(前回の関連記事は「あなたの金運を上げる最強の動画
」です)
気功で新聞が読めなくなる?
今回から書きかけだった「 精・気・神」のテーマに戻ろうと思い、
久々に過去の記事から読み返していたところ、ある事実に気が
つきました。
それは〈 テーマ:誰も書かない成功法則の事実 〉の記事から、
このブログの波動が徐々に変わっているんですね。
特に「日本人の集合意識」について書いた記事の画面から
重苦しい不安感の波動が放射されています。
要するにブログ記事をPCに打ち込む過程で、私自身が
気づかない内に「日本人全体の集合意識(不安・恐れ)」
の波動に自然とシンクロしていたわけです。
わたしの師匠は
「新聞記事を通して強烈な邪気を感じる。」
と言って新聞は一切読まない生活をしていました。
確かに新聞って事故や事件について書かれているものですから、
記事を通して邪気が出ているのは当然です。
ちょうどわたしのブログ記事も新聞記事のように重苦しい波動を
放射していたわけです。
(師匠のように新聞を読めなくなるのも困りますので、受講者の方
にはわたし独自の邪気対策を伝授しています。)
記事の波動については、新聞記事から出ている程度の邪気ですから、
それほど問題にする必要もありませんが、
①〈テーマ:誰も書かない成功法則の事実〉のブログ記事
から重苦しい波動が一切出ないように波動修正を行う。
②記事を読んだ人達が受けた影響については、全て浄化される
ように波動プログラミングを設定。
といったエネルギー面での対策をしておきました。
わたしとしては〈誰も書かない成功法則の事実〉を書いた背景には、
〈 このブログを通じて成功法則の問題点を指摘していけば、
ドツボにはまる人が少しでも減るのではないだろうか。 〉
〈 ついでに「宝くじで一等を当選する波動にして下さい。」と
頼んで来る人もいなくなるのではないだろうか。 〉
といった意図がありました。
しかし、今回の件で、
「ブログ上ではネガティブな話題にはあまり触れない方が
いいんだな。」
という事がはっきりわかりました。
遠隔指導時には、わたしが受講者の方にシンクロしてヒーリングしながら
指導していますので、邪気に関する話などをしても問題が起きませんが、
ブログのように多数の人の目に触れる場合は注意が必要なんですね。
そういうわけで、成功法則のマイナス面については、受講者から質問が
あった場合にのみ話をすることにしました。
もしかすると、この記事を読んでいる人の中には、
「えっ、このブログから出る波動ってそんなに影響するものなの?」
と疑問に思う人がいるかもしれません。
これがわたしが思っている以上に影響を与えているみたいなんです。
以前、わたしがクンダリーニ覚醒体験についての記事を書いていた
頃ですが、北海道の読者の方から
「ブログの記事を読ませていただいたのですが、読み進めているうちに
体が徐々に熱くなってきました。こんなことは、今までなかった経験
でした。一気にCOSMIC SHAMANさんの気功指導に興味が沸きました。」
という内容のメールが寄せられたことがあります。
この方はもともと気功法を行っていて、ある程度小周天ルートが
通っていたために、ブログ記事の波動と感応してクンダリーニの
エネルギーが活性化したわけです。
このような感想を送ってくる方は時々いるのですが、わたしが
驚いたのはある30代の女性読者でした。
彼女はこのブログ記事を読み始めてから、
「お腹のあたりから温かいエネルギーが喉のほうに向かって
勝手に上がる・・・という現象が起きました。」
という体験が起きたことをきっかけに受講を申し込んできました。
(彼女は女性なので、一般的な小周天ルートとは逆方向に
気が回っていました。)
そこでわたしがメールを通じて彼女の気の流れを読んで
「メールの波動を読むと○○さんは気が任脈を上昇して、
頭頂の百会の後ろくらいまで気が通っています。」
と指摘したところ、
数日後に返信メールで「そんな感覚があります。」
と返ってきました。
更にわたしがその返信メールの波動を読むと、気が百会から
玉枕(後頭部)まで移動していました。
要するに、メールのやり取りを通してわたしの波動と感応して
彼女の気が移動したんですね。
そして、受講当日に電話越しに彼女にシンクロすると、なんと
すでに小周天ルート上を逆回りですが気が一周していました。
わたしが驚いて、
「もう気が一周しているんじゃないですか?」
と聞くと、本人も
「前回のメールから時々、気が一周している感覚があります。」
と言っていました。
さすがにメールのやり取りだけで小周天が一周した人は初めて
だったので、わたしも驚きました。
このように気に感応しやすいタイプの人は、ブログやメールの
波動に接するだけでも、クンダリーニが活性化したり、小周天が
回ってしまったりするわけです。
ただ、こういうタイプの人は邪気にも感応して、新聞が読めなくなって
しまう可能性もあります。
そのあたりのバランスのとり方が重要なんですね。