭な格闘家だろうか、最高権力者であろうが、

わたしが

表層意識(大脳新皮質)
 ↓

深層意識(大脳旧皮質)
 ↓

集合的意識(海馬・間脳)

と深いレベルの意識を波動で探っていくと必ず恐怖や不安など
弱い部分があります。

(ただ、神秘行が進み、波動的に脳が変化した結果、恐怖や不安が
 消失していく特殊なタイプが稀にいます。)

世の中には、対人恐怖症でろくに相手の目を見たり、外出もできない
人がいますが、どんな強そうな人間にも必ず弱点はあるし、みんな

多かれ少なかれ恐怖を抱えて生きています。


ですから、別に必要以上に他人を怖がる必要はないんですね。

ただ、わたしはそれこそ数えきれない人の意識を読んできましたが、
最近、若者を中心にマインドの弱い男性がやたらと増えてきているのを
実感します。

また、逆にその代替作用なのでしょうか?


若い女性の波動を読むと、以前よりもマインドの強い人を多く

見かけるようになってきたのですが、その中でも小保方女史は

かなりのマインド強者です。

これは彼女の立場になって想像してみればわかりますが、TVや新聞、

雑誌など日本中で「ねつ造」「疑惑」など自分に関するマイナスのニュースを

流しています。

本人にしてみれば、道を歩いていても目に入る歩行者全員が自分の事を
知っていて、

(この女は嘘つきだ。)


(ねつ造がバレて逃げてるんだな。)

と心の中で呟いているように感じても不思議ではありません。


おまけに記者会見では全国に自分の放送が流れて、ネットで何万回も

繰り返し見られ、あれこれ掲示板で書かれるわけです。

これって相当きついと思います。

例えば、

「学校で全校集会で前に出て発表する。」

「結婚式で友人代表でスピーチを行う。」

「取引先の大企業の役員たちの前でプレゼンする。」

「いつも通勤途中で見かける好きな異性に話しかける。」


こんな日常的な場面でも人は極度に緊張したりします。

これがマスコミで散々叩かれた状態で会見放送に臨む人間の

心理状態は一体、どうなるのでしょうか?


ゴーストライター問題で会見を開いた日本のベートーベン

 

 佐村河内 守氏


ベートーベン

(ちなみに佐村河内氏が有名になったきっかけは、朝日新聞の記事と

 NHKのニュースで何度も取り上げられたことでした。)


おすぎ

  

平気そうな顔をしていますが、波動を読むと四面楚歌で
泣き出しそうになっている心情が伝わってきます。

 


STAP細胞論文の共著者の一人、笹井芳樹副センター長


若山


  

(これから自分はどうなるんだ!!)という声とともに、

強い不安と恐怖心が伝わってきます。


同じくSTAP細胞論文の共著者 丹羽仁史プロジェクトリーダー


丹羽


  ↑

(ちきしょう!あの野郎!!)という激しい怒りが

伝わってきます。


 
このように男というのは表面は平静を装っていますが、マインドは

ブレまくる習性があるんですね。

これに対して小保方女史は、会見では謝罪をしながら

泣き腫らしていましたが、


涙くん

波動を読むと、

今に見てろよ!!!

という、戦闘民族サイヤ人のような強靭かつ一切ブレない

攻撃的マインドを感じました。


これを見たわたしは、

 
いや、
この女、大したタマだな。

少なくとも理研の職員の中ではマインドの強さは1番ですよ。

とその強固な精神力にリスペクトを感じました。

そして、

これだけ強固なマインドを持った女って、他にいるかな?


と思った瞬間、反射的にある女性のイメージが脳裏に浮かびました。

  この人

   ↓

  


聖子


 

 つづく





 

※次回の記事更新日は5月10日になります。




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