改めまして太閤位決定戦ご視聴してくださった皆様ありがとうございました。自分でも全て見返しましたが敗因はやはり1回戦にあったのかなぁと。


高め三色となる7が来て少し長考するのですがリーチに行くか悩んだんです。しかしこれはヤミテンにすべきだったかなと。親の山中プロの捨牌に⑦がある。サイケデリックツモにこだわりすぎましたね。色々反省してまた来期のリーグ戦にいかして行きたいと思います。

さて今回はそのサイケデリックの話題。私はサイケデリックツモ♪というブログを10年やってきてサイケデリックツモを売りにしています。しかしなぜサイケデリックツモなのか?ということを知らない人が多いかもしれません。(というか誰も知らないのでは…)10年前に一度書いたのですがもう1度書いてみたいと思います。そしてみんなからサイケさんと呼んでもらえるように!(今呼んでくださってるのアマ最強位のパタロッソさんだけのような気がする)

私が使う「サイケデリック」という言葉本来の「幻覚剤等による恍惚状態、陶酔状態。」という意味ではありません。この言葉私が好きだったテレビ番組の「三宅裕司のワークパラダイス」から使っています。その番組に生瀬勝久さん扮する「◯山×男」さんが登場していました。この方のプロフィールがこちらです。


◯山さんはこんな方です。












関西弁で前歯をグラッグラにしてまくしたてる◯山さんをみて自分が70歳になったときこんな老人になりたいなと憧れの気持ちを持ったのです。この方が「サイケデリック大賞」を受賞された。そうだ!私の目指すところはサイケデリックなのだ!そう思い続けて10年。いつかサイケデリックになれるようにプロ活動をしてきました。そして太閤位決定戦に出場することができた。私の夢の続きはまだまだこれから…。

というわけで私が使うサイケデリックは「憧れ」や「魅力的」という意味で使って頂けると嬉しいです。



私が人生で1度だけサインを書いたことあるのですがその時に書かせて頂いた牌姿。この八ツモこそがサイケデリックツモ♪である。こんな手をこれからもいっぱいアガレるようにそしてまた決定戦に進出できるようにガンバルゾ!


では失礼します。